204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[フランシスがノックスへと言葉>>318向けるを聞く。 許さない。 許せない。 それはドナルドも懐く思い。
続く言葉>>318に息をのむ。 聞きたいと思うそれを求めるように ノックスの方へと視線が向く。
聞こえる言葉>>350は釈然としないものだった。 かきあげられる髪、なくなったものをみて 彼が言わんとすることを思う。]
(354) 2014/11/23(Sun) 20時頃
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[それほどまでにラルフがノックスを求めたか。 考えてみるけれど]
――…そんなはずない。
[袖に隠れた左腕の傷を握りしめる。 あんなに優しい喰い方をするラルフが そんな奪い方をするのだろうか、と。 途切れた話に、は、と息を吐き出し 案じるようにフランシスへと目を向ける。]
(355) 2014/11/23(Sun) 20時頃
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んーーー……
[共鳴したくなる どす黒い感情
事実 自分も飲まれている 憎悪に]
[フィリップの言葉を考えていた。]
フィリップの言い分も分からなくもねぇけど。
もう人喰ったことがあるから、って
一人分の命負うのと二人分の命負うのも違うだろ。
まだ、ね?
――…じゃねぇよ。
歌、か。
ルーツに歌教える気になったか。
[居間にいた時の遣り取りが思い出される。]
ラルフが好きだった歌は――…
フランシスの子守唄、かな。
俺が教えてもいいけど
同じを、と思うならフランシスにきいてみな。
けど
ーーそれに ドナルドを
フランシスは心配する
おれは生きて心配する人 いないから
[拗ねたのと 自嘲と混じる思考]
ーーーうん 時間は あるし
[かえる思考 低い音声で
頭に響くのは 本来の声をイメージしてか]
フランシスの子守唄ーーー
うん…………わかった
[ラルフが好きだった歌
それを知るのが楽しみで
少しはにかんだ気配のせたのは
少し前の出来事]
――…なんだ、気付いてないのか。
フランシスがお前さんの背、撫でてたの
あれはフィリップを心配してのことだろうよ。
それに――、俺だって、心配してる。
お前さんがそうやって、
色々考えるのも心配してのこと、だろ。
ひとりじゃねぇってわかれよ、ばぁか。
ーーーそれは……フランシスが 優しいから……
そうされる理由 わからない
ーーー 俺は……ただ ラルフの大事な人
[と思う思考が言い淀む
これ 絶対 向こうからも同じ理由で
かえってくるだけだ……と]
う…………
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[ふわ、と香るは別の甘さ。 フランシス>>368と視線交わりはたり瞬く。]
――…フランシス。 手、力入れすぎ。
[握りしめる拳を目で示した。]
(373) 2014/11/23(Sun) 21時頃
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フランシスが優しいのは認めるけど、
向けられる優しさに甘えたらいいと思うぜ。
優しくするのに、理由なんて必要ねぇよ。
そんなことーーー言われても…………
どうしていいか…………
大人しく撫でられてればいい。
あの時みたいに。
振り払わずにいればいずれ分かるンじゃねぇかな。
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[手当てを大人に頼もうとバーナバスへと目を遣れば プリシラと口付け交わすが見えて、彷徨う。]
フランシス。
[出よう、と軽く彼の袖を引いた。]
(377) 2014/11/23(Sun) 21時半頃
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ドナルドは、響いた大きな音>>376に動きを止めた。
2014/11/23(Sun) 21時半頃
ーーーーおちつかないよ……それ
襲ってしまうかもしれないのに
――けど。
お前さんは保護者、襲わなかっただろ?
襲うのがこわいなら俺の目の届く範囲にいろ。
力尽くで止めてやっから。
ーーーーう…………
ドナルドは……ラルフの縁者だって
本当思う…………
ラルフも……聞き分け なかった
――…俺とラルフにも似たところがあったか。
似てねぇ、と思ってたけど。
[間があく。
とおく語り掛けるようなトーンで。]
俺とお前は、聞き分けが無いンだとよ、ラルフ。
……俺には聞き分けいい方に見えたけど、
そういう面見せられるヤツが、居たンだな。
昨日だって ドナルドを 食べるの時
二人とも 聞き分けなかった
[昨日なのに すごく遠い気がして]
…………ラルフにも 届くかな…………
ラルフ…………聞こえてる?
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―― 居間 ――
[フランシスの拳が緩む気配。 ドナルドからは彼の掌は見えず。
プリシラが喰い、喰われるを保護者に思うを知らず、 視線が一度重なれば温泉での事を思いだし微か目を細める。 ひととしての在り方を未だ残しながら 同時に喰う側の意識しかないドナルドは 線細くやわらかそうな少年の肢体を思い 獣の部分でうまそうだとそんな認識もしていて]
(389) 2014/11/23(Sun) 22時頃
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[フランシスが庇うように動くは>>386 ずっとずっと見てきていたけど 庇われてばかりの己が不甲斐なくも思えた。
大事にされている。 それはいやというほど伝わるから いつか庇われるだけでなくなれば、とも思いながら
目覚めた獣を、怒りを、憎しみを、持て余す。]
(398) 2014/11/23(Sun) 22時頃
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あの時は――
あれが一番いい方法だと思ったンだよ。
今でも間違ってるとは思わない。
ラルフに喰わせたこと、後悔してないからな。
――…聞こえてる。
そう信じて話し掛ければいい。
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[再び響く音>>399。 フランシスの傍らでその音を聞き光景を見る。]
――…二コラ。
[ノックスの大事な養い子。 下がるフランシス>>403とは反対にドナルドが前へと出る。]
(402) 2014/11/23(Sun) 22時半頃
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ーーー…………そこも含めて 聞き分けない
[ふはっ と思わず笑ってしまう
ああ まだちゃんと笑えるんだと]
ーーーそっか……
うんーーーーーーえへへ
少し 寂しくないね……そう思うと
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[フィリップがトレイルに牙向けるなら 己の牙は二コラに向けようか。
二人同時に失えばよりノックスを――。 澱む心がそう囁く。
ひととしての殺意は考えぬままに。]
(403) 2014/11/23(Sun) 22時半頃
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――…いいじゃねぇか。
俺はしたいように出来て、満足だ。
[笑う音色に安堵が過る。]
……だろ?
けどこれって、ひとの考え方なんだぜ。
ひとの在り方も、悪くはない、だろ?
……俺の血 あげたかった
ラルフから 止められなくなるから
って 言われたけど…………
[安堵が滲む暖かさ
ここも 似てるんだと ぼんやり思い]
…………ラルフ ラルフは
俺が人としてあるのと 獣としてあるの
どっちがいい?
止められなくなるくらいには
お前さんを好きだったって事だろ。
――…なら、
やっぱりノックスの言葉は嘘だな。
例え衝動を懐いたとしても
ラルフなら嫌がって逃げるだろうよ。
止められない怖さ分かってたなら、尚更。
好きーーーーーーー
うん…………俺もーーそう思う
絶対 ラルフは衝動に負けてない
ーーーーーそれなのに 許せない
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[睨む意識はなかったが 目つきの悪さから二コラにはそう見えたかもしれない。]
何がずるいンだよ。
[だだっこのような彼>>412にぽつと言葉を向ける。]
(414) 2014/11/23(Sun) 23時頃
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