3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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勝つ?
それは……。
[わかってくる方法、それはそれは]
他を……。
嗚呼。
そうか。
―――――勝てば。
[―――かえる。
かえって。かえっても。
かえりたくなくてここにいた。
けれどここにいたいわけなどあるはずもない]
[ぼやけた、黒。
薄紫に滲む黒。
漆黒に引きずられるように。]
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---北棟図書館---
[ケイトの気配が消えたパソコンルームでひとり腕を組んで考え込んでいる。とにかく何かしていないと落ちつかなかった。]
ケイト…おさげ、眼鏡 いくつくらいだろう… あたしと同じくらい
学校の幽霊なら この学校に通っていた子よね 図書館にならなにか資料があるかもしれない
どのパソコンをつけても同じだし…もうここで調べる事はないみたい
[パソコンルームの電気を消すと隣の教室へ向かう]
(334) 2010/02/27(Sat) 17時半頃
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|
---北棟図書館---
[大きな開戸を目の前にする。]
暗い中でドアを開くのが一番嫌い… 何か飛び出してきそう
[キィ…音を立てて扉をあける。中をそっと覗きこむ]
誰か いる? 誰か残ってない?よね…
[中へ声をかけながら壁のスイッチを捜す]
(339) 2010/02/27(Sat) 18時頃
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|
[パチパチと音を立てて蛍光灯がついた。図書館には人の気配はなかった。 ほっとする反面 人肌を求める体にくるおしさを感じる]
…えっと 学校新聞とか卒業文集とか… どこにあったんだか
[何列も並べられた本棚の間を調べながら歩いていく]
(345) 2010/02/27(Sat) 18時頃
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かくれんぼ?
ああ
ああ ああ
[白い肌が]
[目に付く]
[渇く]
マネージャー ピッパは、{1}×{2}年間分の卒業名簿を見つけた
2010/02/27(Sat) 18時半頃
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・・・んー。この2年間分のしか並べてないんだ 少なくてもこの2年間の間に女子生徒が死んだなんて事件があったらあたしでも覚えてるわ…
[溜息をつくと古い卒業生名簿を探し始めた**]
(357) 2010/02/27(Sat) 18時半頃
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――…。
[おなじ。
同じだ。 同じ、同類の
憑依。奇妙に 解る]
――血の味は
[嗚呼。]
……甘かった。
[ばけものなのか。
横に、首を振る。]
血は…甘い のか?
ああ
ああ ああ
俺にも ノマセロ・・・…
ああああああああ
−回想−
[認めたくなかった。
認めてしまったら―― この
幻聴だと思っていた聴こえて来た会話も すべて が]
―― ……わかってたのに。
[ぽつりと、呟く。]
|
---北棟図書館---
[図書室の隅の資料室に気づいた。
{6}×10年分の資料が出てきた。
1ページずつめくりながらゆっくりケイトの顔をさがす その行為は徒労に終わるだろうか。 それでも構わなかった。 とにかく何も考えないようしたかった。 どちらかというとそのために作業に没頭したといったほうが正しいかもしれない
憑いている何かに自分を奪われない為に、 そしてまた ケイトの誘いにひっぱられない為**]
(381) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
[歪な聲に返す声は無い。
ただ、しんしんと侵蝕していた もの の
自覚が――]
『ねぇネ、 遊び マ しョ ?』
[歪な聲は、ほんの少しだけ流暢な部分が。
殺された彼女の声に 似て 聞こえるように。]
違う。
近寄ったのは、
その肌がやっぱり白いからだったかもしれない。
ノマセロ……。
――…、っ
[吸血衝動を、煽る。
煽る。煽る。よりにもよって、どうしてこんな。]
なんで だ
お前はもう
飲んだんだ ろ?
はは はは
駄目なら
お前が 止めに
こいよ
はは はは へへ へへ
[また、声が聞こえる。
疑問が過ぎる。]
…… 何 血に餓えてるの?
[今までも聴こえて来た渇きを求める声たちの。]
お友達に 好かれちゃったの。
[ふ。と、わらう。]
…… 鬼。
鬼、 か 。
[勝てば。]
……。 僕は
このままなんて――厭だ。
しょうーがねぇ だろう が
[渇く]
[渇く]
[デモ、マダカンゼンニリセイガナクナッタワケデハナイ]
『鬼サん、こちラ。』
『鬼サん、こちラ。』
『もぉいいカい?』
『……まァだダよ。』
……っ おとも、だち。
あの、笑い声の か。
[――ケイト。しらない。まだ。]
『お友達よ。』
『オ友達。』
『誰の?』
『私の?』
『あなたタチ の ?』
……。
[血の、あか。
夕陽の、あか。
鬼 の 、 あか 。]
皮肉 がきいてるね。
[鬼を引いて、赤い血を求めて。
低い声に、返した。]
……君らだけ?
――…
誰の、 友達、…
俺は、すくなくとも、
あれのともだち、なんかじゃ …ない
[――問いかけ。君らだけ?]
…わから ない。
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