204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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うん。
それなら大丈夫かもしれないし。
[フィリップの笑みに、同じように笑みを浮かべる。
触れられたところも暖かくて。
けれど、それ以上近寄ることはしないまま]
|
― 温泉 ―
[トレイルを大事にしていることは、わかっている。 彼は保護者なのだから、一緒にいる相手を大事にするのは当然で。
けれど、それを目の当たりにしたくはないと思う。
視線をそらしたとき、フィリップ>>296の言葉が聞こえて]
うん。 俺も、出るよ。
[頷いて、湯から上がろうとした]
(298) 2014/11/18(Tue) 14時頃
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[傷にふれる指先に、小さく手が震える。
痛みは、心なのか、傷なのか、よくわからなくて。
それでも、伝わるものに、気持ちは落ち着いていく]
……衝動を覚える前に、離れたい……
|
― 温泉 ―
[突発的に思いついて、湯につかったせいで体をぬぐうタオルなどはもってきていない。 だから、肌着で体についた水滴をぬぐって、シャツとズボンを身に着ける。
フィリップも同じように誘ったわけだけれど。 彼はタオルをもってきていたかどうか。
なければタオル代わりにと、肌着をさしだして]
――……ノックスさん……
[名を呼ばれて、ノックスを見る。 その腕の中にいるトレイルも、同時に視界に入って。
笑おうとするけれど、あまりうまく笑えなかった]
(306) 2014/11/18(Tue) 14時半頃
|
|
― 温泉 ―
――っ、 …………それって、……
[突き放されたように感じた。 逃げ出したのは自分だというのに。
それでも衝動を覚えて、そのまま襲ってしまわぬように。 泣きそうな顔で、頷いた>>309]
……わか、った……
[手を握り締めれば、傷口からじわりと血がにじむ。 トレイル>>308の行動は、見えているのに認識していない。 ただ、血の匂いが、増えたことに、琥珀が一度瞬き]
――フィリップ、行こう……
[フィリップへと、声をかける]
(310) 2014/11/18(Tue) 15時頃
|
[痛い。
ざわつく心が痛い。
その腕に抱かれているのが、うらやましいと感じて。
見ないことで、誤魔化そうとして。
増えた、血の匂いに、くらりとめまいがしそうになる]
――フィリップ。
[すがるように名を呼んだ。
彼はトレイル相手に衝動を覚えていたから。
いま、彼が衝動にまけたら――
そう思うと、怖くも、あった]
|
[ノックスの悲鳴。 血の匂い。
トレイル>>315がこちらに向けて手を伸ばす姿に、息を呑む]
……っ
[ぞわり、身のうちで騒ぐ。
それを無視するかのように、きつく瞳を閉じた。 フィリップが向けたのは警戒か衝動か。
それを見極めることなく]
いこう……っ
[ここにいてはいけない。 そう思って、フィリップに声をかけて。
彼がついてくるか確認しないままに、温泉から逃げ出した]
(316) 2014/11/18(Tue) 15時半頃
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――フィリップ、
いま、――衝動に負けたら
君が、……殺されてしまう……
[それはいやだと思う。
衝動を抑えきれないところを見るのも、いやだと思う]
|
― 一階 ―
[フィリップも、ノックスの声>>318で温泉から離れたようだ。
階段の傍で、立ち止まり、きつく胸元を握り締める。 濡れた毛先がぽたりと、冷えた雫を落とした]
……、うん、大丈夫…… 俺、居間に、戻るよ……
フィリップは……?
[案じる言葉を返し。
人がたくさんいる場所が苦手なフィリップに問いかけた**]
(319) 2014/11/18(Tue) 15時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 15時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 16時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 20時頃
――……
[温泉に残してきた二人を思う。
じくり、痛むものを感じて。
瞳を伏せた。
衝動は、まだ――]
……そう、だ。
フィリップと、いっしょに、旅するなら。
ドナルドにも言わないと……
ドナルドも賛成してくれたら、フランシスも、説得できるかも。
[仲のよい二人を思う。
フランシスはどちらにも保護者として接していると思っているけれど。
ドナルドはフランシスのことをよく理解していると思うから。
そんなことを考えて。
ノックスたちから、意識をそらす]
ーーーーー…………っ
ラ…………ルフっ?
ぁ…………っ
[引き戻した 思い 痛い 何かが痛くて
先ほど触れた傷が あれは誰の?
痛みを感じるなら彼の? 彼とは?
痛むことが悲しくて そして 痛みは
理性を生む]
…………ラルフ……っ
[縋るラルフを抱きしめるように
ラルフに縋りつくかのように
心はラルフを求めて]
…………う……ん
お……れは……ラルフと 生きたい
[ふらと 崩れ落ちそうな脚
それでも 温泉から逃げた 衝動から逃げた
目の前は暗い だから ラルフの思いを導にして]
食べたい 食べたくない
食べたくない 食べたい
駄目だ ここを 一緒に
駄目だ 離れて ここから
|
― 一階 ―
[へたり込んだフィリップから、血の匂い。
滴る赤に、目を奪われた]
――っ、…
[フィリップへと手を伸ばす。 その赤をぬぐうように、触れようとして]
(339) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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フィリップ……
[伝わる。
その、衝動に。
手を伸ばして、治めることができるかと]
[痛い 痛む きしりと
暖かな 陽射し 思わせる
あそこに帰りたい そう 一緒に旅を]
[だから 一番
衝動を 向けてはいけない人]
ラル…………ふ……
[その温度は ラルフのもの
一番衝動を 向けては いけない 存在]
|
――ぃっ……
[触れた、体温。 指先の赤に、気をとられて。
抱きしめられた驚きは、肩口の痛みにとって変わられ]
ふぃり、っぷ……
[噛み付かれたところから、じわり、とシャツに血がにじむ。 痛みを堪えて、フィリップの名を呼ぶ。
くらり、めまいがする]
(342) 2014/11/18(Tue) 21時頃
|
――
フィリップ、……
[食いつかれても、怖さはない。
ただ、フィリップが落ち着くように、呼びかけ続ける]
俺ーーーーなんてこと を
[薄い硝子が砕けるような そんな音が響く
衝動を抑えた 望みが絶たれる 音]
|
[血の匂いに、くらりとする。
このまま食われる感覚に、けれど怯えはなくて。
ただ、フィリップの名を呼び]
――フィリップ、
[痛みを堪えて、ちいさく、笑む。 呆然とするフィリップの頬へと手を伸ばし]
大丈夫、だから。
[そっと撫でた]
(346) 2014/11/18(Tue) 21時半頃
|
[痛い、熱い。
食われる感覚に、ぞくり、とする。
それもまた、一種の衝動をあおって。
気づいたフィリップに笑みを向けた]
……いいよ。
俺が、傍にいたせい、だから。
違う ラルフのせいじゃない 違う
………………
[ほと ほとと
滴が目からこぼれる]
一緒にいられなくなる
[どうして こんな獣と 大事なラルフを
一緒に旅をさせてくれようか?]
ーーー一緒にいられない
[どうして 今後 ラルフに一切衝動を向けないなんて
己を信じられようか?]
|
[零れ落ちる涙>>350を拭って。 優しい手つきで頬を撫で。
衝動が抑えきれないほどなのは、身をもって体験したから]
……フィリップ。
[それでも途中で止めてくれた相手の名を呼び]
――大丈夫、だから。
[濡れた孔雀石を見つめて、 落ち着かせるように、額に口付けを落とす。
じわり、にじむ赤が、痛みをもたらすけれど]
(354) 2014/11/18(Tue) 21時半頃
|
……一緒にいられないのは、悲しい、よ。
[涙止まらぬ様子に、悲しげな色がかえる]
――フィリップ。
けどーーーーけど
一緒にいたら いつか 食べてしまう
いつか 終わってしまう
いやだ 俺 ラルフ 食べたくない……っ
でも 食べたいって 思ってる
|
――うん。
……ごめんね、ありがとう……
[強く握り締める手。 衝動を堪えているようすに、瞳を伏せて。
訴えられる言葉に小さく頷いた]
……いまは、一緒にいないほうがいいね……
[フランシスが言った方法を試す、手もあるけれど。 フィリップの様子に、そっと手を放して、距離を開ける]
(361) 2014/11/18(Tue) 22時頃
|
――――フィリップ。
[食べられたら、フィリップの一部になる。
けれど、声は聞こえないし。
温かさも、感じられるか、どうかわからなくて]
……たべなくても、いっしょにいたいのに、ね。
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