307 【突発R18】夏の終わり・宵越の一夜
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/14(Mon) 22時半頃
― 社務所・寝室のひとつ ―-
[ よかった、と素直に返る声はそうあろう、と
半ば予想のできていた言葉ではあったから、
優は見つめた瞳に笑みを乗せるだけ、のはずだった。
だというのに。]
____ .
[ あえて悪い言い方をしてみせたというのに。
今夜いちばん可愛らしい顔で彼女は笑うのだ。
ほ、とため息にも似た呼吸が洩れてしまう。]
……そうも素直やと。
恵瑠が悪い男に誑かされんか、心配になるぞ。
[ 赤く頬を染めて眉を寄せた様子が艶かしい。
間近に覗き込むようにしてから背を丸めると、
優は彼女の首元に口づける。
ちゅうっ、と吸い上げる陰圧を掛けて
前歯がその皮膚を押さえるくらいに、強く。]
[ 恵瑠の身体から唇を離せば鎖骨の下あたりに、
赤い小さな痣が浮かび上がる。
薄い部分の皮膚が吸われて痕を残してしまったのだ。
それを認めればくすりと笑い、
止まっていた抽挿をゆるやかに再開させていく。]
しるし、付けておいてやろ。
誰ぞ今晩、明日からも、と言い寄ってきても。
この晩かぎり、と言えるように。
[ その誰ぞ、に自分の事は含めない。
今宵のことは今宵のこと。
明日からはまた、新しい日となるのだから。
――この晩のことを踏まえた上で、ではあるのだが。]
恵瑠の初めては、俺が貰うたが。
宵越しの一晩だけでは、まだまだ初め。
何も、先を決めてしまうようなことはない、と。
[ そうして、恵瑠の中を行き来していきながら
赤く尖った乳房の先にも口づけを落とした。
すっかりと実った果実を舌で弄り、唇で柔く食んでは
引張り上げるようにして弄んでいくと
少し横に唇をずらしては、また、ちゅぅっ、と。
強く吸い付き、歯で押さえ、赤い痕を残してしまうのだ。
首元の痕に加えて、左と、右と。
両方の胸に一つずつ。]*
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/15(Tue) 01時半頃
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