54 CERが降り続く戦場
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/* ロビー襲撃で異論ございません、ネル様。
ごめん。ロビーだけはネルのとこに行くと思ってたんだ。
だからどっちかより強く思った方に堕ちるって言ったんだけど…。
なんかごめん…。
/* 大丈夫、誰も責めない。マジで襲撃していいww
ネルのほうが救われる確率高かったのにwwww
酷すぎるwwwww
/*
因みに私も、普通にロビーはそっちだと思っていた。
アリスとHEROはこっちで、あとはどっちだろう程度なところだった。
|
違うわ、そうじゃないの! あの技は回避じゃなくって、――
…そう、回避じゃないのよ あの技は、幻…
『彼女』に何かがあるわけじゃないわ! 『私たち』に術をかけられているのよ!
私たちが『視』てる場所に、彼女はいない――! それどころか、皆の居る場所だって、 見えてるものが正確だとは限らない!
(123) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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む、むちゃいわないでよっ
私たちの防御で防げる程度の攻撃だったら、 あの子に届くわけないじゃないっ!
(129) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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[ 『笛』はコキュートスの氷に包まれている。
けれど、今現在実体のない彼女なら、もしかして…!]
/*
あら、もう乱入しちゃったwwww
一人じゃ大変そうだし半分引き付ければいいかなって。
あ、槍真はひとりでがんばって、ぱぱ。
/* 本当によくすれ違うwwwwwwwwwww
ロビー誰もいない間でぽかーん。
ええええええ、オスカー俺えええええwwwwwwww
パパ適当にあしらいつつ、オスカーと一緒に乱入してやるwwww
明日位に。
/*
私もう寝たいから逃げてもいいかしら…。
ダメだ、逃げたら墓にいけない気がした…。
/*
なんか…ロビーと分かり合える気がどんどんしなくなってるwwww
もうすれ違ったままの方が美味しいんじゃw
/* もうこれ運命でいいんじゃないか?(嘆きのネルに噛まれるロビー)
今日中に決めなくてもいいと思うけど吊り先。
健康しますと言って健康優先を。
そしてパパもねむい。
|
[>>130不意に視界にうつる数多の自分!]
な
[目の奥がチカチカとする。 大勢のアリスたちに害はないんだろうけど、視覚の混乱は脳にも影響を及ぼすのか、頭痛がしてくる。――違う意味での頭痛かもしれないが。
―――>>131 ピチャン
その音に、私は全く聞き覚えがなかったから。]
――っ!!!! イーリス・デウス・カリダ・サーナーティオ! 《暖かな女神の虹色》
[夜の羽根に気付いてからの防御行動!虹色の防御壁を作るが、いくつかはまともに食らってしまう。 皮肉にも周りを覆った虹がその羽根を少しは和らげてくれたかもしれない。]
―― つう…
(143) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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[ カァアアアアア―― ]
[紫色<シノイロ>が再び光を放つ。]
ねるるんちゃんッ!!!
――― ネル… ギウス ……
[自己紹介を終えた女神は、神々しいまでに闇を放つ。 濃厚な闇のヴェールの向こうに、確かに彼女が居るのだと。 その存在感は、今まで出会った悪魔の比ではない。
こんな事になっていたなんて。]
(146) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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ツェツィ!!
[彼女が何かを行おうとしてる――? 《視》る事に能のある彼女なら、もしかしてこの状況を突破できるのかもしれない!]
―――…ッ
[はあっ、息を整える。力を集中させる。 キィイ――… 私の中の、力の欠片が、反応する!]
イーリス・デウス・ドゥプレクス・カリダ・サーナーティオ! 《暖かな女神の虹色》
[ツェツィへと放った防御壁は、今までよりも強いものだった。暫くの間、彼女を守ってくれると信じて!]
(154) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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(……ボクが会いたいのは……。)
[黒と紫《シノイロ》の目をした―――。
嘆きに鎖された思考が、一瞬揺れる。]
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[>>149《HERO》の声に困った声をあげようとしたけれど、大丈夫だという彼の声に自分の口元を押さえた。
私の周りには天狼の力で作られた虹色の檻があったので、あんまり身動きがとれない事をジェスチャーで伝えた!]
(160) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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[伝えたところで、ふと気付く。 天狼の力で作られた檻は、先ほどのねるるんちゃんの攻撃によって一部が歪みを作っている。]
…!
[今なら逃げれる。でも。
――― 私が。私が、先ほど、彼女の誘いに無言で返した理由。
私は、ホリーだけじゃなくって。 ”始まりの天狼”も、救いたくって。
大昔の記憶…。共闘した記憶。 私の大事な、命を預ける事さえできた、友人。
甘いのだろう。不可能かもしれない。でも。
少しでも彼女を、裏切りたくなかった、なんて。 抵抗にしても、ささやかすぎるわ…。]
(166) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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/*
睡眠前に見たら、オスカーがやっぱり絶好調だった。
ダメだ、あいつ終わったらマジで病院連れていかないと、手遅れかもしれない。
もう、芝すら吐き忘れる**
/* ねえなんでパパ花嫁衣装着せられてるのwwwwwww
誰か至急オスカーを病院へ運んでwwwwwwwww
/* 病院逃げて!槍真が来る…!
よりによってウェディングドレスをチョイスするとは……wwwwww
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[でも、心は決めてるの!
その歪みから脱出すると、《HERO》に合図をするだろう!]
(171) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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あなたに会いたい人なら居るわ!!
[>>152ねるるんちゃんの声に、声をあげる!]
ここに! 思い《ネガイ》を預かってきているの!!
[光を纏うままの紫色<シノイロ>の宝石に触れると、その光は一層に深まった。]
あなたを助けて――って!!
”ネルを助けて”って!!
…… いった覚えがあるってことは、 やっぱり”あなた”はねるるんちゃんなのね だったら私は、そう呼び続けるわ!
(173) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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/*
よし、もう本当に寝る。
パパ、素敵なお嫁さんになってよかったわね。(目を逸らした
もう、オスカーはダメだと思う。あのセンスは酷い。
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[>>155ピチャリ…確かな水音が、私の耳に届く。 ぴく、と耳を動かしたのに、天狼は気付いただろうか?
私は、『笛』の事を頼んだ彼女に、音のことを心で伝える。
――けれど
>>176天狼が呼んだのは、依然とは比べ物にならないくらいの隕石! あの時でも止めるのは全力をかけなければならなかった。
そして、私は少しは力が戻ってはいるけれど、まだ力を制限されている人はいる!]
なっ――
(179) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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ミスティア…
聞こえる?
音が、きこえるわ
氷が解ける音……!
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イーリス・デウス・ドゥプレクス・カリダ・…
[指先で虹色の六芒星を描き、巨大な防御壁を用意する。 どこからくるだろう――、わからない、けれど!]
(180) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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氷…音…?
[アリスの言葉で、ふと何か考えがよぎる]
氷が融ける音…氷の…。
…そうだ!
ありがとう、アリス!!
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サーナーティオ! 《暖かな女神の虹色》
[音を聞いて、直前にその予測を立てる! 隕石が天井を破るのと同時に、そこへ向けての防御壁を展開した!]
ううううっ!
[以前よりも強力になっているとはいえ、防ぐのは困難だろう。]
…ロビー くん ッ!
[そして、防御を続けながらも、ロビーくんに、私は胸元から一つの紫色<シノイロ>の宝石>>6:4>>6:5を、虹色に乗せ、届けようと!]
その中に――、ねるるんちゃんを助けてって強い思いが入ってるわ! ロビーくんも、ねるるんちゃんを助けたいんでしょ!?
だったら力をあわせて―― おねがいっ
(183) 2011/06/16(Thu) 02時頃
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