人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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 あはは   あはは    あはは

   なんでぇ、


          あはは  あはは


    人間がうわってら、ははは

   


【人】 奏者 セシル

― 南棟1F廊下 ―
[“セシル”ではなく。
“セシル・シェリー”
学校生活の通りだった。だから、余計に違和感がある。]

――な、仲いい、って、
… なんで、そう

[指先、を 見止めた一瞬。
それも一瞬。

僅か浮んだ表情の意味は分からず。>>286
職員室に貼られた貼り紙も中の有様も知らない故
スティーブンを止めることも、できなかった。]

(292) 2010/03/01(Mon) 15時半頃


                     …兄さん?



  なかないで…


【人】 奏者 セシル

― 南棟1F廊下>>290
[スティーブンが職員室へと姿を消して、後。
続いた言葉に、薄紫を見開く。]

…、―……、そんな、わけ

[ない、と謂いかけて、濃紺の前、口籠もる。]

…、え――、あ、ああ…、

[立て続け重ね重ねて謂れ、止める間もなく
ドナルドは踵を返してしまった。
何処か途方に暮れたような、そんな表情を浮かべ立ち尽くすこと暫し。

ふらり、と購買部へとシャツを拝借しに向かう。
布を傷つけないよう布を選んだ後

――鉱石の指先で口元に*触れた*。]

(293) 2010/03/01(Mon) 15時半頃

…、

   …――


 …   ごめん

          …、




   人間じゃねぇや

          あはは  はは


        なんだ、 こいつらか


       はは はは



          世話してやらねぇとなぁ。
   





   泣いてなんかねぇよ




          なに 謝ってんだぁ




   かわいいなぁ、こいつら




     [畑に生える頭を抱きかかえて撫でている。]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 15時半頃




  ――…、バーニィ

 


[乾いた笑い声]
[――疵をつけたのは自分]

  …ピアノ

      聴こえた

 のが、

           綺麗で

……兄さんを、
……思い出した。


[届かない。]

……――……あれは、…アトラナート先生?





                ――――………、
                 [かみ締める唇と、押し込める息の音]


  兄さん、そう…
  お兄さんもひいていたのね…



               あれは、 

   
                 ……わたしが 捨てた 

                                  音


――――…、


捨てた?


[――――ずっと、欲しくとも手には、]


…どうして。



  そうね、捨てられたのは
  もう必要はないと思ったから 
    
  [あのくろとしろだけが 自由 をくれた]
 
                    かしら
  
 
  君は?
  君はなんのために弾いているの――…


   ――……、


 … ――…どうして。


[違う響きの同じ言葉。――羨望。嫉妬も、混じる]


  俺?

    ――……、おれは……


…、…――


…、――…

[ピアノを弾いていたという、化学教師の]
[ピアノを弾いていたという、音楽教師の]

   ……


すき  だったから 。


      …、……でも

今は、…わからない。



 [繰り返された言葉には 沈黙]




           好きだと思えないからやめてしまいなさい。
 


                         でも           



 後悔するでしょうね  
 きみは                        





 ほしければ手を伸ばし続けるしか ないのよ   
                   






             ――…… 会いに いくわ**



――……、っ…それは。

[無様にしがみついて、今も。それは何故。]

……、……――ピアノ…

(――此処から抜け出したら、ピアノを弾いて下さい。)


でも。俺の手は。



(お似合いだ、臆病者)

[何処かで、嘲笑う声が 聴こえた気がした]




[――後には、暫し。   沈黙が *降りる*]

 


【人】 奏者 セシル

―購買部―
[唇から手を離し、シャツをもうひとつ。
ドナルドのものを、と手にした。]

――…ミッシェル?

[人影を見つけて、声をかけた。>>280
入れ違い、すれ違いで、此処で漸く逢う形か。
血まみれの姿に驚かれたかもしれないが]

……ケイトの手がかりが、ひとつ。
…1983年の4月に、制服が変わってた。
…ケイトが着てた制服は、27年以上前のものだ。

[と、日誌から得た情報を伝える。>>#16]

かなり古い情報を見ないといけない。
俺は、…生徒会室で、名簿を見ようと思っている。

(306) 2010/03/01(Mon) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

[それから、ふと 付け加えたのは]

――…そうだ、職員室にも、
それに関する資料は…あるだろうか。

[少し、間があって]

…スティーブンス先生が、入っていったが。

[――ミッシェルは、
職員室の異常を知っているだろうか。
聴けば、薄紫の眸を大きく見開く*だろう*]

(307) 2010/03/01(Mon) 17時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 17時半頃




         ごめんね。


[それは   送ってしまうだろうことも  含めて。]


[左眼を見られて狼狽し、ソファに腰を下ろしている間。
 異変は伝わってきていたが 反応する余裕は なくて。]



…… どうなった、の。
 何、帰れるの ?

[帰れない。]


           … …帰れるなら、帰れば いい。
                        僕は  もう


                           [帰れない。
                            闇が 浸蝕する。]


――…かえれない。


  ケイト…、を見つけないと
  或いは
  そう
  ――鬼が、送らないと

[《――友達をつれてきて》]

……、…――?


         …どうしたんだ






              …… 別に『ドウモシテナイヨ』。


【人】 奏者 セシル

―購買部>>318>>320 →職員室前 ―
[ミッシェルが手にしていたリボンには首を傾ぐが
それ以上は追求せず。]

――…、巻き込まれた方は
いい迷惑だけどな。

……――金庫?嗚呼、そうか…
それこそ、名簿じゃないのか。
図書館か、…記録はあるんだろうかな。

[――そこで。危険地帯である、と聞く。
どういうことだ、という表情で]

…普通に、入って、…行ってたぞ?
…、――…っ

[眉を顰め、見るは職員室の方。
シャツを2つ、抱えたまま駆けて行った。]

(330) 2010/03/01(Mon) 19時頃



 ただ、もう『カエレナイ』… …僕は

[こんな   顔じゃ もう。]


ケイトを見つけて 『遊ブカラ』 さ。




   ああ?   顔?



       顔?



    顔?


【人】 奏者 セシル

―職員室前―
[ミッシェルは、着いて来たろうか。
扉を叩く。中から厭な空気が漂う。
開けてはいけない。でも]

…先生?先生、居ますか。

[呼びかける。

赤い髪の男の、教師の、お節介が伝染った。
――何度目か、そう思った。]

今すぐ、此処から出て下さい。
…早く!!

[声はあるか。握りしめた手を、鉱石の指先が裂いた。]

(333) 2010/03/01(Mon) 19時半頃

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