204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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けど
ーーそれに ドナルドを
フランシスは心配する
おれは生きて心配する人 いないから
[拗ねたのと 自嘲と混じる思考]
ーーーうん 時間は あるし
[かえる思考 低い音声で
頭に響くのは 本来の声をイメージしてか]
フランシスの子守唄ーーー
うん…………わかった
[ラルフが好きだった歌
それを知るのが楽しみで
少しはにかんだ気配のせたのは
少し前の出来事]
――…なんだ、気付いてないのか。
フランシスがお前さんの背、撫でてたの
あれはフィリップを心配してのことだろうよ。
それに――、俺だって、心配してる。
お前さんがそうやって、
色々考えるのも心配してのこと、だろ。
ひとりじゃねぇってわかれよ、ばぁか。
ーーーそれは……フランシスが 優しいから……
そうされる理由 わからない
ーーー 俺は……ただ ラルフの大事な人
[と思う思考が言い淀む
これ 絶対 向こうからも同じ理由で
かえってくるだけだ……と]
う…………
フランシスが優しいのは認めるけど、
向けられる優しさに甘えたらいいと思うぜ。
優しくするのに、理由なんて必要ねぇよ。
そんなことーーー言われても…………
どうしていいか…………
大人しく撫でられてればいい。
あの時みたいに。
振り払わずにいればいずれ分かるンじゃねぇかな。
ーーーーおちつかないよ……それ
襲ってしまうかもしれないのに
――けど。
お前さんは保護者、襲わなかっただろ?
襲うのがこわいなら俺の目の届く範囲にいろ。
力尽くで止めてやっから。
ーーーーう…………
ドナルドは……ラルフの縁者だって
本当思う…………
ラルフも……聞き分け なかった
|
―居間―
……ぁ、 ああ、……
[>>373ドナルドの指摘に、 ゆっくり自分の手を胸の前辺りに持ち上げ、開く。]
……
[眉を寄せ、ゆるく、握りなおした。 隠すように、落ち着け、と自身に言い聞かせるように。 >>377 出よう、と謂う声に はたと瞬き]
ぇ? あ、……う、うん、そう だな
[顔を上げたとき、バーナバスとプリシラの顔が重なり触れるのを見て、気まずそうに眼を逸らす。ラルフも、運んでいかなければと思いながら]
(385) 2014/11/23(Sun) 21時半頃
|
――…俺とラルフにも似たところがあったか。
似てねぇ、と思ってたけど。
[間があく。
とおく語り掛けるようなトーンで。]
俺とお前は、聞き分けが無いンだとよ、ラルフ。
……俺には聞き分けいい方に見えたけど、
そういう面見せられるヤツが、居たンだな。
|
[引かれる袖、そのままに >>376 がしゃん、と大きくなった音にびくりとして やはり咄嗟にかばうような動きをした。]
…… ……ニコラ? なにを……して?
[保護者もトレイルも走り去り、一人残された まだ少年のような心に大きな身体の彼の、癇癪――か?と。]
(386) 2014/11/23(Sun) 21時半頃
|
昨日だって ドナルドを 食べるの時
二人とも 聞き分けなかった
[昨日なのに すごく遠い気がして]
…………ラルフにも 届くかな…………
ラルフ…………聞こえてる?
あの時は――
あれが一番いい方法だと思ったンだよ。
今でも間違ってるとは思わない。
ラルフに喰わせたこと、後悔してないからな。
――…聞こえてる。
そう信じて話し掛ければいい。
|
― 居間 ― [握りこんで手のひらの傷を隠したのは ドナルドに見せては、きっとよくないと思ったからだった。 舐めておけば、治る程度だろうけれど。
ドナルドの心の内秘めるを知らず、>>389 まだ、守らなければという保護者としての動きに彼がどう思っているかは――分かっていても、まだ、心配で>>398
ニコラが引き攣った笑みを浮かべ――その歪みに眉を寄せた刹那]
…… !!
[>>399 大きくなった音が居間を切り裂く。 ぎくり、一歩下がった。]
(400) 2014/11/23(Sun) 22時半頃
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ーーー…………そこも含めて 聞き分けない
[ふはっ と思わず笑ってしまう
ああ まだちゃんと笑えるんだと]
ーーーそっか……
うんーーーーーーえへへ
少し 寂しくないね……そう思うと
――…いいじゃねぇか。
俺はしたいように出来て、満足だ。
[笑う音色に安堵が過る。]
……だろ?
けどこれって、ひとの考え方なんだぜ。
ひとの在り方も、悪くはない、だろ?
……俺の血 あげたかった
ラルフから 止められなくなるから
って 言われたけど…………
[安堵が滲む暖かさ
ここも 似てるんだと ぼんやり思い]
…………ラルフ ラルフは
俺が人としてあるのと 獣としてあるの
どっちがいい?
止められなくなるくらいには
お前さんを好きだったって事だろ。
――…なら、
やっぱりノックスの言葉は嘘だな。
例え衝動を懐いたとしても
ラルフなら嫌がって逃げるだろうよ。
止められない怖さ分かってたなら、尚更。
好きーーーーーーー
うん…………俺もーーそう思う
絶対 ラルフは衝動に負けてない
ーーーーーそれなのに 許せない
|
―居間― ……っ 、ドナルド
[庇うように立つドナルドの背に 爪を立てていた 手を伸ばして。>>403 ]
……―― 眼 笑って ない……?
[ぞ、とするのは、本能的に怖れたからか。 ノックスの一行が、気づけば拗れて、 捻れていることなど知る由もないゆえ 不信感を募らせるばかりだ。 ノックスを呼んでくるなんて―――そんなこと、する義理も、ないと思ってしまって。]
(415) 2014/11/23(Sun) 23時頃
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[>>411ニコラがずるいずるいと喚くのに、 瞬き、呆気にとられる。]
……な、
[>>414 心を代弁するような、ドナルドの呟き。 そ、とドナルドの背に近づき、ニコラのほうを見遣る。]
(417) 2014/11/23(Sun) 23時頃
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――――許せないのは、俺も同じ。
ラルフは復讐なんざのぞまねぇとは思うけど
それでも、抑えきれねぇくらいに、苦しい。
ラルフーーーごめんね 望んでなかったら
でも うんーーー許せない
今ね……二階の廊下で トレイル手に入れた
けど ノックスがうっとおしいんだ
[これくらいなら 手を汚す範囲に
きっと ドナルドはならないよね と
共感のあまり 現状をこぼした]
ノックス、か。
こっちは二コラが癇癪起こしてンな。
――…ノックスを足止めするか?
うんーーーー目の前で トレイルの首
かっ切ってもいいんだけど…………ね
お願いしたい……
ニコラも手に入れたいのだけれど
ノックス足止めできれば……ニコラも手に入れやすいし
|
[>>419 一番――いちばんが、いい。 子供じみた、純粋な欲望の一つ。 一番に、あいする。あいされない、こどものようだ。 ノックスに甘やかされすぎたのかもしれない――否、でも、ディーンは。]
ぁ… ……――、!
[しまった、と >>421ドナルドの問いかけを聞いて眼を見開く。
あまりにも、あまりなことだったから。 本能と、直結することだったから。 血の匂いを消すために掃除をしようとしていたのに。 どうして死んだのか、謂わないようにしていたのに。]
(425) 2014/11/23(Sun) 23時半頃
|
二コラはディーンを喰ってたのか。
フィリップ、そっちを、手伝う。
けど、――、今何処にいる?
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