人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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ポ ウッオィエ…
(運命か…)


リイ ”ドリーマー”?
(ねえ ドリーマー?)

ウッオィエ グギ リ ロッヴォイァウ…
(運命って、なんだろうね…)


【人】 双生児 オスカー

 ……そう。

[聞かれて居たか>>557
 言い切られては苦笑するしかない。

 何せ、槍真自身、何故そんな事を呟いたのか。
 それは自然と胸の内に湧き上がった言葉だったのだし]


 もっと複雑に考える物じゃないの?
 《運命》なんて、大きい言葉ってさ。


[濡れそぼった制服等に変わり。
 制服に近い、黒一式の服に着替えた槍真が再び姿を見せて。
 返答を求める物ではない言葉をそう呟いた]

(564) 2011/06/04(Sat) 06時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――この惑星が、壊される……!?


[それから、アリスに簡単に事情を説明されるのを、星流と一緒になって聴く。
 超上位種《エルダーロード》とは何だろうかと最初は首を傾げた。
 どうやら、今もこの『要塞』の前に聳える戦天使の様で]


 つまり、陽はこの惑星を人質に、陽自身を要求されてるって事なの?


[確かめる様にそう問うてから、暫く槍真は口を閉ざし]

(565) 2011/06/04(Sat) 06時頃

【人】 双生児 オスカー

  ―― そんなやり方、世界の律法《ルール》に背いてる!!


[ガッ、と立て掛けていた鉄パイプを手に取る。
 そして、槍真は駆け出す様に真っ直ぐ、要塞の外へと。

 ――当然一度は誰かに止められるだろう。
 あの戦乙女の力を考えると、それは自殺行為だ]


  だったらどうするって言うんだよ!
  このままこうして時間を無為に過ごすつもり!?

(566) 2011/06/04(Sat) 06時頃

【人】 双生児 オスカー

 君達は惑星《セカイ》を見殺しにするの!?


 そんなの僕は絶対に嫌だ!

 フィルさんも話せば解ってくれるかも知れない!

 もし解らないなら、命を懸けてでも!

(567) 2011/06/04(Sat) 06時頃

【人】 双生児 オスカー

 平和の律法《ルール》は護らなきゃならないだろ!


[必死な槍真の想いは届いただろうか。
 ぐる、とその場の全員を眺める。

 同じ学校の生徒、軍人、修道女《シスター》、大統領――
 視線を絡み合わせる様に全員を順繰りに見回す。


 その最期に、咎人(えいゆう)の視線は絡み合う。

 《栄光》と二人―― ]

(568) 2011/06/04(Sat) 06時頃

【人】 双生児 オスカー





[ その"邂逅"に 《栄光》は気付けた――? ]




(569) 2011/06/04(Sat) 06時頃

【人】 双生児 オスカー


  その漆黒の髪を≪栄光≫は知らない――

  その紅晶玉《スピネル》の瞳を≪栄光≫は知らない――

  その少年の姿形を≪栄光≫は知らない――


    ――なのに、知っている。


  その"熾気"は 嘗て≪栄光≫と共に在った気配に――

 

(570) 2011/06/04(Sat) 06時頃

【人】 双生児 オスカー




       ―― 共に在ると誓った ――



     ―― 『神の鋭槍』の"熾気"に ――



 

(571) 2011/06/04(Sat) 06時頃

【人】 双生児 オスカー


  ――………行ってくる。
         平和の律法《ルール》を護る為に。



[やがて絡み合う視線の糸は解ける。
 それは刹那の"邂逅"だった。


 英雄は 雨の降る戦場へ――]

(573) 2011/06/04(Sat) 06時頃

【人】 双生児 オスカー

― ≪光≫輝ける戦乙女《エルダーロード》聳え立つ戦場 ―


     ―― …………

[歩み寄る槍真の携える武器。
 哀れになる程貧相な鉄パイプ。

 ――然しどんな聖剣、どんな神剣にも負けない物がある]


    フィルさん……どうか手を引いて下さい……!


[  そう  平和の律法《ルール》を護る精神**   ]

(574) 2011/06/04(Sat) 06時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 06時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 06時頃


いきなりクライマックスが近付いているじゃないか。

[その場にいれない不服さを滲み出させたまま、呼び掛けた。
別に返事を期待している訳でも無理を言うつもりもない]

案外俺より先にお前さん達だけで倒せるんじゃないか?

そん時はお前さん達を殺して楽しむだけだがな。

[笑みのまま紡ぐのは物騒な台詞。
だが少しずつ満ちて来る破滅の気に呼応し始める己を止める事はしなかった]


[そして水鏡には映っていないが、確かに感じる天狼の気配には優しく気遣う様に]

カミと呼ばれた生き残りよ…。
満ちて来た俺の声なら離れていても届くはずだ。

[獣《ベースティア》は相手の恐怖の対象へと姿を変える時がある。その中に狼の姿があったせいか、それとも天狼と呼ばれるカミとも拘わりがあったせいか。

少なくとも天狼に呼び掛けるだけの縁は持っていたようだった]


気配から察すると完全に目覚めていないんだろ?

そこにいると巻き込まれるぞ?
それともわざと巻き込まれて、戦いの中で力を取り戻す算段か?
その方が手っ取り早いかもしれんが、危険だぞ。

俺はあまり無理を勧めんがな。

[力の無い天狼の気配を読み取ったのか、超上位種《エルダーロード》との戦いが始まれば巻き込まれる事を予想して気遣う。

力さえ取り戻せば、そう簡単には負けはしないと思っているが]

数少ない獣《ベースティア》と近しい存在だ。

あまり無茶するな。

[何の感情を起因とする気遣いなのか判らないが、天狼には他のものとは違う思いがあるようだった。
だがそれも気紛れで、明日には牙を奮うのかもしれないが、それは目覚めなければ判らなかった**]



”アリス”!


[そうして、どこからか聞こえてきた声に、不思議そうな顔をする。]

 うん、聞こえる。私には何の力もなくなっているのに…。
 なぜ?どうして聞こえるの?

[聞こえてきた声に対してそう答えるしかなくて]

 目覚めるって、何のことなの?
 戦いって、巻き込まれるって…私はただの狼だもの。
 無茶なんか……。

[覚えているのは父の言葉。
自然を操る一族でも、すべての自然現象を操る自分は特別だと。
父は絶望し、悲しみを隠せなかった。]

 『やはり、人間はその悪意を広げるか。
 すべての生きとし生ける者のためには、人間は増えすぎて、進化しすぎたのだろうな。
 わが娘よ、いずれお前はすべてを失い、力を持つだろう。
 人類の文明に混沌と乱世を呼び、自然界のバランスを保つのだ。』


[今も昔も変わらずその意味は分からない。]

 あなたは私が…私の父が言っていた言葉、伝えていた言葉がわかる?
 私が何をすべきなのか…。

[困った声は変わらぬまま、続けて、静かにアリスを見つめた。]

 だめよ…私はあーちゃんを置いて、逃げたりできない。
 ……うん、できないもの…。



(噛み殺し…?)

[何をだ?などとどうでも良いことを考えながらも]

 
運命か…強いて言うならばシナリオ…過ぎてしまえばただの夢<記憶>だ。
しかし、シナリオの中にはアドリブというものは描かれていない…結局のところ、運命と言うのはただの都合の良い言葉さ。
良いことがあれば、ソレを祭り上げるために運命だと言い、悪いことがあれば、それから逃げる言い訳に運命だからと片付ける。

…絶対的な『運命』など、ありはしないさ。
私はソレを何度も見てきた。
…まぁ、人々はソレを『奇跡』と呼ぶようだがね。


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 15時頃


ああ、まったくだ。
せっかちな奴が多くて困る。

[ 応じる声は平坦に。]

相手は超上位種《エルダーロード》です。
未知数の共闘相手がいた所で
問答無用で惑星を破壊されれば我々に生き延びる術はありますまい。

…すぐにでも貴殿を解放したいが、今はまだ、まずい。
他人に――とくに、《Rebirth》の魔女と、あいつに見られると面倒だ。


ところで――
貴殿の他に、獣《ベースティア》がいるのですか。

[ 彼が僅かに声色を変えたのを聞き、問うた。
天狼の声は、自分にはまだノイズのように聞こえるだけ。]


【人】 双生児 オスカー

― 少し前/《雨》降りしきる庭園 ―


 なんといっても駄目です。
 この惑星に住む人達に取っちゃあなたのやろうとしている事は最悪の手段じゃないか。
 ……確かに、その時空歪《クロノノイズ》なんて物は僕には視えもしないけど。


 ――だからって平和の律法《ルール》は簡単に破られて良い物じゃない!

[だが、背後からは陽がやってき、槍真の存在は丸きり無視された>>643]

 フィルさん!!

(700) 2011/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

 な、なんとか。
 でも陽、ここは危ないよ


[槍真自身の事を完全に棚上げする様に>>661
 心配してくれた陽を逆に心配する様子を見せる]

(701) 2011/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

 堕の気《アウラ》……?
 因果が集まる場所……?

[戦乙女の紡ぐ言葉には一歩理解が遅れる>>677]


 『……滅びを望むものは、貴君のすぐ後ろにもあるのだ!!』

[然し彼女のその言葉には、内心ビク、と動揺した。
 恐らくきっと、彼女の言葉は比喩なのだろうが。
 丁度その時、槍真は陽に庇われるよう、陽の背後に居たから]

(702) 2011/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ―― そんな傲慢が通ると思ってるんですか!!

 ここには貴方の知らない沢山の人が居る!
 ここには貴方の知らない沢山の愛が在る!

 それ全てを虫ケラと呼んで破界(こわ)す権利は……
 貴方には無いっ!!

[戦乙女の高慢にして傲慢な言葉>>682
 話が終わる時、槍真の意識は怒りで沸騰していたが]

(703) 2011/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……わぁああっ!!?


[か弱き人間を瞬間に蒸発させる熱風が吹き荒ぶ。

 ――否、熱風とは随分可愛らしい表現。
 それは『灼風』。
 灼熱の焔をそのまま吹き付ける様な、死の風]


[極普通の高校性でしかない槍真は、跡形もなく……]

(704) 2011/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー






  ≪- 嗚呼 八重咲の栄光 白き優しき華よ -≫


             ≪- 嗚呼 其は咎人の≪光≫呼び覚ます無二 -≫





(705) 2011/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー



 …………いき……てる……?


[・・・・・恐る恐る。
 固く瞑った眼と、自身を庇う両腕をゆっくりと下げて、槍真は自分の命を再確認する。

 ――眼の前には、羽の様なマントがはためく]


 ……護ってくれた……?


[ ―― "違う" ]

(706) 2011/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……っ……!!


[グッ。
 鉄パイプの感触を確かめて、死を齎す戦乙女を睨み据える。
 彼女の言う通り、説得する事はもう不可能なのだろう。

 ――ならば、槍真は戦うのみだ。
 この世界の。
 この平和の律法《ルール》を護るにはそれしかないのだから]

(708) 2011/06/04(Sat) 16時頃

【人】 双生児 オスカー




  ≪- 嗚呼 栄光の引き金は罪濡れの≪光≫を呼び覚まし -≫



         ≪- 嗚呼 熾翼《ウタ》と堕翼《マイ》は高鳴り出す -≫




(709) 2011/06/04(Sat) 16時頃

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