70 領土を守る果て
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/*
>ベネくん
うん、メモでの説明が足りなんだなwwww
あと、グロリアは昨日の赤を見たようだな。
メモでヨラにいろいろいってるww
ありがとう、ベネくん。
でも俺、明日ヴェスやソフィア噛みになったとして、君が能力失うのもやだよ。
/*
>セシル
おいで?
[うさぎをそっと隣におき、腕を広げて待ってみる。]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02時半頃
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― ヴェスパタインのランタン工房前 ―
はっ、はっ…ここだ…
[辺りには沢山のランタンが置いてあり、中から音が聞こえる]
(…中に…入れば…パティが…)
………
(でも…いや、決めたんだろ、全部話すって、俺の事)
[若干躊躇したが、工房の扉をノックする]
パティ…?
(11) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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/*
僕が無能になったらボスが赤で一人だもんね…
まあ、聞くことはできるらしーけど。
しかし、残ってるのが面倒くさい職ばっかなんでしゃーないよ。
あと、グロリアは読んでるみたいだねw誰が一番卑猥だと思ったか、聞いてみたいところだ←
/*
>ベネくん
多分こう、みんな優しいだけに余計に、ね。
でもそうなっても、もうすぐEPだし。メモでやりとりすればいいよね。今までみたいに誰がこうしてああしてっていうのは難しくなるけど、どうにかしよう。
聞いてみてよ、メモでwwww>卑猥
ソフィア負傷させたい人って、執拗にソフィアを狙う黒マントくんぐらいだと思うんだけどな←
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02時半頃
/*
>セシル
よしよし、昨日もお仕事、よくがんばってくれたね。
[抱きしめながら頭をなでる。さっきなでてくれたから、お返しだなと思う。]
/*
俺も、泣きすぎて頭痛い…
ヨラとギリアン、回想落とす。
/*
僕は途中まで内通見えなかったんだよ…?ふふ
そうそう、メモもあるしね。
つーか、デュラハンがどういった場所かもう決めてる?やっぱ酒場なのかね…?
僕はもう、家には戻るつもりはなくて、そこを根城にしようかと思ってるんだよねー…だってホラ、夜這い…じゃなくて寝首を掻きたいんだから
/*
夜這い…だと…?ぐるるるるる
[べネット警戒中]
/*
あはは、じょーだんだってばー。それじゃ、今度こそおやすみー
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……!?
[ノックが聞こえ、演奏を中断して身構えた。 しかし、懐かしい呼び名と声に安堵して扉に歩み寄る。 そのまま扉を開いた]
セシル…? どうしたんだ、こんな場所に? 疲れてるみたいだ…どうして、泣いているのか…? 今まで何をしていたんだ? いや、そんな事よりも怪我は……怪我は大丈夫なのか?
[会えない間、聞きたい事は山ほどできていた。 自分でも支離滅裂な勢いでセシルを質問攻めにする。 その顔は心の底から彼の身を案じていて真剣そのものだった]
……悪い、いきなり喋りすぎたな…。 とにかく外は敵兵がいるかもしれないから中へ…。
[自分の口数の多さを詫びるように口を閉ざし、セシルを工房の中へと招き入れた]
(12) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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/*
おやすみ、ベネット。
夜這いじゃなく添い寝なら誰かしてくれないかなってぐらいこうなんかこう…ね!
デュラハンは酒場になったけど…おもしろくないかな。
もっかいラ神様、やってみる。
/*
新しいアジトは3にしようかと。
1:カフェ
2:食堂(レストラン的な)
3:パン屋さん
4:モーテル
5:賭場
6:酒場
7:ビリヤード場
8:ほとんど人の住んでないアパート
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[扉が開いてパティの姿を見た瞬間、ホッとしたのとさっきの事とこれから話さなければならない事とパティへ想いで感情が溢れ返り更に涙が零れた]
…あれ、なんで涙流してるんだろ…ははっ そんなに矢継ぎ早に質問しなくても大丈夫、だよ… ちゃんと全部、答えるから…
[パティの自分を心配してくれる顔が嬉しくて、でもなんでか悲しくて、涙を拭いながら、導かれるままにランタン工房の中に入った]
(13) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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/*
いいか、逆に考えろ。
パン屋にスパイがいるなんて、誰も思わない。
みんなでうさぎパンを作るんだ!
/*−郊外にあるパン屋さん デュラハン−
イグニスと同じく、二階部分が住居。
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―細い裏路地―
痛…っ
[石畳に投げ出された衝撃に全身が悲鳴を上げる。横倒しに倒れていた馬は脚の負傷もないらしく、一声嘶いて立ち上がるとセドリックの傍に寄り添い鼻先を押し付けてくる。]
い…痛いのだ。そんなに押すな…っ
[身動きが出来ず倒れたまま、霞む頭でランスを探るが手近にない。どうやら投げ出された際にランスレストから外れ飛んで行ってしまったらしい。ぱたりと手を降ろす。体を打ち付けた痛みでまともに考えられない。]
(14) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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『セドリック!』
[ぽかりと目を開けると顔を青くしたドナルドが走り寄ってくるのが見えた。]
『おい!大丈夫か…っとおわっ!?なんだこれっ……油?』
[路上に撒かれた液体に滑り、体勢を立て直す。指先に少しつけて臭いを確かめたドナルドは、少し先に落ちているランスに目を留めた。]
『滑ったのか。運が良かったなお前。ランスが外れなかったら地面に激突した衝撃で折れて刺さってたかも知れねぇぞ?』
[面頬を上げる。蒼白な顔で荒い呼吸を繰り返すセドリックを見たドナルドは途端に慌てた様子になり、遅れて到着した2人の兵士にランスの回収と馬の世話を命じるとセドリックを抱き上げて詰所へと戻った。]
(15) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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― ランタン工房の中 ―
わぁ…凄いね、これ全部パティが作ったのか… 昔から手先器用だったものね、パティ。俺にもよく色々作ってくれてたよねーオルゴールとか。
[ランタンを一つずつ眺めながら、記憶が次々と思い起こされる]
…ああ、怪我は…大丈夫だよ。思ってた以上に、大した事なかったみたい。それより、パティこそその後発作は出てない?大丈夫?
[不安そうな顔で、パティを見つめる]
(16) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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グロリアは、はいはい自家発電始まったよ!
2011/11/20(Sun) 03時頃
グロリアは、あ、自分のことね>自家発電
2011/11/20(Sun) 03時頃
/*
あぁ、セシル。
人知れず死ぬなら、木から落ちて頭を打つENDとか、今考えたんだけど。
/*
お店を担当するのはアウスト人の5
1:看板娘
2:おばさま
3:おじさま
4:じいさん
5:ばあさん
/*
ヨラ、未来はにぎわってるかなぁ。
ぴぱーと仲良くやってるかなぁ。
/*
あぁ。ヨラが言ってたね。
アウストが勝ったとき、俺どうしたらいいかわからないって言ってたけど、それ最後に落とすって。
これか。うん、君の遺志は受け継ぐよ。
っていうか、これ、俺がうっすら考えてたのと似てるからかなりうれしかった。
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[セシルの泣き顔を見て息が詰まった。 なんとか慰めたくて頭を優しく撫でる。 そのまま工房の中へと招き入れた]
ああ、ここにあるのは全て俺が作ったものだ。 ……そう言えば、オルゴールは確か、セシルの誕生日に作って贈ったものだったな…懐かしい。
[懐かしさに微笑んでいると、怪我の話になり]
本当に大丈夫なのか……? もう、危ない真似をするんじゃないぞ?
俺の体調は大丈夫だよ。 無理さえしなければ、発作も起きないからな。
[安心させるようにそう言った]
(17) 2011/11/20(Sun) 03時半頃
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そっか…無理しなければ、発作は出ないんだね…
[パティの青白い顔を眺め、胸が痛む。]
(昔はもっと健康的な肌色で、外を楽しげに駆け回っていたのに―…やっぱり、彼には戦って欲しくない、少しでも長生きして幸せになって欲しい…!)
[少し思案して、告げる]
…ねぇ、パティ、この国を出て、別の国へ行く気はないのかい?
[パティの顔をじっと見つめた]
(18) 2011/11/20(Sun) 03時半頃
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