65 In Vitro Veritas
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クロダフランシスカがわたしを壊す? そう言ってたの? ……ふぅん。
[そうは見えなかったんだけど。 だって、ほしくないって、言ってなかった?
ニックが出て行った部屋で見下ろしてみる。]
きれいな服、しわになっちゃった……。
[伸ばさなきゃ。アイロンないけど。]
……。
[着て、みたいなぁ。]
(80) 2011/10/05(Wed) 21時半頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/05(Wed) 21時半頃
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[だれもいないよね? 一応見回してみて。 きれいな服、脱がそうとしてみた。]
……あたま、邪魔だなぁ。 血、ついちゃうし。
[そっか。首から離しちゃえばいいんだ。 わたしってあたまいい!]
(81) 2011/10/05(Wed) 21時半頃
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[ふらふらと、覚束ない足取りで歩く]
―――… して
こ し、て
(82) 2011/10/05(Wed) 21時半頃
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こ わ し て
(83) 2011/10/05(Wed) 22時頃
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[誰かの人影を見れば、そう言って駆け寄るだろう。
彼女が壊されることで初めて、“いっしょ”になれるのだから。]
(84) 2011/10/05(Wed) 22時頃
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― スタッフルーム ―
[そして、麻紐に力を入れたけれど、 一旦、それを纏めて片手に持つ。]
――……ここで、俺がお前を壊すのも、選択の一つだ。 お前は、今後、生きるのか?壊れるのか?
[その様子、きっと、痛みと疲労が限界まできているように思われた。 生きる意志がないのであれば、と思う。 だけど、一旦、足は引く。]
俺は、オリジナルじゃない。 でも、クローンのままでもいない。
俺は、俺だ。
[踵を返すと、スタッフルームから出ていこうと…。**]
(85) 2011/10/05(Wed) 22時頃
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[色々探して大きなナイフみたいなのを持ってきた。 コードがついてる。アイロンみたい。 アイロンは「あつい」らしいから、これもあつくなるのかな。
電源マークも一緒だからわかる。 ウィーンって動いてる刃を、細い首に当てた――……]
(86) 2011/10/05(Wed) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/05(Wed) 22時半頃
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ふぅ……結構、かたかった…………いけない、血が!
[切った所から、どろどろといっぱい流れてくる。 もう壊れてるのに、変なの。
慌てて黒いタンクトップを引っこ抜く。 わたしの白いのと違う、肌触りの良い素材。きれい。
ああ、下も脱がさなきゃ。 デニムのズボン。これも、わたしがいつも着てるのと、全然ちがう。
身につけてみると、ほんとうにわたしの服みたいにしっくりきた。 ふふ、クロダフランシスカになったみたいでたのしい。]
ね、これ、ちょうだい?
[切り取ったあたま、持ち上げて、耳元でそうっと内緒話をもちかけた。**]
(87) 2011/10/05(Wed) 22時半頃
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―非常階段付近― [地に倒れ伏す牧野の亡骸の前にある。 確認するまでもなく、死んでいるのだろう、 ああ、と小さくため息を零した]
……残念だ。
[牧野の顔を覗くようにしゃがみこむ]
あなたは償うべきだった、 楽にする気など、なかったのに。 本当に、……残念だ。
[薄く笑んだ唇が、音を漏らし始める。 小さく乾いた笑いが、おかしくもないのに、零れて]
(88) 2011/10/05(Wed) 23時頃
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>>62 …。
[ホリーが自分に何かを伝えようとしているのはなんとなくわかる。 けれど、クロにはそれが何なのか見当がつかなかった。 在るための理由をこれから探せば良い…。 そうは言われても、考えて、探して、ここに来て見つけた答えが『彼女』なのだ]
探して、見つけたのが、ホリーだよ?
[彼女が答えではないということだろうか。 しかし、あの映像は自分の疑問のすべてに答えを出してくれた。 仮に今後他の答えを探したとしても、これ以上の答えなど見つかるとは思えなかった]
(89) 2011/10/05(Wed) 23時頃
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……ああ、
[笑いが収まれば、また思考だけが鮮明に巡り始める。 移植医である彼女の父は、娘を失ってクローンが残された、 それを知った時、どうするのだろう。]
親子の情のようなものはあるのか。 あるいはそれが娘と同じ存在であっても、 クローンはクローンとして扱うのか。
全てを知っていて尚、移植医として生きる罪深い人間は、 あるいはそれが正しいことだと、信じているのだろうか]
(90) 2011/10/05(Wed) 23時頃
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そっか、見つけたのがあたしか。
[目の前の相手の頬を撫でた。 何で自分のような人間のクローンが、こんなに良い子なのかは分からなかった。分からなかったが、それでも。]
それなら、あたしも生き残らないといけないなあ。
[クロの唇に、自分の唇を合わせた。 そうして、起き上がったその表情は。きっと悲壮な物に見えたのかもしれない。]
(91) 2011/10/05(Wed) 23時頃
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[そこまで考えて、ふと思い出す。 “彼女”はどこにいるのだろう]
……無責任だね、 君のオリジナルは罪を悔いていた、 なのにそれを贖うことなく、逃げたんだ。
[まだ動かぬ転移装置を確認した後、 上に戻ろうと歩いていればその姿は見出せるか]
リーネ。
[覚束ない足取り、何事か呟きながら歩く彼女に呼びかける]
(92) 2011/10/05(Wed) 23時頃
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>>91 ホリー?
[つぶやく彼女を不思議そうに見つめ、そっと唇が合わさる。 彼女と幾度か交わしたこの行為にどんな意味が在るのかはわからなかったけれど、ある種の幸福感が伴う行為だということは感じていた。 そうして彼女が起き上がるのに合わせて自分も立ち上がり、静かに何かを考えていた]
…ちょっと、いってくるね。
[短くそれだけ言うと、クロは部屋を後にし、小走りでどこかへ向かって行った]
(93) 2011/10/05(Wed) 23時半頃
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[何も考えていなかった、と、言ったら、また、甘いと言われるだろうか。
けれど、急に放りこまれた非日常。 日々を何も苦悩なく過ごしてきた自分には、混乱を齎すものでしかなく。
その上で、冷静に、今まで生きてきた日々とは全く異なるであろう“未来”の事など、考えられる筈が、あっただろうか。]
……あ、 ―――
[掠れた、声。 身を起こそうとしたけれど、身体に力は入らず、そのまま崩れるように、倒れる。 頬に触れる、零れた水。 赤銅色を、濡らす、透明な水。 熱を持った傷に、身体に、その冷たさは酷く、心地よく感じて。]
(94) 2011/10/05(Wed) 23時半頃
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[眠る様に、目を閉じる。]
たぶん、 おれ は
[ここで、こわれるとおもいます。
笑んだ唇が紡ぐのは、音にもならない、細い“声”。]
(95) 2011/10/05(Wed) 23時半頃
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―何処か―
[小走りで周囲を走り回り、目標を見つけると声をかけた]
ニック。
[しっかりと彼を見つめ、一歩歩み寄る]
ニック…私のことは、守ってくれなくても大丈夫だから。
[彼がなにをしたのかは知らない。 けれど、以前赤毛と話しているのを聞いて、なんとなくは予想がついていた。 彼が自分を守ることで、ホリーが犠牲になるであろうということが]
それでも…もし、ニックが私のために誰かに何かをするなら…私も同じようにしてほしいな。
[ホリーがいなくなるならば、自分だけ在り続けても仕方がないのだから]
(96) 2011/10/05(Wed) 23時半頃
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[>>83「こわして」と訴えかける言葉に、 ゆるく首を振る――先ほど過ぎった問いの答えが、 無性に知りたかった。
そう望むことが、、 彼女を“彼女”として見ていないということに、 もしかしたら、気付いていたかもしれない。]
結局、牧野さんは最初から最後まで、 君から……君達から、逃げただけだ。
彼女を追うのはもうやめるんだ。
[それだけ言い残せば、彼女の願いを叶えることなく、 立ち去ることになるだろう]
(97) 2011/10/05(Wed) 23時半頃
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―病室― ちょ……
[去って行ったクロを追おうとして。 一先ず、準備だけはしておかないといけないと今更気が付いたかのように。鞄の中を探る。]
まさかね、これを使う日が来るなんて。 思わなかったわ。
[非力な自分に過保護な親がこっそりと持たせていたもの。 護身用の電磁銃……要は、弾を飛ばせるスタンガンだった。 流石に、こんな物を鞄から出していては。 狙ってくれと言っているようなものだったから出せなかったが。]
今となってはね。
[最早やるしかない、そう思うのであれば。 それを使い方を思い出すように、壁に向けるとトリガーを引く。 壁に向かって、電気が飛んでいくのが刹那とは言え見えただろう。]
(98) 2011/10/05(Wed) 23時半頃
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[>>92名前を呼ばれて、ふと立ち止まる。 その眸は、地下で生活していた時より錆び付いていて。]
こわ し て
[呟くも、それは受け入れられず。 とめどなく溢れる、初めての感情に、温かい液体が つう、と頬を伝うのが分かった。]
――――… ちがう
(99) 2011/10/05(Wed) 23時半頃
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セシルは、聴こえた呟きに一度、振り返った。
2011/10/06(Thu) 00時頃
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ちがう ちがうの
[セシルが去ろうとも、頭を抱えて一人呟く。 壊れた録音機のように、何度も何度も同じ台詞を再生して。]
わらった
ちゃんと いっしょ って…
[声が震えていく。 嗚咽混じりに、悲痛に響く。]
(100) 2011/10/06(Thu) 00時頃
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……クロ?
[小走りに近づいてきた、見慣れた姿。 無事なのに安堵する間もなく発せられた言葉に眉根を寄せる]
何を言ってるの。 やっぱりクロも、オリジナルに騙されてるんだね。 ダメだよ、あいつらは……危険なんだ。
[クロの肩に手を置いて。 視線を合わせても、交わす言葉はどこまでも合う事は無いだろう]
[この世界は、共に生きることを許していないのだ。 そして、優先されるのはオリジナルなのだ。 故に。 ならば。 オリジナルを――しかない**]
(101) 2011/10/06(Thu) 00時頃
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[振り返る刹那、 長い前髪の隙間から頬を伝い落ちる涙を見た。
ほつれたこころに、憐れみは浮かぶ。 “彼女”は確かにクローンという存在を知る、 ひとつのきっかけであったから]
……そう。 わかったよ、ちがうんだね。
[否定はしない、ただ一つうなづきを返し、 適うなら、一度その髪を撫でただろう。 けれど、その望みを適えることはないままに、 震える声を聞いていた]
(102) 2011/10/06(Thu) 00時頃
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[――“コーダ”と蝦江のクローンと、
ふたりの間で交わされた、偽りの約束を知らない。
けれど、その彼に見える時こそ、
“自分”が終わるときなのだと、思う]
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>>101 危険でもいいの。 ホリーは、私を好きにしていい人だから。
[仮に彼女が自分を害する存在だとしても、それはソレでかまわないのだと伝える。 けれど、ニックとクロの言葉が、交わることはなかった]
…ニックがもし…。
[彼がもしホリーを手にかけたなら、そのときは…恐らくクロは、自分のとるべき行動をためらわないだろう]
(103) 2011/10/06(Thu) 00時半頃
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わからない
わたし ひとり
[“いっしょ”だと思ったから、 彼女を手にかけることが出来た。 彼女の望みを叶えることが出来た。
しかし、それすら叶わない状態で 一人というのが、心苦しかった。]
ねえ
…ねえ
[>>102髪を撫でられるも、震える声は止まらず。 ねえ、とひたすら問いかけてセシルに縋る姿は 彼に“壊して”と懇願しているようで。]
(104) 2011/10/06(Thu) 00時半頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/06(Thu) 00時半頃
[思い返している。
目の前のリーネと同じくオリジナルを失った、
岩瀬のクローンのことを。
赤毛は――きっと駄目だろうと思う。
この世界から逃がしてやったほうがいいのか、と、
そう過ぎりもする、皮肉にも自らのクローンと同じように、
けれど手を下さずとも、
彼が眠りに落ちかけていることは、知らない。]
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/10/06(Thu) 00時半頃
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君には仲間がいるよ。
クローンの仲間を壊されたことに憤って、 あるいは仲間を壊されないように――、って、 その為にオリジナルという敵を殺せる仲間がね。
きっと守ってくれる。
[彼女の孤独を、クローンの孤独を、 オリジナルである雨宮セシルには、 本質的には理解出来ないのだろう。
ましてや、リーネが牧野を手にかけたなどとは、 想像すら出来ないこと。
口から零れるのは、的外れな慰めだけだ。 それでも縋る言葉を受け止めて、嘆願を聞き続けていた*]
(105) 2011/10/06(Thu) 00時半頃
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