204 Rosey Snow-蟹薔薇村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ぎゅっと 麻の袋に 所々皮で補強した 荷物入れに 諸々を放り込む 割れたマグカップも そのまま入れて
そんな時 ”聞こえた”ことに ふはっと苦笑して 肩で好きに遊んでるルーツをぎゅっとする]
ーーーいいのかな
[ぽつ とこぼしながら天井を見る]
(70) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
|
…………?
そりゃ気になることは訊くだろ。
ん、片付けにいったっきり戻らない誰かさんを
こっちはずっと待ってるんだから。
早くもどってこいよ。
[軽く、わらうような音色を交えて返し]
|
[相反する願いを抱えたままで、プリシラの抵抗も押さえつけ、強引にその体を拓かせる。 少しずつ奥へと踏み込む欲望を締め付ける内壁に、密やかな満足を抱いて。
同時に憐れむ気持ちを抱えて。]
(71) 2014/11/25(Tue) 00時頃
|
|
――あい、してる。
[ふとこぼれたその言葉を免罪符だと思ったことはない。 けれど、それがわずかにプリシラに残ればいいと願う身勝手さを、許されたかった。]
(72) 2014/11/25(Tue) 00時頃
|
|
……だろ、
[照れくさそうな様子を見て、>>67 ふふ、と笑った。フランシスが年を重ねてもあまり見た目が変らないせいで、余計懐かしく思えるのかもしれない。]
くすぐったい……、そっか。
[髪の手触りを指に絡めて 仄かに羞恥に染まる目元に、胸がつきりとしめつけられる。]
きれいな色。……好きだよ。
[ちいさく、囁く]
(73) 2014/11/25(Tue) 00時頃
|
んーーーーわかった
今 荷物詰めたから
[感じる音色がくすぐったい
だから 苦笑と同時に 暖かく感じて]
|
[斜めにかけた 荷物入れ ふと 柵に タオルをかけっぱなしだったことに 気がついた
ーーーニコラのタオル
少しだけ迷って それも手にとって インクで汚れた藁には見向きしないけど そうして 先と同じ階段を使って 上へ]
(74) 2014/11/25(Tue) 00時頃
|
|
[変わらないようにみえるフランシス。 変わってゆくのはドナルドの方か。 背丈もあの頃とは違う。 今は、先祖返りと称されるそれと同じ力がある。]
――…俺は、フランシスの色のが、好きだ。
[照れ臭さに視線は外したまま。 けれど髪に絡む指先が気になってそちらを時折ちらとみる。]
たぶん。 そろそろフィリップ、戻ってくる、から。
――…俺も、遠くにいても、聞こえるように、なってて。 フィリップや、ラルフと、同じ、だったみたいなんだ。
[いずれ伝えようと思っていたこと。 隠し通す心算もなく、それを伝える。]
(75) 2014/11/25(Tue) 00時頃
|
|
……だといいな。
[>>68 歌のこと。咎められたこと。 自身の歌を壊れた楽器と評されたときから 同行者たるドナルドとラルフ以外には、殆ど聞かせてこなかったのだ。]
……っ、―― ぁ、…あり、がとう
[不意打ちだったらしく。頬が少し紅くなった。 うた、そう、うたのこと。]
(76) 2014/11/25(Tue) 00時頃
|
わかった。
こっちはあんま片付けるもんねぇかな。
着替え、出し入れしたくらいだし。
[洗濯する気だったのに忘れていた、と。
着替えと自分で言って漸くそれを思い出すが
それは何とでもなるかと思い考えるのを中断し]
|
……大丈夫だって。
[安心させるようにフランシスに言葉を向ける。 礼の言葉には笑みを浮かべてみせるけれど 染まる頬にはたと瞬く。 褒められて照れたのか、とそんな風に思い。]
(77) 2014/11/25(Tue) 00時頃
|
フィリップは、とん とかいだんをゆっくりのぼる
2014/11/25(Tue) 00時頃
着替え…………
[二着の着替えを両方ダメにし
現在ホレーショーの防寒着を
直にきている彼には ちょっと
遠い目したくなる 問題だった]
さっき 少し 外みたけれど……
吹雪 もう少しで収まるよ
|
[自分ですら触ったことのない場所に触れられ、身体を硬くする>>69。 同性同士は勿論、女相手すら経験がない。 何をするのかなど考える余裕もなく、しがみついて肩に歯を立てる。]
んっ……ぅ。
[口からは言葉にならない息のみが漏れる。 忘れないというように、何度も頷いた。
バーナバスが自分を大事に思ってくれていること。 同じくらい、それ以上に大事にしたい。]
(78) 2014/11/25(Tue) 00時頃
|
|
[強引に押し入られ、息が出来ない。 苦しくて痛くて、抵抗してもそれは叶わなかった。 生理的な涙がぼろぼろと溢れる。]
あぁ……ふ……んっ。
[細かく息を吐き、口付けを強請る。 そうでなければ、気持ちが口から漏れてしまいそうだったから。]
(79) 2014/11/25(Tue) 00時半頃
|
|
[それなのに。 その零れた言葉>>72を、耳が拾った。]
俺、も……俺も……。
[その言葉が、嘘でもなんでも嬉しくて。 今度は生理的でない涙が零れ、バーナバスを締め付ける。]
(80) 2014/11/25(Tue) 00時半頃
|
|
……、――そ う……、?
[色、どの色だろうかと、 自身の少々跳ねがちな髪をつまむがすぐに離して。 視線を外されたままなので、 そろ、と控えめに追いかけるように顔を傾けた。 ちらと視線が来て――フィリップが来るという言葉に、2度瞬いた]
あ、ぁ…?え?……どうして分かる?
[当然の疑問に、予想外の答えが与えられた。]
……ぇ?――え? ……うそ、……ほんとう に?
[瞬きを忘れたように、ドナルドを見つめ――]
(81) 2014/11/25(Tue) 00時半頃
|
ん?
着替えが如何かしたか?
……あァ、吹雪がおさまるなら
此処から出られる。
此処は血のにおいばかりで、イヤだ。
|
[髪を気にする風なのを認めれば小さく笑う。 追いかける視線にそれが重なり、驚いたように瞬きして]
――……。
[全部、と付け足す言葉は先程より幾分小さな響き。 どうして、と問うフランシスから さらに尋ねるような響きがあればゆると頷く。]
本当。
[隻眼はまっすぐ緑の双眸を見詰め返す。]
(82) 2014/11/25(Tue) 00時半頃
|
……全部 駄目にしちゃった……
ーー……ラルフの血のにおいだけは 好き
でも 食べられないなら お預け ちょっと辛い
し においもだけど……
嫌なこと多すぎてーーーはやく離れたい
|
[ルーツにまた 静かにしてね と 聞かないだろう 注意一つ 中で 声のつながるを 知らされ フランシスが 驚いているとも知らず
緊張した面持ち そっと二回 個室の扉をノックする]
(83) 2014/11/25(Tue) 00時半頃
|
|
……な、なんでもない よ
[>>77 頬が熱くなったのは自覚している。 誤魔化すように付け足した。 >>82驚かれても、じい、とドナルドを見ていたが “全部”と 小さく謂われ、]
……――― っ [本当に、眼に見えて紅くなった。 ――なんて殺し文句 だ、などと よぎる。]
(84) 2014/11/25(Tue) 00時半頃
|
それなら、次の町で服を買おう。
俺もそろそろ新しいの欲しいし。
――…ン。
ラルフのは、そうだな。
好きなのは血のにおいだけじゃなく、全部、だろ?
吹雪がおさまれば、離れられる。
ああ、はやく、離れたいな――…
|
[フランシスの様子>>84は なんでもないようには見えなかった。 けれど誤魔化されておこうと思い]
そうだな。
[と、短く紡ぐけれど。 さらに頬染める色が鮮やかになれば視線が泳ぐ。]
……、
[言葉を探そうとして、扉叩かれる音>>83が聞こえる。]
フィリップか? 開いてるぞ。
[扉の向こうへと声かける。]
(85) 2014/11/25(Tue) 00時半頃
|
|
衝動は?……苦しくない?いつ?…… ずっと、そうだったのか?……身体のほうは?
[前のめり、立て続けに質問、した後で]
遠吠え――居間から、出て行くとき…… フィリップと、話してた……?
[ああ、――と、納得、する。]
ドナルドの声が、……離れてても、聞こえるのか
……ずるい
[ああ、そんな場合では、ないだろうに ごく小さく呟いた後、ノックの音が聞こえて、はっと 顔を上げる>>83]
(86) 2014/11/25(Tue) 00時半頃
|
……兎の毛皮 一羽分しかストックない……
…………ーーーーー
…………ああ そっか……俺
ラルフが好きなんだ……
[暖かくて 一緒にいると嬉しくて ふれて心地よく
たくさん知りたくて とても会いたい 大事な人
そんな人を思う感情を 未だうまく名付けられないけど
恋慕と呼ぶには まだ 淡い好意]
きっともうすぐ…………
|
[ずるい と言われたことは知らない ドナルドの返る声に そっと扉を開いて 静かに顔を覗かせる 覗いた先 赤い髪のドナルドと……]
…………フランシス 風邪 ひいた?
[ゆるく首 戸口で傾げて ルーツも同じように 彼の腕につかまったまま ゆるく首を傾げた]
(87) 2014/11/25(Tue) 00時半頃
|
|
ひ ひいてない。……健康です
[首を横に振る。 ルーツの方を見るとやや警戒気味になった。 主が居るから、大丈夫だろう、が。たぶん。]
(88) 2014/11/25(Tue) 01時頃
|
|
[立て続けの質問にはたと瞬き 尋ねが一通り終わるを待ち]
衝動は、まあ、血のにおい嗅いだらざわつくけど まだ、我慢できないほどじゃねぇかな。 ――…いつかってのは、うーん、 よくわかんねぇけど、ラルフのこと一緒に探したあたり、かな。 ずっとじゃねぇよ、自分が先祖返りなんて思っても無かった。
[思い出しつつ答える。]
ああ、あの時も、聞こえてた。話してた。
[さらとそれを認めるけれど、 続く言葉には瞬いた後、クツクツと喉鳴らして笑う。]
なんか、色々だだ漏れになるっぽいけど それでも、いいの?
[ずるい、というフランシス>>86に首傾げて問うて]
(89) 2014/11/25(Tue) 01時頃
|
…………ン。
俺、毛皮で換算できねぇぞ。
ま、旅の資金、ちゃんとあるはずだし
心配しなくても大丈夫じゃないかな。
――――……。
今頃気付いたのか。
[軽く笑い困ったように少しだけ眉を下げる。]
|
中入ってこいよ。 そこ、寒いだろ。
[戸口にいるフィリップを手招く。 フィリップとフランシスの遣り取りには笑み漏らし]
(90) 2014/11/25(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る