238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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私の想いを妨げられるなどと思うなァァァアアッッ!!!!
――――――セイグリッド・ジャスティス!!!!!
[光が、更に輝きを増す。 追尾する弾丸のような球体が、いくつも男へ向けて爆ぜる。]
(86) 2015/09/20(Sun) 17時頃
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― 大聖堂 ―
ンだよ、オーシロちゃん。
ずっとそんな事考えながら 何でもないような顔して俺逹に付き合ってたのかよ。
[そう、上空から投げる言葉は >>71>>72>>73普段の聖女とは程遠い少女の声を聞いて]
言ってくれりゃ良かったのに。
[へらりと、笑うけれど 言った所で真面目に仕事をする訳でもない。 ……少しくらいは精を出したかもしれないが。]
(87) 2015/09/20(Sun) 17時頃
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………けど
――――ンな事は!!!知ったこっちゃねー!!!!
[ バ サ ァッ………… ]
[以前の男なら言い淀んで居たかもしれない。
けど今は違う。 認めてくれる者がいるからこそ 背を任す事の出来る者がいるからこそ]
(88) 2015/09/20(Sun) 17時頃
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[男の翼は、自由で在れる。]
(89) 2015/09/20(Sun) 17時頃
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世迷ったっていーじゃねーかよ。 それが、ヒトにしか出来ねー事なンだからさ。
[男が羽撃かすは、黒の翼。 しかし、その本質は以前と変わらず天使のもの。
それはきっと 白い翼を背負ったクロの男も同じなのだ。
互いをその身に秘めていても 本質は変わらない―――だからこその、白と黒。]
(90) 2015/09/20(Sun) 17時頃
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[>>82さて、白の家が黒の家を長く守ってきたのは 本当に彼らが弱いばかりであった為だろうか?
12柱には色んな種族が居れど 未だ解明されない力を持ち得るのが、そう―――ヒトである。 クロは後天的にヒトに堕ちたとされる、唯一の家であった。]
今のコイツを、甘くみねー方がいいぜ。
[天使でもない、悪魔でもない。 迷い、悩むヒトにしか辿りつけない領域があるからこそ 《白》が長年、命を賭けて守る価値があったんじゃないか!!]
(91) 2015/09/20(Sun) 17時半頃
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――――置いてくな、って約束だろ。
[>>84男はクロの男の肩に軽く足を付け そのまま前線へと軽々と飛び、白鴉は鳴いた。]
ホワイト・アブソリュート ≪白き絶対障壁≫
[黒き炎と対を成して聖女に伸びる ――――それは、白き飛沫。
黒の攻撃を強化させながらも >>86黒の元へ伸びる光をも防がんと、白は輝く*]
(92) 2015/09/20(Sun) 17時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 17時半頃
イアンは、エフに笑みを返した*
2015/09/20(Sun) 17時半頃
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それこそ知ったことかッ! 聞いたのは貴様らだッ!!
[現れる白へと、吼える。]
人の事など知らぬッ 私は私の望むまま、天より先のあの方に逢う
その前に…………
(93) 2015/09/20(Sun) 17時半頃
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――ああ、そーだったっけな。
[男は、肩に乗った≪白≫>>92の方を見て、再び笑う。 置いて行き置いて行かれ、しかし今は、共に在る。 踏み出す≪白≫の背に己のクロを見送りながら、輝く二人の色に目を細めた。**]
(94) 2015/09/20(Sun) 17時半頃
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天より下賜された聖痕を粗雑に扱う、貴様らが赦せんのだッ!!
[光が爆ぜ、周囲を白く染める。]
(95) 2015/09/20(Sun) 17時半頃
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……それに、聖痕がなくなればいいと思っているのは、貴方方でしょう?
天はあるべき姿に戻り、死も苦しみもない、全て一つになった世界…… 貴方方は聖痕に苦しめられることもない……聖痕の守護、管理ならば私一人で事足ります。
[先程の激情が嘘のように。 静まり返り、微笑む。]
使命からは解き放たれ、死の離別もない……逆に問いますが、何故頑なに守らねばならないのですか?
(96) 2015/09/20(Sun) 18時頃
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私は、ずっと不満だった……天と地が隔たれるとお伺いしたときから、ずっと不満だった……! 私は、あの時代になんの不自由もなく、幸せでいられたのに……!!
[再び、声に激情が灯る。]
私はあの時に戻したい……知らないのは可哀想だわ…… だから、扉を開くのよ………
(97) 2015/09/20(Sun) 18時頃
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既にッ、半数以上の聖痕は我が手中にあるッ!!
[そして、自らの手を天に翳す。]
今更止めさせなどせぬ! このときの為だけに悠久の時を越えてきた!! ただの奇跡程度で、我が執念に並ぶなど能わぬッ!!!
(98) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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刮目せよ!!これが、天の扉だ!!!
(99) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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―――――――――Knockin' on heaven's door!!!
(100) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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[―――――――――――カ ァ ァァアア ッ]
(101) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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[天の聖痕が輝き、溶け合う。 光が差し込み、圧倒的な力の本流が収まった後――――――
空には、巨大な天の扉が出現した。]
(102) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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………赦せないのはお互いサマだろ。 だから、こうして戦ってンじゃねえか。
[>>95激情する聖女へ、頭を掻いてみせる。
失ったものは多く。 そしてこれ以上失う事のないように、男逹は此処にいる。]
何故守るかって言われても、そりゃ―――
(103) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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幾度もの輪廻の果て、漸くここまで辿りついたのだ
此処で果てるわけには往かぬのだ!!!
[荘厳なる扉を前に、輪廻の魔女は自らを阻まんとする者達に吼える。
開いた扉より、すべてを焼き付くさんとする光が、溢れた。]
(104) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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俺が天使《白》に生まれたからさ。
[ごく、当たり前の事のように男は言う。]
(105) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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それにさ
女の子のスカート一つ捲れない世界なんて
―――――クソ食らえだぜ!!!
[>>95爆ぜた光に反するように 男からはあたたかい、別の光が発せられていた。
男の口走る理由は酷く、くだらないものでも その表情は迷いなど欠片もない程に晴れやかだ。]
(106) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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[―――――その時だった。]
(107) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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『―――――――――Knockin' on heaven's door!!!』
『―――――― heaven's door!!!』
『―――door!!』
『――……!』
[>>100聖女の声が、大聖堂にこだました。 そうして、“それ”は俺達の目の前に姿を現したんだ。]
(108) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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なん、だと…………ッ
いくら半数の聖痕を集めた所で 天界の門は開かない筈、だとしたらこれは―――
[>>104荘厳なる扉が、今目の前にある。 伝え聞く天界の門とよく似たものであっただろう。]
(109) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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傲慢だな。
[淀みない聖女>>71>>72>>73の言葉に顔を顰める。]
クソみたいな一族や。 ボクこそが相応しいなんて思わんさ。
でもな。 その賜った祝福とやらで人を殺して、街を破壊して。 オマエのどこが相応しい。
[光の礫が式達を狙うが、防御行動をとる前に突入していく影>>78がある。]
(110) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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[その背には、白い翼。
その眩しさに憧れ続けた色は今そこにもある。]
(111) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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――――まさか!!!
嘘だろ、“アレ”を使ったのか……!?
[>>97先程から様子がおかしい聖女。 彼女は本当に男逹の知る聖女なのだろうか?
そう、疑問を抱きながらも 口をついて出た疑問は浮かぶ扉に対するもの。 叫びながら、男は、その光を押し返さんと抗う*]
(112) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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[そして続けざまに飛び込む、黒い翼。
色は変わっても変わらない自由で眩いそれ。]
(113) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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結局はあの方だかどなたかだかに会いたいだけだろ。
[飛び込んでいく白と黒の天使の背を守るように。 術者は窓の外で大鳥を空中静止させたまま、式達が広げていく。]
……。 正直、もう聖痕なんて欲しくもない。 使命なんてやってくれんならどーぞと譲りたいくらいだ。
だがな!
(114) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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んなもん全部呑み込んででも守りたいもんあるんだよ!!
[友の背を守る。 今この場で聖痕持たぬ自分が戦う理由はそれだけだ。]
死も苦しみもない世界? 大須賀も還って来るとか寝言ほざいてたが。 そんな世界じゃボクもコイツらも存在しなくなる。
[不満を語る聖女>>97を見据える。 何故、彼らの顔が黒く塗りつぶされて見えたのか今ならわかる。
最初に定められた理に逆らう者だからだ。]
(115) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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