84 戀文村
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―本屋―
[記憶を遡り 僅かに痛む胸を押さえていると、>>75配達屋の姿。 青年は、笑顔で彼を出迎える]
こんにちは、ウェーズリーさん 今日は来ないのかと、思っていましたよ。
……何か、私宛の手紙でもありましたか?
[僅かな期待をこめて視線を向ける]
(79) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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− 回想 本屋 −
[完売した栞の話>>76にはあからさまにがっかりした表情で]
そりゃ残念。余程人気なんだな。
[また今度入荷した時でも、と予約でもしておこうかと 口にし掛けたが、それより先に示された意志>>77にまた苦笑]
そりゃそうだな。 本の匂いは落ち着くって良く聞くから。 その本から血や硝煙の匂いがしちゃまずいな。 商売の邪魔して悪かったな。
[本当に長居しない方がいいだろう。 苦笑したままじゃあな、と振り返らずに店を後に]
(80) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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…おや。大丈夫かい。
[そ、と扉の隙間から目を覗かせ それから顔を半分だけ覗かせる。 鼻から下はまだ扉の向こう側だ]
生憎と、嬉しくない郵便物ばかりだがねえ。 こんなにビラをまく余裕があるなら もっと別のことをしたほうがいいと思わないかい。 そうだ、裏面をさあ、帳面にしたらどうだろうね。
[扉の隙間から、郵便物の入った封筒を持つ手がにょきりと生えた]
(81) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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―墓場→酒場―
[しばらくそうして立ったまま 誰かが通ったら故人を偲ぶ姿が見えただろう]
……は。 そうね、自分で、決めたことよ。
[いつもの酒場の主人の顔に戻るとヒールを鳴らして店に戻る 来客があれば、ヤニクは昨夜から見ていないわと答え もしかしたら旅立ったのかも、と返す]
(82) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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[そんなに飲みたいなら、我が家でも良いじゃありませんか。 立ち去り際のミッシェルにそう声をかけたのは、少し前。 続いた去り際の問いかけに、あの時は答えなかったけれど]
幸せになる権利は、誰しもあるはずです。 他人に潰されて良いものじゃあ、ありません。
思うことは皆夫々あるでしょうが ……生きているなら、生き残ることが出来るなら 彼らの分も、幸せに生きるべきでしょう?
[そう呟いていたのを、>>75ウェーズリーは聞いたのだろう。 >>81手だけを差し出す彼の様子がおかしくて、笑う]
いやですね、私一人しか居りませんから 入っていらっしゃっても構いませんのに。 ……例のビラだけですか。 手にとって下さる方もいらっしゃいませんし 本当に、帳面にして二束三文で売りに出せば少しは違いますかね?
(83) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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ベネットは、ウェーズリーが居る扉の方へと向かいながら
2012/03/29(Thu) 23時頃
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―酒場前―
ああ、ダーラさん。 ・・・よかった、今日はやってるんですね。
[彼女の瞳をちらと見る。ヤニクがどこに行ったのかなど、知る由もなかった]
今日、寄らせてもらうって事でしたけど、あいにく立ち寄れるとしても私だけかもしれません。ごめんなさい。
[何か、祈るようなポーズに見えて首をかしげたが、疑いをさしはさむ事はない]
(84) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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―本屋―
もしかして、私の独り言 来客だとでも、勘違いなさいました?
[先刻の独り言が、聞こえてしまっていたかなとカマをかけた]
(85) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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[先ほど、陽気な軍人に心残りは何かと聞かれ ゆるぼったく笑って答えたのを思い出す。 何かとこちらを気遣っているようだったが、 そんなにしていたら疲れてしまうだろうと思ったのは少し前のこと]
なに、これから帰って明日の用意があるからねえ。 そんなにゆっくりはしていられないのさ。 朝早くから仕事するには早く寝ないといけないからさあ。
[扉の影からまともに姿を現してベネットに差し出す]
帳面にするとは何事か、なんていわれそうだけどねえ。
(86) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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―酒場―
[クラリッサはどう思ったか、必要なら部屋まで案内もする 無論片付けられてもう、何もない]
お店の支度があるから、いいかしら?
[旅人は去る者、という意識は宿屋ゆえに強い 必要以上に深くかかわらないのもその為
ミッシェルが来る前に、色々な仕込みをしたいのも本当で キッチンに立っているとその姿が見えるか]
(87) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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ウェーズリーは、ベネットに頷いた。
2012/03/29(Thu) 23時頃
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ううん、いいのよ。貴女だけでも来てくれたら。 美味しい物沢山用意しておく、お酒もね。 おもいっきり飲んじゃいましょ?
[彼女が願う、願わないに限らすそのまま エリアスの近くに送っても良いかと考えたが きっと顔には出ていなかっただろう]
(88) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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―少し前―
・・・そうだね。考えてみる。 ううん、考えてみる、なんて余裕私達にはきっとないんだ。 約束するよ。うん、必ず。
[だけど、今あまりここに長居するのは、なぜだか不安だった。いや、それこそ怖れていたのかもしれないけれど]
・・・・ねえ、ベネット。 頭では・・・わかってるんだよ、本当はね。
だから、ベネット。 あなたも、きっとずっと幸せに生きる権利があるよ。 ううん・・・ ベネットだけじゃない、みんな。
[ぽつりと、そう言って少しだけ笑い、店を後にした]
(89) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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―本屋―
おや、そうでしたか。 毎朝早くから、お仕事お疲れ様です。 一休みに誘おうかと思いましたが 寧ろ早くお家に帰して差し上げたほうが親切ですか?
[たまにはお茶でも如何かと、誘いかける気でいたが 青年は彼の言葉に>>86瞬きながらチラシを受け取った]
たまる一方ですからね 資源は有効活用致しませんと。 お国のためにせめてもの節約を試みたと言えば良いんですよ。
[彼になら、そんな冗談でも咎められないだろうと思いつつも]
――…独り言、内容までは聞こえていませんよね。 だとしても、あくまで私個人の主義ですから
[生死に関係する独り言のほうには、一応言い訳を置いた]
(90) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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…今度はウェーズリーだと。
[通信機の向こうにそう呟いた。
また自分では無い、と苦しげな声になりそうで
一度通信を切った後]
ウェーズリーは多分…大切な奴がいても。
待っていて欲しいとも連れて逝きたいとも言わないだろうな…。
[それは確信に近い予想。
生死を分ける直感を信じたからこそ戦場で生き延びた。
悪魔になると誓っても、好き勝手にやりたいわけでは無い。
自分より余程ウェーズリーと付き合いの長いダーラは何か
答えただろうか]
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ああ、そうだ・・・・ 実はクラリッサと約束してたんだ。 あの子の指輪、私が作るって。やっとできたんだ。工房に置いてる。
もちろんクラリッサに会ったら直接伝えておくけど、 万一、召集があって直接会って言えない事があってもいけないからさ。 もし覚えてたら伝えてくれると嬉しいかな、なんて。
それだけ。
[何気なく思いだして、そう彼に伝えるだけ伝えておいた]
(91) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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― 酒場 ―
そうですか、旅立ったのだったら、良かった。
[そっけないダーラの言葉に、少しの違和は感じるけれど。 それよりも、クラリッサには安堵が勝る。]
どうか、ヤニクさんが、生きて目的を達成できますように。
[部屋を改めるようなことはしない。 素直に女主人の言葉を信じ、その前でヤニクの無事を祈る。 その姿を見て、彼女が何を思ったかは、判らない。]
お邪魔しちゃってすみません。 今日は、家に云ってきてないので、お手伝いできませんけど 何かあったら声かけてくださいね。
[忙しそうにするダーラに礼を向けて、 ミッシェルと入れ違う形になるならば、 彼女にも礼を一つ。]
(92) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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うん、これがいいわ。美しいきょうだい愛。
……ねえホレーショー。
理由があったほうが、納得はし易いものよね。
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一休みも悪かあないんだけどねえ。 今日は集配も少ないからさっとやって さっと寝ちまおうと思うのサ。
[ただ、いつもより睡眠をとりたいように聞こえる言葉。 あまり長居をしてもいけないだろうという気持ちもある]
なるほど、ベネットは賢いねえ。
[言い訳をする言葉には自分の口にファスナーを締める動作]
私は、特に何もきいちゃいないよ。 それに、人の気持ちはだーれにもとめられないもんだよねえ。
[だから気にするなとばかり手を振った。 そろそろ、今日の仕事も終わりの時間だ。 自宅に戻れば幾つかすることがある]
(93) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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・・・そう言ってもらえると嬉しいです。
そう言えばヤニクさんは・・・? もう出立しちゃったんでしょうか。
[酒場にいるはずの彼の気配もないので、ふとそう問うてみた]
他にも誰か来るんですか?
(94) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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[ウェーズリーの飄々とした様子にお手上げだと 大袈裟な身振り手振りで軽口を叩きながら、彼を見送ったか]
……あんたの最期は…誰が誰に届けるんだろうな。
[誰もいなくなった後、ぽつりと呟いて踵を返す。 その後は役場に寄って、墓の手伝いなどを行うだろう。 眠る者のいない墓穴は虚しさと哀しみだけが詰め込まれて 行くようで、ヨーランダの強さと優しさを改めて想う]
(95) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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ああ、クラリッサ。
[ちょうど運良く出会った彼女に声をかけた]
実は約束の指輪、できたんだ。 今は工房に置いてるけどね。まあ相手もわからないからサイズは適当だけど、お互いどうなるかわからないし。
また取りに来て、ね?
(96) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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[通信機から聞こえる声に、
彼女が少しずつ壊れていく様な予感を覚えた。
だがそれを口にする事はない。何故なら]
訃報が届く前に…眠らせてやるのも優しさか。
[親方に続き、弟の訃報まで聞けば。
姉がどれ程苦しむか想像に難くない]
手伝う事…あるか?
[短くそれだけを]
……そう。さっき会ったばかりだったわ。
彼、何も言わなかった。
そうね。
[付き合いは長くとも、深い付き合いが誰なのか
そう詳しくもなくて顔が少し困った
客商売をしている自分もそう見えるのだろうが]
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向こうでセレストと綺麗に着飾って楽しめよ。
[そこが平和で幸せな世界である事を祈りながら手伝いを終え、宿舎に戻る頃ブローリンから酒に誘われる>>58]
おいおいおい。 俺金ねえぞ。 ま、割り勘でいいなら。
[暫く話をしていなかったように思える。 誘って来ると言う事は何事か想う所があるのだろう。 ふざけながらも了承する]
(97) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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昨晩、ちらりとそんな話をしたのよ。 クラリッサが言った言葉を伝えたらね。
もうわからないけれど、気持ちは固まっていたのかもしれないわ。
[ヤニクが、とは言わないままクラリッサにはそう答えて]
ううん、アタシも彼のこと気になっていたし、ネ。 いい子に想われて嬉しかったんじゃない?
(98) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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たまには一日ゆっくりお休みになれれば良いんでしょうけれど このご時勢、手紙が行き交うことが多いですからね。
[彼はきちんと休めているんだろうか。 ふと青年はそんな心配が過ぎる。 賢いといわれると、楽しげに笑み浮かべ お口チャックには今度こそ声を出して笑った。 青年は彼に届いた赤紙の件を知らない]
……そう、ですよねぇ。 気持ちだけは、正しかろうと間違っていようと どうしようもありませんから
[割れた窓ガラス。 石を投げ込んだ誰かの気持ちも、誰にも止められるものではない。 嗚呼、と少し心につかえていた重石が軽くなった気がした]
ありがとうございます、ウェーズリーさん [手を振る彼に、昨日のように丁寧に頭を下げた]
(99) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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…ミステリアスな男ってか?
[珍しく口籠るダーラに笑う]
あ、今日ブローリンとお前さんとこ襲撃しに行く。
[酒の量から考えておどけつつ]
まずいなら言ってくれ。
[強いブローリンを思い出し、彼女の計画が狂わないよう確認を]
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ヤニク、此処を発ったみたいなの。
……今日は来るなら、ホレーショーとブローリンかしら。 ウェーズリーはやっぱり来てくれないって、フラれちゃった。
[肩をすくめ、軽くつまめるものを先にミッシェルの前へ]
何か注文はある? 肉料理は、しばらく無理かもしれないけれど。
(100) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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[忙しそうにしていたのは、 ミッシェルと誰かを迎える為もあったよう。 少しの寂しさを感じるが、彼女たちとは年齢が離れている。 自分が幼馴染たちと繋がっているように、 彼女たちも彼女たちの年代で繋がっているのだろう。 だから、あえて、ヨーランダの答えは、ダーラに尋ねていない。
彼女たちの邪魔をせぬように、潜り抜けようとしたところで、 ミッシェルから声がかかった。]
(101) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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えっ?指輪……
[いつかと、約束した物。 こんなに早く?と、瞬く眼。 少し眉尻が下がり困った顔をしたのは……。 ダーラのヤニクに関する言葉もあって。 けれど、思い直したように、笑みを作る。]
ありがとう。また、取りに行くわ。 私も、ミッシェルさんのドレス作らなきゃ。
[空元気に、そういう。 朝、会った陽気な軍人に、ナタリアが困ってることは? と問われて「私がぼやいてることが一番困ってるかも」 なんて、冗談でも二度と言わずに済むように。]
(102) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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ー本屋→自宅ー
なに、仕事があるのはありがたいことさ。 ひとりみだもの、これで十分食っていける。
[自分が何か美味いことを言えたつもりはない。 けれど頭を下げるベネットに頬を幾等か緩めて本屋を出る。 じゃあ、またねえ。 そんな風に、いつもどおりに挨拶をして自転車を走らせる。
郵便局を兼ねた自宅に戻れば、 明日から別の誰かが入ってもいいように メモやらなにやらをそれぞれの郵便物につけて それから少しばかりの浅い眠りに落ちる。
準備なんてものは殆どない。 ただ、あとは深夜の時間を見計らって 軍の建物へと何一ついつもと変わらない様子で向かうだけ。 敷いていつもと違うところを挙げるのであれば、 自転車ではなく、自分の足で向かったことぐらいだった**]
(103) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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