49 海の見える坂道
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― 翌朝/宿屋「mer calme」 ―
[その日は寒さの割には雨音が聴こえる事はなく。 昨日を踏まえて毛布もしっかり被っていたので喉を痛める事も無かった]
――――――――
[何故か身体が思い。胃の辺りが。 ワイン一杯で二日酔いかな、とぼやけた頭で考えたが 頭の方は生憎ぽけーっと心地よく微睡んでいて]
…………重いよ……
[パチパチ、と久々に心地よい目覚めの中 瞼を開くと布団の上に、黒い影。 トラ猫が少年の腹の真上で、文句あるかとばかりに丸まっていた]
(78) 2011/04/17(Sun) 21時半頃
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[今日は昨日よりも更に肌寒いが、気持ちの良い朝を迎えた。 折角なので空気も交換しようと窓を開け放って。 そのままシャワー。着替えて、朝食の準備を手伝い出して]
あ、おはようございますブルーノさん。 どうしたんですかこんな朝早くから。
……え?ランタン家で預かってくれ?
[街の教会で務めている神父がやってきて。 丁度良いので、とランタンを押し付けられたり。
その後も、今朝は珍しく客足が途絶える事が無かった]
(79) 2011/04/17(Sun) 21時半頃
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[珍しく朝から繁盛する宿。 洗濯に朝食に、朝酒をかっ喰らう客も居て。 少し忙しそうに仕事を熟していた少年は気付きもしなかった。
自分の部屋の窓。 開けっ放しの外から、『にゃあ♪』と鳴き声。 久々の猫仲間の鳴き声を聞いて、少年の部屋から『にゃお♪』と鳴き声。
少年が隠し飼いしていた黒いトラ猫がどこぞへと脱走した事など**]
(80) 2011/04/17(Sun) 21時半頃
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ヨーランダは、途中の道でまるまって昼寝しているジジを発見して捕まえた。
2011/04/17(Sun) 21時半頃
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― 火曜朝・宿屋「mer calme」 ―
[その日は珍しく朝から繁盛していた。 オスカーさんも忙しく立ち働いていて、頼みごとをする余裕などなさそうだった]
オスカーさーん、帰ってきたら話があるのー!
[それだけを言うと、名残惜しそうに学校に向かった]
(81) 2011/04/17(Sun) 21時半頃
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やってられないよ、全く。
[ぷんすこ。なんで父さんがやらないんだ。 面倒くさい、一旦中止。
ぶつくさと学校行く準備。カラン、と扉をあけたら「ぶにゃー」と寝転んでいる黒いトラ猫]
あれ。お前…たしかオスカーんとこの。
[覚えてるような覚えていないような。 腹の上で丸まってたのはこいつだったか]
(82) 2011/04/17(Sun) 22時頃
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何してんのお前。オスカーんとこから追い出された?
[ごろごろと顎の下を擽ってやれば猫はぐるると喉を鳴らす。本当にこの街は猫が多いことだ]
俺の代りに店番でもしててくれる? ちょっと出かけないといけないから。 誰かきたら、おねむだって言っといて
[猫は了解したように「にゃ〜お」と一声。 翠色は満足そう。猫をのんびりあやしていたけれど、 暫く後、鞄をもって学校へ。 図書館の司書教諭と話をする用事があったから。
もし学校でゾーイに会えれば、持ってきた本を渡したかったのだけどもどうだろうか]
(83) 2011/04/17(Sun) 22時半頃
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―― 昨夜/宿屋「mer calme」 ――
そういう時は、 僕はみなさんのお婿ですって爽やかに言っちゃえ。
[結局誰の婿とも答えない少年へとそう言って。 ネルとお造りの登場に、ケーキの箱を抱きしめながらの出迎え]
それは… 高級店でしかお目にかかれないというお造り…! ネルがまぶしくて直視できないっ あー、ラルフさんずるいっ 私も!
[ささっと刺身をくすねるラルフの横から混ざる。 落ちそうな頬を片手で押さえつつ、どんな魚か尋ねたり。
ケーキの蓋を開ければ宝石みたいに散りばめられた果実。 レバーパテは臭みが全く無い事に驚きながら時は過ぎ行く]
(84) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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― 昼・学校 ―
[ゾーイは図書館に向かっていた。 この町に来る前はあまり本を読まなかったゾーイであったが、『星の見える風景』を紹介されてからは他の本もちょこちょこ読むようになっていた。
廊下をとことこ歩いていると、見知った人影に出会った]
あっ、ベネお兄さんだ! こんにちは!
[廊下は走ってはいけないので、早足でベネお兄さんに近づいてあいさつした]
(85) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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[ランタンの集め先は何処になるのか、自分も耳を傾けつつ。 ゾーイの口からはごく自然にヴェスの名が聞けた気がして]
ずっと待ってるか…。 不思議とね、どんなに遠くに居ても、 会えないなんて思ったことなかったな。
[ぽつりと零す]
…弾けそうなら。その時は。 ちょっと、難易度が高そうで。
[楽譜の曲。ベネットへと苦笑しながら返答を。 ヴァイオリンは直ったと、若干話を逸らしながら見送った]
(86) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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不思議で不安定な曲ですよ。 夜の華やかさを遠くで聞くような、少し、物悲しい曲。
[どんな曲かと問うネルへ、 賑やかさも落ち着き始めた席で答える。 ほんの数歩離れた所にあるピアノは触れぬまま]
ヴァイオリン直ったので、明日晴れたら星見酒でもしますか。
[誘いをひとつおいて、その日はお開き。 ネルの帰り際、今日はありがとうと、告げる言葉。 皆へも同じ謝礼をしたけれど、手紙の分だけ静かな労いが乗る*]
(87) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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― 宿屋「mer calme」 ―
[宿に向かう途中に店に向かうらしきベネットとすれ違い 暇ならば手伝って欲しいと言われたが、 今日中にやりたい事が多かったので断って宿へと向かった ゾーイとすれ違えば軽く挨拶を交わして]
あら、今日は大繁盛ね。
[カウンターで慌ただしく働くオスカーに手を振る]
ちょっと昨日傘忘れちゃったから取りに来たんだけど、 あ、それとイチゴ……は貰える状況じゃない? ソフィアのご機嫌取りに必要なのよー。
[宿泊客の合間をぬってオスカーに苦笑交じりに話しかける]
(88) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 23時頃
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や、ゾーイこんにちは。勉強はどう? ちょっと用事があってこっちきたんだけど、 会えてよかった。
[走ってきたゾーイの頭をわしゃわしゃ]
昨日はお疲れ様。ちゃんと眠れた?
(89) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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[昨夜の酔いと疲れもあって目覚めは遅く。 ベッドサイドの時計を見ればもう昼すぎもいい所]
むしぼし……
[最早終わっているかも知れないと思いつつも、 のたのた身支度を整えにクローゼットへ向かえば、 雨濡れた皺の形が残る包装紙をしょんぼりとつついた]
おはようオスカー君、 ミッシェルさんもおはようございます。
[遅すぎる起床の挨拶と共に酒場へと降りた]
ラルフさんが持って来てくれたケーキも残ってなかったっけ? ミッシェルさん食べてなかったですよね。 サイラスさんの分も確かとってあったと思いますよ。
(90) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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ん? 用事ってなんですか? ランタン絡みのことですか?
[頭をわしゃわしゃなでられて、ますますにこにこ]
あたしはいつでもぐっすり寝てますよ。 あ……そういえば、あたしがラルフお兄さんをお供に冒険している夢、見ました。 塔の59階にベネお兄さんが待ち構えていて、サザエを渡したらあっさり勝てました。
(91) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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あぁ、おはようミッシェルさん。 イチゴねー、ちょっと待ってー! オーダー通してから持ってくる!
[手を振りやってきたミッシェルに、忙しそうながらも手を振りかえして。 わたわたと注文を入れてからイチゴの保管場所へと。 向かおうとした時、丁度セシルも降りてきて]
あ、おはようございますセシルさん。
ケーキ?うん、残ってます。 イチゴと一緒に置いてるから、持ってきます
[そう言って奥へ引っ込んで。 暫くすると、イチゴとケーキの白い箱を持って戻ってきた]
(92) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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―― 本屋 ――
あら? ずいぶんとまぁ可愛らしい店番さん、こんにちは。 お店の主は何処へ行ったでしょ。
[店先で出迎えてくれた黒いトラ猫にご挨拶。 店内を覗いてみれば、どうも途中でどこかで出掛けた様。
しょうがない、とため息一つ。 店内のレジカウンターの上に持ってきたグラタンをパンを置いて店を後にした。]
ジジ?
[おいで?と声をかけようとすると、店先で二匹仲良くじゃれあう姿。 くすりと小さく笑んで、またのんびりと坂を下って行った。 途中、ベネットの家に寄って、ベネットの母親にもグラタンのお礼を。]
(93) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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あ、セシルおはよう。 昨日はごめんね。
[ヒラヒラとセシルに手を振って]
え、なになに、ケーキもあったの? ラルフが持ってきたならホントタイミング悪かったわね。 もう少し長居すればよかったかな……。
サイラス、今日は居ないみたいなのよ。 朝一でアイツの店行ったんだけど留守だったし。 どこで何やってるのか分からないけど、 ま、心配するほどの事じゃないでしょ、多分。
[指をパチリと鳴らして悔しそうに顔を顰め サイラスの話しには苦笑しつつも手首を上下にブラブラと動かす]
(94) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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ん?学校の図書館の先生から、 生徒のリクエストの本があるか聞かれてたんだ。 ついでに、ゾーイが好きそうなのも入れておいたんだけど
[ランタンの写真集。ガレのランプのように綺麗なものが沢山。名前をメモして、手渡し]
…その想像力は本を読んでるからかね… 俺の弱点はサザエだったのか。 じゃ、タラで攻撃したら勝てるかな
[愉快な夢に思わず苦笑。 ちょっとつじつまが合わない話は通じる人には通じるだろう]
(95) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 23時半頃
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いえいえ、十分楽しかったですよ。 オスカー君には結局逃げられてしまいましたが。
[サイラスの不在を聞けば、 オスカーが持ち寄るケーキの箱へと残念と告げて]
ふらっと現れそうですもんね、サイラスさん。 じゃあ店番の人と食べちゃった方がいいかも。 悪くなったら勿体無いですしね。
(96) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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―― enchante ――
[店に戻ってめずらしくビーズランプを作ったりして仕事をしていると、手紙を送った先からランタンが届きだした。
ナタリア先生の様に、あの箱にしまって送ってくれるお客さんもかなりいて。]
おかえりなさい。
[ひとつひとつランタンを手にとって、お仕事お疲れ様、といたわる様に撫でて。]
(97) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 23時半頃
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オスカー君、忙しいとこごめんねー。 私も今日はちょっと創作に力入れたくて。 早めに出来る事切り上げちゃいたくってさ。
[相も変わらず忙しそうなオスカーには手を合わせて]
あら、オスカー君逃げちゃったんだ。 ダメよー、ちゃんと女性のリクエストには応えないと。
うん、流石にこの寒い中海に行くなんて 無謀な事はしてないと思うし。 なんだか街の中もちょっと慌ただしいわよね。 例のランタン集めの件かなぁ。
あー、ケーキは……。 そうね、せっかくだし貰っちゃおうかな。
(98) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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……『いってらっしゃい』と『おかえりなさい』ばっかりだね。
[ポツリと漏れ出た言葉。 街の外に出てみるという兄を送り出し、ヤニクを送り出し、こうやっていくつものランタンを送り出して。 こうやって帰ってくればおかえりなさいと声をかけて。]
帰る場所―――…か。
[帰りを待っていてくれる人が居る事はきっと幸せな事なのだろう。]
『ただいま、ヨーラ。これ見てみな。』
[海の向こうの街から帰ってきて、開口一番そう言ってランタンを見せてきた兄の様子を思い出して、瞳を曇らせた。]
(99) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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[戻ってきたランタンは、綺麗な状態なものもあれば、あちこちにガタがきているものもいくつかあって―――…
あの手紙を読んで送ってきてくれた持ち主の事だから、大切に扱ってくれてはいても、使う環境や頻度のせいなのだろう。]
――――…
[戻ってきたランタンをひとつひとつ丁寧に見た後に、一通の手紙を書いた。 宛先の名は、ダン・ベッセル(Dan・Bessel)――― ]
(100) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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あ、今日は朝ご飯大丈夫です。 パンもこれで終わるので、そっち食べちゃいます。
[忙しそうなオスカーへ言って]
今日も肌寒いですしね。 繁盛しそうなのにお店空けちゃって。
[不在の薬屋に小さく笑い]
ああ、そのランタン集めなんですけど。 宿屋の名前を出してもいいですかね。
メモはとってるんですが、主催者も判らないまま 大事なものを預かるにはちょっと。まだ。
[向こうもその方が安心だろうし、と付け加えた]
(101) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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一応薬は店先に出してたから、商売する気はあるみたい。 どの薬がどういう効能なのか、とかも張り紙してあったし。 でもちょっと不親切よね、まあアイツらしいんだけどさ。
[セシルの笑みに肩を竦めて声を出して笑い]
うーん、どうなのかしらね、私も良く分かんないのよ。 何せ私も手紙が送られてきただけだしさー。 うちの店番がその気になっちゃって、 ご近所とかに声かけて回るもんだからウチの店にも 7個ぐらい集まってるのよね。
ま、お客さんにもなるから嬉しいんだけど。
(102) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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[さてゾーイは喜んでくれただろうか? まだ難しい内容だったら、後で吟味する時にリストから外しても構わないだろうけれど]
じゃ、時間だからまたね。 いいかい、本当の魔王様っていうのはね…
[ごしょごしょと耳元で囁くのは、ここの校長、アルフレッド]
あぁいう人を倒すために君たちがいるんだ。 沢山勉強して、頑張って魔王様と倒すといい。 成績表っていう呪文を唱えるとね、 ぷりぷりしてる先生も笑顔になってしまうんだよ。
(103) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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わぁ、ランタンの本! いいですね!
[ベネお兄さんから渡されたメモを見て小躍り]
綺麗なものは見てて飽きないですからねー。 でも今はお魚さんに興味しんしんなんです。
[今日も熱帯魚の載ってる本を借りるつもりだったりする]
それならベネお兄さんも想像力ありそうですね。本屋だし。 ―――…って、だめですよ、タラちゃんを攻撃に使っちゃあ!
[はじけるように笑う。 と、引き止めてばかりだとまずいのでは、と思い至り、]
昼休みも残り少ないのであたしそろそろ図書館に行きますね。 えっと……、
(104) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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ベネットは、「ん?」ゾーイの言葉に首傾げ
2011/04/18(Mon) 00時頃
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[何回かのまばたきの後、ようやく言うべき言葉を見つけ出した。 相合傘をしたと思われる二人、昨夜も一緒に帰っていた二人、その片方に向けて]
ヨーラお姉さんとお幸せに!
[そう言うと元気に駆け出していった。 さて、そうとうな早とちりをしていることにゾーイが気づくのは、いったいいつになるやら――**]
(105) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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………は?
[でかい声で言われて固まった。何を言ってるんだあの子は。 というか、何故にそんなとこに至るのですかというかまさか相合傘を見られたのかというかあの傘でかくて後ろ姿見えなかった筈というか…ぐるぐる]
お幸せ……に?
……えぇと……
[言葉を返せず、ただその背中を見つめるのみで*]
(106) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 00時半頃
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…さて、そろそろ行きますか。
[坂の住人以外にも、街には沢山兄の友人がいて。 所謂悪友と呼ばれていた人達。]
どこから行こうかな…。 新聞社の方からかな…ドナルドさんの方は夜の仕事だからまだ起きてないかも知れないし…。
[新聞社で記者をやっているイアンと、街のバーでバーテンをやっているドナルドの顔を浮かべつつ、店を後にした。 市場を通って行けば、誰かと途中出会う事もあっただろうか。
昼の風邪薬は、飲むのをすっかり忘れていた。]
(107) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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