64 色取月の神隠し
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── パン!
(69) 2011/09/15(Thu) 22時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 22時半頃
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[と一拍子。刹那書斎は元の色 現の世界を描き出す]
少しは楽しめましたやろか?
[いつの間にか、女は仁右衛門の眼前に佇み、その細い両の手を、彼の頬にあてがうようにして、じぃっと見つめていた。 妖の瞳の色だけはそのままに。深淵を写す瞳の色に彼の眼鏡を映しながら]
これは箏が記憶した幻 センセが見せてくれた幻像のようなものやけど センセが望むんやったら、この世界の扉開けることはできますよぅ?
センセの抱く大志に華添えられる思いますよぅ?
(70) 2011/09/15(Thu) 22時半頃
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引き取り先……?
[芙蓉>>61に首を傾げ]
う、ん。お役に立てなくて、ごめんね……。
[残念そうな芙蓉に小さく頭を下げる]
でもね、志乃の演奏を見ていたら、ちょっとだけまた弾いてみたいなって思うようになったの……。 だから、私がその箏に相応しい弾き手になれるのなら、って思うけど……
[そこまで言って、苦笑する]
そうなれるかどうかって、わかんないものね。 もしなれるとしたって、今から習い始めて、何年掛かるか……。
[それまで待って、と言う訳にもいかず。 娘は申し訳なさそうな表情のままだった]
(71) 2011/09/15(Thu) 22時半頃
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─二日目・どこかの箱の中─
[箱がガコンと音を立てて開く。]
んー……よくねた。
[開いた箱から一匹ぴょこんと、毛玉が出て そしてまたどこかへふわふわ飛んで行った。]
またふえた。 最近 増えるなあ……
[増える間隔が短いのが珍しい。]
(72) 2011/09/15(Thu) 22時半頃
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― 村内 ―
うん、今日も晴れてる。 絶好のお祭り日和はうれしい。 [外に出て軽くうろうろ。 そんな中、聞いた話一つ。 顔を合わせた木戸番>>31と。]
たまこ姉ちゃんが? どしたんだろ。
[なんだろうと、心に留めておいた。]
(73) 2011/09/15(Thu) 22時半頃
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[芙蓉>>64と同じく、演技を終えた軽業に投げ銭をし]
面白い所……手妻師、とか……?
[見た事はあるだろうかと、首を傾げつつ相手の顔を伺う]
何か食べても、いいけど……。
[興を惹かれないようなら、別の店へ案内する心算]
(74) 2011/09/15(Thu) 22時半頃
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―祭り二日目・秋月邸―
[同胞への手土産に、今日は鶉でも獲るかと森へ向かおうとすれば 廊下の途中で、女中に案内されてきた美しい娘とすれ違う]
……ほほぅ。旦那の邸は今日も千客万来だなぁ。 いや、それにしても、これは予想以上の別嬪さんだ。
[男を見とめ、嬉しそうに目を瞠る琴古主>>12に 口の端を吊り上げて見せた]
(75) 2011/09/15(Thu) 22時半頃
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え、だって、雷門さまをお祭りしてるのに? あやかしたちが自由って… なにが起きてるの。
『たまこ、あんた質問ばかりおしでないよ。 言ったろう、あたしも妖に成れたばかりで新米なのさ。 詳しいことはわからないし、同胞の気配も感じはするが、 はっきりとはわからないねえ。』
[揚羽の話はそれほど足しにならず、たまこはよくわからない、と首を振った]
でも。 あやかしたちは、なんだかすぐそばにいるんだねえ。 今まで、気づかなかっただけなのかなあ。 それとも、逢魔時、というのが関係があるんだろか。
(76) 2011/09/15(Thu) 22時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 22時半頃
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[そして、世界はようやくに仮初めの現の世に戻る 触れていた手を離し、小さくお辞儀をすれば、ゆらりと歩み始める]
、興味あるんやったら訪ねてきてくださいな? 門弟さんに聞けば泊まってる旅籠屋わかるやろうし
行きたいんやったら うちがお送りして差し上げますからなぁ。
[書斎の襖の前で軽く首を倒しふわりと笑う]
(77) 2011/09/15(Thu) 22時半頃
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きのうはにげきったから せいちょうしたかなぁ
[辰次と分かれた後、変化がとけて、毛玉に戻ってしまっていたのだ。
村の人でも"けさらんぱさらん"の事を知っている人はいる。 そして、捕まえられそうになったところを何とか逃げ切って、今に至る。]
あぶなかったなー。よかったよかった。
(78) 2011/09/15(Thu) 22時半頃
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[足音が聞こえて、はっとなる。顔を上げれば、社へ向かう女の姿>>60]
……たまこ様?
[本殿へと入っていく後姿に疑問符を浮かべて、後を追いかけた。本殿へと近づけば、ぽそぽそと声が聞こえる。誰かと話しているのだろうか、話しているならお邪魔ではないだろうかと気にかけながら、そろりと声を掛けてみた]
…たまこ様、おはようございます。
[あやかしがいるなど思いもせず。たまこと一緒の人物に気づくなら驚くかもしれないが、簪に戻るのならその姿を見ることはないだろう。]
(79) 2011/09/15(Thu) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 22時半頃
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手妻?手妻師、へえ。 祭りに出るんだねえ。
[かつて、狐に化かされた人の口から、聞いたことがある。 質の悪い手妻、と]
ほんとの手妻ってのを、いっぺん見てみたいと思ってたんだよ。 どこにいるんだい。
[うきうきと大乗り気で、沙耶の手をとらんばかりにして促す]
(80) 2011/09/15(Thu) 22時半頃
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[書斎の襖の前で軽く首を倒しふわりと笑う]
うちの存在が危のぅ思うんやったら、 別に誰かに話して貰ぅてもええですよ。 うちは、この身やから抵抗なんかできませんやろし、村から追い出すんは簡単思いますよぅ? ああ、でも箏は大事にしてくれそうな子に託したい思うてますからなぁ。 うちがこうしておれる間になぁ どうぞ。お手柔らかに
[最後に深々とお辞儀をして、奏でる足音は遠ざかっていくだろうか?]
(81) 2011/09/15(Thu) 23時頃
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[しかし、雷門がいない、となるとお参りをしても今は意味がないのかもしれない 揚羽のようにそこまでは感じなかったから、信じれば、だが]
ねえ、揚羽。 おかあちゃんのことは、覚えてないの? おかあちゃんがいなくなったときって…もしかして、そのときも 逢魔時だったのとちがうかしら…
[しかし揚羽は、自分はその頃はまだ妖の力はなかったから、と そうかもしれないねえ、と首を傾げてみせるだけであった]
一平太ちゃんは、そういうの、わたしよりも詳しいの。 なにか知ってることがないか、教えてもらうよ。 それに、消えた気配のこと…教えなくちゃ。
(82) 2011/09/15(Thu) 23時頃
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たまこは、はっとしたように、声のするほうを振り返った。
2011/09/15(Thu) 23時頃
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ん? うん。
[祭りの演し物の中ではお馴染みの部類だと思っていたので、軽く首を傾げるも]
そっか、手妻見るの、初めてなんだ……! こっち、こっち!
[軽業を見た時の、彼女の無邪気な表情を思い出しつつ、手を引くようにして手妻師の方へ駆け出した]
(83) 2011/09/15(Thu) 23時頃
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[空を見上げれば、青い空。 昨日のやり取りが少々思い出された。]
彼女が気にしていたのは逢魔時だったっけ。アヤカシとか術とか、話が多い気がするのは気のせいじゃないよーな。
[ふと足下を見る。目下にある大きめの石が、にやりとゆがんでいる気がして、ひっかかるかとふふりと笑い返した。]
(84) 2011/09/15(Thu) 23時頃
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―祭り二日目・神社広場―
……やあっと見つけた。
[鎮守の森で鶉を獲ったその足で、芙蓉の気配を辿り 男は軽業の演し物で賑わう場に姿を現す]
芙蓉の薬が効いたみたいでさ、金創の痛みが大分良くなったよ。 それで、礼って言っちゃあおかしいが、土産を持って来たんだがね……。
[数羽の鶉が入った籠を芙蓉に渡そうとして 連れのいることに気が付く]
おや、今日は"お友達"連れかぁ。
[この娘が、お前さんが連れて帰りたいお相手かい? ――そう視線で尋ね、傍らの気品ある娘に穏やかに微笑み挨拶を向けた]
(85) 2011/09/15(Thu) 23時頃
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>>79
[その瞬間、揚羽はふわりと掻き消え、簪は元の位置へ それでも、普段飾ることのない華美な簪は、目に留まるかもしれない]
あっ
[どうしていいかわからず、困ったような笑顔を向ける 今のが見られたのかどうか、よくわからなかったからだ]
あ、ええと…お早うございます。 ゆりさん。
[顔見知る巫女に、話をするか迷う が、神様に使える彼女は、なにかを知っているかもしれない]
お参り、しにきたんですけど。 ゆりさん、今、神様はこちらにいらっしゃいますか?
[言ってから、なんという間の抜けた質問だろう、と顔を覆いたくなった]
(86) 2011/09/15(Thu) 23時頃
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折れるばかりぞ女郎花 やろか?
奴延鳥さんに折られた花盛の娘さん
ようさんおりますんやろね。
せやけど、おおきに。
[ 別嬪さんと言われてものっすごく嬉しそうな音色がちらりと流れる]
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“妖術―――あやかしの、術”
[茶の双眸は、その慣れた手付きでも次々と繰り出される技でもなく、手妻師自身を捉え、すうと細まった。 否、人という容を通し、その中身を透視しようとでも云うよう。 常日頃、余り大きな変化を見せぬ娘の表情も、半ば睨むように眉を寄せている。目が合った手妻師が少したじろいだように一歩離れたが気にも留めない。]
………
“あ でもこれは去年も見た、かも”
[ぱち、と我に返ったかのように瞬く。 独り言を下駄先で消し、表情を改めた。]
(87) 2011/09/15(Thu) 23時頃
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うん、行こう行こう。 ――あ、ちょっと待った!
[沙耶と一緒に駆けだしかけて、足を止める]
藤じゃないか。怪我の方は…… 良くなったかい、そりゃあよかった。
[浮かべるのは本心からの笑み]
ん、お友達? ――お友達?
[沙耶と自分を交互に指さして、首を傾げた]
(88) 2011/09/15(Thu) 23時頃
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[手妻師の前に向かう途中、見知らぬ男>>85が芙蓉に声を掛けた。 一瞬性別に迷う程の、整った顔立ちにどきりとする]
おとも、だち?
[男の言った言葉に瞬いて。 そして顔を綻ばせ小さく頷いた。 穏やかな微笑みに自身も頭を下げ]
浅井沙耶、です。 よろしくお願いします……。
[男の内心は知らず、笑顔で名乗った]
(89) 2011/09/15(Thu) 23時頃
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んー……あたしって言うより、志乃にね、どうかなって。
あの子の意向は、まだ聞いちゃいないから――とんだお節介かも知れないけどね。
[目の前の相手へ囁きを向ける。
隣の娘へ気取られぬよう]
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[見覚えのある手技に、緊張が急激に醒めてゆく。 しかも、最前列で嘆息まで漏らすのだから手妻師にとっては酷い話だ。]
…………
[引き返そうとしたけれども、目の前で人波から弾き出された志乃の姿を思い出す。 仕方が無い、これは思案を纏める時間と割り切って、芸の切れ目に人が引くのを待つことにした。 懇願するかのような手妻師の視線には気づかない。]
(90) 2011/09/15(Thu) 23時頃
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[>>86 あやかしが消える様を見ることはなく、たまこがこちらに驚いたような顔をして、その後困ったような笑顔を浮かべるのに、きょとんとした面持ちで見つめるが、続く言葉には微笑んで]
おはようございます、たまこさん。 こんな朝早くからご苦労様です。
え? 神様がこちらに、ですか……? お祭ですから…、きっと神様も来て下さって楽しんでいらっしゃると思いますけれど… なぜ、そんなことを?
[質問の意図が読めずに、目を見開くと、当たり障りのない返答をした]
(91) 2011/09/15(Thu) 23時頃
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ま、動かないのは変わりはないが 痛みが薄れただけども、大分マシってもんさ。
[芙蓉の本心からの笑みに、にこやかに微笑んで]
随分、仲良さげに見えるが……違うのかい?
[お友達? と自身と連れの娘を交互に指し首を傾げる 芙蓉と鏡合わせのように、男も首を傾げるが 娘――浅井沙耶の名乗りに]
あぁ、これはどうも。 己は田中藤之助です。此方こそ宜しく。
[夕顔との会話で付けた名と、秋月が呼ぶ姓を合わせ それらしい名を拵えた]
(92) 2011/09/15(Thu) 23時頃
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……さぁてねェ。
己を謡った物語にはどう出ていたかなぁ。
[琴古主の揶揄に、人の悪い笑顔が浮かべ、答えた]
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お怪我……されてたんですね。
[芙蓉と男の会話からその事を読み取り、眉を顰めた]
動かない、なんて、相当の重傷では……?
[にこやかな表情のままの藤之助と、彼の足を交互に見た]
あ、えっと…… 私たち出会ったばかりで、でも…… 仲良く、見えるのかな?
[それなら悪い気分はしない。 そして、男の名乗りに]
藤之助さま、ですか……。 大変でしたね、旅の途中にお怪我なんて。
[娘の中ではそういう解釈だった]
(93) 2011/09/15(Thu) 23時半頃
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[尋ねる視線には、気づかぬふりで囁きを返し>>85]
ん、お友達。に、なった?
[沙耶が肯うのをみれば、隣で一緒に頷いた>>89>>92。 藤之助の名乗りを聞いて、目を丸くする]
え、あんた、たなかとうのすけだったんだ? でもそうか、さやがあさいさやだから、そんなこともあるんだねえ。
[とっさに拵えた名とも知らず、横からまともに受け取って]
まあ、いいや。 あたしら、これから手妻を見に行くんだよ。 あんたも行かないかい?
(94) 2011/09/15(Thu) 23時半頃
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