54 CERが降り続く戦場
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[僕の意思とは裏腹にこぼれ続ける涙がある。でもそれは、降り注ぐ雨に、すぐに流され、もう手の届かないところへと堕ちてゆく。それはまるで、望み《エクスペクターティオ》のよう。希望《スペース》のよう。
仕方ないよね、亡くしたんだから。
仮初とはいえ16年間家族だった人たちを。 Front《セレ・シェイナ》に居た大勢の友人を。 居心地のいい場所を。 守りたかった場所を。 変わらないと思っていた、日常を。
いや…変わらないはずがない事を、気付いていたはずだった。だってアリスは自分が人間ではない事に気付いていた。
"綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》"たる"虹羊"。
それこそがアリスの本質。 ――虹羊とは天狼と対になる種族であるが、彼らは元々の個体数が”1”だ。”1”である彼女が滅びると再びどこかに”1”である彼女が生を受ける。その繰り返し。記憶を失いただ再びの目覚めを待つ。]
(84) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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―それは天《ソラ》の伝承の一節―
世界は闇に 世界は雨に
一つは天へと祈り、一つは天へと虹をかける それは陽の当たる場所で
(85) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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[三行から成るこの記述が、伝承の第何節であるかは解らない。 それはいつしかの誰かの夢>>1:1102、 >>1:1105に告示している構造《システム》。そう、彼の夢のとおり、《雨》と《虹》の間には《陽》が必要だった。]
(86) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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[虹が目覚めるためには666の法を順に解く必要がある。 その666の順は全てが一定ではなく、必要に際して規模も手順も難易度も、全てが目まぐるしく変わってゆく。
『拒絶の法』とも呼ばれるこの法が、どうして拒絶と呼ばれるに至ったかというと、それはやはり、”プルウィウス・アルクス《虹》”が目覚めるから。彼女への道が開くから。
――”平穏の極”。それはある意味での、”変化の拒絶”…。
本来ならば”平和の象徴”として目覚めさせるべきはずの虹なのに、悲しいかな過去あまりにも、拒絶を望む人たちが多すぎたのだ。
七色の聖譚《オラトリウム・イリオイデス》を操る彼女《プリーストリィ》は、このこと《平和と拒絶は表裏一体》について知っているだろうか。
そして――今回の理は、法を既に解き始めている。 積み重ねられた切欠《説かれた法》は、現在614個。]
(87) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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[Front《セレ・シェイナ》が闇に包まれたのが606番目
Front《セレ・シェイナ》で運命《フォルトゥナ》が目覚めたのが607番目
Front《セレ・シェイナ》に天狼の災いが起こったのが608番目
Front《セレ・シェイナ》に虹がかかったのが609番目
Front《セレ・シェイナ》に白い花弁が落ちたのが610番目
Rebirth《セレ・ラフィア》に聖地が目覚めたのが611番目
neu《閉ざされし光の都》から光が飛んだのが612番目。
(88) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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Front《セレ・シェイナ》が滅びたのが、613番目
Rebirth《セレ・ラフィア》にて複数の”表裏反転”が、614番目
世界が終わり、切欠《説かれた法》は加速する―――…。]
(89) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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ロプ ガ エエ バ ”アリス”…(*5) プボヘエ ヴォイァウ ”アリス”…(*6)
ヴォエアェ ロ オァラ ウァ オーオァイーロポグゴ パラ エゴオェ(*7)
オオ… ”アリス” ト ポプヒエ ホイ ヘギイージョ … ウウン ハイーヴィオァ ペグガ アェゴエ ソ ゴジュン ポウォイォロポグゴ(*8)
[*5訳:泣くと良いよアリス… *6訳:悔しいだろうアリス… *7訳:大事なものを、守れなかったこの痛み *8訳:ああ…、アリスが覚醒さえしてれば…ううん、それでもきっと事態は多分変わらなかった]
(90) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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―絶《絶望たる絶対》の刻限《六六六》―
(91) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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ジャプ ソ パイー ト ”《運命》” ヴォロッギ エウグオァイェ ソ バ ロエ(*9) ペオェ ヴォグギ ヴォイァウ ハウ(*10)
[*9訳:僕はこれが運命だなんていうつもりはないよ *10訳:君だってそうだろう]
(92) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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[アリスは大統領の言葉を思い出す。
”万一…そう万一だ。この星が壊されてしまったら、 私は独り安楽椅子の上で生を終えるだろう。”
”ヒーローや我々の軍さえ戦っているのに!! 私はただ独り座ったまま!!”
幾人の誰かがその時を迎えたのだろう。 幾人の誰かがその事を嘆きすら出来ないのだろう。
幾人の誰かが、ただ独りで消えていったのだろう。
それを思うと、苦しくて。悲しくて。辛い…。 まるで、身体から虹があふれ出しそうなくらいに。]
(93) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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”アックアッツォーネ《夕立》” ソ エグヘブン(*11) ラ ”アリス” ポウォイェ レ ”雨《涙》” ウァ ロトハウ(*12)
[*11訳:アックアッツォーネ《夕立》は一瞬 *12訳:アリスのかわりに雨《涙》をながそう]
ウッ うう ひっく うあ ああ っ
(94) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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う あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ッ
[空でひとり。 アリスの姿をした兎が、アリスの心のままに慟哭(な)く。両手でその顔を覆い、泣き顔を、雨からすらも隠してしまうように。]
ロペボッヴォイォ ホオ ポ エパウアェボロエ
”アリス” ト イイォジュ ”アリス” ラ ウァ オェゲ!
[*13訳:泣き止んだら、さあ、行こうじゃないか *14訳:アリスが選ぶ、アリスの道を!]
(95) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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栄光《グロリア》が潰えたか…。解放されたか…。
[それは栄光《グロリア》が潰えた証>>2
彼女が全ての世界の欠片から作り出されたここが流れ出そうとしていた]
…いやいや、今流れちゃ困るだろ。 一応休憩してもいいよ、って言った気がするし。
[のんびりと呟きながら、水鏡として使っていた、グラスを手に持ち、ワインを廻す様に水を廻す。
グルグルと回転する水に合わせるように零れ流れようとしていた欠片達が巻き戻り、この場を留まらせていく。
そのままグラスを廻すうちに水は完全な球体に代わり、グラスに浮いた。
零れ出す事の無い球体となった水はその球体の中で回り続け欠片の流失を留め置く。 栄光《グロリア》の力で支えられたこの場を支える力が彼に移った事になったのだった]
(96) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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− 回想の回想 −
ここは緊急避難所じゃないぞ。 それにツケはお前さんが払わんと意味ないだろうが。
[表が非常事態を超えた中で、子悪魔が少年を連れて呑気な声と共に現れる>>27 いつの間にか纏った衣装は変わっていたが、子悪魔には変わりなかった]
こっちは初めましてか。何か呑むか? アルコールじゃなくてもジュースでもいいぞ。
[仲が良いのか悪いのか判らぬ2人>>30に取り敢えず声を掛ける。 それから会話を交わしただろうか。 確かな事は]
おいネル。 いい加減金払え。
[それだけは確実に言った]
(97) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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[流失の止まった直後、気付けばソファの女性は目覚めていた。 こちらが見ている事に気付いているのかいないのか、マントを服代わりにした姿に苦笑する。
そして片隅で同じように目覚める陽>>37
どうやら記憶の欠片を取り戻したらしい彼と、何故か記憶が不安定な彼女の会話が面白そうなので黙って見学する事にした]
(98) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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―酒場「デーフェクトゥス」―
別に助けたわけじゃないよ。 ボクは誰も助けない。
前も今も、ボクはキミとの"契約"に従っただけ。
[カウンターに肘を付き寄りかかって、ロビー>>29に告げる。]
(99) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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ユニ…。
[アキラの発言>>78に、思わず彼をじと目で見る]
(もしかして、わざとやってないでしょうね?)
[ユニ…なんだかユニコーンみたいだななんて思いながら、「ヤニクの記憶」を掬ってみる。 もしかしたら、既に名前を考えてあったかもしれない]
あ…。
[彼の記憶の中、いくつか既に名前の候補は上がっていたようだ。 そのうちの一つを気に入り、使わせてもらうことにする]
…思い出した…。 私の名前は…ミスティア…。 よろしくね、アキラ。
[彼に名を告げて、握手を求めるように手を差し出す。 彼が手を取ってくれたなら、何度かヒヤリとさせてくれた仕返しに、思い切り手を握る力を強くしてやろう、なんて思いながら]
(100) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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ヤニクは、尤も、ミスティアの力は弱いので、思い切り握られても痛くないかもしれない
2011/06/06(Mon) 18時半頃
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『神を殺す……。 確かにねえ、『魔界』の奴らが攻め込んでる今はやり易いだろうけど。 なんて大それた願いだろう。
太古の昔、神の始祖足るものの時代より。 旧き神を殺すものは"神と成る"。
愚かな十把一絡のカミもどきども。 それを喰らいてカミに成ろうとして、深淵に堕ちた人間の話>>1:312を聞いたことくらいはあるでしょう?
暗黒の主の知無き下僕へと成り下がる覚悟があっての望み? それとも、"神に成る"それこそを望んでなの?』
[2000年前、魔界戦争のその最中。 契約の時に交わした会話を思い起こす。 "彼"の答えはなんだったか。]
(101) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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あっはははっ、 その英雄君もこの店に来てたから平気だよー。
それにあれの法《ルール》は――。 実にあれに都合よく出来ているんだから。
[ルールを守れ、まさに言いそうな言葉にけらけらと面白がるように笑う。 その背後にはねっとりとした憎悪が揺蕩う。]
それにボクは、未成年じゃ…。 ん、どうだろう未成熟である事は確か……え?
[ぴこぴことまさに未成熟な背の黒灰の羽を動かして見せていたが、聞いた事のある"名"に店の片隅へと視線を遣る。]
(102) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>…?テッド……?
[ヤニクと同じ服を無理矢理に着替えているらしき姿>>33。 鮮やかな朱橙《スカーレット》の瞳>>37。 知っているが『誰』だか思い出せない記憶。]
………。 ボクは、もう、あの花畑《天国》から追放されたんだよ。 キミが陽心《ハート》を授けられる時も傍には居れなかった。 栄光《グロリア》も、もう居ない。
知っているでしょう?テッド。
[―――カチリ。 けれど揮発して店内に溢れた記憶の雫《メモリア》の影響か、曖昧な記憶の欠片《ピース》がぴたりと嵌った。 ぎゅっと唇を噛み締め、もう何処にも記されて居ない名《ネルフェリウス》を呼ぶ"テッド">>44へと答える。]
(103) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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………。
["テッド"が"陽"へと戻る。]
ボクはロビーとデェトなんだよー。羨ましいでしょー。
あははー、ボクは男の子じゃないよ。 でもほら、かっこいいでしょー?
それともみなみちゃんはそちらの記憶《メモリー》ちゃんの大胆な格好の方がお好み?
[女の子かどうか聞かれた時と同じようにそれを否定して、目の前で暢気にくるりと廻ってみせた。*]
(104) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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[テッドが記憶を取り戻した事は判ったが、直後にまた元に戻ってしまう。 そしてその純朴な若者のまま、こちらに声を掛けられ>>53]
酒のことは気にするな、いずれそうなるもんだからな。 着替え? 女の子のファッションは判らんが。
[記憶を辿り、白い壁に手を入れると、ずるりと記憶から生み出された豪奢な衣装が現れる。
それが誰の衣装か判るものは…恐らく《万物の記録》のみ。
かつて獣《ベースティア》を封じたと歓喜で迎えられた栄光《グロリア》が纏った衣装]
こんなんでいいか?
[誰か気付くだろうか、そしてそれを彼女は纏うだろうか]
(105) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 19時頃
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お久しぶりね、ネル…。
[一瞬ネルフェリウス、と呼びそうになるのをこらえて、少しだけ微笑む>>103。 名前を呼ばれて困るのは私も同じ。 だから、ネルが希望する名で呼ぶことにした]
だ…大胆…かな…?
[ネルに言われて改めて服装を見る。 …確かにだぶだぶではあるけど、最低限…隠れてはいるような…]
…そうでもないと思うけ…ッ!?
[背中を見ようと身体を捻った瞬間、身体の前で合わさっていたマントがほどけ、危うく脱げ落ちるところだったのを、なんとかギリギリ…上着の裾の辺りまで落ちたところで掴まえた]
(106) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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― ミーラン聖運教國 堕闇《サデニア》舞う戦場岬 ―
[天空(そら)は≪光≫に包まれた。 ――しかしそれは偽りの≪光≫。
降り止まぬ嘆きと欠片こそがその証拠]
―――…………
[所、空間を問わず世界に蔓延る闇の尖兵。 だが、膝に顔を埋め、世界から眼を逸らす咎人には、気付けない]
(107) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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[――だが然し、因果は彼を巻き込まない筈がないのだ。 それは決して――]
《- はぁああぃいあっ!! -》
――っ!?
[ キィインッ! ]
[槍真の背中を串刺しにしようと、魔の細剣が突きだされる。 逸早くその殺気に気付く槍真は、その槍で難なく受け止め。 今瞬間まで膝を抱えていたとは思えない俊敏な動作で飛び退く]
(108) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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[槍を構える槍真に対峙するは≪闇≫に濡れた堕天使の姿。
―― 潜在能力は槍真の孕む堕気には到底及ばない。 しかし絶大な力を秘める、魔界の大貴族のその姿は――]
お前はっ……!? "天秤の"…否……
堕天使《サタン》ズリエル――!!
[それは、嘗て2000年前、槍真の手で堕天を宣告した罪天使。 ――そして、槍真を≪闇≫に犯した一人でもある]
(109) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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…ッ…はぁ…。 マスター…何かまともに着られる物があればお願い…なんでもいいから。
[危ないところだった…。 危機を回避し、思わず詰まった息を吐き出す。 そして、そこへマスターが引っ張り出してきた衣装>>105をみて、眉をひそめた]
それは…。
[なぜここにあるのか…それは今の私にはわからないけれど、ソレは間違いなく栄光<グロリア>がかつて身につけていたものだった。 なんでもいい、とは確かに言ったけれど…ソレをネルの前で身にまとうのは少しためらわれて]
…そういう豪華なのじゃなくて…もっと簡単なのでいい、かな。 ほら、私が着るには…もったいないでしょ?
[そんな言い訳をして、ちらりとネルを横目で見た]
(110) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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[大悪魔《ズリエル》が嗤えば ≪闇≫も嗤う]
《- 我等が"ゴッド"と"奴"の目論見は成った――
氷結氷河《コキュートス》より解き放たれた貴様の"ちから"。 それは嘗て神史最強の熾天使《セラフ》である"ちから"の反転《Rebirh》。
貴様の熾翼《ウタ》は"破界"と"混沌"を招く極上の"ちから"。
それこそが"ゴッド"と"奴"の交わした望み―― -》
[虚空に咲くのは――"花"。 ≪闇≫で作られたその"花"の名前は……
"混沌" ]
(111) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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[ お ぉ う う ん っ ! ]
《- さぁ魅せて見よ―― 魔界最強の≪闇≫の種を―― -》
[その辺りの空だけが深闇に染まる。 漆黒の雨が降り注ぐ、漆黒の稲妻が轟く。
―― ≪闇≫が"混沌"を振り翳す…!!]
(112) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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《- 貴様の漆黒き"ちから《カリスマ》"をを!! -》
[ き き ん っ ! ぃ ぃ ん っ ! ]
っ……! つ……よいな………!
[容赦ない≪闇≫の斬撃に、槍真はただの槍で立ち向う。
――槍真を護る様に展開するのは、熾天領域《セダヴィック・フィールド》。 その熾気が、"今の"槍真に人を超える身体能力を授ける。 しかし、それだけで打ち勝てる程にこの大悪魔《ズリエル》は容易な相手ではない――!]
[ ぎ ゃ り ぃ い っ ん ! ]
――くっそぉおっ……!
(113) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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