204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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―3F→―
[怪我の手当てはちゃんとしろ、とノックスに言い置いて。 昨夜は出来なかった荷物の整理に部屋へと戻る。
本当はノックスと話したことで得た同族たちの話を、プリシラにどう伝えればいいのかと悩み、考える時間が欲しかったのだが。
どうにも階下からは鳥の鳴き声が響いて騒がしいことこの上ない。]
ったく、なんだっつーのかね。
[微妙な空腹を覚えていたこともあって、階下へと足を向ける。]
(75) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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[衝動とは、違う欲で発散する。
それを行って後悔はしないだろと思っていたけれど。
その相手が、フランシスになるのなら――]
…………それは、できない……
[できない。
大切な保護者だ。
そういう目でみたことも、ない。
いまも、そういうことができそうも、ない。
――フランシスにしてもらったら、きっと普段どおりでは、いられない]
ーーーーー??
どうしたのーーー…………?
[ふるっと頭をふるって
怒りの残滓を其の後の感情を振り払う]
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 21時頃
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ー 三階→階段 ー
ーーーー…………
[ノックスの歩みは遅い >>74 少し階上でまったあと 狩のように気配を殺し ゆっくりと階下へ
きっと 居間に行くだろうと 二階についたら 一階への階段までは 駆けていこうと決めて]
(76) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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……衝動の、発散方法……
やっぱり、肉欲、が……――まだ抑えられる方法らしいけど。
フランシス相手には、できない、なって……
[はじめては好きな人ととか、そんな純情ではないつもりで。
食べなくてすむなら、それはそれでと割り切れるつもりだったけれど。
フィリップがいったように、後悔するかもしれないと、思った]
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― 眠る前のこと>>73―
――そ、 う。
……ごめんな、へんなこと、謂って……
[ラルフに、そう謂われてしまえば 無理強いもできぬと――フランシスは、恥じ入るように目を伏せ、両手を握り締めたのであった。]
(77) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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そう?そうなの?
[でも面白くないらしい。 小首を傾いで、指さすのを一旦やめる。
膝をついて座った彼は、ちょうど視線が合う高さ。 トレイルやノックスよりも目つきが悪い目を見返して、指を伸ばす。 柔らかな眼帯の下、そこにある傷のついた目を確かめるために。 フィリップの目を瞼越しに触った時の、動揺にあちこち動く黒目を思いながら]
うん?
[>>62名前を呼ばれた]
(78) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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[肩越し、振り返る。 煤のように暗いものを目元に漂わせたディーンが、こちらを見ていて。
その顔は今まで見たことのない種類のものだった。 すぐ近くの火を映した目で、彼の瞳を見つめる]
なあに?
[口元に笑みを浮かべて、ゆっくりと尋ねた]
(79) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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― 三階/個室 ―
[ふ、と瞳を開く。 衝動をこらえるのに、気力を使い切ったように眠ってしまったけれど。 それほど、長い時間眠ることなく目が覚めた。
寝台から起き上がったときには、祈るような姿で椅子に座るフランシス>>69が見える]
……俺だって、フランシスが大事、だよ。 だから、そういうこと、したくない……
[恥じ入ったような姿>>77を見て、いえなかったことをぽつりとつぶやく。
大事な保護者だ。 そういう目で、みたこともない。
――いまでさえ、そういった想像が、できないのだ]
(80) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 21時頃
ラルフは、ベネットが眠っているか、確認するように顔を覗き込む。
2014/11/17(Mon) 21時頃
ーーー…………
なんとなく 会話の流れは わかった
主だった手段 なんだね
保護者…………うん 保護者は
ホレーショー
……萎える 萎えて収まるならいいのかな……
[と 真面目に 思案しかけたところで
ふと 思考が ーーーー止まる]
ーーー俺とだったら?
ベネットは、ラルフが覗き込んだとき、眉間に皺を寄せながら、浅い眠りのふちを漂っている。
2014/11/17(Mon) 21時頃
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―2F―
プリシラ、いるか?
[階段をおりればすぐに広がる居間。 ディーンの顔色がすぐに平静のものとなっていなければ、多少訝しげな表情を見せて、どうしたのか、と聞いただろう。
どれほどの緊張感が残っていたのか、あるいは男の連れがその場にいたのか。 違和感があれば、警戒の真っただ中だ。当然それは肌で感じ取ってしまう。
けれど、真っ先に探す名前は一つ。]
(81) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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[吸い込んだ空気に混じる食べ物の香り。 炊事場の排水設備に流してしまえば良いかと、ノックスは足を進める。
後ろから、誰がついてきているのか。 殺された気配を察することは出来ず。>>76
胸元の僅かな重み。‘夜’は冷ややかに光を求めた。>>72]
(82) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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うん、衝動は、そっちになら、まだすりかえて誤魔化せるって。
……萎えておさまるのなら、ありかな……
[同じように思案しかけて。
――聞こえた問いに、少し、間が開く]
フィリップと……だったら、いけるかも……
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― 三階/個室 ―
[フランシスの眉間に寄った皺をみて、そっと肩に触れる]
フランシス。
――そんなところで寝たら、体、痛めるし。
[静かに声をかけた。 居間で心配しているかもしれないドナルドを思い。 フランシスを置いて一人で戻って、またドナルドが様子を見に来るのなら。
二人で戻ったほうがいいかもしれないと思った]
(83) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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ー →二階 ー
…………
[予想通り 一階に降りる階段 そちらへ向かう様子は 足の向ける先からない
ルーツがいなければ 突如音が立つこともない …………ただ 居間で見た姿 先程見せた嫌な姿 ……それとも違う 何か
ゆるく首を傾げて 一階に向かう階段 その降り口で 一度だけ振り返った]
(84) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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[二コラの声>>78に隻眼が頷くように上下する。 視線重ねるまま彼の指先が眼帯へと触れる感触に微か震える。 左耳のカーネリアンの雫が小さく揺れた。]
――…随分好奇心旺盛だな。
[彼の見目と振る舞いなら小さい頃は天使のようにも映っただろう。 眼帯で光を遮る左目は瞼閉じたまま。 けれど傷つけたのは眼球のみで伏せた瞼が軽く引き攣り動くを示すけれど 二コラの意識がディーンへと向けば>>78 空の手で眼帯を押さえてゆっくりと立ち上がる。]
続きはまたな。
[次があるかもしれぬけれどそんな言葉を残して ポトフのある鍋まで戻る。]
(85) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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[>>65普段ならば、謝る声に謝罪の一つも返しただろう。 悪いのは君では無い、僕だと告げる程度のことは出来ただろう。 しかし今のディーンに、そんな注意を払う余裕は無かった。
溢れ出す欲を飲み込みきれず、隠し切れずに苦しみ喘ぐかのような視線で>>79振り返る灰色の双眸を見て、笑む口元を見る。 ゆっくりと大きく、瞬いて。]
――……助けてくれ、 ニコラ。 僕は……僕も、君が……――
[欠けた理性の蓋は、最早存在の意味を成さない。 衝動と歪んだ本能に飲まれる『大人』は、他の大人に、或いは子供たちに、どのように映るのだろうか。
ひどく震える、白くて細い手をニコラに向けて伸ばす。 無様に宙を掻いても、何度も。]
(86) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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ーー………うん 俺もラルフだったら
ん いや 違うな なんだろ ラルフなら いい
…………不思議だね
ほんのちょっと前は
むしろ他の方法を 探して
鳩尾に 一発 なんて考えていたのにね
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―3F>>83― ……、 ん、――、 ん
[ぎゅ、と一際強く眉を寄せ、 ゆっくり、眼を開く。眠りは浅く、幾度か瞬いてから]
ラル フ、 あぁ、…おき、たんだ……だい、じょうぶ?
[フランシスは、ラルフが子供の頃そうしたように髪に触れて、 撫で下ろす。]
……ごめん、……おきてるつもりだったんだけど な… ……下に、行くのかい?
[苦笑して、椅子から立ち上がる。 小さく、アミュレットの金具が擦れる澄んだ音がした。]
(87) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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うん……俺も、フィリップなら、いいよ。
――――そうだね。
痛みを感じないで一瞬でとか。
そんなことを思ってたけど。
でも……発散できるのなら、気持ちいいほうが、いいよね。
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― 三階/個室 ―
うん。
[髪を撫でる手>>87の動きに、くすぐったそうに笑みを返す]
大丈夫、寝たから、……いまは、感じないし。
フランシスも、疲れてるんだよ。 今日、休むときは、寝台で寝て?
[立ち上がるフランシスは、ほんの少しだけラルフより背が高い。 かみ締めた後が残る人差し指、それには包帯を巻いて手当てを済ませてある。
その手はポケットに突っ込んだまま]
ドナルドが、心配してるとおもうから。
[下に、というのにはこくりとうなずいた]
(88) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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[トレイルは、静かに居間を出た。 瓶もペンも、紙も 全て持ち去る。
ディーンの意識はこちらへ向かず プリシラには保護者がきて ニコラは、トレイルを忘れている
居場所がないな、と思った瞬間
ひどく、胸がざわめいた。
喰われたい 喰われたい 喰われたい 喰われたい
消えてしまいたい]
(89) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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[静かに、階下へ。 物音は立てない
寒さが肌を突き刺すけれど
ゆっくりと、階段を下りて 貯蔵庫の、荷の後ろへ
直ぐには、見つからないだろう ここは音が少なくていい
来たときと同じように 生成りの布にくるまって 小さな身を更に縮めている**
(90) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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[自分で使った言い回し
ラルフから 同じようにかえると 照れる]
一瞬だけっていっても 痛くさせるより
気持ち良くなってもらう方が
………… 躊躇も ないよね
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―3F 個室>>88―
……そっか。
[綺麗な琥珀色が細められるのを見、 フランシスは漸く一旦は安心したように溜息を吐いた。]
――面目ない、気をつけます。
[あえて冗談めかすため――軽い調子の敬語を使う。 ポケットに片手をつっこんて居るのをちらと見たが、何も謂わず]
ん、そうだね。……行こうか
[ひとりにしては、危ないだろうと――個室を出て、2Fへと向かう]
(91) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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[『食われる』事の無かった我が身。 フィリップの言葉に触発されて考えてみると、やけに滑稽に思えた。
居間の入口から、誰の姿が見えただろう。 栗色が見当たらず、視線を階段に向け――…>>84
口の端を持ち上げた。 そうして、忘れているよと唇が音を紡ぐ。]
(92) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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[ソファーから離れ、入り口側の壁の隅に座る。
部屋に戻ろうと思ったが、バーナバスは今ノックスと一緒にいると思っているから行けない。 ノックスの部屋にいるのかもしれないが、部屋に戻ってバーナバスの姿がなければないで、嫌だった。 だから結局、居間からは動けない。 それに、泣きそうだからこそ誰かがいる居間にいた方が泣かずに済む。
膝を抱え、唇を噛みしめたまま俯いて。
名前を呼ばれ>>81、顔を上げる。 でも、声は出せなかった。 今声を出したら、泣き声になりそうだったから。]
(93) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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――ほんとうに、
こうして、話ができるのが、フィリップでよかった……
[ほっとしたように、つぶやく]
うん、痛みを与えるより。
気持ちよくなってもらうほうが、まだ、ね。
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[>>85この黒いものを取って、瞼を開けたら傷が見えるのだろうか。 指の下、ひくひくと動く瞼を探りながら思う。
時折、指に圧をかけて。 幾重もの壁に阻まれた、人の体の中でも柔らかなものを確かめた]
うん。
[振り返ったのをきっかけに、指からはするりと感触が消える。 子供に言うみたいな言葉に、こっくり頷いて。
残された熱いお皿を手に。 床に座るのをやめて、よいしょって立ち上がった
>>86大人の。 まともな大人の、声変わりしている、声。 が。 途切れ途切れに、こちらに呼びかけるから]
(94) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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