109 Soul River
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 02時頃
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[子守唄を 見たことがある。]
(87) 2013/01/09(Wed) 02時半頃
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[何か、から、守られている。 そう思った。背に触れる手と 頭、心地よい、重み。 子守唄、見た、その時、思い出す。]
―――――
[歪む視界、そのまま、見上げる。 額、優しい感触に。涙、止まらないけど 小さく、はにかんだ。]
だい、じょうぶ…………
[そうでありますように、 そうであって欲しい、と。 一度掴んでしまった、セシル、 一度知ってしまった、暖かさ。 もう一度、知らない頃、我慢した 繰り返すこと、出来ない、そう思う。]
(88) 2013/01/09(Wed) 02時半頃
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[涙が、後から、毀れて、 随分、同じ姿勢、させて。 その間、ずっと傍にいてくれた。 慣れない、そのことに、 おず、と顔、上げる。 残る、涙、拭われる感触。 くすぐったくて、はにかんだ。]
…………あり、がとう……
[上着、掴んだところ、皺。 手で、伸ばしながら。 セシルは、どんな表情、だった?]
[ヒューとセシル、演奏のこと、思い出す。 セシルの音、と自分の音、 重ね合わせること、できなくなった、 けど、その分、他の音と、重なる音 *聞きたいと、文字にした*]
(89) 2013/01/09(Wed) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 02時半頃
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……なんだ、慰めてくれてんのか。
[>>83すっぱり切り替えられるものじゃない。 未練になって此処に居る事を肯定するような言葉 男は少し笑う]
おい、苦しいぞテッド
……すまん お前を身代わりにしてしまう所だった
お前はアイツじゃないのにな。
[ゆっくり拘束を解いた。 間近で見下ろす、少し困った顔]
(90) 2013/01/09(Wed) 07時頃
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悪かったよ。 もう、言わない
[眉は顰めたまま、口元だけで笑った。 すっかり癖になった表情]
さァ、ハープ運びに行くか。
[からっとした声を出して 男は返事を待たず 二階へと歩き出した**]
(91) 2013/01/09(Wed) 07時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 08時頃
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うるせーよ。 だったら悪いかよ
[ぶっきらぼうに謂う。 榛色の眼は揺れるようないろを見せる]
……――― 、 っ ……
[口を開くが言葉にならず]
(92) 2013/01/09(Wed) 09時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 10時半頃
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あいつ……かよ。何。似てんの。
べつに、……謝らなくてもいーし…… ていうか、そうじゃ、なくて。
[襟をつかむ力は少し緩くなって添えるだけになる。 笑っていない笑い顔を見、苦しげな表情になった]
ヘクター、……
[返事も待たず向けられた背に、訳のわからない苛立ちや、痛み混じり。]
おい、話はまだ、 っくそ、……っ
……こら、待てったら!
[気持ちをもてあましたような息を吐き、追いかける。
未練、と言うならば多分、自分は―――**]
(93) 2013/01/09(Wed) 10時半頃
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―ダイニング→一室―
[コーヒーを手に戻ってきたとき 不満そうな声が聞こえたが なにも聞かずにただ啜るのみ]
───。
[新たに増えた声に、少しだけ視線を向ける。 探している、と言われたがコーヒーはまだ残っていた]
…後で気が向いたらいく。
[曖昧な返事。 コーヒーのカップを空にして、席を立つ。 向かった先は、楽器を置いていたあの部屋**]
(94) 2013/01/09(Wed) 13時頃
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うんにゃ、見目も性格も正反対だぞ 大人しいクセに派手な衣装とか好きなヤツだった
似てるのは、音……かな
[少し考え思い出し、 囁くように掠れ混じる声で返したのは ハープを運ぶかと言い出すその前に。 テッドの表情から、男は逃げた。 階段を上がって、目指すのはハープのありか ひとつひとつ、部屋をのぞいて 奥までたどり着くには、もう少し時間がかかるようだ]
(95) 2013/01/09(Wed) 19時頃
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[どうして死んだ後に、夢なんて見るんだろう。
目を開けてみれば、どんな夢だったかも思い出せないけれど。 夢を見ていたという気持ちだけが残っている。 嫌な気分でないから、とりあえずピアノを弾く夢ではなさそうだった。
ついでに死んだことも夢なら良かったのに、と、けれど空は変わらずの白のような灰のような色。]
意外と、落ちないもんだなぁ。 生きてるときは寝相が悪いって文句言われてたのに。
[上半身を起こし立て膝をつく。屋内に戻る気にはなれなくて、やっぱり空を見ていた。]
(96) 2013/01/09(Wed) 19時半頃
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っ…… 、…… 。 どーせオレは地味だよ
[囁くような声に、思わず自分の胸を押さえた。 続く言葉は金髪やら碧眼やらに憧れが未だにある青年であるがゆえだった]
……音 か
[音は人を表すと話した。 例えばさっきのハープはセシルの内面を現していたのだろう。郷愁を誘うオーボエの音色や、片手で弾くピアノの音や、それから。]
(97) 2013/01/09(Wed) 19時半頃
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……
[顔や眼を逸らされる。 妙に、傷ではないところが痛む]
なぁ。……そいつのことさ
似てるとか言われたら気になるじゃん 聞かせろよ
[扉を開き、確認しつつ。 見上げた吹き抜け、その更に上、屋根の上にヒューがのぼっている事は未だ与り知らず。]
(98) 2013/01/09(Wed) 19時半頃
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[ふと頬を風が撫でる。 かすかな風は、何処かの窓が開いているのを示すもの。
かるく、あたりを見回した]
(99) 2013/01/09(Wed) 20時半頃
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−一室−
[寝台の上に、楽器は横たわる。 エンドピンもなければ支えも持たないその楽器は 抱える腕が無ければ最終的には寝かせるしかない。
現代のチェロとは違う弓を眺める。 松脂で整えられたそれは、張りが合って]
…まだ、
[呟く。 言葉は途中で飲み込まれて消える。 息を吐き出して寝台に腰掛けた。 軋む音、ただ一つ]
(100) 2013/01/09(Wed) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 21時頃
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― 二階・グランドハープの部屋 ―
[はにかみながら、繰り返す様子がいじらしい。 涙が一緒だと表情は一層深みを増すと。 そんな事を思った。
くすぐったそうにする仕草も。 慣れていないのだろうと、そう感じられて。 自然、愛おしむように眼差しが緩む]
良いよ。 沢山、聴かせてあげる。 一杯、色んな景色が見えるように。
[でも、二人一緒に演奏ができないというのには。 理由をまだ知らずどうして? と不思議そうに首を傾げるのだった。 理由が解れば、残念そうに笑うしかないのだけれど]
(101) 2013/01/09(Wed) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 21時半頃
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[もう一度だけ軽く頭を撫でて、身を離す]
合奏……するなら外に運ばないとね。 皆に手伝ってって声掛けてくれたんだっけ。
[という事は、まず場所を知らせに行かねばならないが。 少し、ハープの前で思案する]
君が音を頼りに此処まで来れたなら。 音、奏でたら皆にも聴こえるかな。
[そう言って、もう一度ハープを手繰り。 ぽろん、穏やかな音を奏で始めた。 曲名は特に、ない。 水にたゆたう泡のようにささやかで、日常にとける旋律]
(102) 2013/01/09(Wed) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 21時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 21時半頃
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[浴室、左手浸していた時、今、 表情、優しく見えるのは、主観?]
[ねだった音、頷きと文字、変えれば 嬉しさ、自然、笑みが零れるほど。 首、傾げられれば、あっちから来る人に 話せば、訝しげな顔、よくされること、話し始める。]
俺のオーボエと、あっちから来た人 音、重ねると…… あっちから来た人、還ってしまう。 そのままの姿で。
[訝しげな顔が、驚きに変わり、 生き還りたい人に、早く還りたい、と 詰め寄られたこと、思い出しつつ。
残念、自分も残念。]
……ヒュー、ヘクター見つけたかな。
(103) 2013/01/09(Wed) 21時半頃
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俺、イアン呼んでくるって、出来てない ……し、顔、洗ってくるね。
[離れるのが、それだけで、少し、寂しい。 けれど、セシルは此処にいてくれるから、 大丈夫、と自分に言い聞かせ。 頷く。軽く、戸口、振り返って 弦、爪弾くその手、見て笑い]
(104) 2013/01/09(Wed) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 21時半頃
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機会がありゃ、な。
[メンバーの事、できれば忘れてしまいたい。 ごまかし、扉を開けていく先に、音が現れた。 男は頬を撫ぜた風に気づかず]
お、あっちか? よっしゃ、俺様一番乗りだぜ
[奥の部屋へ走り出す]
(105) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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…まだ、死ねない。
[膝の上、肘をついて。 項垂れるように吐き出した言葉。
この洋館にやってきてから、ずっと繰り返している。 頭の中、音楽の中、行動の端々、ずっとずっと。
いつになったら死が来るのか。 いつになったら生きられるのか。
まだ。 未だ。
繰り返す、漫然とした───]
[寝台の脇、壁を殴る拳の音]
(106) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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[奥まった部屋、なのに、陽光、暖かく。 物の、縁、ほの明るく輝く。 セシルの音。感じながら、歩く。 泣き跡残る顔、隠す。シーツ、頭から被り。]
――――っ!?
[鈍い音。身を竦める。 部屋、イアンが、楽器を弾いていた。 イアン、いるのかな。 思いつつ、恐る恐る、覗き込む。 蝶番、細くなる音、油、挿さないで放置、後悔。]
(107) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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おぅ、やりてぇやな。
吹けるかどうかは、わかんねぇけど。
[ハープが見つかったら。
あの大きな楽器と、手の中の小さな楽器。 音数だってあまりに違うのに、同じ名を持つというのも、不思議な。
未練があるというのなら、やはり自分の未練はコイツにあるのか。
出て行く姿を見送り、また背中を丸めて咳き込む]
(108) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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[相変わらず薄墨色はおっとりと。 ただ眠たそうだった頃よりは少し、息衝いている。
次いで彼の口から出てきた説明に ちょっとだけ目を見開いて。 でもハープの音は途切れさせる事なく。 くすりと、嬉しそうに笑った。 だって、それは還らないでって言われたのと同じだから]
……なるほど。 なら残念だけど、僕らは一緒に演奏しちゃ駄目だね。
うん、行ってらっしゃい。 もし途中で音が止んだら。 ヒューやヘクターが先に来たって思って。
[何処にも行かないよと。 見送るように微笑みながら音を奏で続ける]
(109) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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[ふわり、ゆらり。 川を泳ぐ泡のように生まれては、消える。 柔らかい音。
出て行った気配と入れ違いに近付いてくる足音。 それから何処だろう、鈍い音。
目をぱちぱち、瞬いて。 極自然に、旋律は少し低音に移動する]
誰か、来たかな?
[ハープに声を掛けつつ、扉の方に視線を送る。 さて、誰だろう]
(110) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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[痛みは、あるけれども鈍い。 刺すような痛みは欠片も手に還ること無く。 そこにあるのはまだるっこしい、漫然としたもの]
…、
[吐き出す、苛立ちの混じった息ひとつ。 痛みの鈍いこぶしを、もう一度壁に叩きつけようと 握って、開いて、また握って───細い、音。 緩んだ力、余韻消えて静寂]
…鴉。
[ぽつんと、音]
(111) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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―2F奥の部屋―
[すれ違ったシーツのお化けには少し振り返りはしたものの、今度こそ音が途切れる前にと男は先を目指す]
っしゃ、一番!
[扉を豪快に開け放ち、男は繊細な音を遮った]
(112) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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…………?
[鴉。] [纏う、もどかしさ、苛立ち。 イアン、零した文字。 一度、後ろ見た。鴉、やはりいない。]
………あの、鈍い、音、したけれど、どうしたの……
[楽器、ハープ、運ぶの、文字にする空気、違う。 むしろ、鈍い音、気になって、尋ねた。
日差し、淡い雲透かす、より柔らかく、 セシルの音、そう見えながら。]
(113) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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ベネットは、ヘクターすれ違いざま、ヒューが託すんだこと知って、俺もと頑張って歩いた。
2013/01/09(Wed) 22時半頃
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[屋根の下の方から、音が聞こえてくる。 ハープの音色は酷く耳に心地良い。
座ったまま、うとうとと、した。]
(114) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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[勢い良く開け放たれた扉、埃が舞う。 弦が余韻の尾を引いて空に浮かんでいった]
……っくしゅ、っ。
[手が止まったのは。 どちらかと言うと埃の所為。
ぱたぱたと眼前の空気を扇ぎながら]
ん、いらっしゃい。 ハープ、運ぶの手伝ってくれるって聞いたから。 待ってた。
[よいしょ、と腰を浮かし。 ハープを指差した]
二人でもまあ、いけそう、かな?
(115) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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お前のことだよ
[からす。 もう一度繰り返す。
どうしたと問いかけてくるその声に、 緩んでいた拳が軽く持ち上がり]
───こうした。
[目の前で、同じことを繰り返す。 壁に叩きつける拳、壁と寝台の軋む音。 先ほどよりも痛みを感じるのは二度目だからだろう。 理由がわかれば満足かと、向ける視線は鋭い]
(116) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
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