54 CERが降り続く戦場
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[少女は微笑む。いとおしげに いつくしむように] [神より解き放たれて 世界は 如何様に進むのか] [それは未だ、未知数なれども]
― 信じましょう。わたしも…わたしたちも―
― 変えたいと願うものを変えるために ―
[少女は蒼穹へと手を差し伸べた。] [白い指先から、八重咲きの花が咲き零れる] [花びらは そう まるで 雨のように] [大地へと降り注いでいく。]
(76) azuma 2011/06/21(Tue) 01時半頃
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[嗚呼。雨が降る。 混沌ではなく 嘆きではなく ただいつくしむような 何処までも白き黄金の雨が降る。 ひとしく、やさしく、いのるように。
神との約束。虹が、掛かる。]
(77) azuma 2011/06/21(Tue) 01時半頃
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今度は、約束を違わない。 今度は、見失わない。 何があってもお前と共に在ろう。 それが俺の安息《ノゾミ》なのだから。
[紫水晶の双眸を細め、そう言って、男は笑った。]
(78) yota108 2011/06/21(Tue) 01時半頃
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“Celestial Eternity Rainbow” 《永久なる虹の約束を》
(79) azuma 2011/06/21(Tue) 01時半頃
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― これが…《栄光》の女神としての わたしが出来る 最後の役目 ―
[ささやく。あいするせかいへ。花びらの雨の中 少女はけがれなき白い翼を、広げ。 還っていく。《現在/イマ》へ]
(80) azuma 2011/06/21(Tue) 01時半頃
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[ひかりとなった《栄光》は
《現在/イマ》を生きる少女《ポーチュラカ》を そっとやわらかく抱きしめて
――ひとつになる。]
(81) azuma 2011/06/21(Tue) 01時半頃
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[《運命》が ただひとり 安らぐべき場所へと届いたように 《栄光/カミ》としての欠片は あの日。いえなかった言葉を最後にそっと囁いた。]
“……あいしているわ
アーディアス”
[届いても。届かなくても。 *想いは今 受け継がれるから*]
(82) azuma 2011/06/21(Tue) 01時半頃
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[季節は過ぎ――]
(83) yota108 2011/06/21(Tue) 01時半頃
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ここが、虹世界《Front》か――
(84) yota108 2011/06/21(Tue) 01時半頃
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[セカイの上空。漆黒のマントを風に靡かせ、暫し目を閉じる。
夜世界《Reverse》で見る月の光と違い、瞼の上からでも射るような陽《ヒカリ》は、だが、不思議と不愉快なものではない。]
(85) yota108 2011/06/21(Tue) 01時半頃
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まったく、NELの気まぐれにも困ったものだ。 いつまでも冥府の玉座に座っているのは退屈だ、と言ってふらっと居なくなったと思ったら、まさか此方の世界に出てきているとはな ……『夜』の女神の自覚が足りん。
[ぶつぶつと呟いて、溜息を吐く。 しかし、その表情は言葉程の険しさはなく むしろ楽しんでいるようでもあった。]
(86) yota108 2011/06/21(Tue) 01時半頃
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まあ、NEL《女神》といえど息抜きも必要だろうか。 たまにはこういうのも、悪くはない。 俺もたまには羽根を伸ばさせてもらうか――
[ふわり、と漆黒のマントを翻すと、男はとある学園の屋上に降り立った。 もしその場に誰かが居れば、こう尋ねるだろう。]
(87) yota108 2011/06/21(Tue) 01時半頃
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おい、そこの……。
このセカイは――*なんという名だ?*
(88) yota108 2011/06/21(Tue) 01時半頃
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テッドは、 俺の中の残念がいけ!とさけぶ
kokoara 2011/06/21(Tue) 02時頃
ホリーは、子供の夜泣きでどうせ寝れなかったwwwwwwwwww
rion 2011/06/21(Tue) 02時頃
ポーチュラカは、ホリーをおうえんしt うわあああ
azuma 2011/06/21(Tue) 02時頃
ホリーは、だから、テッド、この野郎って、改めて言っておくね。
rion 2011/06/21(Tue) 02時頃
会計士 ディーンは、メモを貼った。
yota108 2011/06/21(Tue) 02時頃
会計士 ディーンは、メモを貼った。
yota108 2011/06/21(Tue) 02時頃
ゴドウィンは、よし健康する。皆お疲れ様ノシ**
pannda 2011/06/21(Tue) 02時頃
ホリーは、パパおつかれーノシ
rion 2011/06/21(Tue) 02時頃
会計士 ディーンは、メモを貼った。
yota108 2011/06/21(Tue) 02時半頃
ホリーは、流石にもう健康するわ**
rion 2011/06/21(Tue) 02時半頃
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―虚空で― [消えつつある世界が満たされていく。
枯れた泉に再び水が湧くように―――、 『生命』が(>>9:129)―。
闇に閉ざされた深い森に光がまた戻るように――、 『理』が(>>9:130)―。
モノクロの空に七色の橋が色付いていくように――、 『愛』が(>>9:131)―。
煌く鷹がその姿で人々に勇気を与えるように――、 『希望』が(>>9:132)――。
凍えた大地に春の陽射しを届けるように――、 『祝福』が(>>9:133)―。
消えた笑顔が心に明日に導と灯るように――、 『記憶』と『夢』が(>>9:134、>>9:135、>>9:136)―。]
(89) mituki_ka 2011/06/21(Tue) 04時半頃
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[そして、『調和』を望む声が"セカイ"で重なる―――。 耳に届く星々の悲鳴の雑音《ノイズ》はいつしか。
唄(>>8:124、>>8:125)となり、《流星》へと届き始めていた。]
我らは――知った、愛とはナニかを。 我らは――理解した、救いとはナニかを。
………っていうか…届いてたみたいだし。
[救い《希望》を求める声―――。 666番目の切欠《説かれた法》(>>8:192)は、 《星》も望む――
数多の生命と共に、滅びの《運命》を《拒絶》する願い。]
(90) mituki_ka 2011/06/21(Tue) 04時半頃
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《拒絶》は《願い》、そして、それは《希望》となる――。 オレ《矛盾》は、願う《拒絶する》。
今度こそ、失敗なんてしない。 順番通りに解かれた今なら、できる。
[指先の《糸》。 その因果から解き放たれれば、確定した未来すら変えられる。
拒んで、絶つ――、のではなく。 変えて、切り開くため―――――。]
オレ《矛盾》は、超える、オレ自身の《運命》を――、
[また矛盾《PARA-DOX》は真実《トゥルー》へと。 そして、《糸》から離れた指先には《過去》から受け取った、真白のリボンが握られていた。(>>3:+167)]
(91) mituki_ka 2011/06/21(Tue) 04時半頃
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………そういや、返すって言ったんだけど。 オレってばカリスマニートだから。 借りたこと忘れてた、マジメンゴ、ポー。
[手元に残った唯一の繋がり。 あんなにも望んだ《糸》と乖離―――。 けれど、こんなにも空虚を感じるとは思わなかった。]
……救われた、のは…、オレじゃん、ね。 さんきゅー、『みんな』。
[《救って》という願いが《糸》であり。 それこそが《運命》の繋がりだったのかもしれない。]
(92) mituki_ka 2011/06/21(Tue) 04時半頃
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[――そして、世界は巻き戻る《Re-birth》(>>9:148)――]
(93) mituki_ka 2011/06/21(Tue) 04時半頃
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[降りた世界を照らす陽《ザ・サン》がその光を放つ。 太陽が地上を照らすその時間、《星》の光はその姿を隠す。]
光に溶ける《星》は、裏《占》であり―――、《陽》の裏。
[自分のことを信頼してくれた友人。(>>6:+415) 指先の《糸》はもうなくとも―――。
矛盾《PARA-DOX》ではない、自分を。 信頼、と―――。]
……みなみちゃんってば、マジあつすぎ。 オレはそんなん無理だし。
[流れた記憶は、《陽》の力へと継承されていく――。]
(94) mituki_ka 2011/06/21(Tue) 04時半頃
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そして――、 点《天》と点《点》の繋がり《リレー》は――、 線《占》となる。
[七芒星の真極星清盤《ゾディアック・ネオユニバース・プレザンティ・エンブレム》は、その光の輝きを虚空でさらに強める。
再生していく《星》、再誕していく《星》。 それぞれは繋がり、そして星海を見守る1匹の金色の獣の図を象徴する。
遠い銀河も、近い銀河も。 それぞれの《星》が命を宿し、そしてまた巡りはじめる。 そして、またFront《セレ・シェイナ》も――。 そこに在った命も、《欠片》と《記憶》から再生される。]
(95) mituki_ka 2011/06/21(Tue) 04時半頃
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あー、なるー。 オレの"カケラ"はそっちになるワケね。
[舌を出してから苦笑い。 そもそも矛盾でなくなるということは―――。]
アンタの瞳に、戻れってことだな。 …………、あーあー。
[足元に伸びる虹の橋――。 それを渡ることはできないけれど。]
マジ、見れたじゃん、ゆーこ。上からだけど。 変わらない力、きっとそれがゆーこの"愛"ってヤツじゃん?
[クラスメイトの女神の言葉。(>>1:1107) 《流星》の"カケラ"は虚空を昇りはじめる。]
(96) mituki_ka 2011/06/21(Tue) 04時半頃
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[変わらなくてもよい力がある。 けれど、それと同時に変わる力もあった。]
刈穿穂の極理者《ラシェルヴェンサー》。 世界の律法《ルール》を護るための宿命《セオリー》を約束《メモリアル》された存在。 栄光《グロリア》の糸に繋がる戦死《ウォーリアー》。
……"死"を約束された、戦士のはずだったんだけど。 それすらも、アンタは超えちゃうんだな。
ホント、パネェよ、そーま兄ぃは。
[世界を"変える"、存在―――。 強く、強く惹かれたのは、そんな宿命《セオリー》さえも超えていく心。
闇があるからこそ、光が輝く星のように。 彼の心には、光も闇も存在する―――――。]
(97) mituki_ka 2011/06/21(Tue) 04時半頃
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だからこそ、"人間"は強いんだ。 『みんな』強いんだ……、オレも―――、
[《流星》はそのまま星の海へと昇っていった。 《欠片》のある場所は、流れる前に在った金色の獣の瞳。
世界は、巻き戻って、そして、また進み始める――、
違う未来へと――。]
(98) mituki_ka 2011/06/21(Tue) 04時半頃
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―9ヶ月後― [ある学校では、統一試験《カタストロフィ》が行われていた。 そんな頃、合衆国のNAZA(宇宙防衛希望局)では1つの彗星を確認していた。 その軌道は、この《星》に落ちることはないとされていたが。 彗星は、軌道を変えてあるトコロを目指すかのよう。
光輝く、《流》れる《星》―――。]
(99) mituki_ka 2011/06/21(Tue) 04時半頃
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[その日の朝は、テレビのニュースで小さく隕石が落ちてきたことが取り上げられた。 何年か前にあった民家に落ちた隕石。 過去の自分が落ちてきたそれが、《過去》の事実《トゥルー》として残っていることを《流星》は気づいていたろうか。
まったく同じ場所に、その《流星》は身を落とす。]
……あー…肩、ダリィ……。 っかさー、遠いんだよ、ココ。 ナニ、なんなの、いじめなの?マジでさ。
[欠伸をして、太陽を見上げる。 あまりの眩しさにサングラスをかけた。]
あーんまり、"見"えてはないんだけどー。
[太陽に向かって、指で平和の形を作った。]
(100) mituki_ka 2011/06/21(Tue) 04時半頃
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元気だといいけどな、『みんな』。 世界がラブピっぽいから、だいじょーぶそーだけどー。
[ジャージのポケットにあるウォレットチェーンには、1つのリボン。 それは、確かに繋がりがあったと証明する、事実《トゥルー》。**]
(101) mituki_ka 2011/06/21(Tue) 04時半頃
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ドナルドは、??? ????wwwwwww え、なんでお前ら起きてんの??wwwww
chiz 2011/06/21(Tue) 06時頃
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[>>1二人へと呼びかけると軍人は何時も通り、歩き出す。 一歩目、歩き出してはたと何かに気付いた時のように 隻眼が見下ろせば隣でぼやく”風《糸の繋がり》”が見える。]
――…あん? よくわかんねえが《私》が《わたし》…だったか? 急にでっかくなったのはその辺も関係してんじゃねえの、 …つか、縮んじまったってのが正しい例えなのか それとも成長したってのが正しいのかどっちなんだ、おい?
[ポーチュラカへと言葉を向けて。 … 何か、音が聞こえた気がするが気に留める素振りはなく]
誰が三白眼の暴力野郎だ一発殴るぞコラ、 あー、あーー、うるせえ、もうマジでうるせえな。 なんで俺の周りにはこうも説教好きばっかりが集まるんだよ。 いくらべらべらと説教されても俺は誰の指図も受けねえし 言うこと聞くつもりもねえし誰かの為に動こうとも思わねえっての。
[ …するり、聞こえた音に今度は歩みを止めて]
(102) chiz 2011/06/21(Tue) 06時頃
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――――…だから、
(103) chiz 2011/06/21(Tue) 06時頃
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―――……だから、 お前の所為で俺が死んだとか、勝手に思い違いするんじゃねえ。
あれは俺のココ《左眼》にあったものを断ち切る為のものだ。 お前のことなんか何一つ考慮してねえ結果だ。
だから……”お前は、それ以上抱えなくていい”。 お前は…コレ《糸》を俺に押し付けたんだから… 今度こそ断ち切れよ。…絶対にだ。
[返された糸《絆》と共に、青年が抱えていた因果《罪の意識》を。 小首を傾げる”風”はどう受け止めたろうか、隻眼が微かに歪む。 解けていく糸《絆》……それは繋がりを失い赤と黒の男の手に。 ”風”のように消えていく姿を掴むことも、糸を突き返すこともない。 微かに動いた拳は、その解けた見えない繋がりを強く握り締める。 ―――…それは、何かに耐える時の所作にも似ていて]
(104) chiz 2011/06/21(Tue) 06時頃
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[消え行く”風”が微笑う。挙がる片手は別れの挨拶にも見えた。 ―――…赤と黒の男はそれに対し、手を挙げない。 消え行く姿へと見せるのは、何時もと変わらぬ軍人の姿。]
ケッ、 ”どうせ直ぐにまたばったり出くわすんだろうよ。” その時はふらふらどっか行っちまうような姿《風》じゃなくて もっとしっかりしたもんになっときやがれ、いいな!?
[”風”の紡ぐ最後の言葉を切り捨てることはなく。 代わりに”風”に告げるのは別れを切り捨てる言葉。
虚空に溶けてその姿が見えなくなる前に隻眼が逸れる。 微かに俯いた赤と黒の男が小さな舌打ちを鳴らした。]
[―――… はたり。] [雫が、虚空へと落ちて…何もない筈のその場所が 濡れる。]
(105) chiz 2011/06/21(Tue) 06時頃
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