147 書架の鳥籠
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面倒だなぁ、あの男
[魔女狩りなんてさせるわけにはいかない。
やっと会えたのに]
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僕もサイモンを探そうかな。 彼なら説明してくれると思う。魔女狩り、についても。
[後ろの方で話を聞いていたが、 >>57オズワルドに同調し、 >>58ホリーの問いかけに答えつつ考えをまとめた。]
(71) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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[ピッパの応え>>68に頷き]
私も、そう。 他の人達もそのようね。 探偵が調査しようとするくらいだもの。
[いつの間にか在った書見台と置かれた本。 指差すために上げた手を引き寄せながらも 本に何が記されるのか気にするように意識が向いた]
(72) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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ん。いや、あー。
[グロリアの金糸雀色の睫毛に縁どられた双眸に見つめられ>>69 あたふたと意味不明の声を上げる。]
ごめん、特にいい考えはないんだ。 ちょっと、そう、個人的なこと、だよ。うん。
[上品な女性と話すことには慣れていないため しどろもどろである。]
あ、あの本、気になるね。
[無理やり注意を書見台に移した。]
(73) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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[グロリアの、ずっと綺麗だと思っていた双眸と、 視線があった時>>54。 彼女の気配が、微かに和らいだような気がして。 それが、ひとりではないと安堵してくれたとまでは、 悟れなくとも。少しだけほっとして、微笑みを返して」
………うん。うん、ありがとう。 [「一人で抱え込んでは苦しいから―」グロリアの言葉に。 私は、何故か潤みそうになった瞳を、咄嗟に逸らす。
ああ、そうだわ、と私は思う。たしかあの時>>0:135も、 グロリアに「ひとりきりは寂しいものね」と言われて、 私は、掌を握りしめたのだっけ…]
(74) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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[寝惚け眼で書見台を見る。 積極的に近寄ろうとはしない。 読めないだろうから。]
ラルフ、サイモンがどこにいるか知ってるだか?
[あたりはついているのか>>71と、小首を傾げる。]
(75) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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( …へん、ね。“私”は、一人ではないはず、なのに。
“貴方”がいるはずなのに、ね… )
[グロリアの掌の赤>>54には、痛まし気に瞳を揺らすも、 細められた瞳から微かに伝わってくるような 感情の色を見れば。持っていて、と返されたハンカチーフは 手当ては、ちゃんとするんだよ?と言って、受け取り] ……グロリアも。
お願いだから、一人で抱え込まないで、ね。 無理はしないで…傷つかないでほしいんだ…。
[避けられなければ、赤い痕に障らぬよう手の甲に、 一瞬だけ包むように触れて、小さく微笑みを返した]
(76) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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[ガタン]
[不意の物音。 はっと上げた視線は、 特等席と評した大時計を仰ぎ見る。
低い地響きに鼓動が引きずりださるような錯覚。 友のつぶやきに気遣わしげ送った眼差は 予兆のかたちを手探る慎重さ]
魔女…なのか ?
[言葉はそれきり] [後はただ飲まれてゆく呑まれてゆく] [頭の中でまだ鐘が鳴り響いているようだ――]
(77) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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、ん…
[頬に触れる感覚。 鼻腔に届く清潔な石けんの香が覚醒をもたらす]
ああ、…大丈夫だ
[友の手を借り身を起こすと 先刻の出来事を脳裏でゆっくりとなぞりゆき 手のひらで目元をほぐし、軽く頭を振る]
ひとまずは、そうだな。サロンに行くか。
[友の促す声に頷き、サロンへたどり着く。 珈琲の話はもう、しなかった。]
(78) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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[あたふたとした気配がラルフ>>73から伝わる。 彼から返る言葉にはたとした]
期待が滲んでしまっていたかしら。 ――…謝らないで。 個人的な、事? それも興味深いお話ね。
[何なのか問おうか問うまいか迷う間に ラルフから本の話題を出され]
ええ、何かの手掛かりがあるんじゃないかと 実は少し期待しているの。
[彼の思惑通りか、書見台の本へと視線を戻した]
(79) 2013/10/05(Sat) 22時頃
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[悩むくらいなら開いてしまえ、と歩みかけたが、小さな探偵助手が任されたならばでしゃばりはしない。]
まぁ、 サイモンが一番知ってるってことに間違いはなさそ。
[気を失う前の事を思い出そうとして―――あの脳髄にこびりつくような不愉快な嗤い声を思い出し首を振る。]
……魔女だか何だか知らないけど、 すっごい嫌いなタイプ。
友達にはなれそうにないね。
[などと吐き捨てる。]
(80) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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[その本は、まるで牙をむいて唸る獣みたい。 手を出しても噛まれないかしら。そっとページをめくります。]
……え……っと
[ぼろぼろなのに、私がどんなに力を入れても破れなさそうな紙。 は、早く、早く読まないと。みんなが待っている気配がします。
私はごくりと生唾を飲み込み、読み上げる事にしました。]
む、村人、6人。 占い師、1人。 霊能者、1人、
……亡霊……? ……2人。
あと……この、
[ぐちゃぐちゃに塗りつぶされているところの横に、乱暴に書かれている文字は]
(81) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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……狂人、1人。
[私はそこまで読み上げると、一旦本から顔を上げ、みんなを見ました。 数を、数えてみます。 ……?
私は再び、本に目を落とします。 どうしようもない衝動を裏側に隠したような文字です。]
『亡霊を倒してからでないと魔女を殺せない』
……って、書いてあります……。
[震えそうになる声を抑えながら、なんとか言い終えました。]
(82) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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そもそも
サイは何者なんだろうね。
鐘が鳴って魔女の声がして、僕達は何がなんだか分からないって時に「魔女狩り」だなんてさ……。
[円卓に肘をついて顎を乗せて気怠げにあまり話に混じらずにいたが、ふと口にする]
今の状況をどうにか出来る人なのかなあ
(83) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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[レティーシャが本を読んだのはシメオンがそうぼやいた後 彼女が読み始めれば口を閉ざし聞いて、終わった後首を傾げた]
狂人だとか亡霊だとか ……よく分からないな
(84) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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[男は絨毯の上に寝転ぶのが好きだった。 けれど今はそんな気にもなれず 読書机の椅子の一つに足を組んで座りこむ]
私も人形は見かけていないな。
[ホリーの問いへはみなと同じ答え。 重ねられる問いは魔女について>>58 思案の後に出たのは声よりもまず深い嘆息]
…楽しそうだったからな。 このまま何事も無く帰すなど楽しくはあるまい。
(85) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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うん、おかえり。 大変というか、残念だよね……。
[戻って来たシメオン>>61が、そっぽを向くのに、 貴方は、少しだけ瞳を瞠るも、理由は、なんとなし わかるような気がして、おかえり、と小さく微笑む]
そう、ですね。お願いします。サイモンさんなら、 女に対抗する方法を知っていそうだったし…。
[オズワルド>>57には、思案気な様子で頷いて]
うん、急に出口が開かれるとは、 あの魔女の様子だと、僕も思えない… 確かめてみたい人が多ければ、反対はしないけれど。
[グロリアの言葉>>60には、同意の溜息をついた]
(86) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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[私、落ち着いて言えたでしょうか。 声をかけてくれたシメオンの顔をそっと伺います。
ここに着いたばかりのころ、教会にある天使の彫像そっくりの彼に見とれていた時には、彼はもっとそっけなかったのです。 ちょっとずつ言葉を交わすうちに、だんだん慣れることができました。
その時、レの音が苦手とうっかり喋ってしまったのです。 以来、レの音を抜いて名前を呼んでくれます。]
(87) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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うん、わかった。 まずはサイモンさんを探した方がよさそう、だよね。
[ラルフの言葉>>71に同意を返してから]
…そういえば。そうだね。 サイモンさん、何者なんだろう。
魔女狩りに、あの黒い獣みたいなのもの… 普通の人じゃなさそうだよ、ね。
[シメオンの疑問>>83には、最もだと頷く]
(88) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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[ふくよかな…いや。 子供時代、近所の女の人をそう呼んでこっぴどくどやしつけられた記憶が蘇った。 例え胸の内でもその呼び名は使うまいと誓ったものだった。
「聖母のような」カトリーナに訊かれて>>75]
この図書館なら、思い浮かべるだけで行けるんじゃないかな、 サイモンのところへ。
ただ、さっきの少女の声が魔女だったら もう僕たちに便利なことはさせないかも、しれないけどね。
[それはやってみなければわからない。]
(89) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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む?
[ぴしりとポーズを決めた時に、>>68ピッパの視線を感じればそちらの方にもしっかりとキメ顔を見せた。]
ラルフ君がサイモン捜索の助手になるかい? 私は一向に構わない。
(90) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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魔女が優しいか怖いか、 そこまでは考えていなかったな。
ただ、願いを…――
[それだけだったのにと、私は言葉を続けられず。 レティーシャが本の調査を済ませ、報告を聞き終えれば]
うむ。ご苦労。
[と、まずは労いの言葉を伝えるが顔色は浮かない。]
(91) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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人形を…、と言っていたな。
それが、魔女の願いなら――
私達は 叶えないといけない。
狩られては、困る。
困るのだよ ――― サイモン君。
[苦汁を飲むような声が、滲む。]
…困るの だよ。
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[まるでお芝居の配役のように書かれていた単語たちは、一体何を示しているのでしょうか。 数字を指折り数えれば、11。 この文字、サイモンが書いたのかしら。 確か、この書架にいた人たちは全員で12人です。他に11人の人がどこかにいるという意味なのでしょうか?
頭から煙が出そう……。]
(92) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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そうなのけ?
[試しに念じてみた。
サイモンのところへ サイモンのところへ サイモンのところへ
しかし、彼女の太い脚はいまだ絨毯に根を下ろしていた。]
駄目だべ……。 魔女が、邪魔してるんだべな?
(93) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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え? 村人に占い師、霊能者…亡霊、狂人…?
[レティーシャが読み上げてくれた内容>>81が、 意外なものだったので、思わずそのまま呟き返して。 さっきも何だか、2人という数字が出て来たような、と と記憶を探っている時]
『亡霊を倒してからでないと、魔女を殺せない』…? じゃあ…じゃあ。逆に考えれば。
『亡霊を倒せば、魔女を殺せる』ということ、かな?
[今にも震えそうなレティーの声が告げた、 最後の言葉>>82に、そう呟いて、思わず瞳を瞠った]
(94) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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[レティーシャが読んだ『配役』は、外国語のように彼女の耳を素通りする。 理解出来ないのだ。]
(95) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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ちょっと待つだホリー。
[レティーシャの音読を反復するホリーに慌てた声を出す。]
魔女を、殺すだか? したら願いはどうなるんだべ?
(96) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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[何かレティーシャがこちらが伺っている>>87その理由は数秒かかり察した。 全く仕方ない、なんて思いつつもシメオンは滅多に見せない優しげな微笑みを彼女に向け頷く]
[会ったばかりの頃、何かやたらレティーシャから視線を感じたものだった。 その度に訝しげに視線を向け、年上に対してのような言葉は口にしないもののつんけんと素っ気無く接し そんな関係から少しづつ、少しづつ互いに慣れていったのだ。 レの音が苦手と言われた時には「変なの」そう言いつつも、レを抜いて呼ぶようになった]
(97) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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[カトリーナに慌てた声で名を呼ばれた>>96ので、 びっくりした様子で、彼女を見遣って]
あ、ううん。単なる可能性として、だよ。 レティーシャが読んでくれた内容だと、 裏を返せば、そうなるから。
サイモンさんは、魔女狩りって言ってたけど、 魔女狩りなんて、どうやったらできるのかなって、 不思議だったから。
[先ほどの疑問>>58を、説明して]
(98) 2013/10/05(Sat) 22時半頃
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