25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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刷衛、天満月
どちらも、反応の薄い点では……そうか。
[淡々と謂うに追いかけはしない。
名を呟き乍]
高嶺の摘んだ花ならば、華月を
[どちらかと謂われ、迷わず片方を選ぶ。
意図の説明は出来ず]
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[血の匂い。 法泉より言われ、初めて気分も良くないと自覚する]
呑まれぬよう、心をしかと持ち。
[鸚鵡返しに声にして、自分に重ね言い聞かせようとする。 ゆるりと巡らせる視線は、同じく名を呼ばれた友の姿を探す。 けれど黒紅は、こちらから逸らされていて。 黒檀もゆっくりと伏せられた]
(465) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
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[一瞬は申し訳なさそうに顔を上げ。 けれど頭を撫でられる感覚と、その温もりは今、離し難くて]
……ありがとう、存じます。
[肩より掛けられた羽織の上から、きゅっと肩を抱いた]
(473) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
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どちらも、何かを知っていると言うのは間違いないようにおもう。
[強く視線を向けていた刷衛。
多少の驚きはあれど、それにしては驚きがあとを引いていないよう見える天満月]
…高嶺の?
[その言葉は発想に無く]
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―大広間―
は…い。 いってらっしゃいませ。 後でお返しに伺わせていただき、ます。
[ゆるく編まれた頭から離れる手。 引き止めることは出来なくて、小さく邦夜に頷いた。 部屋の中をぐるり見て、虎鉄が倒れたことや、幾つか去った姿もあることを知った]
(484) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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念のため
邦夜が来る前に迦陵が私の部屋を訪ねました。
そして直ぐ立ち去ったのですが
ちょうど、入れ替わりに邦夜がやってきたので
邦夜が私の部屋に来たことを
迦陵は知っていると思って良いでしょう
些細なことですが、報告までに
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[残された肩の温もりに包まれていると、冷たかった友の手が思い出され。もう一度顔を巡らせて。
聞こえてきたのは高嶺がその名を呼ぶ声と。 花より天上へと昇った月が、友を気遣う声。 それは特に違和なく聞こえたけれど。
黒檀を床に落として唇を引き結ぶ]
(491) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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そういえば、もうひとつ…
[ふと思い出した、違和感。]
イアンが…天満月の御子息を、籠絡したい、と。
いや、おかしいか。通じておるなら取り入りたいとは。
籠絡…?
[己の居室へと戻るその途中、言葉に微かに訝しんだような返事になる。
天満月を。先程の言動と内容から照らし合わせるに]
…何らかの手駒にするつもりかも知れん。
だが、理由がわからない。
センターにとって都合のいいものだと言うことなのか?
[軽く首を捻る]
籠絡かどうか
……取り入る何かが、かの人にあると?
…そういうことだろうな。
少し、病関係の書籍を探ってみるほうがいいだろう。
理由が転がっているかもしれない。
書籍なら、
広間を出て間も無くの部屋が書庫だった。
[記憶を辿る。
子供が隠れた暗い部屋]
書庫の場所なら…知らねばそこらの使用人に聞いておいたほうがいい。
くれぐれも…ここで通じていることを知られてはいけないよ。
わかっている。
…必要なら庭から回る。
あちらからなら書庫の位置もわかる。
全く手間のかかる事
……センターの人間など、招くから。
[イアンは彼に招かれた
そう言っていた、昨夜の記憶。
溜息を洩らす]
報告ごくろう。
そして、大役、しかと見た。
邦夜さんの動向は、任す。
さて、怪しいのはどいつかねぇ。**
舞うは花の務めですから……お言葉ありがとうございます。
邦夜殿のお力は判断出来るのは一日一人、
また、体調の関係等も考慮し判断の先は
邦夜殿にお任せにするつもりです。
……傍目には動揺の少ない刷衛殿が
怪しく映りましたよ?
[そう言って小さく笑って]
……疑われ過ぎる時は、
名乗り出てくださいね。 ……投票は、絶対ですから、万が一な事態になったら
私が貴方を殺める*ことに*
門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 09時半頃
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―大広間―
[友にまで触れないでくれと。 霞月夜に思ったその一言が出なかったのは、姿似た花主も傍に居たからで。何よりその雰囲気が、必要ならば何でもしてのけると聞いた噂とはかけ離れていたから。 下駄の音に顔をあげ、広間去る背を暫し見つめて]
……寒い。
[明之進の傍にはまだ高嶺が居て刷衛も居て幸得が居る。 冷えた己が触れたらまた消えてしまうのではとも思う。 借りた羽織を引き寄せて、誰に向けるでもなく一礼すると広間から出て行った。その背中は見えたかどうか>>@55]
(533) 2010/08/06(Fri) 10時頃
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―庭―
[一度も花と咲かぬうち、逃げ帰る場所もありはしない。 主が欲しいと願い続けてきたけれど、居ないことがここまで心細かったことはなく。 一人室に戻る気にもなれず、ふらりと庭へ降りた]
これは天満月様のお守り代わり。
[自分は何も持っていない。 いや違う。一度だけ落花の吹いてくれた曲がある]
「他の何置いても護りたい人在れば」
[誰をも置いて。自分の何をも置いて。 肩の温もり与えてくれた人に、せめてもと供そうか]
(537) 2010/08/06(Fri) 10時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 10時半頃
門下生 一平太は、下駄の音と囀り声、近く聞こえピタと足止める。
2010/08/06(Fri) 10時半頃
このまま、ひとの気無ければ
イアン……
背後から襲って
……流石に無謀か
[ちらと視線流し、首を振る]
門下生 一平太は、力入った足の下、パキンと折れた枝の音。
2010/08/06(Fri) 10時半頃
彼の人は、もののふの舞を得意とします。
目覚めたてのお前で…太刀打ちできるかどうかは。
[慎重に、と促す心の奥底には、やはり旧き友への想いも無いわけではない。]
――返り討ちが関の山か。
坊主にも謂われた。
喰らうなら報いを着せると
[溜息]
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[誰何され、出てこいと言われ。 諦め混じりに歩を進めた]
お邪魔をしてすみません。 私は獣ではありません。
[両手を軽く挙げ答える。 強張った微笑は寒さを堪える夜の顔]
(550) 2010/08/06(Fri) 11時頃
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[鳥に伝う筋が見え、申し訳ないと思った。 それと同時にこの鳥が消えたら、とも思う。 落花に替わり、月へと一矢報いれようかと]
…ふ。
[わらうような吐息。 月がそれを許すわけ無いだろう。 今この時、笛以外、何も持っていないのに]
いいえ。あんなお話あればこそ。 警戒するのは、当然でしょう。
[頭を振れば、編まれた髪がまた崩れて。 軽く波打つ黒が揺れた]
(556) 2010/08/06(Fri) 11時頃
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居心地が、悪い
視線で犯される気分だ。
[遠くを見遣り、眉を寄せる]
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何も。 …寒くて歩いておりました。
[借りた羽織をまた引き寄せる。 霞の月を見る黒檀は、恨みがましい色混じる]
(562) 2010/08/06(Fri) 11時半頃
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門下生 一平太は、小僧 カルヴィンの紅石榴に向く時は、強い羨望浮かばせて。
2010/08/06(Fri) 11時半頃
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潜んでいたなど。 貴方とは、違います…!
[声昂らせ言い返す。 睨むというより泣きそうな眼は、花落ちた時の誰かのよう]
…迦陵殿のお言葉はごもっとも。 失礼させて頂きます。
[形ばかりの一礼をして。 月と鳥に背を向けた**]
(568) 2010/08/06(Fri) 11時半頃
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門下生 一平太は、遠のく下駄音に耳塞ぎ、冷たい刃を感じていた**
2010/08/06(Fri) 12時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 12時頃
[今も必死でこらえているのは、このまま雛を喰らいたい想い。
…今喰らえばきっと足が付く。それでは…]
いや、それを逆手に取れば…
花か主かを喰らってしまえば…
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