3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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ああ、旅行帰りなら、そうかも
…いや その字はしゃれになってn…
大丈夫です。
先生が好きな気持ち以外は忘れるんで。
大丈夫です。
[拗ねた人をじっと見つつ]
忘れちゃだめですよ。
忘れちゃ、だめです。
それ以外の気持ちや思い出を、共有できないのは、
寂しいじゃないですか…
わたし、欲張りで疑い深いから。
感情を裏づけするものだって、ほしいんです。
[例えば瞼に浮かぶ些細な情景]
じゃ、忘れないです。
忘れないですから。
[一呼吸おいて]
俺と一緒にいてください。
――もう、
どうなっても、しりませんからね?
[傾ぐように頷いて、絡める指、残る傷痕、
握られた手は でも あたたかい]
ケイトの時代なら、旧スク水(股のところに切り返しスリット)とかブルマーとかじゃなかろうか…
――闇より――
[妄執の闇が晴れてゆく、
少女の手に重なる意識、を感じていた。
闇 に望まれた 光 触れて
そこに覗いた 色 は 青碧 だったから、
少年の形だった 闇 が 霧散する中]
[ こえ は きこえた き が した ]
[闇の虚空にも夜明けは訪れる、
虚空の色は薄紫、朝焼けに混ざり合う橙、遠く。
手を伸ばせばきっと届くのだろう。
けれど、沈んでゆく足元、
己自身の傷痕から零れ落ちてゆく闇の砂に埋もれてゆく。
会いたい、と言う願いも叶って、
後悔の結末も、見届けて、
あとはもう望むことなど何も]
――…何も なかったのに。
[どうしようもなく不器用に愛の言葉を囁く人が、
傍らでにぎる手を離してくれない]
[望んだものだけがなかった、けれど
それ以外のものは全てあったから、嘆くことは許されなかった。
だから、全部捨ててしまえばいいと思った。
結局、捨てきれずに生き永らえて、そして]
どうしてこんな時に――…
[迷いがわいた。罰なのだろう、と思う。
埋もれてゆく
泣いている
苦しくなる
*―――まだ 動けずにいる*]
演劇部 オスカーは、くろねこもそもそ中。
tasuku 2010/03/10(Wed) 19時頃
演劇部 オスカーは、いきなり来るからね、アップデートは…箱使えるようになったんで、エンドかきかき。
tasuku 2010/03/10(Wed) 19時半頃
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[夜明けの後、いつ、意識が途切れたのかは覚えていない。 けれど、いつからか、周囲には何もなくて。
ぼんやりとした、虚空。 ただ、そこにゆらゆらと漂っていた──のだけれど]
『……もう、平気、ね?』
[不意に聞こえた声が、空間に波紋を広げる]
……ホリー……?
[名を呼ぶ。 波紋が広がり、姿が見えた。 自分よりも髪の長い、自分に良く似た姿。 二年前に、崖の下の虚空に消えた、半身]
(75) tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
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『あたし、もう、行くよ』
行くって……どこへ?
『そんなの、聞かないとわかんないの? ちょっと考えればわかるでしょ?』
[疑問に返されるのは、軽口めいた言葉。 あの頃と変わらない、やり取り。 止まったままの時間を、象徴するよな]
……んな事、言われても。
[言われなきゃわからない。 何となく察しはついていたけれど、そう、返した。 半身は、あーあ、と大げさなため息をひとつ、つく]
(76) tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
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『……あたしが、行くべき所。 もう、大丈夫でしょ、あたしがいなくても? だから、行くわ』
行くべき、場所……。
[繰り返す言葉に、そ、と笑って。 半身は、くるり、とその場で一回転する。 長く伸ばした髪が、ふわり、揺れた]
『ホントは、もっと早くいかなきゃいけなかったんだけど、ずっとあんたの中にいたし。 でも、そろそろ行かないと、ね』
……そりゃ、そうだけど。
[それは、それが、自然なのに。 当たり前の事なのに、何故か。 少しだけ、つらいような、くるしいような。 言葉で表せなくて、それ以上、言えなくて。 そんな様子に、半身は、少しだけ困ったように、でも、凄く、綺麗に、わらった]
(77) tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
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『そんな顔、しないの! ……ね、わらって。 あたし、最期にみたの、あんたのボケ顔だったのがずっと気になってたんだから』
……それ、誰のせいだよ。 大体、お前が……。
『細かい事、蒸し返さない!』
……だから、人の話聞けってのに……あーあ、もう。
[はあ、と。零れ落ちるのは、盛大なため息。 それから。 立てた手と手を重ね合わせて。 わらった]
(78) tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
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[鏡合わせの笑み。
いつからか、距離があいて。
こんな風に笑いあう事は、なくなって。
さいごは、泣き顔の、鏡合わせだったな、と。
ふと、思い出した]
(79) tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
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『……行くね』
……ん。
[しばらく、そうやってわらってから。 そっと、押し出すように、手を離す。 ふわり、半身の姿が浮かび上がって。 上の方に広がる光にとけていくのを、見届けた後。
意識はまた、闇に落ちて──]
[──次に開いた目が捉えたのは、光]
(80) tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
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─総合病院・一室─
……あれ?
[零れ落ちる、こえ。 瞬きをして、視界をはっきりさせたなら、目に入ったのはどこか憔悴したような両親の顔]
……とーさん、かーさん……? オレ……どしたん、だっ、け……?
[こんな顔を見たのは、二年ぶりだな、なんて。 そんな事を考えながら、問いかける。 返されたのは、地震と、事故の話で──]
(……地震、事故) (それじゃ、あれ……は?) (……夢?)
(81) tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
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[残る記憶と現実の差異。 ぼんやりとした意識がそれに導いた仮説。 けれど]
(……ちがう) (……夢、じゃ、ない)
[すぐに、それは否定する。 夢じゃない、という、確信。 それは、医師と話してくる、と両親が出て行った後に目に入ったもの──焔を抱いた、緑色のビー玉によって導かれる]
……いかなきゃ。
[探しに、見つけに、逢いに。 やりたい事は、たくさんあるけれど、今は。
少しだけ、隙間が開いたような気がするココロを鎮めたいから、目を閉じた**]
(82) tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
演劇部 オスカーは、戻ってきた人たちお帰りと言いつつ、本ログを頑張って読んでいる。
tasuku 2010/03/10(Wed) 21時頃
演劇部 オスカーは、ランダ神wwwwww遊んでるなwwwww
tasuku 2010/03/10(Wed) 22時半頃
とりあえず、グロリアを無事に口説き落とせて、
子どもにフィルとキャロが生まれたとする。
将来、子どもに「俺の親父ばかだしー」って言われる図が容易に目に浮かぶな。
が、がんばってキャロを味方につけるといいと思います。
>ミシェ
先生、襲うの苦手分野だから…!
にゃーするのもほんと一生懸命だった。
……ミッシェルも入っちゃえばよかったのにー。
それより上で寝られるなんてそんなに魅力がn
/*
ばか親父
先読みすんなー!!!!!!!!!
うわあああああああああああん。
泣かない泣かない、ひどいお父さんねー?
[なでなでぎゅー]
演劇部 オスカーは、サイモンに弟子入りてwwwwww
tasuku 2010/03/10(Wed) 22時半頃
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