人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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ヴェスパタインは、ズッテルアンコールした。

2022/09/03(Sat) 20時半頃


ま、別にあたしが色々動くのは問題じゃないけど。
出来れば脂の乗った男の血がイチバンだけど。

[ただ、平澤家の家系は思春期に大量の血を欲する、いわゆる『発情期』の特性を色濃く受け継ぐ家系であり。
腹が減ってはなんとやらではあるが、人間の事情など構い無しに血を欲する年代があるのであった**]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 21時頃


…………ってなんなのよこのマイク!?

[マイク(概念)を向けられて戸惑うものの――――――]



そびえ立つmicrophone受けとるは平澤みなみ
悪魔 首無し microphone投げる狼
lyricbattle拝見お手並み
上手くgroove(まわせ)なきゃcoke一気飲み

あたし実はやべー吸血鬼
中島敦の作品は山月記
デュラハン首ないから無理戴冠式
その狡猾さ北欧神話マジでロキ

流れるlyric 止められないparty time
themeを受けるのは勿論―――――


『バトンはまわった』わよ、お嬢さん?

[丁重にマイクを主()にお返しすれば。]

…………ンなことしてないで、あたしもそろそろ動かなきゃね。

[みなみはため息をつく]


――――理事長先生の、美味しいのかなぁ。

[突っ伏していた理由は、血に飢えていた為。
年齢不詳の国語教師の血はどんな味がするのか興味を示している。]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 00時頃


[実際のところは真逆のものだ。
 最高位の怪異、バケモノが、その膂力をもってごくごくシンプルに、弱い怪異を握り潰しているに過ぎない。

 この地に来たのは随分昔のことだが、これは元々この土地の怪異ではない。

 その昔群れからはぐれ、仲間を見つけられず孤独に彷徨った末にこの皆野瀬市に辿り着いた魔狼。
 人に化けることから人狼とも呼ばれるが、その正体は高い魔力を持つ狼の魔物。
 この世界で最高位の怪異のひとつだ。

 なお、高い魔力はほぼ変身に使われているため、戦うとなった場合はステゴロである。力はとてもつよいです。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[さて。
 あとは任せた>>288>>294――と任されたはずの少年は、気づけば近くにはいないようだった>>349。そちらに視線を向けたところで、もぬけの殻。
 先生を呼べ、と言われていたことから、誰かに言いつけに行ったかもしれない。
 面倒は避けたい。ここを去っても構わなかったが、夕暮には気になることもひとつあった。
 いとも簡単に、瘴気のもやを潰して払ってしまった存在。顔くらいは拝んでいってもいい。

 幸いにして、それがいる場所はおおよそわかっている。
 文字通り目を光らせているものがいる>>365とも知らず、こちらから出向くのも悪くないと、校内へ踏み込んでいく。]

(368) 2022/09/04(Sun) 01時頃

ヴェスパタインは、保健室に向かってぺたぺた廊下を歩いている*

2022/09/04(Sun) 01時頃


― 放課後・保健室 ―

[その声には聞き覚えがある。吸血鬼、とか言って……いや、歌っていた。

 君は、吸血鬼の子か。
 血でも足りなくなったかな?
 残念ながら輸血パックとかはないよ。

[顔と匂いを覚えました。]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 02時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 02時半頃


[しかしこの子、お小遣いをくすねられて爆死ガチャ代にされた例の弟さんだろうか。

そう思うと、弟さんへ向ける視線が自然と優しくなるマスターであった。]


…………あ。あなたが狼さん。

[ケイちゃん先生と顔を合わせた途端に『声の主』だと認識して。]


保健室に輸血パックとか期待してないから大丈夫ですよ、狼センセ。

[保健室には寝に来ただけで。本来ならフラワーカフェに行く予定だったからそんな大層なことは想定外である。
まさかここにお仲間がいるとは思ってもいなかったくらいで。]


あ、でも狼センセの吸わせてくれるんなら大歓迎ですよ。
それこそ女子生徒敵に回しそうだけど

[ケイちゃん先生をからかうかのように微笑めば、ベッドに横になる。
狼の血は美味しいんだろうかと思いながら、天井を見上げて**]


 うん、僕が狼さん。

[あなたが、と言われれば頷いて。]

 保健室は病院じゃあないからね。
 でも、必要なら用立てることはできると思うな。
 この学園も色々とコネがあるから。流石に数日中には難しいだろうけど。

[この学園の生徒に吸血鬼がいることを、若林は知らなかった。だから用意していない。
 が、この先ある程度の用意をすることはできる、と言った。
 平澤家の吸血鬼が思春期に大量の血を欲するということは勿論、そもそも吸血鬼については血を吸う怪異であるということくらいしか知識がない。
 だからいつ、どの程度の量が必要なのかも知らないまま]

 僕はこの学校の養護教諭だから、生徒が平穏健康に過ごすためなら、できるだけのことはしたいと思っているよ。

[飼い主が善性の塊であるからか、この狼もすぐに排除という結論には至らない。警戒はするが、隠して平穏に暮らせるなら協力しようという姿勢だ。]


[だから、からかうような微笑みにも、"保健室の先生"の顔をして、]

 僕の? 別にいいよ。
 生徒や他の教職員に襲いかかられるよりは百倍マシだ。

[味は保証しないけど、と。そう返すのだった。*]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――放課後・廊下>>416――

[学園という場所の性質上、他の人間と会うことなど当然あり得る。
 だが、夕暮は微か驚いたように目を瞠り、足を止めた。]

――……

[それから、出処を聞かれる。
 軽く息を吐いて、ゆっくりと瞬いた。]

あちらから、と言うのは、野暮だな。

[玄関の方を指差す。]

私がどこから来たのか、わかって問うているのではないか。
答えるのは無意味だ。

(427) 2022/09/04(Sun) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

運命の歯車が廻り出し、呼ばれたもの。
『扉』と『鍵』が揃った。そこに『錠』をかけるもの。
『姫』と『王子』が出会うのを、言祝ぎにきたもの。

これで充分だろう。

[出処は秘め、代わりに自身の在りようを答える。
 こちらの方が雄弁であろうと。]

人探しをしている。
お前か?

[内心は、違うと予想をする。
 この男の目に見られると、瘴気くずたちがざわつくものの、消えてしまうようなことはない*]

(428) 2022/09/04(Sun) 10時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 11時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ああ。お前か。
探し人の方からやってきてくれて助かる。

[邂逅の場にもうひとり、やってくる>>434
 その気配。肌に馴染むような、それでいて粟立つような。
 正しく名を呼ばれてうっそりと笑むと、視線を相対していた男より奥、新たな来訪者の方へ向けた。]

先の挨拶が気に召したようだったのでな。
直接顔を見に来たまで。

宴がはじまる。

[長い髪をふわりと揺らしながら、告げる。]

(435) 2022/09/04(Sun) 12時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[否、正確には、もうひとり>>432。]

この学園は、良いな。
平和で、穏やかで――故に、舞台にふさわしい。

誰が覚醒めるのか、あるいは牙を剥くのか……

楽しみだ。

[まだ、校内からは生徒の声が他にも聞こえるだろうか。
 校舎を眺めるように、視線をぐるり巡らせた*]

(436) 2022/09/04(Sun) 12時頃

ヴェスパタインは、ヒイラギを見かけると穏やかに笑んで同じく会釈した。

2022/09/04(Sun) 12時半頃




 うーん。
 各々自己紹介も終わったところでぇ……

 人狼に首無し騎士に吸血鬼。
 肩書きだけ見ると豪華なんですが、
 皆さん個性的すぎてぜんっぜん纏まる気がしないですぅ。

 ……ま、いっか。Bプランだし。
 皆さん好きにしててくださ〜い。


[イキった悪魔に言われるまでも無く、皆もともとその様子だけど。
そしてショコラ自身も好きにしている。]


 ――…ああでも。
 好きに、って、もちろん私の邪魔しない範囲で
 って意味ですからねぇ?*


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

それほど睨むな。
「お客様」なのだろう?

「招かれざる客」という言葉も存在しているが……

[こちらに向いた敵意と足が止まった>>445。それに、おかしそうに首を傾げた。
 生徒たちには、それほど構う様子を見せない。
 この場で事を荒げるつもりはないし、そもそも対立を深めようなんて気もなかった。]

文化祭か。
朗らかでいいことだ。

私も参加しても?

[などと、目の前の教師たちにのたまうだけ*]

(453) 2022/09/04(Sun) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――だ、そうだが?

[>>457の期待を受け、大変愉快そうに教師陣を見ている!]

(459) 2022/09/04(Sun) 14時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 14時半頃


[勿論イキった悪魔に言われるまでもなく、これも好きにやっている。

 君の邪魔をしない、ね。
 それなら君も僕の邪魔をしない、って約束じゃないと頷けないな。

 僕としては、君たちがいい子で学園の生徒をやっていてくれたり、無害なカフェのマスターでいてくれるなら、お互い邪魔をすることはないと思うけれどね。

[Bプランとやらがそれに当てはまらなそうなのはばっちり聞いたので、目下の密かな悩みの種はそれです。]




 えぇ〜 悪魔の「約束」は高いんですよぉ?
 見合う代金いただければ考えますけどぉ……
 そのへんの養護教諭には無理だろうし。


[とは言え、邪魔すると言われたところで自分の行動を曲げる悪魔でも無いので、]

 うぅん 交渉決裂って感じですぅ♥


それなりに強い種族ばかりだからねえ。
争ったらなかなか勝負つかなくて大変そう。

[面倒なので、なるべく争いを避けたいのが首無しの本音だった。

はーい。
好きにするよ。

[もともと好きにしているのに改めて。]

僕は君の邪魔をする気はないな。
好きにしたらいいよ。


……ふふ。
若林先生とは、争いたくないな。
何度か来て頂いてますしね。

[店にも来てもらったことがあるし、華の配達で学園で遭遇することがあれば軽く雑談をする程度の仲だ。全く見知らぬ相手ではない。

けれど、「予感」に気づいている身、確約はしない。*]




わーい、マスターやさしい♥
好きにさせてくれる大人、ショコラちゃん好き〜。

ついでに役に立ってくれる大人ならもっと大好きだけど
そっちについては期待しないでおきますぅ。


 決裂かあ。残念だね。

[別に残念そうではない。]

 へえ、悪魔の要求する対価ってお金なのかい。
 てっきり魂とかそういうのかと思ったけど。
 ガチャでも回すの?

[収入をdisられた気がするが、実際結構苦しいので反論できなかった。主に食費が。]


[首無のマスターは悪魔の邪魔をする気はないらしい。
 この怪異はそういう感じだろうな、とこれまでの付き合いでわかっていたし、別に非難も何も出ない。お互い好きにやっているだけなのだから。
 勿論、確約でないこともわかっている。

 ええ、僕もマスターと争いたくはありません。
 またそのうち伺おうと思っていたところですしね。

[店にお邪魔した折には、一人では食べきれないような量を涼しい顔で完食するのを目撃したかもしれない。大食いなのだ。見られると恥ずかしいので、生徒が来るような時間帯にはあまり来店しないのだった。]


[「追い払え」の一言さえあれば、躊躇なく牙を剥くのに。

 けれど、彼がそうしないことはよくわかっている。
 だからこそもどかしく、しかしその善性こそが、きっと自分を受け入れてくれた理由なのだ。

 故に彼の方針に添いたい、というのがこれのだいたいの行動指針であった。]


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処刑者 (7人)

ヴェスパタイン
91回 (7d) 注目

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