人狼議事


16 『Honey come come! II』

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ふうん、聞いた覚えがないな、コンビニで売ってたんかな?
良かったら後で1本くれないか?

勿論その分は返すからさ?
[軽い声で強請ってみる。まあ、駄目なら駄目で仕方がないつもり]


もう廃止になる古い銘柄。
欲しけりゃ自分で買いに行きな。
歩いて行ったってそこまで遠かねえ。

[コンビニにについては否定しない。
それが答えだ]


ちぇ、けちー。

[まあ、散々噂らしきものは聞いてるから断られてもめげないめげない。
 相変わらず軽い口調で言葉を返してその場を立ち去った]


 ペラジー
[声に出さずに笑って]

 姉貴が居るんだな。
 その様子じゃ、一人二人って訳でもなさそうだけど。


[口元の笑みに一瞬滲んだ陰欝な苦みは、フィリップに問いを重ねられた頃には綺麗に消し去って

気が強くておっかないのが三人。
末っ子は辛いっスよ。

[へらり、姉への冗談まじりの文句にすり替えた]


 ペラジー
 そうかそうか。
 俺にはわかんない苦労だなあー。
 意外と、兄弟居る奴って『要らない!』って言うもんだけど。
 お前もそうかい?

 ま、そうでなくても、誰か良い子見つけて見返してやんなきゃな。
 惚れる理由も可愛いから、じゃなくてな?

[笑って肩を叩いた。]


あ、フィリップさん一人っ子スか。
うん、たしかにそんな感じ。

[うんうん、と頷きつつ]

姉貴たちは……、おっかないし我が儘だし面倒くさい人たちだけど、要らないとは思わないですね。
両親共働きだから、姉貴たちにはよく面倒見てもらってましたし。

[要らないとか言ったらバチ当たります、と]

……見返すどころか大騒ぎで大喜びされそうですけどね。

[その様子がリアルに想像できて、はふ、と溜息ついた]


 ペラジー
 …どんな感じだソレ。
 俺はなあ、こう見えても涙なしには語れない幼年時代を……
 って訳でもないけど。

[何度も頷いて]

 良いな。ホリーもそうだけど、兄弟を大事にするってのはさ。

 はは、良いじゃん。 喜ばせてやれよ。
 その為に、って訳でもないけどな。 まずはお前自身の為だろ。
 いまんどこどうだ? 気になる子でも居る?


 ねぇ、プリシラちゃん。

[年上のプリシラに対しても、
親しみを込めてちゃん付けなアイリス、プリシラがこそばゆそうな顔をするのなら、改めるつもりだけど]

 その人が、噂の怖い人?

[好奇心に溢れた光を瞳に浮かべてプリシラに近寄れば]


どんな感じって、こんな感じ。

[フィリップの顔周辺に、指で額縁状に四角を描いて。
こう見えても…、という言葉が微妙に自虐ネタっぽくて思わずふいた]

……ぶっちゃけたとこ聞いてきますね。

[気になる子、という言葉に思わず声をひそめる]

まぁ、今のところほとんど会話出来てないって意味ではプリシラさんが超気になります。
早いとこじっくりお話してみたいですよ、いい人そうだし。

[まぁそういう意味の答えを求められてるんではないだろうなと思いつつ]

そういうフィリップさんはどうなんです?

[逆に聞き返した]


[プリシラちゃんと呼ばれるとどこかこそばゆいものがあるが、別段咎めたりはしない。
ちょっぴり年齢の差を感じているプリシラにとっては寧ろありがたくもあったとか。]

ん、ああ、噂の……まあ、そうなるかな。

[噂の彼かと聞かれ、肯定を返す。
プリシラは特に怖いとも思っていなかったので、微妙に曖昧な返事になったのだとか。]


 ペラジー
[重々しく頷くが]
 なるほど。 わからん。
 ま、feelingを人に伝えるって難しいしな。

[肩をすくめるようにして]

 今気になる人が最後まで気になるかはわからないだろ?
 良いな、って思う子が居るか聞いてるだけさ。

 プリシラか。 話してくれば?
 話しやすそうな感じじゃん。 っていうかそうだと思うし。
 一緒に花火吹っ飛ばしたりさ。

[自分はどうか、と聞かれると笑って]

 より取り見取りで決めらんないな。
 良く女の子に間違えられる奴が気になってるんだけどな。

[と怪しげな視線を向けてみる。すぐに噴きだしたが]


そうです。つまりはなんとなくです。

[まがおで力強く頷いて]

ええ、わりと虎視眈々と機会狙っています。

[ちらり、プリシラたちのいる方を見る。と、びっみょーに不穏な気配を感じて首を捻った。
そんな風に、あちらに気を取られている時に聞こえたフィリップの答えには]

…………は?

[目が点になった。まさに点]

ちょ、タチ悪ぃっスよ!ちょっと一瞬だけマジでびびった!

[げしげしとフィリップの足元に蹴りでツッコミを入れた]


[プリシラちゃんの呼び方は大丈夫だったようで、ちょっと安心。
の言葉に、目の前の人物がフィリップやヤニクが語っていた噂の人物と知る。]

 何時、お会いしたんですか?
 
 あたし、今――
 始めての遭遇なんです。

[遭遇、ちょっと失礼だったかもしれない]

 もしかして、買出しに彼もついて行ったいたとか?

[プリシラと二人でいれば、突然何かがあるとかは無いだろうと安心感もあり。
矢継ぎ早に質問を投げかける]

 あ、それにしては――。
 集団生活とか、違うのかな……。

[自問自答で、小首をかしげたりもして]



あははは、たしかに気になるかもなー。

[馬鹿な会話が聞こえたかぷっと*吹き出した*]


ヘクターさんまでそーゆーこと言うしー!

[湯上がりさっぱりらしいヘクターがふきだしながら言った言葉に、子猿のようにキィキィ喚いた**]


何時…んーと…。
最初に会ったのは、昼食のちょっと前、かな?

[あの時の事を思い出すとちょっと苦笑して。]

買い出し?
いやー、買出しには一緒に行かなかったね。
……背中は良く見るけど、ちゃんとこうやって喋るのはあたしも初めてかも。

[矢継ぎ早な質問に思い返しながら小声でぽそぽそと返す。]


 え、じゃあ。

 もしかして、プリシラちゃんがさっき謂ってた。
 集団行動が苦手って、ホントなのかな?

[ちゃんとこうして喋るのが始めての言葉には、
あたしなんて始めて出会ったよ、と囁いて]

 ねぇねぇ、彼がバーベキューに参加するために――
 どうしたらいいかな?

 それとも、一人で居たい訳があるのかな?

[どうして、この企画に参加したのかと推理するように。
首を傾げたりして]


 プリシラちゃん。
 ごめん――。

 彼の機嫌損ねちゃったかな――。

[階段を上がっていく姿を見つめながら。

プリシラが先に彼に声を掛けていたことから。
もしかして、邪魔をしてしまったかもとの思いもあって。]


大勢で遊ぶより、一人で好きな事してる方が好きなタイプかなーとか。

[受けた印象をそのまま口にする。
初めて出会ったと聞けばさっきの遭遇という単語を思い出し、「未知との遭遇」なんて言葉が過ぎって、若干噴き出しそうになったのを堪えた。]

サイラスをバーベキューにねえ…。
やきそばの件から、食べ物に執着はなさそうだし。

んー…どうしたもんかなあ。

[餌で釣るのは無理かと頭を掻く。]

男子に協力仰いでみる?
同性のがまだ打ち解けてたりするかも。


[思案顔のアイリスに提案してみる。
謝罪には驚いたように目を丸くして首を振り。]

や、アイリスのせいじゃないよ。
どちらかと言えば、多分あたしが怒らせたと思うし…。
ちょっと突っ込みすぎたかな。

[へへ、と苦笑する。]

まあ、気が向いてたら来るとは言ってたし、気長に待ってみてから考えてもいいかもね。
太陽と北風なんて事もあるし。

…それより、さ。
アイリス今から何処か行く予定ある?
もし良かったら一緒にお風呂行かない?気分転換も兼ねてさ。
ゆっくり湯船に浸かったらいい案も浮かぶかもしんないよ?

[とかなんとか言って、風呂の事を思い出して丁度いいやとアイリスを誘うのだった。**]


 一人でいるのが好きなタイプなのかな――。

[印象を語る口調。
年上の彼女の知見に、こくこく視線を向けながら頷き]

 皆がいるのに――。

 一人、サイラスくんが居ないなんて。
 ちょっと寂しいかなって思って。

 でも、難しそうですよね――誘うの。

[食べ物に執着しない、
女性にも気にしないように見える彼が好むのは何かな?と瞳を少し閉じて考える]

 男子に協力してもらうのは、いいアイデアですよね。

[プリシラの提案に頷きながら。
何か彼の趣味とかが分れば、それからのアプローチもありかな?と提案を返し。]


[女の謝る言葉に、苦笑するプリシラ。
アイリスも照れ恥ずかしいように苦笑して]

 あ、そんな事ないと思います。
 だって、あたしも。

 ちょっとあの態度は、って思って。

[彼女が挙げた例を聞くと――]

 ――…。
 気長に待ってもいいのかもですよね。

[それを聞くと、ぱぁっと雰囲気が明るくなって。
サイラスの事は無理にしないでも、大丈夫かなと気が晴れたような表情に。

お風呂を誘われれば、嬉しそうに一緒にと 告げ**]


―食堂を出る前―
 ペラジー
 なんとなく。いいじゃん。
 感覚って大事だぜ。

[同じようにプリシラ達の方を見やる。
サイラスの雰囲気にクスッと笑った]

 良いよなー。硬派って言うの?
 こう…『俺に構うな』ってオーラが出てるじゃん。
 実際構ってくれたらいい奴だと思うぞ、ああいうのは。

[「そうじゃなくても構わないけどな」と笑う。

ペラジーの反応を見て笑いだした]

 はっはっは、冗談に決まってるだろ、ははは…!
 っていたいいたい、痛いって。 真に受けるなよー。
 くくく…。
[ヘクターにも目配せした。思い切り笑っている。]


踊り手 フランシスカは、震えた携帯を手に取った。

2010/06/18(Fri) 06時半頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 07時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

ー 食堂 ー
[楽しく雑談をしていると買い出し部隊が帰ってきたので、おかえりなさいと声をかける]

 それじゃあ、外で運動はまた後にしましょうか
あ、ケイトさん花火いっぱい買ってきたんですねー

[買い出し部隊の袋を見て、仕舞うのを手伝いながら中身を見る。
大型筒花火もあって、ヘクターさんにお礼を言う。
まだ晩御飯には時間も早いからゆっくりと自由行動の流れだ。
食堂を出るペラジーさんの背に、期待してますよーと右手をチェキの形をして見送った]

 あ、そうだ…
あの、もしよかったら

お勉強見てくれませんか?
[調理場に居るロビンの手前に来て、両手を合わせて頼み込んだ**]

(465) 2010/06/18(Fri) 07時半頃

――お風呂場――

[プリシラと一旦、蓮華の間に戻って。
必要なものを準備する。

1階にある女湯、脱衣所に辿りつけば。
いろいろと見て回って。

がらっと、浴場内を見渡せば、
白い湯煙に海を窓越しに望めるその配置に感嘆しつつ]

 けっこう広いですよね。
 景色もすてき――…、


[そんな感想を漏らしていると、
ローズが脱衣所へと入ってきて。]

 あ、ローズちゃんも入りに来たの?

[会釈しつつ、
大きく息をつく様子に何かあったのかな?と思いながら]


[顔を洗って一息をついて。
 漸くアイリスさんやプリシラさんがいることに気づきました]

 う、ううん……。
 顔をね、熱かったから。冷やしに、きたの。


 アイリスさん達は……お風呂?

[幾分冷えて、ひんやりとする頬に手を当てて、尋ねます。
 これからバーベキューだから、
 お風呂に入るのは後の方が良いんじゃないかなって、思いながら]


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