3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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忘れちゃだめですよ。
忘れちゃ、だめです。
それ以外の気持ちや思い出を、共有できないのは、
寂しいじゃないですか…
わたし、欲張りで疑い深いから。
感情を裏づけするものだって、ほしいんです。
[例えば瞼に浮かぶ些細な情景]
飼育委員 フィリップは、格闘技同好会 へクター 削らなかったのを、見せて。ほしい。
mikoto 2010/03/09(Tue) 23時半頃
じゃ、忘れないです。
忘れないですから。
[一呼吸おいて]
俺と一緒にいてください。
――もう、
どうなっても、しりませんからね?
[傾ぐように頷いて、絡める指、残る傷痕、
握られた手は でも あたたかい]
ケイトの時代なら、旧スク水(股のところに切り返しスリット)とかブルマーとかじゃなかろうか…
飼育委員 フィリップは、格闘技同好会 へクターにおやすみ。おやすみ! って0時過ぎてるのね。
mikoto 2010/03/10(Wed) 00時半頃
――闇より――
[妄執の闇が晴れてゆく、
少女の手に重なる意識、を感じていた。
闇 に望まれた 光 触れて
そこに覗いた 色 は 青碧 だったから、
少年の形だった 闇 が 霧散する中]
[ こえ は きこえた き が した ]
[闇の虚空にも夜明けは訪れる、
虚空の色は薄紫、朝焼けに混ざり合う橙、遠く。
手を伸ばせばきっと届くのだろう。
けれど、沈んでゆく足元、
己自身の傷痕から零れ落ちてゆく闇の砂に埋もれてゆく。
会いたい、と言う願いも叶って、
後悔の結末も、見届けて、
あとはもう望むことなど何も]
――…何も なかったのに。
[どうしようもなく不器用に愛の言葉を囁く人が、
傍らでにぎる手を離してくれない]
[望んだものだけがなかった、けれど
それ以外のものは全てあったから、嘆くことは許されなかった。
だから、全部捨ててしまえばいいと思った。
結局、捨てきれずに生き永らえて、そして]
どうしてこんな時に――…
[迷いがわいた。罰なのだろう、と思う。
埋もれてゆく
泣いている
苦しくなる
*―――まだ 動けずにいる*]
飼育委員 フィリップは、化学教師 スティーブンにおつかれさま! 帰ってきたらを楽しみにしている。
mikoto 2010/03/10(Wed) 21時頃
飼育委員 フィリップは、心は首無し騎士!(言った)
mikoto 2010/03/10(Wed) 22時半頃
とりあえず、グロリアを無事に口説き落とせて、
子どもにフィルとキャロが生まれたとする。
将来、子どもに「俺の親父ばかだしー」って言われる図が容易に目に浮かぶな。
が、がんばってキャロを味方につけるといいと思います。
>ミシェ
先生、襲うの苦手分野だから…!
にゃーするのもほんと一生懸命だった。
……ミッシェルも入っちゃえばよかったのにー。
それより上で寝られるなんてそんなに魅力がn
飼育委員 フィリップは、美術部 ミッシェルにふいた。謎の転職すぎる。
mikoto 2010/03/10(Wed) 22時半頃
/*
ばか親父
先読みすんなー!!!!!!!!!
うわあああああああああああん。
泣かない泣かない、ひどいお父さんねー?
[なでなでぎゅー]
−霧散−
[光 触れて。闇 が明ける。
闇 に佇む担任教師。青碧 は 静かに、見る。
泣いているその 貌。
泣いて欲しくない のに。
―― けれど。]
…… センセ、
幸せになってね。
ばか も ばか なりに、ばか みたいに 真っ直ぐに。
[幸せにしてあげて。
幸せになって。
幸せな家庭を。
願いながら 大丈夫、と。
彼女の傍らには、彼が居るから。]*
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−?− [闇の中。移ろう。 こえ が 聴こえた。
>>33闇 に呑まれ また 光 に溶け消えたから、 聴こえるのか。 闇の中 音もなく 、そうっと 閑(しず)かに 静かに 近付いて。]
み ぃ つ け た 。
(83) mikoto 2010/03/10(Wed) 23時頃
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[いつかのように、少女に 声を掛けた。 けれど その瞳に闇は、なく 浮かべるのは、少し困ったような笑み。]
…… 泣いてるの?
[さみしい、と 闇からの声が 聴こえていた。]
ひとりは、さみしい、よね。つらいよね。 君と僕の感じる孤独は違うものかもしれないけど。
[彼が欲しいと、言っていた。 自分は自分で彼にはなれないし、 彼女の望むものを与えられるとも思えないけれど。]
でも、さ。 ここにひとりで居ても、さみしいままだ。
[だから。]
(84) mikoto 2010/03/10(Wed) 23時頃
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―― 行こう、一緒に。
[相手の言葉も聞かずに、少女の手を握る。 そして腕を引くように、歩き始める。
ひとりじゃないよ と、その手を確り繋いで。
あたたかくて やさしい 光の中へ。]*
(85) mikoto 2010/03/10(Wed) 23時頃
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飼育委員 フィリップは、演劇部 オスカーが可愛いので、とりあえず撫でた。撫でてからマーゴにぽいした。
mikoto 2010/03/10(Wed) 23時頃
飼育委員 フィリップは、問題児 ドナルドに怪訝そう。
mikoto 2010/03/10(Wed) 23時半頃
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[>>90名前を呼ばれて、振り向く。 目端に、光るものが。そして、少女の瞳にも、光が宿っていた。
少女は、言葉のその先は続けない。 けれど、言葉以上に、手を握り返してくる感触と
向けられた、笑顔――
ずっと 沢山の人を、哀しませて傷つけただけだと思った、けれど。 よかった、 と 笑顔を、返した。]
―― ……ありがとう。
[彼女には、何のことか解らなくても。]
うん、行こう。
[向けられた笑顔。 もし今度があるなら 今度は、 それを護れたらいい、と *願いながら*]
(92) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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−いつかの 放課後− [それはどこかの小学校、放課後、終了の鐘が鳴る。 授業参観だったのか、大勢の親子が校舎から出て来た。
そんな中、褪せた金髪の少年が、校舎から飛び出したかと思うと くるっと振り向き。 そこに居た髭を生やした男を、きっと睨みつける。]
だーかーらっ 何でそーなンだよ、ばかオヤジ!! ばーか! ばーかっ!!
[悪態を吐くと、ぐいいっと、口の端に両手の人差し指を突っ込み。 それを左右に思いっきり開いた。 その後、右眼下瞼を人差し指で引き下げてから舌を出すと、同年代の他の子の所へぱたぱたと駆けて行く。 そんな彼の背を、両親はどんな顔で見守っていただろうか。]
(93) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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まったく、あのばかオヤジー。 いもーとだってばかって言うくらいなんだぜ。 なんでかーさんベタぼれなのかな… …
[公園で、同じ級の子と遊びながら溜息を吐く。 そうぼやきながらも、顔は笑っている。 何だかんだ好きだし、両親が参観に来てくれるのは嬉しいし。]
うん かーさん美人でしょ! ぼくのかみの毛はかーさんにだって。 かーさんほどキレイじゃないのは、あのばかオヤジのいでんしのせいだ。
[そう言えば、と 思い出したように一人が彼の母親を褒める。 少年は嬉しそうに、返す。どうやらどちらかといえば、母親っ子らしいが。 悪態を吐くのは、少年なりの裏返しの様でもある。]
それよりさー、こんどの日よ
…… え?
(94) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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[話し始めた少年の言葉が止まり、辺りに視線を巡らせる。 周りの友人たちはどうしたの、と首を傾げて。]
―― ……いや、今 声
[聞こえなかった? と、尋ねても皆首を横に振る。 少年は首を捻りながら、耳を澄ます。]
やっぱり、聞こえる。
[言うと少年は、探してくる、と皆の傍を離れて。 近付くのは公園の端に在った、半球体の複合遊具。]
(95) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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[その遊具の空洞の闇の中、少女が一人。]
……泣いて、たの?
[言ってから。 あれ、と、首を傾げる。
こんなこと、前にもあったような。
既視感を覚えた。 余談だが、何年後かに忘れたいような既視感を覚えるのは 今の少年は、まだ、知らないこと。]
どうしたの? 迷子? 一人で、さみしいの?
[それなら、と。 少年は少女に手を伸ばす。]
(96) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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みんな で いっしょに あそぼ?
(97) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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[そう笑って。 少女の手を掴むと、闇の中から光の下へ。 少女を連れて皆の元へ戻る。
白 い光の、蒼穹 の 下。 逞しい 大地 の上。碧 茂る 木々 に囲まれ。 桜 色の花びら舞う公園。近所から淡い 薔薇 の馨り。
子供たちはあどけない笑い声を響かせながら、遊ぶ。
やがて空は 赤 紫 に変わり、落陽は 赤 に包まれ 橙 に染まり、 黄昏時へ。 子供たちは親が迎えに来て、それぞれの家路へと辿り。
そして 闇が下りる。]
(98) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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