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ーーーどういたしまして
[焼いた傷口痛むだろう けれど笑う心
落ち着きが強くなる ラルフの暖かさが
腕の中に 心の中にあって]
ラルフがたくさん頑張ったから
…………痛かったよね……ごめんね
[愛しい子が食べられるかも知れない恐怖。
それは昨日味わった。
傷を負わされた怒り。
それは今日味わった。
けれど、目の前でではなかった。]
[痛みは、ひどいけれど。
それでも、助けてくれたことが、嬉しい]
……いたい、けど。
でも……フィリップのおかげで、血は、とまったから……
フィリップが助けてくれたから……
ありがとう。
[触れる体温に、ほっとする。
同時に、どこかざわめくものがある。
フィリップの腕の中が心地よくて――]
[唇が触れる。
薬を飲まされているのはわかっているけれど。
その行為に胸が騒ぐ。
こくりと薬を飲みこみ]
…………な、んか、はずかしい……
[治療行為だとわかっているし。
嫌なわけじゃないけれど。
なぜか、恥ずかしいと思い。
それを深く考える前に、
失血と、痛みを堪えていた疲労で、意識を失った**]
[全幅のお礼と喜びが嬉しくて]
…………ううん ラルフ…………
[強張って動かない手を撫でつつ
こうやって
ラルフが安堵してくれるのは 何度目か?
手放さなければいけないのに
そのことを フランシスに相談するつもりなのに
叶わないことは お互いわかっているのに
離れ難い]
ーーーラルフ…………
![]() | 【人】 博徒 プリシラ[完璧ではなくとも昨晩の痕跡は消され、それに気付くほど敏くはなかった。 (333) 2014/11/20(Thu) 03時頃 |
![]() | 【人】 博徒 プリシラ[首を傾げるトレイルは心当たりがないようだ>>338。 (343) 2014/11/20(Thu) 03時半頃 |
![]() | 【人】 博徒 プリシラ[一人になるなと言われていたけれど、部屋に戻るなら良いだろう。 (345) 2014/11/20(Thu) 03時半頃 |
![]() | 【人】 博徒 プリシラ[胸を押さえるが、動悸は治まらない。 (346) 2014/11/20(Thu) 04時頃 |
![]() |
ーーーーー………………?
………………
………………っ
[安堵してくれることがわかる
ほっとしてくれることが嬉しい
離れ難い気持ちを感じながらも
ラルフから ざわつく気持ちを
感じた時だった
ラルフの恥ずかしさが伝播する
始めて先ほどの口移しと
それを意識すると その前
安心して欲しくて口付けたこと
両方が一気に思い出されて]
う……ん 恥ずかしい ね ラルフ
あ あの……でも なんだろう
そうすべきって……思って えっと
[思い出す 触れた唇の感触 柔らかく……]
…………心地よかった
[なんども、助けられている。
撫でられるのを感じながら、その手の感触に。
痛みと恐怖に強張っていた心がほどけていく]
[気恥ずかしさに胸が騒ぐ。
触れた唇の感触が忘れられなくて。
フィリップの言葉が、意識が途切れる前に、届いた]
[いまだ意識ははっきりしていない。
痛みが時折、覚醒を促すけれど。
体が休息を求めている。
フィリップが話すことは、耳に届くけれど意識できない。
それでも、無意識に、服のすそを、掴んだ]
[混濁する意識 眠り続けているのがわかる
いまは体力の戦いだから 起こさぬよう
声を掛けるは控えて…………ただ
心も その傍にたたずめるよう
そうであるよう ラルフを思う]
[こわい。
こわい。
――熱が、痛みが。
笑う、トレイルが――こわい]
――っ、は……
[息が、できない恐怖を感じて。
けれど、ふと、優しい手が触れてくる。
撫でられる感覚。
あたたかい]
……フィリップ……
[怖さが、遠くなる。
ほっとしたように、その手の持ち主を、呼んだ]
ラルフーーーーー
[思考が恐怖に染まっている
そっと ラルフを撫でる手は
髪をすくように静かに
そうすると ラルフは安らかになって]
そばにいるよ ラルフ
怖いのも 痛いのも こない
怖い人は 誰も来ない
[今は][その単語は心の奥飲み込んで
ラルフがゆっくり眠れるように
そう思い続ける
……名前を呼ばれるだけで
離れ難さを募らせながら]
[そばにいる。
そのことにほっとする。
優しい手が、恐怖をおいやり。
伝わる思いに、じんわりと、
冷えた心があたたまる]
……うん……
[ほう、と安心したように、吐息をこぼし。
優しい手に導かれるまま、また眠りに落ちる]
![]() | 【人】 博徒 プリシラ― 回想:一階 ― (382) 2014/11/20(Thu) 14時半頃 |
[ため息だけが誰もいない部屋に落ちる。]
[火傷の、痛み。
けれど、熱がでているのはそれだけではなく――
食われることへの本能的恐怖からの、自己防衛。
燻る衝動。
少しでも動けるのであれば、誰かれなく、
食らいついてしまいそうな、それを感じている]
大丈夫ーーー?ラルフ
[感じるものに 心配そうに 首を傾げる
自分のものではない衝動
ぞわり 背筋に感じてーーー
懸命に対処しても しきれない何かの予感
ラルフが 苦しむ 悲しむ結果
ならないようにと 思う]
……う、ん――
だ、いじょうぶ……
[返る声は弱い。
喉が渇く。
飢えを感じる。
抑えきれない衝動が、いつ鎖を引きちぎるかわからない]
「血の味を覚えた獣を、お前は抑えられるのか。」
[漂う血臭。
けれど、到底彼がその同行者を咎めたようにも見えないまま。
不審と警戒に眼差しはただ冷たい。]
ーーー大丈夫に 思えない……
[ドナルドの突拍子もない言葉に
彼は 動揺を隠せない
が 感じる気配に 拗ねるような気持ちで
そう と思いを落とす]
ラルフーー苦しいなら
いったほうが楽になれる から
ね?
[感じるものは強く
どうしようという困惑 不安]
…………ん。ごめ……
のどが、かわいて……
くるし、い――
[苦しくて。
差し出されたものが、とてつもなく甘美なものに見えて。
くらりと、目が眩む]
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