92 【バトルRP】歴史英雄譚
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……神、ね。 西洋の宗教は、判らんね。神々なんて、何処にだっているというのに。
ああ……私も軍神と呼ばれたな、確か。
[泥人形と立ち合いながら、背後で飛び交う言葉に苦笑を洩らす。 もっとも、本人たちにとっては、笑いごとではないのだろうが。 剣での戦いのほかに、言葉でも戦っている。鋼は肉を裂くが、言葉は心を折る。 折れないまでも、揺れれば隙ができる。そういうものだ]
(55) 2012/06/04(Mon) 23時半頃
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平和。
[言葉に、失笑を浮かべる。]
強国が弱小国を蹂躙する。 今のこの状況の、どこが平和ですか! 言ってみなさい!ローラン!
[あのイングランド人たちの顔を思い浮かべる。]
貴方の言っている「平和」は、所詮権力者のためのものではないですか! ちがうというのであれば、今のこの世界の状況、説明してみなさい!
[死ぬ直前までの世界。それは、確かに、強国により、弱小国が侵略される。そんな世界だった。]
(56) 2012/06/04(Mon) 23時半頃
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今はすべてなくなるけど、その先に、理想とされる、本当の「平和」があるはず。 聖書にはこうありました。 神は、荒廃した世界を憂い、すべてを水で押し流したと。
[再び、剣を振り上げる。]
ノアの方舟。 神は、もう一度それをなそうとされているのです!
[それは、あの声を聴いてからの、単なる憶測に他ならない。 けれど、それが答えであると、信じきっている。]
邪魔をする人間は、斬ります!
[狙うは、血で視界の悪い、左側]
(57) 2012/06/04(Mon) 23時半頃
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世界の状況なんて知らねぇ!! だけどな!
[こちらは侵略する側で、確かに戦いばかりだった。 混乱に満ちていたヨーロッパに安定を、とそのための戦い。]
叔父上が…シャルルが望んでた国はそんな国じゃない!
[剣を振りかぶった。]
(58) 2012/06/05(Tue) 00時頃
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ぐぁっ……!
[左側、向かってくる剣を咄嗟に避けられず、二の腕を深く斬られる。奥歯を噛み堪え、動く右腕で白く輝く刃をふるった。]
(59) 2012/06/05(Tue) 00時頃
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望んでいようといまいと、力がなければ何も成し遂げられない。 思いだけでは何もならない。逆に、力さえあれば、どんなことでも許される。 今の世界は、そういうものですよ。ローラン。
[言いながら、腕を切り裂いた。 そこで、少し油断が生まれた。]
(60) 2012/06/05(Tue) 00時頃
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くっ…
[白刃に、腹を横凪に斬られる。 とっさに身を引いたが、傷は、浅くない。 流れる血、痛みが、針のように突き刺す。 ああ。自分は確か、初めての戦いで、けがをして、こわくて泣いたんだ。 そんなことを思いながら、]
貴方の言葉は、伝わらない。私の言葉も、届くとは思わない。 だから、終わらせましょう。ローラン。
[低い体勢で構え、駆けだした]
(61) 2012/06/05(Tue) 00時頃
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