255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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―― 前日の地下にてブルーノ(>>33)と ――
ええ、…良かった?
[皆既月食の日に咲くとそんな風に言っていたでしょうか。 その花にどんな思い出を、そしてどんな記憶を持っているのか。 このまま話続ければ聞ける機会はあるのでしょう、けれど]
……とても、綺麗でした
[何故か、そんなことを語らせるのは無粋だと思ったのです。 答えてくれるかどうかを悩むより、 聞かぬままを花と取りました。 地下では少し、声が響きます。呟くように、自分に言うように零したこの言葉も、耳に入ることでしょう。*]
(47) はたけ 2016/10/14(Fri) 11時半頃
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―― 前日の地下にてニコラス(>>43)と ――
[記憶の味は、私にはわかりませんので。飢えを満たせたかどうかだけ、尋ねることにしたのです。 少しの間沈黙を愛した彼が、唇を開いて告げた言葉は肯定を示し、そして。 どこか呆れたような声色でした。]
そうですかそれは
(48) はたけ 2016/10/14(Fri) 12時頃
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それは、良かった。
[この言葉を聞いてまた、 彼は呆けた表情を浮かべるのでしょうか。 彼が再び沈黙を愛するようなら、少しだけ語ってみましょう。]
先程ブローリンさんがショクだと聞いてしまいました。 貴方は、貴方のしたかった事はこれで完遂したわけではないのでしょう。恨む気持ちは露ほどもありませんが
[饒舌に回る口に私のほうが少し驚いています。 しかし口調はあくまでも穏やかなままに]
仕返し、とでもいいましょうか 最後まで、貴方に"やさしく"しようと決めたのです。 笑ってくださって構いませんよ、けれど。
私の記憶を亡くした代償に、貴方に覚えて置いていただこうと思いまして。 どうかお忘れにならないでください、自ずから貴方に近づき 記憶を差し出して、そして与えた私の事を。
(49) はたけ 2016/10/14(Fri) 12時頃
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[そう告げました。棘だらけの痛々しい怨恨よりも。 真綿のようにやさしい毒を、覚えていてほしかったのです。*]
(50) はたけ 2016/10/14(Fri) 12時頃
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―― 前日の地下にてラルフと (>>44)――
[喰う側と喰われる側、どちらが正義でどちらが悪か、その問を此処に来てから何度か己に問いかけました。 そして出した回答は――]
ええ、精神的にも極限状態だったのでしょう。 興奮してしまうのは仕方のないことです。
[――どちらも正義ではない、そして悪でもないということでした。甘い考えだとは自覚しています。]
年だけは君より少し上なものですから 年上風を吹かせたくなるときもあるのですよ。
[けれどね、世界は世間はこれほどに寒く厳しい場所なのです。 一人くらい、こういう考えの人間が居ても良いのではないかと、私は思っているのです。]
なにせ、おじさんですから
[顔が隠されても肩を叩く事はやめず、幾分かでも彼が落ち着くまでその行為は続けたでしょう。]
(51) はたけ 2016/10/14(Fri) 12時半頃
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[こんな時のために名前を呼ばすに取っておいた。――なんてことは勿論ありません。 けれど、今このときは使わせていただくことを選びました。]
はい。泣いて叫んで嫌がって、無理やり奪われたわけではありません。 自ずから歩み寄り、与えることを選んだんです。
[疑問符がひとつふたつ、たくさん見えた気がします>>45 彼の中で反響する訴えに触れることはできません>>46 あくまで彼が、見せても良いと、聞かせても良いと思った言葉を受け取ることしか。 私にはできません。]
ラルフ君、人はね。人が思うほど、自分が思うほど単純ではないんです。 そう見えたとしても。
どうして自分がそういう行動を取ってしまったのか なぜ言葉を投げたのか、理屈では無いときもあるんです。
[泣きそうな笑顔を向けられたなら、鞄の中からハンカチを。 冗談のたぐいは得意ではないので、これも本音です。]
(52) はたけ 2016/10/14(Fri) 12時半頃
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男前が台無しですよ
[案外タフで、にはそうですかねと笑って。何度目かになる言葉を零しました。]
ええ、おじさんですから。*
(53) はたけ 2016/10/14(Fri) 12時半頃
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―― それから ――
[――どれだけ時間が過ぎたんだろう。
>>52>>53 僕としては……あくまで、僕としては……そんなつもりはなかったのに、おじさんが僕を泣いてる人みたいな扱いでハンカチを差し出すものだから、 つい、泣く準備が出来てしまった気がして、止まらなくて。 台無しだと言われても、心のどこかから押し寄せる涙に勝てなかったから、しばらくハンカチを借りることになった。
そのうちに泣き疲れて眠っていたから、 >>27 解放された知らせもどこか夢みたいで、微睡みに溶けちゃって。 他の人よりも遅い脱出になったんじゃないかな。]
(54) kazanemind 2016/10/14(Fri) 17時頃
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[今が何時なのかなんて、検討もつかなかったけど、 起きてみてから、ようやっと暗い廊下を照らす光を見つけた。 顔を出してみればそこは見慣れてしまった館内で、初めて、僕が地下にいたことに気がついた。
一直線に玄関に向かうと、 あの重たい扉が開け放たれていて、馴染みのないクルマが誰かを待っているのがわかった。
他には誰もいない。 ――僕を拘束しそうな堅苦しいスーツも見当たらない。
なら、僕には先にすることがある。]
(55) kazanemind 2016/10/14(Fri) 17時頃
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ブローリン! どこにいるの!?
[憎くき組織の連中じゃなくて、 ここで出逢ったみんなでもなくて。
僕はただ、彼に、 君に、あいたかったんだ。]
(56) kazanemind 2016/10/14(Fri) 17時頃
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……っ、
ブローリン!ニコラス!聞こえる!?
……ねえ、二人は、大丈夫なの!?
[暗くて息の詰まる場所に移動させられてから、パンがつっかえたみたいに響かなかった僕の赤い声が、また通るようになっていた。
空気の流れに乗せて呼びかけるけど、半端者の僕の声は元々遠くまで届きにくいし、"仲間"の気配なんて探れやしないから。
呼びかけて反応がなければ、もう、そこまででしかないんだ。]
僕は外に出られるようになったよ!
だから二人も、早く逃げようよ、ねえ!
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[呼びかけながら屋敷の部屋を、広間を、調理場を、開いていくけれど、 結局、僕が探していたふたつの金髪はどこにもなかった。 共通の、ちいさな友達さえ、もうそこにはいなかった。
……出遅れちゃったせいだろうか。それとも僕が地下にいた事にさえ気づいてない可能性もある。 だって僕自身、さっきわかったんだから。
それに気がつけば、こんな籠に長居は無用だよね。]
(57) kazanemind 2016/10/14(Fri) 17時頃
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[開け放たれた重たい扉の向こう側へ。
目の前に広がっていたのは――、
朝焼けかな。それとも、夕暮れだろうか。
悲しいくらいに底抜けな、紅と碧が交差する空だった。]
(58) kazanemind 2016/10/14(Fri) 17時頃
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─ その後 ─
[あの館から帰ってきた後、わたしは娼婦をやめた。
数日も行方が知れなかったにもかかわらず、比較的身綺麗な様子で帰ってきたわたしを、修道院の人たちは少なからず訝しんでいた。
戻ってきたと思ったら突然辞めると言い出すわたしに、シスターのクソババアやその他食い物にしている聖職者らは「どうしたんだ」「何があったんだ」と訊ねたけれど、わたしにもその理由は分からなかった。
ただ今はもう、自分がなぜ娼婦を続けていたのかが分からない。 男に身を開くということ、男に抱かれるということ、男に触れるということが、ただひたすらに、たまらなく気持ちが悪かった]
(59) 殿 2016/10/14(Fri) 18時半頃
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[まぶしい日差しに眼を細める。 手のひらをかざしてみても、血潮など見栄やしない。 もうじき、コートを羽織らないとやり過ごせぬ季節が来るだろう。 視線を戻せば、太陽の光がまだ瞳に残っていてちかちかする。
あたたかくやわらかで、ふっくらとした手。 母性の塊のような低い声。 手のひらに触れた、小さなしわの走る痩せた頬。
>>0:-9>>0:-10>>0:-11 母がわたしと向き合った最後の瞬間を、わたしはもう覚えていない]
(60) 殿 2016/10/14(Fri) 18時半頃
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[コツ、とハイヒールの踵が鳴る。 ベルトを外して、道端に靴を脱ぎ捨てた。
小さな素足は長らくヒールを履く生活を続けていたせいで外反母趾になり、繰り返した靴擦れのせいで指の皮膚は厚くなっている。
髪を結わいているリボンを外す。サイドアップがほどかれて、ただのショートヘアになった。 肩を覆うケープを脱げば、開いた胸元から覗く白い肌があらわになる。
道に散らばる石を受け止める足の裏の痛みが心地よい。 髪の毛先が風に揺れて、裸の肩をたたく。
突然服を脱ぎ始めたわたしを、みんなが気まずそうに遠巻きに見ている。 ハイヒールも、ドレスも、もう必要ない。 薄いアンダードレスだけになって、裸足で歩く。
わたしは、公妾にはなれない。なりたいとも思わない。
それでも生きてゆく。 借金を返さなければならないから。 わたしを犯した父親と、蒸発した母親のために**]
(61) 殿 2016/10/14(Fri) 18時半頃
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―― 紅と碧のゆくさき ――
[――僕は駆け出した。
まんじりともせず乗り込む誰かを待つだけの、 得体の知れないクルマなんて、目もくれてやらない。
あんな騙しがなければ。僕らがここに集まらなければ。 知る必要のなかったものだって、僕らの距離だって、 なにひとつ変わらずに顔を合わせられたはずなのに――。
ソレを齎したあちらさんの用意したものなんて、 どんなに気の利いたものも二度と触ってやるもんか。
森から伸びる影法師を、全部、全部、追い抜いていく。 坂道と泥が僕の足を掴んで引きずり倒しても、止まってなんかやらない。
この道をゆっくり歩いた数日前がいやに遠く感じた。]
(62) kazanemind 2016/10/14(Fri) 21時半頃
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はっ…………は、ぁ ……っ
[見慣れた景色までようやく辿り着いた頃には、 完全に息切れしちゃって、肩で息を整えながら膝で身体を支えてた。
……グラデーションを頭上に、変わらず佇む、山小屋。>>35
彼はきっと待ってるに違いない。 意を決して、僕は古びた扉に手をかけた。]
(63) kazanemind 2016/10/14(Fri) 21時半頃
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[『ねえ、どうして僕を置いて帰っちゃったんだよ。 幸せだった、なんて言い方、ふざけてるの? 馬鹿みたいな考えをしてるなら今すぐ改めさせてあげるから、 歯を食いしばって耐えてよね! 僕はそれくらい怒ったんだから!』
――投げかけたい言葉のひとつひとつが。
扉から来て、窓から逃げる風に、全部持っていかれてしまった ]
(64) kazanemind 2016/10/14(Fri) 21時半頃
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――…… え?
[>>37僕を待っていたのは、何一つ変わらない彼の部屋。 だけど、それを異常な空間にみせているのは。
部屋中に舞い上がった、ビリビリのノートの頁。
そこここに散らばった、果物の食べのこし。
開け放たれたままにされた、ベッド際の窓と。
――ひとりぼっちで丸くなって眠る、小さな友達の姿だった。 ]
(65) kazanemind 2016/10/14(Fri) 21時半頃
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[強盗でも入ったんじゃないかと一瞬焦ったけど、 よくよく見れば部屋自体が荒らされた形跡はなんにもなくて、 それが余計に、馴染んだ部屋を奇妙に歪ませて見えた。
頁が落ちるまでのほんの数秒だけ、僕は固まって動けなかった。 残された友達は、僕に気がつけば飛んで来ただろうか。
もうすぐ秋になる空気の中で残されていたんだ。心細かっただろうし、寒かったでしょう。 背中を撫でてやろうと手を伸ばしたら、丁寧に折りたたまれた手紙を見つけた。]
……………………。
[胸の奥が、ざわざわと音を立てて重くなっていく。 けど、……目を逸らしたくはなかった。 こうやって過ぎった時点で、僕にも覚悟はあったんだと思う。 ゆっくりと引き抜くと友達を膝に乗せたまま黙って読み進めた。]
(66) kazanemind 2016/10/14(Fri) 21時半頃
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………………、ばか、だなぁ。
[宛名も差出人も何もない手紙。
だけど、僕にはわかる。
いつだったか、この子が床を足跡だらけにしたものだから、
これからは開けっ放しに気をつけようと笑った墨も。
僕がいつ来てもいいように用意してくれた、
彼にとっては余分なはずの皿や小柄な服も。
雨の避難時に慌てて持ち出したはいいけど、
意味を成さずにびしょ濡れにされたおんぼろ傘も。
街で見かけるたびに嬉しかった、僕が選んだキャスケットでさえ。
何もかも"残した"ままの、思い出が沢山詰まった部屋。
僕がここに来ることを確信した上で、
僕の目の前にこうして、全部全部用意したままで、
忘れてほしい――だなんて、ふざけた望みを書き残すんだから。]
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僕だって、君と会えて本当に幸せだとか、 大好きだったから、守りたかったんだとか、 ……結局なにも言い返せないまま、置いていかれちゃった。
[本当に、自分勝手で、一方的で、ずるくて、優しい奴なんだから。 だけど、それでも、僕の中には確かなものが残ってる。]
……いいよ。全く。 君が置いていきたい過去なら、勝手にすればいい。 僕からすれば、いつまでだって、友達なんだからさ。
(67) kazanemind 2016/10/14(Fri) 21時半頃
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[――僕は、彼を忘れなかった。 あの時確かに思ったんだ。宝物の一つや二つ、惜しくないって。 僕の記憶の根幹と引き換えに、彼との日々を守れたなら、どんな宝物も惜しくなんてなかった。
だけど直後は、足元が真っ暗で、生きる理由もわからなくなって。 あまりに空いた穴が大きすぎたものだから、どう歩いていいのかわからなかったけど、 彼は僕の記憶を食べることで"ヒト"だって訴えてくれたから。 助けられた分の空っぽは、大事にとっておこうと思う。
だって、この穴を埋めるのは食べた君でしか有り得ないんだ。 君が僕といた確かな証拠を抱えて、逃がされた分を生きていく。 僕がそう決めたから、そうやってこれからを歩き出してみよう。
――僕は、彼を忘れなかった。 >>*2 "記憶を消すことが出来ないなら――" ……それなら、大丈夫。彼も僕を覚えていてくれるはずだ。
それなら、僕は、独りじゃない。]
(68) kazanemind 2016/10/14(Fri) 21時半頃
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――……まったく。 ここから仕事に通うのは骨なのにね?
[膝の上にいる小さなともだちが髪を繕いにくる前に、ぐるぐる撫でてやる。 泣き果てたと思ってたのに、僕の瞳からは懲りずにぱたぱたと雨が降っていたから、 大丈夫だよと先手を打って落ち着かせてやるんだ。
……今日からはこの子のお世話が待ってるんだから、 清掃会社の片隅で寝泊まりするだけの生活では居られなくなっちゃう。 部屋には、何もかもが残ってる。 それなら容赦なく使わせてもらうよ。
君が置いていった思い出を、これからの僕のために。]
(69) kazanemind 2016/10/14(Fri) 21時半頃
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ん。…………朝、だね。
[開けっ放しの窓から強い陽が差し込んで、顔を上げる。 今が何時なのかなんて、知らずにここまで走ってきたから、 久しぶりの日差しが目に痛い。]
ああ……、今日も一日、いい天気になりそう。
……出立日和だなぁ。
[もうここに戻らない友達に思いを馳せる。 今はどこにいるんだろう。 どこにいたって、僕はずっと君を忘れたりしてやらないから。 そう確信できる事そのものが、僕の仕返しだと思っておいてほしい。
目を細めれば、天気雨が伝う頬を、新しい光が照らした**]
(70) kazanemind 2016/10/14(Fri) 21時半頃
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[とても、綺麗でした。 響く声が耳へと届く。
背を向けたまま、一度目を瞑る。
数年の一度、記憶に刻まれていく花。
花はいつでも咲き誇る姿ばかり人々の記憶に残り、 枯れゆく姿は記憶に残らない。]
その花の姿を、覚えていてくれ。
[短い生涯、その中の一度が、誰かの記憶に残るなら、 それだけで悔いはない。]
(71) doron 2016/10/14(Fri) 22時頃
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あぁ、そうだ。
[再び、足を止める。]
もし、古い髪飾りを見つけたら、
[指先に昨晩指先に当たった感触は覚えている。 どこかに落ちてしまったのだろう。
そこで、一度言葉を止め]
持っていて構わない。 もう、持ち主のいないものだ。
(72) doron 2016/10/14(Fri) 22時頃
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[今日が館の最後の夜であると知るのはまだ先。 しかし、夜明けは迫る。
刻々と終わりが訪れていく**]
(73) doron 2016/10/14(Fri) 22時頃
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―― いつかいつかの ものがたり ――
[――ミャアミャア、ミウミウ。
甲高い鳴き声が遠くから聞こえる。 最初にここに到着した時は猫が沢山いるのかと勘違いしたけど、 ここら一帯に住む、猫に鳴き声が似た鳥なんだって知ってからは、地面を気にしすぎるのは止めにした。
僕が今までいた街では、そろそろ新しい掃除夫が雇われた頃だろうか。 小さな猿を連れたキャスケットの掃除夫は、仕事ぶりはなかなか丁寧で、それでいてのんびり屋だった。 そんな奴でも居なくなっちゃえば、足りない分を補充しようとすると思う。
お世話になったおじさんには一応声を掛けておいた。 名前を知らない時期よりも、名前を知った後の方が、ほんの少しだけ甘えるのが上手くなった……気がする。 っていっても、お喋りしたり、ランチを一緒に食べたり、 たまには奢ってもらったり、レモネードを一口もらったり。 やることは、あんまり変わらなかったけど。]
(74) kazanemind 2016/10/14(Fri) 22時半頃
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