99 あやかしものと夏の空
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[>>40ゆりの声に照れたように頷く。]
ええ、小さい頃から。 勢いのある花火が怖かったせいかな…。
ああ、そうだ。 …昔、誰かと一緒に線香花火をする約束をして、それがとても大事な約束だったから、余計に好きなのかもしれませんね。
[手に持った線香花火に懐かしむような視線を落とす。 一緒に、遊ぼうと約束したあの子。
『ね、あかりはせんこーはなび、すき?』
幼い声が耳の奥に蘇るようだった。]
(56) 唐花 2012/08/17(Fri) 22時半頃
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ゆりは、河童さんも可愛いなぁ。明さんよーさん、こんばんは。
may-schnee 2012/08/17(Fri) 22時半頃
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え…?
[>>41思わずゆりの顔をまじまじと見る]
あ、……ゆり、ちゃん?
(57) 唐花 2012/08/17(Fri) 22時半頃
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[激しい遊びはしないように、と言い渡されていた小さな友達。 目の見えなさなど感じさせないほど、芯は強い少女にいつも振り回されるようにして、けれど自分はそれがちっとも嫌ではなかった。
忘れていた、幼いころの思い出がつぎつぎと溢れ出してくる。]
…あの時は熱を出したんだっけ?
じゃあ、今度こそ一緒に線香花火しようか。 亀ちゃんと、しらたまも一緒に。
[いつの間にか、幼い頃と同じに戻った呼び方で、ゆりに手を差し出す。]
(58) 唐花 2012/08/17(Fri) 22時半頃
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夕飯にね、ハンバーグを作る約束をしていて、ちょうどこれから大部屋に持って行くところだったんだ。
ご飯がまだなら皆と一緒にどうかな?
[ゆりが頷けば、しらたまも一緒に大部屋に行き、皆で賑やかな食事となったことだろう。]
(59) 唐花 2012/08/17(Fri) 22時半頃
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―深夜のはなし― [繋ぎ止めたことで、ほんの少し和らいだ心のなかの闇。 一息ついていると隣が身じろぐ気配がして、 それから手にあたたかい感触がした>>52]
ぇ、あわっ!兄ちゃ……
[抵抗する間もなく無理やり引きずり込まれてしまった。声を上げかけたが、周囲は寝静まっているから慌てて飲み込む。]
……、…………。
[うん、ひとりにしないから、ひとりにしないで。 確か『あの時』はお互い怯えきっていて、そう返した気がする。 ……けれど今は、寝言に頷くこともできなかった。 その代わり、布団でなく服を握ると、暑さも忘れて近くにある体温に擦り寄った。 別れが近いかもしれないと思うと、いい年して、なんて自虐は飛んで行った。]
(60) kazanemind 2012/08/17(Fri) 22時半頃
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―お祭り当日―
[ぐっすり眠ってぺしぺし叩かれ目を覚ませば、 いきなり>>53邪険に扱われ、えーなんて抗議の声を上げたりも。 が、連れ込んだのはそっちのくせに、とは寝起きに寝癖だらけの頭では返せず。 ついでに朝日で熱せられた部屋は文句も当然なほど暑かった。
そんなオハヨウを交えつつ、 屋台の並ぶ村へと繰り出せば、そりゃあもうテンション高く。]
なかった、ぜんっぜんなかったよ! たこ焼きとかお好み焼きとか焼きそばはあったけど、 チーズ焼きとか、バーガーとかそんなのは全然なかったよ!
[何かラーメンバーガーなどとジャンク感たっぷりの……最近ではB級グルメとか言う……品目に複雑な表情。]
(61) kazanemind 2012/08/17(Fri) 22時半頃
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[ゆりと明の姿を見かけたのは偶然だった。 しかし、出歯亀精神と好奇心からこっそり様子を窺ってみる。 元幽霊故の特技で、姿を消してしまえば霊感が強いか、人外の類でもなければ見つかったりはしないだろう。]
へぇ、ゆりが探してたのって明だったのか 全然知らなかったや
(62) n.rili 2012/08/17(Fri) 22時半頃
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―祭当日― [祭り騒ぎの賑やかな声 狐は立ち止まったまま、その中に自らが奉られた村が栄えていた頃を重ねて見ていた]
いいお兄ちゃんじゃのう?
[にっと笑んでラルフ>>54を見れば、丁度視線がかち合って]
……ん。 そうじゃな、わたしのところにも、来てくれるか?
[その言葉>>55に、ああ時間はもう残り僅かだと胸が痛むのを感じる あの場所に行くのはラルフにとっては気が進まないことかもしれない、けれどもう会えないのならと我儘を言いたかった。]
(63) 歯車王 2012/08/17(Fri) 22時半頃
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最近の若者はじゃんくふうどばかり食べて全く、昔はそんなことは無かった!
……とかなんとかよく来るじいさまが言ってたのう
[オスカー>>61につられ屋台をちらほら眺めてぽつりと まるで異国に来たよう品目ばかりだと思った]
(64) 歯車王 2012/08/17(Fri) 23時頃
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おまっつりー!!
[いつの間にか浴衣に着替えて、いつの間にか出現したレティーシャが屋台の前をうろうろしている
そう、レティーシャはこの日のためにお金をためたのだ! ……というわけでもないけど
どうせ沈むくらいなら使っちゃおう]
(65) てりあ 2012/08/17(Fri) 23時頃
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兄ちゃん働いてるんでしょ? じゃあ屋台で食べる2つや3つ余裕で……あ、すみませんっ
[>>54くるりと後ろを振り返り、腰に手を当て、奢ってもらう気満々で主張していたら、前から来た誰かにぶつかりかけた。全く注意力散漫になっている。 向き合っていた兄が遠いところを見る。 呟きに>>55 ほんの少しの間をおいて。]
そうだね。ここもいいところだと思うけど、 やっぱ生まれ故郷がいいっていうか。まだあるんだもん。 折角だし、僕もさいごはあっちで過ごしたいな。
[表立ってはこの集まりの最後だとか村が沈む前などの意味で捉えられるだろう、心の内は口に出さないけれど。
後ろを歩いていたシメオン>>63のひとこと、目を瞬かせて]
シメオン、あの村に家があったんだ? 遠くから遊びに来たとか、親が住んでたから一緒に来たとか、そんなんだと思ってた。
(66) kazanemind 2012/08/17(Fri) 23時頃
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祭りじゃーーい。
[いつも通り…っぽいが、 どこかテンションの高そうな一反木綿がひとり。]
(67) pianika 2012/08/17(Fri) 23時頃
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チーズなんとか……バーガー? それって、本当に祭の屋台なわけ?
[じいと目を細めて。ちなみに、文字はよく読めない。 都会でも、まるで祭などには出向くことのない生活だ。]
で、オスカーはどれがほしいの?
[人ごみにげんなりしつつも、財布を取り出した。 狐神の言葉には、盛大に顔をしかめる。]
よせって、いい兄ちゃんじゃないよ、全然。 もしそうだったら……、
[あの時も、きっと止めていたはずで。 首を振ると、無理にいつも通りの表情を作った。]
(68) iTone 2012/08/17(Fri) 23時頃
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レティーシャは、B級やきそばもぐもぐもぐ
てりあ 2012/08/17(Fri) 23時頃
ヨーランダは、わたあめをむさぼりつつ辺りをまわる
pianika 2012/08/17(Fri) 23時頃
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―祭り当日― [昼過ぎまで荷運びや細々とした雑用を手伝った後、祭り会場を覗いて歩く。 半日ほど手伝いをしていたおかげか、サービスでいか焼きとかき氷と飲み物を貰った。]
夕方にもなってないのに、ビールなんてもらっていいのかな?
[と言いながらも、喉が渇いていたので早速飲んでしまう。 ほっといて温くなってしまっても勿体ない、と自分に言い訳しながら。]
(69) 唐花 2012/08/17(Fri) 23時頃
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最後、そうじゃな……
[ふ、と目を細めて]
ああ、お前が生まれるずっとずっと前から村に奉られとるぞ。
[ひどくあっさりと問い>>66に答えたのには自分でも驚いた ラルフにばれてしまって吹っ切れてしまったらしく。]
「最後まで」後悔無く過ごすんじゃよ?
[いつかかけた言葉に似たことを呟いた]
(70) 歯車王 2012/08/17(Fri) 23時頃
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―祭り・当日―
[亀吉は、バイトしていた。 お化け屋敷で。
仮設の建物でやっているのだが、主導で動いている人間が亀吉の知り合いだったのである。]
鬼火の用意できたぞ〜! 俺も配置スタンバる〜!
[亀吉の参加により、作り物を通り過ぎて マジなものたちが跋扈している。 つまるところ、本物がうろついているのである。]
(71) n.rili 2012/08/17(Fri) 23時頃
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[狐神の、どこか真剣な頼み。 死んだはずの弟の、さいごという言葉。
――なにか、意味深なものである気がして。]
ん。……やっぱり、
[ずっとはいられないわけか――とは、口に出来ず。
お盆だからねえ、とよく晴れた空を見上げる。 その呟きは、村に戻る理由、に聞こえただろうか。]
……それじゃ、行こう。 お祭を堪能してからでも、僕はかまわない。 それくらいの時間は、あるだろ?
(72) iTone 2012/08/17(Fri) 23時頃
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チョコバナナ!
[>>68 声高らか。 腹を満たすものでなく結局チョコにホイホイされるのだった。 目を細める様子を、大人しく眼鏡かけとけばいいのにと見上げながら。]
屋台は好きだし来るのがいつも楽しみだったけど、 こんなのが一年中出てたら、通いすぎて体に悪そうだよね。
[じゃんくふうど>>64については周囲にずらりと並ぶ粉物屋台を眺めて、けらけら笑った。]
(73) kazanemind 2012/08/17(Fri) 23時頃
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レティーシャは、射的の的になった
てりあ 2012/08/17(Fri) 23時頃
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……ん。
[ラルフは口にしなかったけれど>>72、言おうとしたことは分かってただ頷く 本当は兄弟水入らずにしてあげるべきなのかもしれない、けれど…… 随分と自分も子供になったものだ。]
ああ、わたしは大丈夫じゃよ
[はしゃぐオスカー>>73を眺め、無邪気なものだとくすくす笑い]
……どこかに稲荷寿司はあるかのう?
[結局はそこだった]
(74) 歯車王 2012/08/17(Fri) 23時頃
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[あまりにもサラリと出てきた>>70シメオンの身の上、というより、正体。 人懐っこい笑みが一瞬固まって、目をぱちくりと瞬かせて。]
えっ。……え? 奉られてるって、もしかして…… え、ええええ。
[マイナス感情の驚きは既にないけれど、びっくりはびっくりだ。 ラルフとシメオンを交互に見つめて、口をぽかんと開けていた。 どこか古風な口調に最初身にまとっていた着物、 兄と仲良しな、村に奉られた、シメオン…… そこまで聞けばただひとつの祠しか浮かばない。]
そっか、シメオン……って、 じゃあ僕、神様をトモダチって言ってた?
[すごく無礼?と笑いつつ眉を下げた。]
(75) kazanemind 2012/08/17(Fri) 23時頃
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[空を仰いだ兄をもういちど見上げる>>72 含みが伝わってしまったようだ。僅かに流れた空気に 行こうと切り出されるまでは沈黙していた。]
……大丈夫。
[片手を目の前で広げる。 今はまた生きた体のかたちを保っていて、足元は透けていなかった。 だからしっかりと頷いて。]
花火、あっちからでも見れるかな。
[夜に予定されているらしい打ち上げ花火。 距離がありすぎる……というわけでもないけれど、 どうせなら見たいと、それでも村に戻る事は優先したかった。]
(76) kazanemind 2012/08/17(Fri) 23時半頃
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――祭り前日:中庭――
[明の言葉>>56のひとつひとつに何かが弾ける。 解らないけれど、解っている何か。
勝手に早くなる心臓の鼓動が五月蠅くて、よく聞こえない。]
…え?
[名前>>57を呼ばれて驚いた。
先に自分が口にしていることには気付いていない。 まじまじと見つめる明を同じようにじっと見つめた。]
(77) may-schnee 2012/08/17(Fri) 23時半頃
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ふ、……ふふ。いい反応じゃのう 人を化かすなど随分と久しいが愉しいものじゃな。
[神となってからは見てなかった人間の驚きの表情>>75、あやかしであった頃を思い出して口角を上げ悪い笑みを浮かべる 意図的に人間の姿になったわけじゃないが、あんなの恥ずかしくて言えるわけが無い]
ああ、そういうことじゃ。 ……わたしはとーーっても器が大きいからのう、これからも友達扱いで構わんぞ?
[嬉しかった、そう言える程素直でも無かった]
(78) 歯車王 2012/08/17(Fri) 23時半頃
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…うん。うん、そうだよ―――っ!
[明の口から告げられるあの頃の思い出。 朧気だった記憶が色を取り戻していく。
ずっと期待して、ただずっと待っていた。 伝えたいことだって決まっていた筈なのに。 どうしてだろう。 今、夢が叶って、明は目の前に居るのに。 なのに、何もかもが飛んでしまった。 ただ嬉しくて。それだけで。 今の自分は頷いているだけで精一杯だ。]
うん、うん。亀君もしらたまも一緒に花火、しよう。
[子供のように笑って、明の手に自分の手を重ねようとして。]
(79) may-schnee 2012/08/17(Fri) 23時半頃
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…しらたま?
[子犬がある一点>>62を凝視しているのに気付いた。 視線を向ければ、亀吉は姿を現しただろうか。]
あ。亀君、明(あかり)がね、今からハンバーグ作ってくれるんだって。 亀君も一緒に行こう?**
(80) may-schnee 2012/08/17(Fri) 23時半頃
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まだ、時間はある。
[空を見上げ]
オスカー、わたしはじゃんくふうどを食べてみたいぞ。 お前のオススメはなんじゃ?
[にっこりと、今度は外見相応に子供らしい笑みを浮かべて 案内しろとばかりに手を彼に差し出した]
[そうやってきっと二人でラルフを振り回しながら祭りを楽しむことだろう*]
(81) 歯車王 2012/08/17(Fri) 23時半頃
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―回想・前日―
あちゃ、ばれたか
[子犬に見られ続け、そのまま隠し通すこともできたのだがどうにも居心地が悪い。 観念して姿を現すことにした。]
悪気はなかった、あったのは好奇心だ
[と、悪びれもせず言い放つ。
その後、お誘いを受けて喜んでくっついていったのだった**]
(82) n.rili 2012/08/17(Fri) 23時半頃
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なッ、そんな、だって驚くよ普通! 僕も驚かれる立場なのはわかってるけど、けどさッ 前から知ってる神様だったなんて余計だよ!
[握りこぶしを作ってぶんぶんと必死に主張した。 >>78見せられた笑みはどこか妖艶。時折あった不思議な感覚の正体も理解できて、 あの時掛けられた言葉。つまり、出会った頃あたりからこちらは知られていたという事で、少し恥ずかしい。けれど。]
でもさ、僕のこと、覚えててくれたんだね。 うん。……ありがとう、シメオン。
[兄と狐神のあいだにあった出来事を知らないから、認知されていた、それだけで恥ずかしくも嬉しかった。 そしてどうやら友達で居させてもらえるらしい。 もっと照れてあははっと変な笑いが出た。]
(83) kazanemind 2012/08/17(Fri) 23時半頃
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――昨日・隣村の宿泊所の大部屋――
[宿泊所にてほどなく、馴染みの声が耳へとびこむ。 楽しそうな声だったので、まんまと釣られた。 そちらのほうへと足を進めれば、そこは大部屋。 そして大部屋へ突入すると、そこにはカードゲームに興じる男子達の姿が!]
おおおおう! ちょっとぉ、なになに。ここで、男子会?
あっ、トランプ抜きやってんの?! まぜてまぜてーーーーー!
[ちゃっかり男子会に突っ込んでみたのであった。 女子力1なのだから、男子会にも入れそう。
村ではぎくしゃくとして見えたオスカーとラルフ 今、その兄弟が共に遊んでいるのには、驚きを隠せなかったけれど。 革命きたー!とか、きゃあきゃあ騒いでいるうちに、 きっと、皆で遊ぶほうに夢中になってしまった。*]
(84) ebine 2012/08/17(Fri) 23時半頃
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――お祭り当日――
[浴衣を着て――ゆりあたりに浴衣の着付けを手伝ってもらったかもしれない――、 袂をひらひらさせつつ、屋台を見て回る。]
祭りじゃー! 色ーんな屋台があるね。 ……シシカバブ―とか、ベルギービールまで売ってるんだ。
[まずは、スーパーボールすくいに挑戦。]
(85) ebine 2012/08/17(Fri) 23時半頃
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