238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
日向も、行く。 麗亞ねぇ、止めたい。
日向も、エフと一緒に行く。 足手纏い、ならない。
[>>55頷いて、空を見上げる。 空に宿る聖痕と、門を見つめ。改めて、幸々戸へと視線を向けた。
エフ当人には、咎められたかもしれないが。 それでも。今更それだけは、譲れなかった。
又従姉の凶行を止めさせて。 悲しみのない自由な空へ、翼をはためかせる為に**]
(56) 2015/09/20(Sun) 02時半頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 02時半頃
|
…まあ、いい。 これでまた、戦える。
[そう言い立ち上がると、傍らに転がった黒銃を拾い上げ]
チンタラ戦ってると、 今度は俺が置いてくからな。
[もう弱い考えも顔もナシなのだと、不敵な顔で、≪白≫に笑いかけて見せただろう。 治癒に対する例は案の定述べなかったが、傷の癒えた日向を静かに目線が追いかけて。 見つめる瞳は、白に向けるのと違い随分と優しい。]
(57) 2015/09/20(Sun) 03時頃
|
|
[日向が行きたい>>56と言うのなら、自分が止められる権利は何処にもない。 強い意志があるのならそれを受け入れ、きちんと尊重してやりたいと思うのも長く過ごした大人の思い。 確かにこの子は、幼い子供だ。 しかしそれでも、日向は百洲の立派な当主であるのだと、きちんとその存在を認め見据えて。 それに、駄目なら自分が護ってやればいい。
今度は、今度こそ大丈夫な気がするのだ。 背に翼があるからではない。 この身を、血を繋ぎ止める強い絆や思いを感じるからこそ、きっと乗り越える事が出来るのだろうと、二つの黒銃を強く握りしめた。
今は唯、アイツに借りを返しに。 護りたい、大切なモノを共に護る為、もう一度引き金に手をかけよう。 何度でも。朽ちるまで。**]
(58) 2015/09/20(Sun) 03時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 03時頃
エフは、イアンに笑いかけて。
2015/09/20(Sun) 03時頃
|
[日向が幸々戸の式での移動を望むならそれに任せ、 しかし此方がいいと言うのなら、やはり大して止めはしない。 初飛行が子連れと言うのは少々不安を覚えるものの、落ちん様に落とさんように何とか踏ん張ればいい訳で。
ただしおぶるとなると羽が邪魔なので、今度の運搬方法は抱っことなってくるのだが。**]
(59) 2015/09/20(Sun) 05時頃
|
|
何……?
[外の様子を眺めていて、異変に気づく。 光は昇り、太陽へと吸い込まれ、そして]
(60) 2015/09/20(Sun) 11時頃
|
|
[ カ ァ ッ …………… ]
(61) 2015/09/20(Sun) 11時頃
|
|
馬鹿な……っ!! 白と黒の太陽融合≪リ・ガーレ=サンライト≫、だと……ッ!?
[そんな馬鹿な事があるはずがない。 それを阻止する為に、永い刻をかけてきた。 それが、こんなに早く]
……く……っ だが、こちらの優位は揺るがない!!
[ここで負けてなるものか、と。 穹の聖痕を見上げ、吼えた。**]
(62) 2015/09/20(Sun) 11時頃
|
|
そうか。
[少女>>56の決意の眼差しを受け止めて。 ファイルの中を確認してにやりと笑う。]
……運がいいな、一枚残ってた。
[取り出すのは黒の色紙。]
(63) 2015/09/20(Sun) 12時頃
|
|
――式鬼紙《シキガミ》 黒凰-コクオウ-
[呼び出すのは赤い隈取持つ黒の大鳥。 白い『クロ』の天使の傍で翼を広げれば。 黒い『シロ』の天の傍らでも白の大鳥が羽搏いた。]
(64) 2015/09/20(Sun) 12時頃
|
|
[羽搏きに光の乗った風が舞う。]
準備はいいな? ……って聞くまでもないか。
――――行くぞ。
[もう半数以上の聖痕の昇ってしまった空へと飛び立つ。]
(65) 2015/09/20(Sun) 12時頃
|
|
―大聖堂 上空―
[特に妨害なくそこまでは辿り着いたか。 元々は仰代の屋敷があった筈のそこに巨大な聖堂があった。]
……中入った方がヤバい気がするな。
ま、行くしかないか。
[ばささささ。 手元のファイルから小さな折り紙の鳥の群れが飛び立ち。 窓や扉に目掛け一斉に突撃を開始した。*]
(66) 2015/09/20(Sun) 12時頃
|
|
……それにしても、天界局の者共も愚か者よ。 こちらにまで、情報を渡してしまうとはな。
[眺めるのは、小型のテレビ。 そこには、つい先程までの放送が流れている。]
あと、1時間…………それは、何もしなかった場合、だろう?
[愉悦に唇を歪めたとき、それはステンドグラスや、扉を砕きながら突入してきた。]
(67) 2015/09/20(Sun) 12時半頃
|
|
……まぁ、皆様お揃いで。 よく、いらっしゃいました。
[瞬時に纏う、聖女の顔。 胸に手を当て、人畜無害を体現するかのような微笑みを浮かべる。]
(68) 2015/09/20(Sun) 12時半頃
|
|
あそこだ。
[飛び込んでいった式の鳥達が一か所に集まっている。]
いちおー、聞くが。
何故、天の門を開こうとしてる。 大須賀は悲願だの、望むものがあるだの。 曖昧な事しか言ってなかったからな。
[見下ろした窓から目指す仰代麗亞>>68の姿が見えた。 彼女は聖女の顔をしていたのかもしれないが、この眼には大須賀と同じように真っ黒に視えていた。]
(69) 2015/09/20(Sun) 13時半頃
|
|
―――――――私は、憂いているのです。
[問いに応え、笑みを浮かべたまま滑らかに言葉を紡ぐ。]
この世界を。 貴方達、聖痕の一族を。
(70) 2015/09/20(Sun) 14時頃
|
|
かつて、天と地を隔てた神により、貴方方聖痕の所有者が選ばれました。 それは、とても、とても、誇らしい事です。 神に選ばれるなど。只人には、身に余る事です。
[そうして、目を眇める。 そこには、僅かの憎しみ。]
それが、今の貴方方はなんですか。 折角賜った祝福を薄め、疎み、あまつさえその力を薄汚い雑事に使う………………なんて、愚かしい。
(71) 2015/09/20(Sun) 14時頃
|
|
貴方方に、その力は相応しくない。 だから、私は聖痕を集め、天の扉を開くのです。
[見る者は、気づくだろうか。 女は、まだ全てを語っていない。]
(72) 2015/09/20(Sun) 14時頃
|
|
私だけが、聖痕の所有者に相応しい。
[そうして、虹色に輝く法陣が煌めく。]
そして、あるべき姿へと戻った世界で、あの方にお会いするのです…………!!
[光の礫が、式へと向けられる。]
(73) 2015/09/20(Sun) 14時頃
|
|
[少女が乗るのは黒の式。>>64 広げる羽の色は今は違っても、それはかつての己の黒と同じ色をしていた。]
(74) 2015/09/20(Sun) 15時頃
|
|
[そして――…]
(75) 2015/09/20(Sun) 15時頃
|
|
― 大聖堂 ―
――ああ、そーかい。
(76) 2015/09/20(Sun) 15時頃
|
|
[ ガ シャァァ ――…ン ッッ !! ]
(77) 2015/09/20(Sun) 15時頃
|
|
[光>>73が式を焼くより前、先に吠えたのはステンドグラスの砕ける音。 聖堂内の磨き上げられた床に色ガラスの雨を振らせながら、
シロき翼の男は降臨した。
その手に二つの黒銃を携えて。 身を傷と血に沈めた後であろうとも、瞳の炎が消えぬ理由にはなりはしないからだ。]
テメエより、俺らが持つ方が数倍マシな気がするぜ。
[ガラスの散った床を踏みしめて、放った火球は小さな二つ。それは舞う式の隙間を縫う様に飛び、女の心臓を狙い撃つ。]
(78) 2015/09/20(Sun) 15時頃
|
|
[アイツの言いたい事は分からんでも無い。 自分達が血を薄め、私利の為に力を使い続けるのは愚かな事なのだろう。
しかしだからと言って、殺し、聖痕を奪い、天を開いていい理由にはなりはしない。 自分だけが相応しい理由にもなりはしない。
何せあちらも、私利私欲の為に力を利用している事に違いは無いのだから。]
(79) 2015/09/20(Sun) 15時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 15時頃
|
…………あら、あの傷から、どうやって?
[死に損ないが。そうは口には出さないが。]
貴方方が持つのが正当? 愉快な事を。
[炎を弾き飛ばし、鋭く睨む。]
(80) 2015/09/20(Sun) 15時半頃
|
|
絶やすばかりの者共が、何を世迷いごとをッ!!
[光の剣が閃く。]
(81) 2015/09/20(Sun) 15時半頃
|
|
[自分は、遠くからちまちま遊んでやるような気長さは持ち合わせていない。 戦いを是とし、その力しか伸ばして来なかった黒の一族。そんな物がどうして獲物を目の前に引っ込んでいられようか。
確かに血は薄まった。 それでも元々持ち合わせる力の使い方や在り方だけは、変える事など出来る訳もなく。 それに、チンタラしていると置いて行く>>57と言ったしな。 悪いが俺が一番乗りだと、対の銃をその手に握りしめ。
危なっかしいその背は確かに、長く≪白≫が守るに値する物であっただろう。]
さぁな。
[>>80生憎、企業秘密の治癒の方法など教えてやる義理は無い。 弾き飛ばされた炎に構う事は無く、もう数発を続けて打ち込んで、]
(82) 2015/09/20(Sun) 16時頃
|
|
偉そうな口叩ける身分かよ麗亞ァァッ!!!!
[絶やし殺し、其れは生きている限り避けられぬこと。 変わらない物など無い。 そしてそれを見越したからこそ、聖痕は与えられた物なのだから。
相応しい相応しくないだのという言葉は、与えられた自分たちが主張する権利では無い。 お前も俺らと同じ愚かに地に生きる12の内だろうと、放つ黒弾に赤い炎を混ぜて。
羽ばたきを伴っての回避行動は、随分早い。 光の剣>>81がその場を掠めても黒い男はもう居らず、後ろに跳んだコートの残像だけが、光の軌道を掠めて行った。]
(83) 2015/09/20(Sun) 16時頃
|
|
ブラック・パーガトリィ ≪黒き煉獄≫
[そして、今再び>>4:191黒銃は女の前で形を変え、しかし今度は一つでは無い。 二つの黒が同時にそのシルエットを乱し膨れ上がり、纏う炎の色は、ただ、黒い。
普段であれば一丁でも持て余す様なそれを、今は両手に一つづつ。 反動の重い一撃ではあるものの、其れを容易に使いこなして。
光の剣を粉々に砕きながらも炎の勢いは衰えず、足元を燃やさんとその範囲を広げていくだろう。 上空の追撃を、式に任せて。]
(84) 2015/09/20(Sun) 16時頃
|
エフは、オーレリアを火炙りにしてやるよ、と。
2015/09/20(Sun) 16時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 16時半頃
|
そうですよ、私なら言える……私ほど、聖痕に、神に、仕えてきた者などいない!!
[変わらないものなどない、そうだろうか。 ただ劣るに任せ、地に鬱屈として過ごすだけの者達とは、違う。]
私は赦された……ただこの時だけを待っていた……! たかだかッ 数十年生きた程度の小僧風情が……ッ
(85) 2015/09/20(Sun) 16時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る