156 カイレミネ島の雪
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
ーー 診療所 ーー [マユミが横たわる寝台の近く、モニカの邪魔にならない位置に置いた丸椅子に座りぼうっと寝顔を眺めていた あの時とは逆、自分のように彼女も目覚めてくれればどれだけ良かっただろう]
……
[先生の声>>54に顔を上げてそちらを見た]
(57) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
はい、もしもし。 ……あ、ミナカタ先生でしたか。 いえ、ご心配なく。今モニカが様子を見に来てくれていまして。 そちらは、トレイルは大丈夫でしょうか。
[トレイルが無事であることを教えられれば、よかったと安堵のため息をつく。]
それで、薬のことなんですが……。
[ちらっとヒューの方を見るが、起きているわけなく。ヒューが薬を飲んで寝ていること、そのヒューが冬将軍だったと、マユミに教えられたことを伝えた。>>5]
(58) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
[>>54話した内容は、トレイルの家でマドカに会ったこと。マドカが、冬将軍に取り憑かれているということ。 信じてもらえないかもしれない不安も抱きつつ。モニカも証言を後押ししてくれただろうか。 マユミが薬を飲む前に残した言葉も、もしブローリンから聞いたなら。ああそうか、と泣きたい気持ちになりながらも涙は出ず。 大事な者の為に眠ろうとしたその固い意思に、ただ頷くしかなかった。]
――これ以上、眠っちまう奴が増える前に。 マドカを、冬将軍を眠らせなきゃならないんだ。
[マドカで冬将軍が最後なのかはわからないが。その言葉は呑み込み、新たな薬を作りにかかろうと。 改めてみたブローリンの目の下に隈を見つけたなら、労る様に肩を叩き。]
薬作るの代わるから、ちょっと休んどけ。 冬将軍の前に、お前が倒れちまうぞ。
もう日も落ちるし、マドカを探すとしたら明日だな。
[モニカやトレイルも手伝ってくれるなら、交代で仮眠をとることにし。雪雫草の花弁を毟り、溶かす作業に取り掛かった。]*
(59) 2013/12/25(Wed) 23時半頃
|
|
[マユミが薬を飲むと申し出たことは、伝えずにおいた。]
冬将軍が複数なのか、マユミが嘘を言っているかは分かりません。 けれど、まだ誰かの中に潜んでいるのは確かなのです。
……はぁ、冬将軍に心当たりが? はい、分かりました。 それでは、もうしばらく診療所をお借りします。
[そう言って電話を切る。ミナカタの言っていた心当たりが誰なのか、そればかりがきになった。]
(60) 2013/12/26(Thu) 00時頃
|
|
……モニィが部屋を出てマドカと二人になった時に急に俺を抱き締めたんです。寂しいからって なんだか眠くなりました。先生が来て、マドカが離れたらそれも無くなりましたが 邪魔されて怒る姿は……どう見ても正気のマドカではなかったですね
[先生が冬将軍の話をすれば>>59淡々と静かに自分から見たあの時のことを語る それが後押しになるのかは分からない、けれど伝えなければいけないと思った もしブローリンからマユミの言葉を聞けたなら]
……馬鹿
学生の、女の子が独りで背負っていいことだと思ってるのか
本当に、馬鹿だ
[絞り出すような声でそう口にする 本当に馬鹿なのは、多くを背負った少女の助けになるどころか重荷と化した自分だ 大切な人達の為に自分も出来ることをしたい。そう思い先生を手伝い交代で作業をすよ*]
(61) 2013/12/26(Thu) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る