224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
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……分からないふりなんか、誰にだって、できるんだわ。 だから、
[差し伸べられた手を思う。 ぎり、と歯ぎしりを鳴らして]
気遣うフリをして、 あたしたちのケツを狙ってる…… そういう雪鬼なんじゃないかしら。
[優しさはただの演技。 油断を誘うための。 そう、思考を凍らせる。]
(51) 2015/05/31(Sun) 22時頃
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あーーもう、小母ちゃんはほんとーにさあ…
[頭を掻く。そんな風に言われてはどう反論すれば良いのか。]
へ。やりますよやりますよ。さすがにケツに火じゃねー、氷がついてるんでね。やらないわけにはいかねぇでしょ。
[肩を竦めた。それでも。実際には彼女の手を汚させまいと誓う]
(52) 2015/05/31(Sun) 22時半頃
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[疑わしい、との言葉に帰って来た人物の名>>50に、目を見開く。 続くもう一人の名には少し首を傾げ…彼女が目撃していたものを、聞く]
あの二人が…?あいつらって…
[少なくとも、仲良くしているのを見た事はない。疑念を抱かせるには充分だった]
……ま。俺も。シメオンに関しては、さ。 雪鬼なんじゃねえか…って思ってたトコ。
どんな振る舞いだって奴らには可能なんだ。悲しむ事も、怒る事も。
(53) 2015/05/31(Sun) 22時半頃
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―翌日―
[いつ目を覚ましたかよくわからない。 気づけば女は窓辺で しんしんと降る雪を眺め思考する。]
……リーは、信じられるの? 本当に……?
[真実を知る者が、アランだったという確証がない。 しかし他に候補もいない。 強いて言えば早期退場のヨアヒムだが 彼も力があれば何かを言い残すとそう思う。 可能性はやはり、リーが潔白であることを示すか。]
それなら、候補はたったの三人。
[純粋に誰からも潔白を証明されていない人間は四人。 自分を除けば、三人。その中に雪鬼が、いるはず――]
(54) 2015/05/31(Sun) 22時半頃
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……ケイトちゃん、いつもよりずっとかわいい格好してたわ。 二人の間に何があったか、わからないけど……
[待ち合わせでもしたのだろうか。 二人で。仲良く? 雪鬼がとり憑いたのは、いつだったんだろうか。 村に戻ってきたから取り憑かれたのか、それとも。]
リーくんも、なの。 ……本当、いやね。 もう……凍らせたケツよりも冷たい、鬼なんだわ。
[かもしれない、とは言わなかった。 確信はないけれど、鬼だと思わなければ、迷わず殺しにかかれない。]
……シメオンくんの部屋に、行くわ。 リーくんは、どうする?
[包みを握り直し、意志を問う。]
(55) 2015/05/31(Sun) 22時半頃
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行くよ。 …当たり前だろ。
[包みを持つ。シメオンが話題に出した事があった本の事を思い出す。]
…『シメオン』の所へ。
(56) 2015/05/31(Sun) 22時半頃
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[誰も降りてくる様子がない。 まさか全滅―――と思ったが、微かに上から足音はする。 いちいち敏感になっていることに、少し苦い表情。]
……もう間違えられない。もう間違えたくない。
[ヴェスパタイン。ケイト。シメオン。 この中に二人いるのなら――考えろ、かんがえろ 2/3でハズすなんて、運もなにもかもなさすぎる。 絶対に、次こそは雪鬼の名前を書くのだと決意して**]
(57) 2015/05/31(Sun) 22時半頃
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─自室→酒場─
[コップを一つ戸棚から取れば蛇口を捻る。 薄っすらと水の跡が残る場所までコップに注げば、傾ける。
喉を通る冷えた感覚。 音を鳴らして飲み切れば、僅かに残った水面が揺らいで、]
(58) 2015/05/31(Sun) 23時頃
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─────雪鬼は記憶を持つ。 その人のまま本性を、鬼に変える。
─────取り憑かれた奴はもう『入れ替わっている』が、当人は自覚がない。
完璧に、当人であるかのように振る舞う。
[覗き込む。
映り込む自分自身がそこにはいて。 容器を傾け、余りを流す。
ばちゃり。 跳ねた僅かに水滴が唇にかかって、舌で舐めとった。]*
(59) 2015/05/31(Sun) 23時頃
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─酒場→自室─
[喉を潤せたのならとりあえずは自室に戻る。 何かが起きそうな気がする。
それがどんなものかは知らないけれど。 誰かしらか声がかかるようなら、足を止めるだろう。]
(60) 2015/05/31(Sun) 23時頃
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──シメオンの部屋へ──
[頷いたリーを連れ、シメオンの部屋を目指す。 手にした包みはすぐに解けるように持つだけで、 中身をむき出しにはしない。]
あ、……シメオンくん。
[ちょうど、部屋に戻ろうとしていたのか、 当の本人と鉢合わせた。]
……どうしたの。何か、あった?
[まだ時間は早い。 何かしていたのかと、警戒で表情を硬くした。]
(61) 2015/05/31(Sun) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/31(Sun) 23時頃
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[結局部屋も借りてないから、酒場の暖炉の前でわずかなうたた寝。 せめて夢ででも恨み言を聞かせてくれれば、ドロテアさんの重荷を少し背負えるのにとすら思うのに、自分には何も見えないし聞こえない。
浅い眠りを覚ます足音に少し目を開ければ、自称一番弟子の通る姿。 動かぬまま、見送る。 あの子は……本当にあの子のままなのだろうか。 今まで見ようとしてこなかったのは、彼が変わっている事に気づきたくなかったからか?
きっと、ちゃんと見れば綻びは有るのだろう。 あの子の事だから、尚更だ。 そう言う奴、だったはずだ。]
(62) 2015/05/31(Sun) 23時頃
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……ああ。
整理してみれば、凄くシンプルなのか。 ドロテアさんとリーを抜いて、三人の中に、二人。
一人、信じられれば……
[ああそれは、あまりに残酷な選択。 親愛と、理屈。それを天秤にかけろと。]
(63) 2015/05/31(Sun) 23時頃
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[シメオンの部屋に向かう途中で、本人に鉢合わせる。 この二人の組み合わせという事で警戒されはしないだろうか。緊張が滲む。 ドロテアの言葉への応えを待つ。 もし、何か用かと問われれば、]
…雪鬼の事で、話したい事がある。他の奴には聞かれたくねぇから…部屋ん中で話したい。
[そう、答えただろう**]
(64) 2015/05/31(Sun) 23時頃
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─自室前─
[ 扉に手をかけた瞬間。
呼び止める声>>61に首を傾げて視線を向ける。 ドロテアと、リーと。 何故この二人が朝から共にいるのか。理由は分からない。
眉を寄せるのは一瞬。 小さく息を吐けば、肩を竦めた。]
朝から紙に纏めてたんだ。 …その、………亡くなった人達について。
今、ひと段落ついたから休憩がてら水を飲んでただけだけど……。
[視線をドロテアの包みに向けて、そして、顔を上げる。]
(65) 2015/05/31(Sun) 23時頃
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[そうすればリーと視線が合っただろうか。 何処か緊張した面持ち>>64に見受けられた。 自然と強張る指はそのままに、口角を上げて。]
………そろそろ先生を起こさないと。 先生の寝起きは最悪なんだ。
だから、手短に。
[促し通りドアノブを回せば、二人に先に入るよう促す。 二人が入ったのなら、手早くポケットからメモを取り出し唇を噛み締める。
やがて鉄の錆びた味のした唇を乱雑にメモ用紙で拭えば、部屋前に落としておく。
鍵は、閉めなかった。]
(66) 2015/05/31(Sun) 23時半頃
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そう、なのね。 ……ごめんなさいね、こんなときだから、ちょっと警戒してるの。
[嘘はない。 強いて言うなら、ちょっとどころではないということだが。
用件はリーが告げてくれた。 頷いて、]
そのメモ、見せてもらってもいい? ……良ければ、中で。
[やるとは決めたけれど、万が一がある。 話を聞こうと、神妙な顔で『シメオン』を見つめた。**]
(67) 2015/05/31(Sun) 23時半頃
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………そう。
[「ちょっと警戒してるの」 それが自分に向けられる意味は二通り考えられた。
でも、どちらにせよ。構わない。]
いいよ。二枚あるはず。
[促せば、二人に見えない後ろを振り返る素振りをして、メモを捨てて>>66
すぐさま自分も部屋に足を踏み入れる。 そして二人には奥側の椅子やベットでも進めるだろう。 一人用の部屋に備わっているのは小さな机と椅子とベットだけ。 だから自分は扉近くの壁に凭れかかることにする。]
(68) 2015/05/31(Sun) 23時半頃
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それで二人して何の話をしてたの? そんな包みなんか持って、……手がかりでも、見つけた?
[「雪鬼のことについて」 わざわざ隠れて伝えたいこととは何なのか。
視線をやる。 不安そうに時折揺らがせては両者を見つめる。]
(69) 2015/05/31(Sun) 23時半頃
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殺してよ。
何も護れないなら、全部失うんなら、私から殺して。
『 ジリヤに 入れるよ 』
[その囁きが聞こえたきり。
少女からの赤い闇は、ぷっつりと途切れて無音だった。
まるでいつかの電話線のように。]*
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─とある客室─
…………。
[客室のベッドの上では、雪の妖精が眠っていた。
長い睫毛は伏せられ、胸の上で両手を組まされている。一層血の気が引いた白い頬は、淡雪の積もる雪原のよう。 眠っているように見える彼女は、完璧なまでに美しかった──そこに吹き付けたような赤い痕さえなければ。
パルック。 アラン。 ヨアヒム。 オスカー。 そして────]
(70) 2015/06/01(Mon) 00時頃
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…… 、
[小さく名前を読んで、押し黙る。 俯いた瞳は酷く昏い昏い地の底のような色を帯びて、勝手に落ちる雫に気付いてもいないように表情を失っている。]
同じよ…みんな、おなじ。 人殺しだわ…みんなも──私も。
[椅子の上で膝を抱え、蹲る。 その表情は誰にも見えやしない。]*
(71) 2015/06/01(Mon) 00時頃
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う
そ よ
ケ ト 。
ィ
み ぃ な 、
ん
悪
子
ぃ 、
ね?
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『 悪い子のところには、雪鬼がきて──── 』
(72) 2015/06/01(Mon) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/01(Mon) 00時頃
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『 ─────人はみんな、食べられちゃうよ。 』
(73) 2015/06/01(Mon) 00時半頃
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─回想・とある客室─
[聞き耳を立てた。 扉の表面を撫でた。
その奥に眠る人は、決して瞼を開けないというのに。
でもこうしていると、思い出すのだ。 その夜に聞こえた小さな呟き>>2:244が、今にも───…声>>71]
────………っ。
[極力、音を立てないようにして、それでも意思を持ってしてノブを回す。
椅子の上に蹲る少女>>71の奥に眠りこける少女がいて。]
(74) 2015/06/01(Mon) 00時半頃
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…………ケイト。
[ 思わず呟いた声。
一人でここにいた少女に届いたかどうか。]
(75) 2015/06/01(Mon) 00時半頃
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