人狼議事


99 あやかしものと夏の空

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【人】 巫女 ゆり

嘘。どうして驚くのー?!

[驚かされてるという妖怪達の声にこちらが驚く。
からかわれているようにも見える一つ目小僧が可哀想な気もしたりしつつ、亀吉にも同様に言われれば。]

こんばんはって言っただけだもん。

[顔を膨らませて抗議して。]

そんな怖がらなくてもいいのにー。

[それでもずっと、楽しそうに笑っていた*]

(54) 2012/08/13(Mon) 03時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 03時半頃


【人】 巫女 ゆり

あ。あのひと宿泊所にいた…
妖怪さんだったんだ。

[行列に混ざるヨーランダを見て>>48感慨深げにしている**]

(55) 2012/08/13(Mon) 08時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 08時半頃


【人】 座敷守 亀吉

―昔々―

[亀吉は元々、この村の神社の神主の子だった。
年の瀬も迫る寒い寒い冬の日に生まれた。
生まれたとき既に神社の新たな社の人柱になる事は
決まっていた。
そのように育てられた。

だからなのか、それとも本人の元々の性格か
村の人間に、もっと言ってしまえば実の親に殺されるという事実を
亀吉はあっさりと受け入れていた。

そもそもあの時代、赤子が亡くなるのなんて珍しくもなかった。
口減らしに子供を殺すのも同じくらいにはあった。
だから、「死」を持って「生」の証を立てられるのなら
それはいっそ、幸せなことなのだと。
そう思って、そう信じて、彼は逝った。

数え年で14歳、現代の年齢に換算するなら12歳。
その生を、その役目でもって終えたのだ。]

(56) 2012/08/13(Mon) 10時頃

【人】 座敷守 亀吉

―現代に至る―

[時代は流れ、時は過ぎる。
その最中に力を得て、座敷童に成り
もう千年以上もこの地ですごした。

あの時の社は、既に無い。
それでも亀吉は、ずっとこの村にいた。

役目でも、証でもなく、ただここにいたいから
ここにいた。

けれど、ここはもう無くなってしまうのだ。

役目もない、居場所もない。
ならばどうするべきなのか

答えは悩むまでもない。]

(57) 2012/08/13(Mon) 10時半頃

【人】 団子屋 たまこ

――翌日・宿泊所――

[朝方、自室にて起床。]

……ふぁああああ。

[盛大な欠伸をする。
窓を開けはなち、室内の空気を入れ替えた。]

[少しばかり横髪に寝癖がついていた
けれど、みだしなみもろくに確認しない(なんせ女子力1だ)
故、それに気付いていない。]

(58) 2012/08/13(Mon) 11時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[まずは朝風呂。

そして入浴を済ませた後、
冷蔵庫の前を通りかかりしなに]

―――そういえば、あの子、どうしてるだろ。
ここしばらく、見ていないような。

[ひんやした雰囲気を纏う少女をふと思った。]

(59) 2012/08/13(Mon) 11時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 11時半頃


【人】 団子屋 たまこ

[今日も暑くなりそうだ。

ぼやいて、宿泊所の玄関前を箒で掃いている。**]

(60) 2012/08/13(Mon) 11時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 11時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

―朝―

……おー、お前も朝風呂か、たま。
いいよ、先行って。厨房で珈琲でも飲んでるから。
[風呂の前で、擦れ違った寝癖頭(>>58)を見かけて、Uターン。
宿舎の風呂は広いが、温泉旅館じゃないので男湯女湯があるわけでもない。
10分ズレたら鉢合わせだったかもしれない。まったく危険である]

(61) 2012/08/13(Mon) 12時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……くぁ。
[欠伸を噛み殺しながら、珈琲をすする。
スーツは昨日の川でひどいことになったので、スラックスにポロシャツと軽装で。
もっとも、スーツが無事でも今日は着なかったとは思う。
捨てられないなら、脱ぐだけでいい。
確かにそうだ。
スーツとネクタイは捨てられないけれど、
この場所に帰ってきてまで、鎧のように纏っていたら、つまらない。

川底のコケと子供のままの弟分は、大事なことを教えてくれたと思う]

(62) 2012/08/13(Mon) 12時頃

【人】 捜査官 ジェフ

少しは色気のある格好しろよ、たま。

[出てきた姿を見かければ、女子力1のピンクのジャージ姿をからかって、入れ違いで風呂へ。

朝からとっぷり湯に浸かって足を伸ばせるのは、大変とても贅沢だと思う。
マンションのバスタブではそういうわけにもいかないし、そも、一人だとシャワーで済ませてしまうことが多い。
湯を張るなんて、休日くらいしかしない。
まあ、ぬるめの湯でのんびり読書をするのは、ちょっとした楽しみでがあるのだが]

(63) 2012/08/13(Mon) 12時頃

【人】 座敷守 亀吉

―朝―

[ガサゴソと宿泊所外の物置をあさる。]

あったあった

[発見したスコップ片手に神社へ向かう。
先送りにし続けてきたが、いい加減潮時だ。]

(64) 2012/08/13(Mon) 13時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 13時頃


【人】 巫女 ゆり

――朝:宿泊所――

ご、ごめんなさい!

[湯に浸かってのんびりしているジェフ>>63に謝ってすぐにドアを閉めた。

昨夜は朝方まで亀吉や百鬼夜行の妖怪達と楽しく過ごし、誰も起こさないように静かに宿泊所の自室に戻ったのだが、少しの仮眠の後、一晩中遊んだ身体の汗を流そうとお風呂場に足を運んだのだ。]

な、わ、あ。
み、みみみ、見た?
ううん、見られた?
でも、湯気がいっぱいだったし大丈夫?
それとも、別に減るものじゃないから大丈夫?

[混乱中。]

(65) 2012/08/13(Mon) 14時頃

【人】 巫女 ゆり

あ。し、しらたま?

[助けを求めるように小犬の名前を呼ぶ。
しかし、さっきまで足元に居た白の姿は既になく。
物凄い勢いでジェフに襲いかかっていた。]

(66) 2012/08/13(Mon) 14時頃

【人】 捜査官 ジェフ

――……、んー?

[カラカラと鳴る戸の音に、湯気の向こうに目を凝らす。
子供の背丈ではない。普通に入ってきたのだから――、

――あれ、ちょっと待った。
ラルフと明がいなくなり、もしかしなくとも、成人男性は一人も――……、

戸が開いたことで空気が流れ、湯気が晴れたのは、一瞬]

……お、えっ、悪っ、わーっ!?

[謝ろうとしたとき、犬が襲ってきた。どうして犬が風呂にいる]

(67) 2012/08/13(Mon) 14時頃

【人】 巫女 ゆり

と、とりあえず、落ち着いて深呼吸。

[ジェフに襲いかかるしらたまを止めるでもなく、わたわたと白のマキシワンピースに手を通すと早足でラウンジへ避難する。

冷静さを取り戻そうと、置いてあったコーヒー牛乳を一気飲みした。]

(68) 2012/08/13(Mon) 14時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[犬は、地上最強の動物である。
昔、何かの漫画でそう読んだ。
入浴中に牙を剥いた犬に襲い掛かれて、どうすればいいのか]

――待っ、待った!!
よくよく考えたら俺悪くないだろう、脱衣所のカゴに俺の服あっただろ!?
なんで襲われなきゃいけないんだ、落ち着いて話し合おう、なっ?

[ダメだった]

――わーっ!?

[ねじったタオルを腕の身代わりに噛ませて、湯船の奥へ退却した]

(69) 2012/08/13(Mon) 14時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

――ふ、ふふ。
さすがに湯のなかまでは襲ってこれまい、ワン公。
来るなら来い、呑気に犬掻きで泳いでくるあいだに、沈めてやるからな……!
[とは啖呵を切ったものの、素っ裸で犬相手では格好がつかない。
それに、動物虐待である]

(70) 2012/08/13(Mon) 14時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……で、このあとどうする。

[――はたり気付いた。
湯のなかでは襲われないにせよ、これは詰んでいると。
睨み合いを続けたら、こっちは湯船のなかだ。
犬が浴室の熱と湿気に参るより先に、自分が茹で上がる]

(71) 2012/08/13(Mon) 14時半頃

【人】 座敷守 亀吉

―神社付近―

[今の神社の位置とは少し離れた場所。
今はもう何もない、ただ土があるばかりのそこ。]

ここだ

[間違いない。
この土の下に、かつて自身は生きたまま
意識のあるままに埋められた。]

さて、重労働はじめるか

[さすがに、誰かに死体掘り出すのを手伝え。
なんて言えない。

もうきっと、ほとんど土に還って
専門家だとか、そうだと分かる者にしか
分からないだろうけれど。]

(72) 2012/08/13(Mon) 14時半頃

【人】 巫女 ゆり

"ふははははははっ!

気付いたようだな、愚か者>>71
お前の負けは既に決まっている。
 大人しく己が刑に処するがよいっ!!"

[睨み合いの平行線上。
犬神はけたたましく吠えている。]

(73) 2012/08/13(Mon) 14時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[――考えろ、考えるんだ。諦めたらそこで試合終了だ。
いや、違う。偉大なブルース・リーの言葉を思い出せ。
考えるな感じろ。どんとしんく、ふぃーる!]

――……!

[そして、天啓ひらめく]

(74) 2012/08/13(Mon) 14時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 15時頃


【人】 捜査官 ジェフ

――ふふ……愚か者はお前だ、ワン公。
[吠える白犬に、にやり笑う。
何故か会話が成立しているが気にしてはいけない。
たぶん、対峙の末に茹だってきたのだろう]

お前は俺の退路を塞いだつもりだろうが――、
風呂にはな、窓ってものがあるんだよ……!!
[びしっと窓を指差し、その勢いでクレセント鍵をじゃきっと下ろす。
それはまさに、自由への脱出口。捕虜たちがスプーンで掘り続けたトンネルだ!!]

(75) 2012/08/13(Mon) 15時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 15時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 15時頃


【人】 理髪師 ザック

[手伝いのために声をかけた数人、面倒くさいとか言いながらも隣村へ行ってくれたようで一安心。]

ふんふんふふーんふん♪

[バイクに乗って鼻歌混じりに緑だらけの道をゆく。
たまにガコンガコンいっても気にしない。]

ぉー電話。……もしもおし、ザックですけどー。
ああおっちゃん……なに華が足りないって。
可愛い子行ったんじゃないのおー?
んーんん。へーい。人使い荒いなぁもう。

[ため息つきながらそこまでストレスでもなく、今度は誰に来てもらおっかなとバイクを走らせた**]

(76) 2012/08/13(Mon) 15時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 15時頃


【人】 巫女 ゆり

"くっ……!"

[窓の向こうに消えるジェフの姿>>75に舌打ちする。
しかし、風呂場に取り残された犬神はにやりとしていた。]

"やはり貴様は愚か者だったようだな。
一時的に我から逃れても、その一糸纏わぬ姿。
この後が大変だろう……"  

(77) 2012/08/13(Mon) 15時頃

【人】 捜査官 ジェフ

そして――形勢逆転だ、ワン公。
忘れているかもしれないが――お前、その足で戸を開けられるか?
[窓に片手をかけ、白犬の背後を指差して]

くくッ……、閉じ込められたのはお前も同じ!!
お前が茹で犬になる前に、ご主人様が迎えに来るといいな!!

ふははははっ!!
それでは明智君、また会おう!!
[浴場からの脱出≪エクソダス≫は成功した――ただし全裸で]

(78) 2012/08/13(Mon) 15時頃

【人】 巫女 ゆり

"くっくくく、馬鹿め。
 我は何だと思っておるのか。"

[ジェフの捨て台詞>>78を思い浮かべ、嘲笑う犬神。]

"風呂場の戸のひとつやふたつ、我が開けられぬとでも―――あ、あれ。くそ、何故だ?!"

[開けられなかった。]

(79) 2012/08/13(Mon) 15時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 翌朝 ―

[結局、百鬼夜行のことを思い出すことも無く。
――というか、魚に夢中だった。
ご飯を食べて、寝て。昨日も風呂に入っていないので、
もしかしたら風呂に放り込まれたかもしれない。

二段ベッドの上で目が覚めて、ぼさぼさの頭はそのままに、
一階へと降りてゆく。今日もまた、魚はあるだろうか]

 あ、おにぎり…

[猫又はすぐに気づいた。
そのおにぎりがおかかおにぎりであることに。
ほかにも魚を使った料理はあったけれど、
箸が使えないので先におにぎり。

おかかおにぎりをひとつ掴むと、ぱくっとかぶりついた]

(80) 2012/08/13(Mon) 15時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 15時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 15時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

[たまたま見つけたダンボールに隠れて、宿舎への潜入を試みる。
脱衣所か、あるいは二階の自室。着替えのあるどちらかが、目標だ。
だが、自室はリスクが大きい。
階段は一本道で隠れようがないし、いつ誰が降りてくるかも判らない。
ひとまず、玄関にと向かうが――、]

――……こちらスネーク。
玄関はダメだ、武装した見張りがいる。
[様子を伺うと、箒で掃除をするたまこ(>>60)の姿がある。これはいけない。
箒を持つたまこは、いま丸腰の自分にとっては、ライフルを構えた歩哨にも等しかった。

そそくさと現場を離脱し、宿舎裏(のダンボール内)で善後策を考える。
まあ、こういう宿舎なので、裏口とか色々とあるわけだが、さて]

(81) 2012/08/13(Mon) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 おかか、おいしい…

[ふにゃり。頬が緩む。
美味しいものを食べれる、しあわせ。

そんなこんなで猫又が幸せを感じている間にも、
華麗なる脱出劇>>78が繰り広げられているのだが**]

(82) 2012/08/13(Mon) 15時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 15時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

あっさごはんー。

[今日は朝から合宿所にお邪魔していた]

おいしーね!

[もぐもぐと特に好き嫌いなく平らげた]

ごちそうさまっ!

[食器を置きに行って、それから]

なんだかさがわしーね?

[外の様子を見に行った]

(83) 2012/08/13(Mon) 15時半頃

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