8 DOREI品評会
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[こんな事、おかしい。いけない。 そう思ってるのに、心音がうるさくてよくわからなくなる。
こんな状況下に。 数時間前に会ったばかりの青年と。 灰青の男の前で。
―――信じられない。
だが、あの狂乱の宴を見た後で、中途半端に放り出された熱は燻り続けていて。 更に「出来るだけ優しくする」と青年の言葉が耳に届けば、ぞくと身を震わせた。 再び火がついてしまった身体。 歯止めはもう、きかない。]
(56) 2010/04/06(Tue) 04時半頃
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『腰の帯… 解いてください。 そ…の下 紐も 同じように…。』
[吐息混じりに、青年の問いかけに答える。 その返答をしている間も、恥ずかしくて視線は外したまま。 巧く伝わらなかったなら、男が青年に助言をして。
やがて彼の左手が私の髪へと伸びる。 じゃら、と鎖の音が耳元で鳴った。 彼の手は、優しく髪を撫でるけれど。]
―――ふ、……ぁ…!
[その感触ですら、甘く痺れて。 舞台上で白い粘液を垂らした女に指を入れられた時のように、艶やかな声が微かに漏れる。 青年が抱く想いとは裏腹、髪に触られるだけで、壊れそうになる位胸は煩い。 彼の指が直接肌に触れたならおかしくなってしまうのではと思ったが、身体は触れられる事を欲していたか。**]
(57) 2010/04/06(Tue) 04時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 04時半頃
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人身売買の巣窟──イヤ、 正直、ヤクでちょこちょこ人死にが出る程度の 陽気な乱交パーティーだと思ってたよ。 一部金持ちと政治腐敗の記事と結びつけて書いてやろうと思ってた。 欧米、欧州でこういう前時代的な……奴隷オークションがまさか。
[軍隊の上下関係ともまた異なる、人種差別ですらない。生命剥奪権を持つ相手との圧倒的な立ち位置の差を感じて居る事を、希望を持とうとする相手伝える事はイアンには出来なかった。イアンの嫌いな日本人がするようなアルカイックスマイルを返した。 番号札をぐいと下から引っ張られ、肩を竦める動作はアメリカ人がよくやるそれ。]
俺の目だったカメラは無い。 生き延びられたら、自伝でも書いて出版するさ。 NO.8 イアン・グッドマン著『奴隷品評会』ってね。
(58) 2010/04/06(Tue) 04時半頃
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──しかし、きみ。 カルヴィナ嬢? 服は選べるのに、一人称は僕で 男みたいな話し方だ。
[唐突に感想。言いながら、相手が随分まっすぐな目をしており。思案しながら、怯えながら、視線を外さない事に気付く。]
淑女にデザートをいただきながら レディの振る舞いを教えて貰うのはどうだい? と、こっちはイアンでいい。
[グロリアの部屋を尋ねるのに一緒にどうかと、誘う**。]
(59) 2010/04/06(Tue) 04時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 04時半頃
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これが、ミイラとりがミイラってやつなのかな。 そういえば舞台ではNo.5の人に変な名前で呼ばれていたね。
[経緯を聞いて半分は気の毒さ、半分は失敗を嘲う気分。 結局自分も、易々と騙されてこうしているのだから、気休めにもなりはしないが。]
こういう……その、ショウみたいなの、 他でもよくあることなのか? 信じられない! でも何となく、君とか数人は、慣れて見えたな。ツィーって人も。
[単純に、大人だからだろうか、なんて考える。 思案の内容はまた別で、とてもイアンに面と向かって話せるような案件ではない。]
言葉……おかしい? だろうけれど、慣れなくて……。 グロリア婦人には僕も話がしたいと思っていたけれど、 招かれてないのに一緒に行ってもいいのだろうか。
……いいのかしら?
[言い換えてから、矢張り慣れないと唇を歪めてむず痒そうな顔になる。]
(60) 2010/04/06(Tue) 04時半頃
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よろしく、イアン。
[その後は、頬をぺちぺち叩きながら、]
わ、わた……わたし。わ、たし。
[何度も女言葉の練習をしているが、まだ照れが残ってどうにも不自然*だった。*]
(61) 2010/04/06(Tue) 04時半頃
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ああ、俺はまさにミイラになった! きみは随分若そうなのに、ローズ(タトゥーの)NO.5より ジョークのセンスがイイみたいだね。
全身包帯の男を、ペニスに例えるセンスの悪さは悪さで 俺はださくてイカしてると思うけど。
[メイド服が最高に似合わない筋肉質なパトリシアを斜めに見て、目を細めた。 自分の拳が痛まないように、軽く壁を叩く。 「どうやったら君みたいに堂々としてられるんだい、ハニー。」 自分よりもマッチョな女を目の前にそんな泣き言は、今は言葉にならない。「デザートを」と言ったグロリアの言葉があれほど優雅で無ければ、まだまだショーを続ける為に、パトリシアに一緒に来てくれるよう頼んだだろう。]
嗚呼、ショーだけなら、 何処にでも転がってるさ、カルヴィナ嬢。 3Pだって4Pだって、SMだってね。
[ただ人命は失われるにせよ、もう少し自己責任に任せた形でソフトに進む。だが、今はこの世界しか与えられていない。]
(62) 2010/04/06(Tue) 09時頃
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女王様を入れて、3つまでなら席が有るらしい。 きみがノーなら、あっちの子に頼むけれど。
[と言ってチラリと床に座って脱力しているマーゴを見た。 カルヴィナの葛藤は気にした風はなく、水に濡れたタオルを配りに来た下男に、イアンは素早くシェービングクリームとひげ剃りを要求する。淑女の部屋へ行くのに無精髭は有り得ないと。]
ううん? ドレスの所為で目立つんだろうね。 短い、その髪も。しゃべり方、歩き方。
[見た目で言うなら少女に胸が無い事もそうだったが、それは幼い所為だろうと単純に考えた。 テッドが居ない控え室には、男はイアン一人。誰に遠慮するでもなく、汗で張り付いたシャツを脱ぎ捨て、ズボンのファスナーに手をかける。話をしていて多少紛れた所為か、ファスナーを降ろすに苦労する程は勃起していない。それこそ複数人で交わるなら、簡単に見る事の出来る男の裸。スラックスを脱ぐならその先も。 半ばストリップのような格好で、カルヴィナに握手の手を差し出した。]
よろしく、「わたし」。 カルヴィナ嬢。
(63) 2010/04/06(Tue) 09時頃
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記者 イアンは、派手なスパンコールの星条旗柄の下着を選んで手に取る**。
2010/04/06(Tue) 09時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 09時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 09時頃
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― 客室 ―
[相変わらず、蜘蛛の巣のようと言われた男の部屋の扉は大きく両側に開け放たれて居る。 幾重にも重ねられた薄布の中、奥に並ぶ屈強そうな男達の更に奥、香とはまた別の少し「外」の匂いも混じる。]
おや…No,1。 君は本当に良く出来た子だね?
[足音に寝そべったまま貌だけを向けると、陶器を乗せた盆を持って来た女が恭しく立って居て、男は鬱陶しく伸ばした髪の隙間から瞳を眇める。 足元の炉から上がる、細く青い煙。]
――おいで?
(64) 2010/04/06(Tue) 09時半頃
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[男は辺りを見渡す。
客室同士、音は駄々漏れなのかそれともそうでないのか。
どれほど干渉され干渉できるのか――確認がしたかったから。
とはいえ、男の部屋の扉は開け放たれ、
男が他からの干渉を拒否する事は無いのだけれど。]
他の客の様子はどれくらい知れるの?
[No,1を手招きしつつ、声を掛ける。
どうせ声の届く範囲に使用人達はいるのだろうと。]
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こんなに良く出来た君が居るのに、 No,4とNo,6はルーカス氏に呼ばれたみたいだね。 君より魅力的だと思われた、って事だろうね?
[傍まで来させ盆の上の陶器に手を伸ばし乍、言葉を掛ける。 白く濁る酒は、男が好むクミス(馬乳酒)。 長く伸ばしたままの髪が貌を縦に割る隙間からの暗い色の瞳が、彼女の体に柔らかく食い込む縄をじっとりと上から下まで眺めた後、細く眇め睫毛の下へと隠された。
毛足の長い絨毯の上、肌触りのよい布が幾重にも敷き詰められた中、肘を付き仰向けに寝そべったまま。 男は酒の入った陶器を手にとると、そのまま腕を伸ばし陶器を斜めに傾がせた。 つい、と、白い酒がひとしずく、ふたしずく。 男の青白い足の甲へと垂れ、筋を残す。
口端を上げその足をもう一方の足の膝にかけて組み、ぴんと足先を伸ばしてそっと首を傾げると、さらさらと髪が肩から落ちた。]
(65) 2010/04/06(Tue) 10時半頃
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―― 控え室 ――
気の利いたジョークは 英国紳士の嗜みだ。……わ
[元から、ここに残った女奴隷の誰かに女性らしさでも学ぼうかと思っていた矢先。常に優雅で淑女の見本のようなグロリアに聞けるなら願ったり叶ったりだった。]
さん、ぴー? えすえむ?
[聞きなれない単語に、どうせ碌なものではなかろうと眉間に皺を寄せる。]
行く。着いて行く。けれど……、
(66) 2010/04/06(Tue) 10時半頃
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こんなところで堂々と着替えるな! 不埒者! 恥知らず!
[舞台上では自分のことで手一杯だった少女は、甲高い悲鳴を張り上げる。 そのくせ、目は逸らすでもなく、逆にまじまじ特に股間を凝視してしまうのだから、自分も随分とここの空気に毒されたものだ。 一度パシリと出された手を払ってから、改めて握りなおした。]
……こんなに、手の大きさも違うのに。 どうして、男の振りが貫き通せるなんて思っていたのだろう。 莫迦みたいだ、っはは。
[自嘲めいた独白を零し、最後にもう一度、何も纏っていないイアンの顔を、赤面したままで見上げる。 かと言って、この貧弱な身体は女性らしいかと問われれば、No.5のやNo.1のそれには遠く及ばない。将来ああなれるか、それも怪しいものだ。 逞しい筋肉の稜線の連なる、明らかに異なる男の身体を目にすると、何故か腰の辺りが甘く疼いた。その理由を少女はまだ理解はできず、矢張り不快そうにこっそり余った手で腰を摩った。]
(67) 2010/04/06(Tue) 10時半頃
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…電話、だけかな…?
[何も聞こえ無い様子を見ると、筒抜けではないのだろうと思う。
電話も外とは繋がって居まい。
くすくすと笑みを零す奥で、音の無い気配が、動いた。]
―― ??? ――
中継が見たければ、実は全ての部屋に
カメラは設置してあるのですがね。
[どこかで道化は呟く。]
果たして、そういった趣向が好みの
お客様が他にいらっしゃいますやら。
[館の各所にあるそれとは違い、客室のカメラだけは管理室にも見ることはできない。こちらもお客様専用、なのだ。
似たことを、使用人も口にする。]
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―― 道化の部屋 ――
[引っ切り無しに電話をかけ、舞台の準備に指示を出し、道化は道化なりに大忙しだった。]
次はどういった趣向にしましょうかねぇ……。
(68) 2010/04/06(Tue) 11時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 11時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 11時半頃
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―― 廊下 ――
[イアンの準備を見ていると動悸が激しかったので、控え室をまろぶように飛び出した。 鉄球を抱えて廊下を歩く。これと堂々とした外股歩きさえなければ(胸はともかく)、見た目は少女のそれ。]
彼女の、部屋は……、
[どこだろう。けれどこの姿で案内を頼むのは何か嫌だ。 並んだ扉を順にノックするわけにもいかない。 そうこう迷っている内に、扉の僅かな隙間から、例のツンと甘い香を嗅ぎ付けて、そうっと誘われるように中を覗き見る。 チャラリ、と想像以上に大きく足元で鎖が主張した。]
(69) 2010/04/06(Tue) 12時頃
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[少女がこの部屋の主に抱く感情は複雑だった。 抗い難い気品と威圧感。出自の誇りを以てしても決して敵わないような。丸裸で放置されたような気分になる。それでいて、彼の瞳に陰鬱とした色なしに映れない自分が、悔しく情けなくもなるのだった。 細い隙間から垣間見えたのは、まるでツィーがそのままカソックを纏っていたなら、聖者の前に額づく信徒の絵画のように神々しく見えたことだろう。]
…………ッ
[けれど、反対に纏わせる空気はどこか淫靡なもの。 コクリ、と細い喉が鳴った。]
(70) 2010/04/06(Tue) 12時頃
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[幾重もの薄衣が蜘蛛の巣ならば、女はそこに迷い込んだ哀れな虫であろうか? 幽玄な薫りに淡く吐息を零し、招かれるままにお傍へと。]
…失礼いたします。お酌を。 [恭しく捧げ持つ盆を差し出し、彼の白い指が器を手にとるのをうっとりと眺めた。]
(71) 2010/04/06(Tue) 12時頃
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[少女が部屋を覗けば、開け放たれた扉の中。 幾重にも垂らされる薄布の向こう、寝そべる男と近く座る女のシルエットが見えるだろう。 細い青煙が漂い苦味ある香りの中そこに暴力的な空気は無く、薫るのはゆったりとした時間と空気と薔薇の其れ。]
[しゃらり、衣擦れの音。 くすくす笑う、甘い声。
男は鎖の音に気づいたけれど、声を掛けることはせず。 肘を着き半身を起こした形で寝そべった侭、 ふ、と炉を吹いて、酒精と青煙を其方へと漂わせた。]
(72) 2010/04/06(Tue) 12時頃
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― ルーカスの客室 ―
帯? …
[聞き慣れない単語、手が彷徨えば紳士が助言する。 それが彼女の異国の衣服を脱がすたびに繰り返されるのかと思えば、羞恥心と業腹で心が支配される。 それなのに髪に触れて色のある声を聞いてしまえば 身体は、熱くて―――]
…
[さらさらと長い黒髪が金の瞳に映る。 この白い肌も全部、本当は、彼女が心から好きになった人に捧げるべきものだろうに。
―――なんで、今。こんな事に。
思考が巡れば手が止まって、止まれば紳士が何か囁いて]
(73) 2010/04/06(Tue) 12時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 12時頃
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[紗が重なり外から窺えるのは、その柔らかな光の中浮かび上がるシルエットだけ。 ハレムの王が寛ぐ姿は、このような感じだろうか。 鼻腔を擽る煙と、それに混ざる更に甘ったるいアルコール。 催淫効果などないはずなのに、どこか魅惑的で抗い難い引力がある。 うっとり瞳まで濁り、僅かの影の動きも逃すまいと、目が離せなくて。無意識に覗き見に夢中になってしまう。]
(74) 2010/04/06(Tue) 12時頃
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…いえ、好みはお客様それぞれでございますから。 あのお二人なら…つがいで添わせてみたいと思うのも無理はないかと。
[君よりも。その言葉にほんの僅か顰められる眉。 それ以上の表情は押し殺し、傍らへと跪いて。
白い肌へと垂らされる、馬乳酒。 促されるままに、その足の甲へと口づけてそっと舐めとる。 焚き染めた香の薫り、よく醗酵した乳の香り。 その奥に仄かに香る男の体臭に、ほぅ…とうっとりした吐息を漏らし、その足をゆっくりと舌で清めていく。 筋の浮いた甲、切りそろえられた爪の先、指の股まで念入りに。 時折触れる甘い息が唾液に湿った肌を擽った。]
(75) 2010/04/06(Tue) 12時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 12時頃
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っふ…
[指の股を這う舌に彼女の央に寄る眉に、肌を掠める息に、男の薄く濡れた口唇の間からも微かな吐息が漏れる。]
そう、良く出来たね。
[きれいに舐め取られた足の親指を手前へと動かして彼女の顔を自身の方へと向けると、肘を着いたと逆の手を伸ばしてたっぷりとしたブルネットをくいと引くのは、寄れと言う指示。 女の頬に手を当て親指で顎の黒子撫で、ほっそりとした長い人差し指と中指を咥内へと滑りこませる。 歯列の裏をなぞり舌を挟み、蠢く指は頬裏を背でそっと押し]
君は何処の出? 血統書はあるのかい?
[尋ねる言葉と共に指を長い髪がかかる自身の貌へと引き戻すと、ゆったりとした動作でペロと舐めた。酒精と薔薇の香りが混じり、酷く甘い其れが広がる。 入り口に、気配が、ひとつ。 気づかない振りをして囁く声は甘く掠れ、女の耳に息の温度ごと忍び込ませた。]
(76) 2010/04/06(Tue) 12時半頃
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―客間― [目を伏せて、ふと意識が遠ざかるのは一瞬。 扇子は右手に閉じて。無口な付き人が、上にブランケットを掛ける。部屋を出ていくのは主人への配慮だろう。 奴隷が来れば、すぐ準備できるように部屋の外に。
指先が震えて、肩が震え、目を覚ます。 まだ来ていないと、「顔」を確かめる。 少し崩れた化粧を戻し、佇む様子は常に戻る]
お父様の夢を見るなんて。 実家に戻ってるなんて言い訳に使ったからかしら?
[腕を抱くようにして俯いた]
(77) 2010/04/06(Tue) 12時半頃
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小僧 カルヴィンは、誘惑を振り切って、また廊下を進む。グロリアの姿が見えた。
2010/04/06(Tue) 12時半頃
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― ルーカスの客室 ―
っ、…
[売られる身で女を初めて抱くなんて、皮肉で残酷だ。 だからこそそれを全て解って優雅に笑う男が嫌いだ。 部屋に漂う紅茶の匂いが、男の笑みを思い出させる。]
―――…
[荒い息づかいを極力避けて、時折熱い息を吐く。 不自由な両手で、彼女を寝具に横たえるように肩を優しく掴んで体重を少し掛ける。 背が低い自分でも並べは視線は下げる位置の彼女。
横たえたのなら羽織っている着物の帯を解いていく。 こんな光景も、視られていれば尚効率が悪くなる。 もたつく手に気付かれれば、紳士の手も伸びてくるだろう。]
(78) 2010/04/06(Tue) 12時半頃
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若者 テッドは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。
2010/04/06(Tue) 12時半頃
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―― グロリアの部屋前 ――
ごきげんよう、ミセス・グロリア。
[ドレス姿だというのに、うっかり普段の調子で男性側の礼をしてしまう。 それから、気不味そうに長身の彼も居たなら見上げた。]
……この調子なので、作法を教えて貰えと言われて。 お邪魔なら退散する……わ。
[たおやかにスカートの前で両手を揃えるけれど、どうにも落ち着かなかった。]
(79) 2010/04/06(Tue) 12時半頃
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小僧 カルヴィンは、若者 テッドに話の続きを促した。
2010/04/06(Tue) 12時半頃
若者 テッドは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。
2010/04/06(Tue) 12時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 12時半頃
琴弾き 志乃は、若者 テッドに話の続きを促した。
2010/04/06(Tue) 12時半頃
琴弾き 志乃は、ランタン職人 ヴェスパタインに話の続きを促した。
2010/04/06(Tue) 12時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 12時半頃
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[部屋の外に出ると、やってきた二人の姿。一緒に来たわけではないのか、並んではおらず。 カルヴィンの言葉にはくすりと笑って]
ごきげんよう? その格好でしたらなんとお呼びすればいいかしら? 子爵様と呼ぶには、少し状況がそうさせてもらえないけれど。
作法は、難しいわね。今まで男性として育てられたのなら、染みついているでしょうから。 貴女は貴女のままでよいのではないかしら?
[そう言って二人を中へ招き入れる。デザートは既に用意されていて、テーブルの上に空のグラスと共に置かれている]
(80) 2010/04/06(Tue) 13時頃
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…ちゅ……、ン…ふ… [口腔に含んだ親指を軽く吸って、導かれるようにその顔を見上げた。 お褒めの言葉が耳に届くと、ふわりと初々しい笑みへと変わる。]
……あぁ…。 [長い髪を搦め取る白い指。 傍へと引き寄せられ、緋色の縄で強調された柔らかな乳房が、男の纏う絹ごしに、躰へと押し付けられる。 指が擽る顎のほくろは、彼女が一点物の工芸品である証。 吐息とともに淡く開いた唇は、ほっそりと長い指をそっと受け入れる。 戯れに弄ばれる口腔は、胎内を思わせるがごとく、湿った熱を湛えている。]
(81) 2010/04/06(Tue) 13時頃
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