305 【3dエピ村】夜明けの晩に、さあ一杯。
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[ざくり──]
[暫し、グラスを揺らして香りをも楽しんでいたが、やがて光の輪をひとくち。 宇宙蛍の様な仄かな光ごと、クラウドチーズとバゲットも合わせて口に運ぶ。 クリーム状にした為に、軽い口溶け口当たり。 それを支えるざらとした舌触りある甘さと、バゲットの微かな塩味が、よく合う。 目当ての光の輪は、舌の上でひんやりとした清涼感を与え、透き通る味わいにクリームの甘さが染み込んでゆく]
んん、んふっ。
[また笑いがこぼれる。 美味しさは、楽しい。そのように言いたげに]
(55) kkr 2020/07/10(Fri) 19時頃
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[光を含むとはこういう事だろうと、体現したような柔らかさは、咥内のハーモニーに感じきりきれなかったものの、これは……美味しい。 全てが喉奥へ収まる、ほんの一歩だけ前で蜂蜜酒を口に]
ふぅ……。
[爽やかな後味。 これは、とても好い]
(56) kkr 2020/07/10(Fri) 19時頃
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甲乙付け難いわね。
[少し変わった言い回しをして。 次は逆の食べ方もしてみよう。 尤も、美味しさはもう保証されているけれども──**]
(57) kkr 2020/07/10(Fri) 19時頃
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[やがて場面が移り変わり。 ヴェルヌイユが移動を始めれば>>40>>41、ヘリンヘイモも隣の部屋へと移動するだろう。 丸テーブルにでも腰掛けた後、飲み終わってなければつまみも共に持っていったかもしれないが、さてどうだったか**]
(58) kkr 2020/07/10(Fri) 21時頃
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[しばらくして、魅惑の焼き星も天使の涙も空になってしまった。 後に残るのは満足げな、とろんとした表情のティムの顔。 しっかり酔いも回り、睡魔が忍び寄ってくる頃合いだ]
ハラフさ〜ん、彗星もう一回ー。
[にも拘らず、最初に飲ませてもらったカクテルを頼み、マスターのいるカウンターへ]
(59) rokoa 2020/07/10(Fri) 21時頃
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ますたーますたー。 この間この辺仕入れたんだけどさー、どぉ? 今ならこの金額ー。
[酔っぱらいつつも仕事を始める。 既に試供した彗星醸造のブランデーや果物にかける香辛料も含まれており、正式に取引しないかと持ち掛けた。 ブランデーは数が少ないため卸せる量は限られるが、香辛料ならば数もある。 纏めて卸すなら割引するよー、なんてことも伝えて。 その気があるなら連絡してね、と締めくくった]
彗星醸造のブランデーは早い者勝ちだかんねー。
[そんなことも付け加えておく]
(60) rokoa 2020/07/10(Fri) 21時頃
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[そんなことをしていると、ヴェルヌイユが杖を手に席を立つ>>40のが見えた]
始まる?始まる?
[遂に演奏が始まるのか、と後を追うようにしてステージのある車両へ。 ギロチンが連れ去られるようにヴェルヌイユの肩に乗せられる>>41のを見れば、セッションになるのだろうと判断した]
いえーい、ヴェルさんギロギロ!
[拍手をして盛り上げようとした**]
(61) rokoa 2020/07/10(Fri) 21時頃
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[さて、キッドナッパーではなくひとかどのプレイヤー(演奏家)であるところのヴェルヌイユだったが、 肩の上で楽しげな鳴き声――と思われる。うむ――をあげるギロチンの一匹に顔だけ向けると、>>43 見目ばかりはよく、一本だけ立てた人差し指を自らの口元へもっていった。 いわゆる「しーっ」のしぐさである]
ふふふ、私がピアノを弾き始めるまでは、 おとなしくしていた方が賢明だと思うぞ?
[などという難しい言い回しが彼(?)に通じるかは定かではないが]
(62) Akatsuki-sm 2020/07/10(Fri) 23時半頃
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[とはいえ相変わらず肩の上で歌われてしまったとしても、 少なくとも追っ払うことはしなかった。
彼(?)を追っ払っても代わりのギロチン24号が探せばどこかにいるやも…… とか、そういう問題ではないのである。
やがてピアノ前に置かれた黒い椅子に腰かけ――る前に、 立ったまま鍵盤のひとつをぽーん、と鳴らす]
相変わらずいい音をしている……
[満足そうな呟き。 早速一曲弾き始めてもいいくらいだったが、 ここまで皆が集まるのをちょっとの間だけ待った。 拍手の音>>61なんかも聞こえたし、たぶんすぐだろうとあたりをつけて]
(63) Akatsuki-sm 2020/07/10(Fri) 23時半頃
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[やがて挨拶もなしに弾き始める。
まずは透き通るようなアルペジオ。 これは空を飛ぶ天使をイメージしたものだ。 音の連なりはだんだんと暗い調子を帯びていく。 音が雨のようにしとどに降る。 しかし、やまない雨はないように暗かった曲調も、 一瞬静まり返った後にまた明るくなっていく。
天使は輪っかを落としてしまったが、 そう長くない彷徨の末、 それを見つけて再び飛翔する。
最後に高らかに曲を〆た―――のも束の間、 今度は先程とはうってかわった軽快なポルカ調の曲を弾く]
(64) Akatsuki-sm 2020/07/10(Fri) 23時半頃
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[まるでお祭りをしている城下町で流れてきそうな曲だ。 もっとも城下町なんて、古いムービーの中でしか見たことがないが。
こういう曲の方がギロチン好みだと、この客は知っている。>>44 己が連れてきたギロチン17号のみならず大勢集まってくれれば、 それはそれで楽しいのだが、はてさて]
(65) Akatsuki-sm 2020/07/10(Fri) 23時半頃
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[ しーっ ! ピアノの滑り出しはだまってだまって >>62しぐさ くらいはきっとわかるわかる ! ]
…! … ♪
[ だまっていれば、しずかにしずかにはじまって やがて辺りもしずかにしずかにひろまって 波紋のように 音符がひろがる ! 濡れた舞台が一転一転 ふわりと明るくひろくなる ! ]
(66) kkr_2ID 2020/07/11(Sat) 00時頃
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けろろん けろろ けろろ ろ♪ けろろん けろろ けろろ ろ♪
けけろんけろろ けろろっろ♪ けけろんけろろ けろろっろ♪
け ろろ けろけろ ろろろろん♪ け ろろ けろけろ ろろろろん♪
[ やがて集まれば、そんな鳴き声も聞こえてくるかも… ? *]
(67) kkr_2ID 2020/07/11(Sat) 00時頃
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[ヴェルヌイユがピアノ前の椅子に腰かけ、しばし後。 聴衆が集まった後に、静かに音が弾けた>>64。 目を閉じれば音が描く映像が浮かぶ。 青空を羽ばたく天使が輪っかを落としてしまう物語。 転調に転調を重ねた音は、曲の緩急も相まって引き込まれるような魅力を放っていた]
(68) rokoa 2020/07/11(Sat) 00時半頃
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[高い音が曲を締めた、と思いきや。 今度はアップテンポの音が弾け始める。 その音に合わせて、ヴェルヌイユの肩にいるギロチンだけでなく、わんさかとギロチン達が集まって、声を合わせ出した。 けろろん、けろろ、と軽快な声が合わさり、大合唱へと転ずる。 賑やかな歌は気分も高揚させて、段々と身体がリズムを刻み始める]
俺も踊るー!
[酒も入っているのだ、陽気な気分になってしまっても仕方がないこと。 テーブルの合間に立てば、足をタップさせたり、手拍子をしながらクルクルと回り始めた]
ヘリンおねーさんも踊るー?
[声をかけて手を差し伸べてみる。 そんな調子でしばらくの間、ティムは踊り続けるのだった**]
(69) rokoa 2020/07/11(Sat) 00時半頃
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[丸テーブルの椅子に腰掛け、調べに耳傾ける。 落ちるのは滴り、水の一滴>>63。 ぽーんと軽やかな音が落ち、とん、とと、と、と音が落ちてゆく。 調和(ハーモニー)の連なりが、やがて天を表現する。 雨垂れ。重く、重く、軽やかな音が沈んでゆき── ふっ ── 一瞬の静寂から。 雨上がるように、また明るく軽やかに。 底に落ちてから拾い上がり飛翔する]
(70) kkr 2020/07/11(Sat) 01時頃
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[短い間に、天の輪を──否、天使を表現するは卓越な指遣いから。 視界は隠れようとも、明瞭に音から形を紡ぎ出すは才能だろう。 そうして〆られたも束の間──]
あら。
[賑やかなポルカ調、跳ねて飛んで踊ってと言わんばかりの楽しげな曲調]
(71) kkr 2020/07/11(Sat) 01時頃
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[速いテンポ。それを維持する労力さえ見せずに軽やかに曲は紡がれ続ける]
ふふ。 好いわよ。
[お誘いを受ければ、一度目を閉じ開いては。 面白げな色を浮かべて立ち上がる。 可愛げな仔犬のお誘いに花を添える如く。 裾揺らし、歩めばその手>>69を手を委ねる]
(72) kkr 2020/07/11(Sat) 01時頃
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[ギロチン、と呼ばれる生き物がどれほどいるのか―― (少なくとも24匹はいるようだが)正確な数は知らない。 それにしてもこの大合唱、今まで聞いたこともないくらい、 わんさと集まってやしないか?
それに驚く声は未だ聞こえない。 むしろギロチンたちの創り出した輪に加わらんとする声が聞こえるくらいだ。
――おいおい酔ってるな?
ティムの声にひそやかに思う。>>69 これは経験則だが酔客というのは往々にして曲のテンポから外れやすい。 ならばどうするか。 奏者は己、指揮者も己、 しかしそんな役目にある者だからこそ、周りを置いてけぼりにするわけにはいくまい、とは思うが――]
(73) Akatsuki-sm 2020/07/11(Sat) 01時頃
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勿論、リードしてくれるのでしょう?
[甘やかに囁やけば、くるる、と手を握ったまま回転をして、さあ曲に合うようやんちゃな動きをして踊りましょう。 こういうのは、楽しい方が好いのだもの]
(74) kkr 2020/07/11(Sat) 01時頃
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[ピアノが始まる前はティムが叩く拍手>>61の影で、ヘリンヘイモも拍手をしたものだけれど、今はまるでその拍手のようなテンポの曲で踊るばかり。 踊りの合間、ティムに近づくことがあれば、息弾んだかもしれない声で、口にするのは他愛ない話]
(75) kkr 2020/07/11(Sat) 01時頃
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こんな話をご存知かしら──?
(76) kkr 2020/07/11(Sat) 01時頃
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[ええいままよとばかりにほんのわずかだがさらにテンポを上げる。 これでつまずくようであれば徐々に徐々に遅くしていけばいい。
指先は滑らかに音を紡ぎつつ、鋭い聴覚がタップ音や手拍子の音を捉えて場の様子を読む一助とする]
淑女のエスコートは大変だなぁ?
[踊るひとりがふたりになった頃にぼそりとそんなことを。>>72>>74]
(77) Akatsuki-sm 2020/07/11(Sat) 01時半頃
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[ティムが聞いたのはどこかの王子様の話か、それとも賑やかに踊りで〆られようとしているこのBarの話か。 何にせよ、夜明けの晩はまだ続きそうだ**]
(78) kkr 2020/07/11(Sat) 01時半頃
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[意味ありげにちらっと踊るふたりに顔を向ける、 そんな一幕もあったことか。 もともと見えないのだ、鍵盤から目を離したところでなんの支障があろうか。
唐突に始まった演奏は飽きれば終わるものだが、 演奏者に飽きた様子は見られない。 今はただこの時夜もう少し続けと願うばかりであった**]
(79) Akatsuki-sm 2020/07/11(Sat) 01時半頃
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[ステージのある部屋に元からいるソルフリッツィも、ハラフから夜明けの晩のカクテルを二種類だろうか、貰った頃に曲を聞いていた。 最初の拍手を行わなかったのは単にソルフリッツィのタイミングが合わなかったり、仕事としてはそうでも無かったからだろう。 勿論、ハラフなりギロチン達の一匹に突付かれれば叩いただろうが、アーマー越しでは無骨な音しか響かない。]
(80) Puja 2020/07/11(Sat) 01時半頃
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お前は踊らないのか?
[ちらりと見上げる先は、勿論ハラフ。 楽しげな曲調に転曲した辺りで、少しソルフリッツィの口元が上がっているのに気付いたろうか。]
(81) Puja 2020/07/11(Sat) 01時半頃
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踊るなら付き合うぞ。
[ちょっとした意地悪かそれとも興味でか声をかける。 ハラフから否が返ればソルフリッツィはカウンター席に掛けたまま。 ハラフが応じるようであれば、「どれ」と動じた様子もなく席から立ち、ハラフと踊りに加わるだろう。]
(82) Puja 2020/07/11(Sat) 01時半頃
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[*傭兵は色々経験しているものだ。*]
(83) Puja 2020/07/11(Sat) 01時半頃
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けろろろ けろけろ けろろんろん♪
[ 歌の意味は分からなくても 楽しげな鳴き声は響く 大合唱は盛り盛りと盛り上げて とっても楽しい時間が過ごせると いいな ! **]
(84) kkr_2ID 2020/07/11(Sat) 01時半頃
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