49 海の見える坂道
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今日は暑そうだな。日焼け対策は? 海は照り返しがあるから気をつけろよ。 水平線が続く限り、世界で一番大きな鏡みたいなもんだし。
[海へ行くのはほぼ日課で趣味。 準備も手馴れた様子で済ませて、行くかー、と合図。 ヨーランダの準備が良ければ、堤防へ向かって歩き出す**]
(51) 2011/04/13(Wed) 11時半頃
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ミッシェルは、ラルフ[[who]]とミッシェル[[who]]を仲間に冒険をする夢を見ている。
2011/04/13(Wed) 11時半頃
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― 少し前:サイモンの家の前 ―
[サイラスの店へと向かう途中。 ヤニクに昨日向けた態度はキツかったかなとも思ったけれど、許せないものは許せない。 意地っぱりな彼女はキツかったかと思っても謝る気など更々無く。 甘い物が自分のご機嫌取りじゃなくてよかったと思い。 もしそうだったら本当に殴ってたかも。 友人だからこそ、尚更キツくなる。
にしても、昨日の一件はヤニクの事にしてもベネットの事にしても胸につかえていて。 『困ったときのサイモン』と兄が言った事を思い出し、サイモンに相談してみようかと。]
あれ?
[日曜になればいつも決まった時間に、家の前の堤防に腰を降ろして煙草をふかしている姿が見えない。]
(52) 2011/04/13(Wed) 12時頃
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[ベルを鳴らしてみても、不在との事。
仕事かな?、と思い首を傾げつつ、坂を降りた。]
(53) 2011/04/13(Wed) 12時頃
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― 朝・自室 ―
うふふ……頑張れもう一人の私……ラルフを盾に……
[等と寝言を呟きながら眠っていると、 ソフィアが窓を開けて毛布を剥いだ
「ほら、もう朝ですよ! なに訳のわからない事言ってるんですか! 今日もいいお天気みたいですよ、昨日より暑くなるそうです]
たたき起こされて目を覚まし、陽光に目を細める]
もう少しで大魔王セシル[[who]]を倒せたのに。
……って言うか、今日お店休みだよね。 こんな早くに起きる必要ないじゃない。
[大きく伸びをしながら欠伸混じりにソフィアを批難]
(54) 2011/04/13(Wed) 12時頃
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― 現在 ―
サイラスまで、そんな事言う?
[昨日ラルフにも同じ言葉を言われた事を思い出し。]
日焼け止めはばっちり、塗ってきたから大丈夫。
[潜る時以外は髪は下ろして首を守りつつ。 潜るとなれば二つにみつあみするのが通例。 サイラスが煙草を吸えば、あんまり吸ってると長く潜れなくなっちゃうよ?と言いながら、砂浜へ。**]
(55) 2011/04/13(Wed) 12時頃
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― 昨日・夕方から夜にかけて ―
[ネルが頭を下げたり、ヤニクと言い合ったりしてるのを、傍らでただ眺めていた。口を挟むと、またややこしいことになりそうで。 ヨーランダが笑えば、きっと場も少し和んだだろう。 彼女が去ると言うなら、手を振って見送る。
ネルが甘い匂いのする大量の荷物に目を向けると]
これ、ヤニクのだろ。 ヨーランダには結局受け取ってもらえなかったしなあ。 …俺も、こんなにはいらないよ。
[宿に持っていくというのなら、賛成して]
(56) 2011/04/13(Wed) 12時半頃
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[ネル一人で持てないようだったら、 宿の途中まで荷物を運んだだろう。 別れ際に撫でられたジジは、満足そうな表情を浮かべていた。 宿から自宅へと戻る途中、先ほどのヤニクの言葉を思い出す]
『幸せにしたかった人が、幸せになれないのは嫌だな』
……その通りだよ。
―――幸せになって欲しい、それが俺の望みだから。
(57) 2011/04/13(Wed) 12時半頃
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[朝。くるっぽーという声に目が覚めて。
頭がガンガンするが、鳩が持つ手紙を読んで]
…文法が違う……
[思わず赤ペンで訂正]
先にやれ?
なんだ、手伝う気ないなら言えばいいのに。
ま、顔も知らん奴とはこんなもんか。
[少なくとも文面はどう好意的にとっても協力してくれる意思は見えない
訂正した手紙は机の上にぺらん。
暫く返信はしない]
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サイモンの兄貴ー
[秘密と言う物は、秘密にしておくから良い 気が付いたらいなくなる男、それで良い
そう思って生きてきて、その理由を知る男が先にいなくなり ショックじゃなかったと言えば、嘘になる だからなのか、俺が今こうしているのは だからなのか、俺が今から何かをするのは
朝、時計台に来るようにとの伝言をウィズに頼んでおいた だから、顔を見せた男に、軽く手を振り]
ちょいと、頼みがあるんだがいいかな?
[真面目な顔で、声をかけるのだった]
(58) 2011/04/13(Wed) 12時半頃
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[軽くシャワーを浴びて、着替えた後、ベッドに転がる。 そういえばヤニクはどこで寝たんだろうとか、 ベネットがヨーランダに謝ることって何だったんだろうとか、 色々考えてみたけど、結論は出ないので、やめた。
ちりん、ちりん、と心地のよい鈴の音が聞こえる。]
ジジー、おいで。
[呼ぶと、今日は素直にとことことこちらへ近づいてくる。 お腹の上に乗せてやって、ひと撫で、ふた撫で。]
「にゃぁー」
[いつの間にか、深い眠りに落ちていた。**]
(59) 2011/04/13(Wed) 12時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 13時頃
「天天想、天天問…
我不知道可以干
那、汝助我。請告訴我」
[書きかけのまま少しうとうと。
寝ぼけ頭で数文字抜けたが問題ない。
それを鳩がくわえていったことは知らないで*]
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お、誰かにも言われたのか。 心配すんな。俺のはただの社交辞令だ。 んじゃー、焼ける心配は無いな。
[よし、と頷いてけらけらと笑った後 一日ぶりの海に喜色を滲ませて、海にざぶり]
俺は、お前らの前では煙草吸わねえよ。 昔、ヨーラの兄貴に言われたもんでね。
[太陽で温められる少し前の海水を浴び ざっくりと髪を掻き揚げながら、戻ってくる]
んで、何かあったのか? いや、無理には聞かねぇけど。よかったら、話してみ。
[足の裏の熱い砂浜の感触に顔を顰めて。 ヨーランダが来たときから感じていた僅かな違和感。 兄の面影を遺す銀髪の娘の表情を、静かに覗き込んだ**]
(60) 2011/04/13(Wed) 13時頃
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たぶんな、誰かが兄貴を訪ねて来ると思うんだよ 今日、うん、たぶん今日
誰かはしらね、いや本当にしらね どんな面してるとか、性別すらしらね もしな、灯篭の事で兄貴を訪ねて来る奴がいたら 力に、なってやってくれよ
俺が何かしようとしても、誰もついて来やしないんだ 俺はそんな生き方をしてきて、それを後悔してない だから、大事な何かをする時は 俺が首、突っ込まない方がいいんだ
[掌サイズの灯篭を、サイモンに手渡して]
今日中だ、今日中に来たなら、こいつも一緒に渡してくれ やる気があんなら、最初に顔出すのはあんたの所だろう
今日中に来なきゃ、俺に返してくれ 行動力と度胸の無い奴に、俺は力を貸す気はない
(61) 2011/04/13(Wed) 13時頃
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面と向かって助けてやるぜ、なんてのはよ 俺のガラじゃねぇし、趣味でもねぇんだよ 一緒に頑張ろう、なんて青春時代は、とっくに過ぎた
こっそりと、誰もそこにある事に気がつかないほど 目立たない、飾細工がいい
誰も知らない物を見つけた時、特別な思いを感じるのと同じ 誰にも知られなかった物と言うのは、やっぱり 見つけて貰った時に、特別な思いがするもんなんだよ
秘密は、秘密のままがいい
[そう言って、俺はサイモンと別れ 今日はどうしようか、と悩む事になった 特に予定もないし、仕事の話もまだ連絡は無いしな]
(62) 2011/04/13(Wed) 13時頃
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[勤勉な鳩は、また俺の肩に止まる
まったく、俺は確かに、色々な所に行ったが
話すならともかく、読むのには時間が…―――]
あーっと?
要は手伝え馬鹿野郎、俺は一人じゃなにも出来ないんだ
って事かな?
お膳立てはしてやったんだから、度胸見せてみろっての
女は度胸男は愛嬌・・・逆だ
まぁ、そんな感じよ
んーと、鳩よ、サイモンって漢字でどう書くんだ?
わかんないよなー、俺にもわかんない
[仕方ない、家の地図を書いてやろう
時計台から、サイモンの家までの地図を書いて
最後に、灯篭の絵を描いた]
ほら、鳩
手紙の差し出し主を突いて、渡してきな
男も女も、度胸が大事だっつってな
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―― 屋根裏部屋にて ――
[高台の教会や時計台ほど眺めは良くないが、視界を邪魔する高い建物も無いから、この部屋からでも港は良く見渡せる。 開け放した窓から届く喧騒を子守唄にベッドへ潜りこめば、その気が無くとも身体が自然と眠りに落ちてくれる]
……―― ごめん、ね。
[夢の世界で口にした言葉が、雫と共に現でも零れているのを聞いたのは。 サイドボードの琥珀いろしたランタンと、ひしゃげた小さな木箱だけ]
(63) 2011/04/13(Wed) 13時半頃
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―― 朝 ――
んん、ふぁーあ……ねむいな……寝てていい……だろうけど、起きなきゃっ。
[そんな顔でお客様の前に出せるかと言われ、祖母から魚屋の手伝いは断られてしまっている。 大分マシになった筈なのだけど、母親と祖母たち、それから大祖母には頭が上がらないので、大人しく休ませて貰っている身分。
寝ていても怒られはしないだろうが、身体が鈍ってしまいそうだから。 勢い良く布団を跳ね除けると、窓に歩み寄って、外へ向かって大きく伸びをしながら朝の潮風を吸い込んだ]
(64) 2011/04/13(Wed) 13時半頃
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っ、
[かたん、と。 風に舞い上げられたカーテンが、サイドボードを掠め。 ちいさな木箱をくすぐれば、ぽろん、とひとつ、金属の音色]
…――こころの底から夢見ているなら。 ゆめおいびとがするよう、星に願いをかけるなら。
叶わぬねがいなど、ないのです…――
[昨夜、あんな夢を見たのは。 市場で聞いたその音色のせいだったのか。 それとも、ミッシェルの『人間なんでも出来る』という言葉に、その歌詞を連想したからだったのか。
悪いとはとても言えないけれど、良いとも素直に言えない夢。 その名残を辿るかのように、木箱の傷をなぞる]
……――歓迎会の準備、しよう。 でもその前に、お休みだけど、すこし…… 相談しに、行ってみよう、か。
(65) 2011/04/13(Wed) 13時半頃
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―→ 装飾品店『brise marine』 ――
[道行けば、いつものアイリスの声が、やはり今日は暑くなりそうと耳をくすぐっていった。 新作料理は出来ていないから、氷菓を手土産に。 『brise marine』の戸を叩いてみた]
ミッシェル君、居るかい? ちょっと相談したいことがあるんだ。
[店に招き入れて貰えれば、まずは溶けないうちに手土産を渡す。 ソフィアの分もあるから、数には困らない。はず]
これ、……――直すことって、出来ないかな。 それか駄目なら、中のオルゴールを取り出して、作り直したいのだけど――…
[手のひらほどの紙箱から取り出されるのは、ひどく拉げた木箱。 小さいけれど上物の珊瑚や、透き通った硬質な鱗らしき飾りが、華美ではないけれど細やかにたっぷり施された品。
ミッシェルが視てくれるなら、どうかな、と判断を窺ってみる*]
(66) 2011/04/13(Wed) 13時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 13時半頃
サイラスは、ネルの家の船だろうか、あれは。と手をかざして眺めた。
2011/04/13(Wed) 14時半頃
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わかってるから、そんな事。 普段そんな事言われないから、くすぐったいだけ。
[彼の言葉にはヒラヒラと手を振って。 幼い頃から海には通い慣れているから、抵抗感など何も無く、ばさりとワンピースを脱いで、ビキニの水着姿。 左の大腿に残る大きな傷を隠す事も無く。 自転車事故で、兄と同じ所にできた傷。]
んー…、大人になっちゃったんだなって思った、かな。
[昔は笑えた、ヤニクの悪戯を、受け入れる事ができない位。]
(67) 2011/04/13(Wed) 17時頃
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あ―――…ラルフさんに、本当に悪い事しちゃったなぁ。
[巻き添いを喰らった形になってしまった、優しい笑みを浮かべる彼の顔を思い出した。 しょんぼり、と気分は沈む。]
何やってるんだろう、私。
(68) 2011/04/13(Wed) 17時半頃
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[ばしゃばしゃ、と音をたてて、海の中へと入ってゆく。 波が寄せて、引く旅に足の裏の砂が動く感覚がくすぐったい。
ある程度深いところまで進むと、ザブリと身を沈めて泳ぐ。
ひんやりとした海水が心地好い。 バシャ、という音と共に海面に顔を出すと、前髪をかきあげた。]
気持ちいーい、ね。
(69) 2011/04/13(Wed) 18時頃
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んー……
[気づいたらまた家だった 我ながらこの帰巣本能は素晴らしい。 今度はネルのことすら記憶がトンでいた上に 朝から目が覚めても暫く記憶が晴れない。 ベッドで目が覚めた筈が起きたら机につっぷしてたとか、 何をしていた俺]
……うぉあ!?
[時計はいい時間を指していた]
(70) 2011/04/13(Wed) 19時頃
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うわ、寝坊した。 父さん起こしてくれればいいのに!
[ばたばた身支度。 今日は流石に店に行くつもりで。 厚切りベーコンと目玉焼きをのせたお馴染みのトースト、 それにコーヒーを口に詰め込んで、慌てて家をでる]
(71) 2011/04/13(Wed) 19時頃
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[駆ける道すがら、
またもや鳩…を加えた犬に出くわした。
推測するに、こき使われて墜落した鳩を、
でかい犬が運んでくれたのだろう。
一瞬、犬にくわえられていたのが鳩ではなくジジに見えたのは何の刷り込みだろう?]
はえ?俺に?
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[ペイッとソフィアから部屋を追い出される、着替えと共に
「昨日は誰かさんのせいで家事をする暇が無かったんです! 暇ならミッシェルさんもたまにはお店の掃除くらいして下さい!」
廊下でもそもそと着替えながら思い出したように手を叩く]
って言うか私忙しい身なのよ。 友達の装飾品を作ったりとか、色々。
ソフィアは家事やっといてね。 家事サボって覗きにきたらお菓子抜きの刑。
[父の押しかけ弟子であるソフィアは装飾加工を良く見たがる 父と比べられるのが嫌でこうして釘を刺しておくのだ]
(72) 2011/04/13(Wed) 19時半頃
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―― 墓地 ――
お久しぶり、母上様
[少女だった花売りの娘も、気がついたら立派な女性になって 毎年、この日にだけ買う花を、やはり覚えていて ガーベラを一輪、古い墓に供える]
毎年、命日にはここに来るつもりだったのですがね 今年は少し、遅れてしまいました
北に行って来たのですよ 良い医者がいると、風の噂に聞いたものですから 今回は、どうでしょうね
この生活を始めてから、もう10年近くになりますが そろそろ、俺も親父も限界のようです
[秘密は、いつまでも秘密のまま]
(73) 2011/04/13(Wed) 19時半頃
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ふうん。
[手を振る彼女を、視界の端に留めながら頷くと]
大人になったことを後悔してるみたいな言い方だな。
[疑問交じりの感想を、溜息と共に洩らす。 彼女の兄を思い出すと、 なんだか色々あるみたいですよ、と胸中で呟いて]
いや、事情は知らんが そんなに気にしているなら、ラルフに謝ってみたら? 意外と単純なことかも知れないし。 ストンと纏まったり、持て余したりしても、 整理が付くっつーか、あれ違う? まぁ、何かは変わるだろ。
[海が気持ちいいのは当たり前だろ、と笑顔で返して そのまま自らも海へ。深く潜って藍色に溶け込む]
(74) 2011/04/13(Wed) 19時半頃
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これで大手を振るってサボれるわ。 とは言え真面目にサイラスのは考えないと。
しっかしアイツ、結構良い目してるわ。 パパの作品気に入るなんてね。
[お店のカウンターに座って考えていると戸を叩く音とネルの声]
はいはいっと、いらっしゃい、ネル。
[戸を開けると熱気を感じて、ひとまずネルを中へ招いた]
お土産? わ、アイスじゃない、こういう日にはありがたいな〜。 昨日は結局食べはぐっちゃったし。
[ネルにアイスティーと彼女の手土産を供してテーブルに促す]
で、どうしたの?
(75) 2011/04/13(Wed) 19時半頃
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