308 【R18】忙しい人のためのゾンビ村【RP村】
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『abbiocco』マスタ
[昨日と変わらぬ大豆畑が広がっている。
端に見える幅広い道路には、
早朝にも関わらず多くの車が走っていた。
畑の境目には、何やら人影のようなものも見える。]
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[写真を一枚投稿してから、 世界のどこかにいる誰かの声を目で拾っていく。 薄暗い室内で煌々と光る画面の中には、 日常と非日常が何の境目もなく広がっていた。]
(35) 2020/10/22(Thu) 17時頃
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『abbiocco』マスタ
卐黒帝會卐
5.の羊をおすすめしておこう。
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『abbiocco』マスタ
Nana
レストランなどはどう?
Doggy bagを許してくれるかも。
私の店が君に近ければ良かったのだけど。
人が多いのなら、気をつけて。
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[珍しくコメントを残してみたはいいが、 それらが役に立つのかは分からなかった。 少なくとも自身の住む国では、 既に人々も環境も動き出しているようだったから。
もしこれから彼女の家に迫る何か>>32と その先の言葉>>*15を知っていたなら、 かける言葉は違っていただろう。 今はただ、再会を願った隣人のことを思い出していた。]
(36) 2020/10/22(Thu) 17時頃
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[目が覚めた。
ここはどこ?…私の部屋。 私はだれ?…瑚宮瑠璃。]
(よし、まだ 「私」だ)
[段ボールを貼り付けた窓の隙間から明かりが漏れる。 もう朝か。
あのあと極度の不安からか急激な眠気に襲われて。 それでも眠ったら一気にゾンビになっちゃう気がして、 懸命に起きていたけど。
夕方ごろ、一向に降りてこない私を心配した母が 声を掛けに来たから、 私の声が返ってこなくなっても 絶対にここを開けないで欲しいとお願いした。]
(37) 2020/10/22(Thu) 17時半頃
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[視線は自然と、海の先にある国の悲鳴へ向いた。
助けを求める声には同じ言語を持つ者から
レスポンスがあったようだが、
時差のせいでいつ綴られたものかははっきりしなかった。
まだ間に合うのか、それとも。
今このタイミングでかける言葉を見つけられず、
せめて押そうとしたGOODの場違いさに苦笑して、]
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『abbiocco』マスタ
皆、どうか_
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[そしたら母は、ゾンビとかオバケとか 大っ嫌いなくせして]
「瑠璃がゾンビになっても、母さん平気よ」
[なんて言うから。 馬鹿だなぁお母さん、全然平気じゃないよって笑って。
ガチガチと噛み合わない奥歯をぐっと噛み締めて もうちょっとだけ頑張ろうって決めたら スマホで出来得る限りの情報を集めることにした。
それでもあとからあとから涙が溢れるものだから たぶん、私の目はお岩さんみたいに腫れるだろうなって思った。]
(38) 2020/10/22(Thu) 17時半頃
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こみるり@ruriruri 2分前
みなさん ありがとうございます
ちょっと落ち着きました
どこまでがんばれるかわからないけど
みなさんはどうか、きをつけて
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[ありきたりな何の意味もない言葉を制止するように、 スマートフォンの画面が着信を告げるそれに変わる。 登録されている誰かではないようだったが、 今の状況はそれが知り合いではない証拠にはなり得ない。 指をスライドさせ、耳に寄せる。]
Hello,どうし―― っ、
[慌てているのだろう。 怒鳴るような声量に思わず耳を離した。]
(39) 2020/10/22(Thu) 17時半頃
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[それだけ打ったところから記憶がない。 そこで泣き疲れて寝てしまったみたいだ。
噛まれて、二日目。
相変わらず震えの止まらない両手をぎゅっと握り締めて がんばれ、がんばれ、と繰り返す。**]
(40) 2020/10/22(Thu) 17時半頃
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ああ、大丈夫。聞こえているよ。 鼓膜が破れていない限りは健康だ。
え、店? ……なるほどね。 もちろんだとも。ドアを開ける準備はできている。
ただ申し訳ないが、少しだけ時間をもらうよ。 準備はあるが、身体がベッドに囚われたままなんだ。 車の中ででも待っていてくれ。
[ベル代わりの白いメモが役に立ったのは初めてのことだ。 シーツを払い、マットに掌を押しつける。]
……忙しくならないといいけれど。
[ひとり呟いて、普段よりも手早く身支度を始めた。]
(41) 2020/10/22(Thu) 17時半頃
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[目に入ったのがちょうどその人だっただけで、 一晩明けたSNSには、世界中から声が集っていた。
「助けて」「誰か」「ゾンビが」「噛まれた」 「どうして」「お願い」「父が」「妹が」 「こわい」「助けて」「たすけて」
今はまだ、日常に紛れてしまう量だったかもしれない。 しかし確かに何かが平穏を侵食し始めていることからは、 もう目を逸らせそうになかった。]*
(42) 2020/10/22(Thu) 17時半頃
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[次の日、パパは朝食を済ませると街へとトラクターを走らせた。
友人からSOSがあったらしく、出来る限りの武装をして出掛けていった。
わたしは、ママの隣で顔を青くしてリビングのソファーに座っていた。何故ならニュースで>>#0>>#1の映像を見てしまったからだ。]
パパ、帰ってくるよね…?
「パパ 約束破ったことないでしょう?…ね? だから大丈夫よ。」
[ママは、わたしの頭を撫でてから「何か温かいの淹れるわね」とキッチンに向かった。]
(43) 2020/10/22(Thu) 18時半頃
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[スマートフォンでSNSを開いて、世界の様子を覗いてみる。
カレーには、ポークに投票してみた。豚肉は美味しい。
世界の人々声は、混乱から恐怖の色に変わってきていたようだった。 お店にはもう食べ物はないらしい。 お孫さんを心配している投稿をみて、パパの顔を思い出した。やっぱりみんな心配なんだ。 わたしだって、ゾンビに会いたくないし、パパやママ、友達だって、ゾンビになってほしくない。
そんな中でも猫の写真には癒されて。
また大豆畑の写真があがっていた。 ママの作る豆のスープは美味しいから、もしかしたらここの畑の豆かもしれない…なんて。
日本のこみるりさんは、まだ元気みたいだ。 元気と称していいのかは分からないけど、回復するといいな。]
(44) 2020/10/22(Thu) 18時半頃
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フローラ
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パパがお友達を助けに出掛けたの。
無事に帰ってきますように。
早くゾンビがいなくなりますように。
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[不安な気持ちは全然消えないけど、祈りを込めて投稿した。
ママの淹れてくれた砂糖たっぷりミルクたっぷりの甘々コーヒー。 じんわりカップからつたわる熱が心地よくて。 ぼんやり考え事をしていたら、少しだけ舌を火傷してしまった**]
(45) 2020/10/22(Thu) 19時頃
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― 秋葉原 ―
「四浦殿!」
[馴染みの戦国カフェのメイドさんが駈け寄ってきていた。 メイド服の上にピンクと薄紫の甲冑と言う。 大変目立ついで立ちだったが。 どこか、切羽詰まった顔をしていて。]
「もののふ城が、落城したでござるよ。」
……どういう事だそれは。
(46) 2020/10/22(Thu) 19時頃
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[ゾンビの一団が突入してきて。 無論、知的な動きは出来ないからバラバラに襲われたものの。
噛まれて痛いと泣いていたメイドをバックヤードに連れて行ったところ。 バックヤードから次々とゾンビメイドと化した少女が出てきたという話で。 それは――噛まれればそこから感染が広まるということだった。]
「これからは噛まれた仲間は見捨てるなり、地下牢にでも隔離するしかないのでござるなあ。」
「拙者は、他の城主にも伝えて回って。 その後は秋葉原から逃げるでござるよ。」
[最後までキャラを貫いて。 去っていく彼女のそれは意地だったのだろうか。]
(47) 2020/10/22(Thu) 19時半頃
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――ホリー。 堀井隊の様子はどうだ。
[いつの間にか背後にいた彼女にそう問いかけて。 傍らにはサブマシンガンを携えていた。]
「分かってるんでしょ? 7人が逃げたわ。」
……そうか。
[外見は人間なのだ。 そんな相手をゴム弾とは言え撃つだなんて。
普通の女子に出来るかと言うと怪しいものだった。]
(48) 2020/10/22(Thu) 19時半頃
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― コーヒーショップ『abbiocco』 ―
[ドアを開けた先にいたのは若い男女だった。 きっと慌てて出てきたのだろう。 こちらと同じように、服には皺が目立つ。
メニューを差し出そうとしたが、 彼らの注文は水と何か缶詰があればというものだった。 店主としては不服に思うべきところなのかもしれないが、 店が空っぽという話を思い出し、眉間の皺を抑える。 結局カフェオレ二杯をおまけに望み通りの品を渡すと、 ふたりは礼を言ってドアの向こうへと消えた。
――同じような出来事が、合わせて五回。
普通なら大したことない数も自分以外いないこの店では、 胸ポケットにしまったスマートフォンにも 調理スペースから離れた場所にあるパソコンにも 手を伸ばす暇も持てず、 送りかけた文章は誰の目にも届かないままだ。]
(49) 2020/10/22(Thu) 19時半頃
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[――だから、もし。もし、誰かが。
写真の人影が包帯を巻いていることに気づいても、
こちらを向いているその顔と目が合ったとしても、
それを教えるつもりがあったとしても、
淡い繋がりでは、届かない。]
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―― 昨日の買い出しにて ―― [『日本でも暴動が起きている』 なんてネットのニュースを信じた人が、 ある程度いたのだろうか。 買い出しに行った時には、 カップ麺や缶詰、レトルトカレーなど、非常食や インスタント食品の棚が、軒並み空っぽになっていた。
そして驚くべきことに、 ――トイレットペーパーが、なくなっていた。 いや、食べ物や飲み物はわかる。 わかるが、なぜトイレットペーパーも? 謎の買い占めが起こっていることを 不思議に思いながらも、 日用品の買い出しを済ませた。]
(50) 2020/10/22(Thu) 20時半頃
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[夢を見た。 俺と、進と、沙良と。 三人で手を取り合ってはしゃぐ子供の頃の夢を。]
(51) 2020/10/22(Thu) 20時半頃
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[ぱちりと目を覚ます。 時計は午前八時を示していた。
あれから猛ダッシュで家に帰って ゲームもせずに寝たのは覚えてる。 寝ぼけ眼を擦る俺は、次の瞬間には 進の腕に刻まれた爪痕を思い出してる。
そういえば、心配するのを忘れてた。あいつのこと。 「大丈夫か」くらい言ってやればよかったのに。 ……自分の器の小ささにちょっと凹む。]
(52) 2020/10/22(Thu) 20時半頃
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[いつもよりも、心持ち多めに。
それから、噛みついてくる人がいた、 なんて投稿を目にしたのもあって、 家にまだ残っていたものは、あったはずだけれど、 消毒液や、包帯など、 いつもは買わないものまで買ってしまった。 我ながら、考えすぎかもしれないが、 農作業中にケガをすることだって もちろんあるのだから、 あって困るものでもないだろうと。 トラックに軽油をいれ、それから 作業で使用することもある発電機用のガソリンも いれて、帰路へとついた。]
(53) 2020/10/22(Thu) 20時半頃
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[その判断が間違っていなかったとわかったのは、 翌朝のニュースをみてからだった。]
(54) 2020/10/22(Thu) 20時半頃
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[傷ひとつないまっさらな手でスマホを手に取って ぽち、ぽち、と今日も現実逃避。
つけたテレビから垂れ流される映像が>>#0 どこかで撮ったものと酷似していたから、 まず元帥に「メディアに取り上げられてる」と 送っておいた。 有名人じゃん。やったね。
ボイスチェンジャーでイガイガに加工された 自分の声を聴いてると、 なんだか乾いた笑い声が出た。
つらつらと昨晩から見ていなかったSNSの投稿を遡る。 昨日送ったものにいくらか返信があるのを見て、 やはりぽちぽちと気まぐれに返事をした。]
(55) 2020/10/22(Thu) 20時半頃
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@_SneezeΣ:3X 謎の猫X
卐黒帝會卐
牛に一票
[空気を読んでいるのかどうなのか
和むアンケートにそう答えた。]
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