258 【突発誰歓】鬼渡し弐
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[>>51焦げくさいと思った先にわたしがいるよ。
水を求めてさまよってる最中に人の気配がして、そちらを振り返る。遊戯開始の時に見かけた大人たちだ。わたしはペコリと頭を下げると、今知ってる情報を彼らに伝える]
鬼の子…夕顔だったら、赤羽さんを追って行っちゃったよ。
[あっち、と彼らが来た方角とは逆の、赤羽さんが立ち去った方角を指さして伝えた]
…けほ、
[まだ煙が喉に引っかかってるみたいでヒリヒリする。手のひらで喉をさすって顔をしかめた。*]
(53) 2016/11/18(Fri) 22時頃
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……お。
[向かう先に見えたのは、ひらり、手を振る見知った人。>>9 躊躇は僅か、そちらに向けて歩いて行けば、小さな少女の姿も見えて]
およ、皆さんここにお集まり?
[こて、と首を傾げて。 飴を差し出されながらの言葉>>20に、へ? と惚けた声を上げて瞬いた]
あー、ども、いただきます。
[疲れた時には甘いもの、大事。 ここらは、先輩にも良く言われていたなあ、なんて思考はちょっと置いて]
(54) 2016/11/18(Fri) 22時頃
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[少女の投げた問い>>16は届いていなかったけれど。 御門に名を問われて>>21、あー、と短く声を上げた]
あー、下の名前は、龍人。 龍神様の龍、に人、で、『りゅうと』な。
[ちなみに、漢字を見せて一発で正しく読まれた事は姓名ともにない。 嫌いじゃないが、ちょっと寂しい、というのは置いておく。 その後の少女の名乗りやもう一人の少年の話>>32は、記憶に刻んで]
(55) 2016/11/18(Fri) 22時頃
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……て、え。 御門さん? だいじょーぶっすか?
[いや確かに、この人の声量は半端ない、それはわかっているけれど。 見てくる、と言い置いて離れる様子>>22に、こんな声が上がったのは仕方ない。 ともあれ、祥子と二人、その場で様子を見る事にして──]
(56) 2016/11/18(Fri) 22時頃
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……んにゃっ!?
[聞こえた絶叫>>29に、声が裏返った。 更に、すぐ横からも悲鳴が上がって。>>33 サラウンドに一瞬くらっとしたけど仕方ないよな、と叫びたくなったのは置いといて]
ちょ、ちょいちょい! おじょーちゃん、落ち着けっ!
[いや、無理だろうなあ、とは思うけど。 とっさに呼びかけつつ、駆けだすならその後を自然と追う形に。*]
(57) 2016/11/18(Fri) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2016/11/18(Fri) 22時頃
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困った子。 足場無しであれを降りるのかい。おお怖、さすが子供。
[なんて軽口を叩きながらも、こちらとてそこまで余裕がある訳じゃない。せめてあと10年早ければ負ける道理は無いのだが、彼女はいいかげん中年の域だ。故障が無くたってあちこちにボロは出る。]
一人じゃ厳しいか。 みんなどこへ消えたのやら。大体こういう時は大勢を巻き込んで自分は逃れるのだけれど。
[まだあの幽霊は追い掛けてきている。速いとは思わないのだが、一定の速度で諦めず追ってくる鬼ってのはなかなかいない。 しつこい。隣村のケンイチよりも、いつぞやゴール前で競ったマルキアよりもしつこい。]
(58) 2016/11/18(Fri) 22時半頃
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やな感じ・・・・・・
[中距離ランナーとはいえ長距離崩れ。このまま逃げ続けるのは決して不可能な事ではない。 そう思われたが、爆弾を抱えた美夜子にとって底冷えは大敵なのだ。]
早いとこカタ付けないと。 誰か、誰か他にいないの?
[いた・・・・・・! 誰だかはよく見えないけれど。ああ、この草さえなけりゃ。
藪に隔てられて向こう側はよく見えない。 この藪じゃどう見たって大人が不利。諦めるしかない。]
(59) 2016/11/18(Fri) 22時半頃
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へいへい、鬼じゃなくてよかったねえ …まあそう取り乱しなさんな。
此処に居るのは花瓶とか割るゴーストじゃないから。 ――ああでも、人に取り憑くタイプ…みたいだけど。
[ 幽霊について話をしながら、 眉根の寄る異国の顔立ち>>51を見つめる。 普段は子どもに関わる仕事をしているのか、 それとも元来子供好きなのか。 "子ども"の存在に何やら思い入れがありそうに感じられた。 ]
追われている誰かは居るだろうさ。 …もう捕まっているかどうかはわからないけどね。
[ 話していたら唐突に止まるネリエルの言葉。 …同時に空気の中に木の焼けたような臭いが混ざる。 ]
(60) 2016/11/18(Fri) 22時半頃
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[ …それと、 大分薄く放っているけれど、物の燃えた後の残り香。 ]
……火事、かねえ…。
[ 自然に起こるような要因は無さそうだから、 あるとすれば誰かが火を焚いた? …として、一体、誰が? その答えは藪から棒に目の前に現れた。>>53 ]
赤羽さん…みょんこのことかい? それと…じゃあ、アンタは、……「アキくん」?
[ 見た目は子ども。 ならば祥子の言っていた彼、だろうかと。* ]
(61) 2016/11/18(Fri) 22時半頃
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[生憎と、しつこいのが売りな物で>>58。 藪向こうに人が見え始めた頃だったか。少しずつ遅くなったような気がする獲物に口角を上げた。
走り慣れてる場所だから、多少はこちらの方が早いだろうか。 そのままじっくり距離を狭めていきたいが。*]
(62) 2016/11/18(Fri) 22時半頃
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[やってきた大人は二人。 一人は外国人で、もう一人は女性だ。女性の方はこの村の人だと思うけど、どこの誰だかまでは分からない。 初対面だと思っていたから、あちらが先に名前を呼んだのに驚いた。>>61]
…え、そうだけど…。
[しかも「アキくん」だって。祥子さんと同じ呼び方…ということは、祥子さんに会って、わたしの事を聞いたのかな。わざわざ話してくれたなんて、……一体何を話したんだろう?って、それはもう気になってしまったけれど、今はあれそれ言ってる場合じゃなくて]
…あなた、たちは…?
[尋ねれば名前を聞くことはできただろうか。辺りに残る焦げくさいニオイについては、簡単に伝えておこう]
そこの床下に赤羽…みょんこさんと隠れていたら鬼の子夕顔が来て、そこでたき火をして煙でわたしたちを燻りだしたんだ。
[参加者に大怪我をさせないことと定めているものの、なかなかえげつない手段を選ぶんだよ、と言外に滲ませて。*]
(63) 2016/11/18(Fri) 23時頃
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[絶叫に絶叫で返して、そのまま走り出した。 向かうのは境内の裏手、今は他に誰か居るだろうか。 どちらにしろ後ろから追われる気配に尚更身が縮こまる思いなのは仕方がないところ>>57]
やだっ、やだやだ来ないでえええ!!!
[子供の足では追いつかれてしまうか。 ならばと相手を振り返り、えいやっと柄杓を振り回す。 涙でぐしょぐしょになった視界では相手が誰なのか、その距離がどの程度なのかも把握できてはいない]
やだぁっ、おうちに帰りたい 怖いのやだ…… 鬼ごっこなんて嫌い……
[ぐすっ、とまたしゃくり上げる。 それでも相手が幽霊ではないとわかったなら。 「あっ」と声を上げて、思わず柄杓から手を離したかもしれない]
(64) 2016/11/18(Fri) 23時頃
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[道の脇に灯籠が一本。 普通こういう物って並んで立っているものじゃない? おっと、そんな事考えている場合じゃなかった。
ちらりと灯籠を見やり、そのままの速度を保ったまま、数秒後に後ろを振り返る。]
きっかり9秒。
[なんとなくそんな気はしていたけどね! やっぱり近づいてきてる。あの歳であの速さ、幽霊にしておくにゃ惜しいもんだよ。っと多分あたしより年増なんだっけか。
5秒だ、5秒切ったら一気にスパートだ。それあたしのとっておき。絶対に逃げ切ってやる。]
(65) 2016/11/18(Fri) 23時頃
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[どこからか、焦げる匂いが漂ってきた時は、何おきとんねん、とも思いはしたが。 意識は一先ず眼前に向いていた]
いや、そー言われてもなっ!
[つかこれ、現実だったら事案扱いされても文句言えねぇよな、なんて思ってしまったのは軽い現実逃避。 絶叫と共に振り回された柄杓>>64は、絶妙のタイミングで踏みだした足にぱかん、と当たり]
っで!
[思いも寄らぬそれに足が止まった。 ついでに上がった声から、幽霊──夕顔でないのはさすがに気付かれたか。 柄杓から手が離れたなら、浮かべるのは、苦笑]
(66) 2016/11/18(Fri) 23時頃
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……あー、うんうん。 こういうのは、確かにしんどいよなぁ……。
[普通の鬼ごっこは楽しいけれど、こういう強制されて、というのは楽しくない。 そうでなくても、この状況は色々ときついだろう、なんて、考えながら息を吐いて]
んでも、家に帰るためにゃあ、やらなきゃなんねぇんだから。 ちょい、頑張ってみねぇ?
[脅かすのは本意じゃないから。 視線合わせて、できるだけ落ち着いた口調で聞いてみる。 視線を下げるのに託けてしゃがみ込んだのは、さっきの一発が聞いているから、というのは、頑張って押し隠した。*]
(67) 2016/11/18(Fri) 23時頃
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[そろそろ終いにしたいところ。 ここが正念場だと、一気に速度を上げようか。
限界が来ても知らぬ。 やっとここから出られる。帰れるのだ。 捕まえるまでは走ってみせる。執念を見せて。]
(68) 2016/11/18(Fri) 23時頃
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逃 が さ な い
(69) 2016/11/18(Fri) 23時頃
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[ どうも此方が名を知っていることが疑問の様子。>>63 ]
祥子に聞いたんだよ。 九つくらいのさ、女の子だ。知り合いだろう?
…あたしは、御門っていうんだ。村の人間さ。 こっちの外人さんは外から来た人で、ネリエルさん。
[ 知っている理由を簡潔に伝えて、 誰何の問いに自分の名とネリエルの名を告げる。 ]
…煙で燻し出されたって?ひどいことをするもんだ。 燻製か何かと間違えているんじゃあないかい。
それで、アンタだけここに居るってことは…
[ 簡単な推論。そして、恐らく――結論。 ]
(70) 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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今追われているのはみょんこで、 ……もしかしたら、次の"鬼"も、みょんこ…かもねえ。
[ 厭な考えだけれど、 見知った土地とは言え、どこまで逃げ切れるものか。 そして、あの少女の姿をした"鬼"の膂力がどの程度なのか。 追われていないあたしには未だ、わからないから。* ]
(71) 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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ぁ、ぅ、ごめんなさい……
[若しかしたら始めて、人を叩いてしまったかもしれない。 もっと小さい頃はお互いに叩き合って泣いての喧嘩もあっただろうが、こんな風に大きくなってから誰かを叩いた事は少なくとも、無かった。 どんなに叩きたくなっても、我慢してた。
『お姉ちゃんなんだから可愛がってあげてね』 『何してるの!?赤ちゃんにそんなの渡しちゃダメでしょ!!』 『全く困った子ねえ』
どんなにすれ違いが起こっても。 口が達者な母親が、それでも産後で余裕がないからか久々の赤ん坊の可愛さの為か真実を見誤り続けて此方を詰り続けても。 だから、確かに感じたその手応えに驚いて声を上げる。 そして、直ぐに謝りながらまた涙を零して服の袖でゴシゴシとそれを拭った]
うん、………でも、鬼になっても何とも無いのかな? 鬼になったら、幽霊になったりしない?
(72) 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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[だから必死で逃げなくちゃ。 遊びなのだと思っても、相手は幽霊だから。
そして、ぞくり。 肚の底から湧き上がる冷たく重い予感]
…………あの、幽霊さんって。 どうしてずっと、ここに居るのかな。 どうしてあの子は、1人だったのかな?
[同じように季節外れの曼珠沙華を手折ってここに導かれたのなら。 それが、その時1人だけだった? でも、そう、いつだったか聞いた噂話。>>0:#1]
何年か前、何人か行方不明になって……… そのあと、みんな見つかったって………
(73) 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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1人を、除いて………?
[まさか。と、頭を抱えて必死に記憶の引き出しを探ろうとする。 どんな噂だった? 曼珠沙華や鬼ごっこは関係していただろうか。
まさか。まさか、まさか
その時の見つからなかった1人、なんてことは無いのだろうか?]*
(74) 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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ショコラは、おもんに話の続きを促した。
2016/11/18(Fri) 23時半頃
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っ!
[後ろからとてつもない殺気を感じて振り返ると、日本人形のような少女が信じられない程の速度で迫ってくる。
あの時だ。あいつがぶつかってきた、あの時も感じた。フェアプレーだの甘いものとは程遠い、恨みと怒りと悲しみに満ちたこの感じ。
追い詰められた獣のように、キッと鬼を睨み付ける。]
失敗した。畜生めが。 やっぱりあたしゃ最初から1人で逃げなきゃならなかったんだ。
[肩の高さに生えた荊だらけの枝を引きちぎると、血がこびり付くほどに握りしめ、半身で後ろへと投げつける。 その瞬間、一気にギアを上げる。これが今あたしにできる限界の速さだ。
スパート合戦のように。だがこの遊戯に終わりは無い。ゴールはどこにも見当たらない。]
(75) 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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[もう息が続かない。左脚もそろそろ限界だ。
どうしたらいい? どうすれば? そうだ!
正面に大きな鳥居が見える。ついさっき、鳥居から抜け出られなかった事を思い出す。]
あたしゃ最後の賭けにでるよ。 幽霊だろうが何だろうが、恨みっこなしさ。
[鳥居を抜けて、この神社のどこかへまた現れられれば、助かるかも知れない。 美夜子は最後の望みを賭けて鳥居へと飛び込んだ。]
(76) 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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なんで・・・・・・
(77) 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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[鳥居に飛び込んだ刹那、正面にあの恐ろしげな少女の顔があった。
美夜子の体は、一直線に鳥居から舞い戻ってきたに過ぎなかった。
ライバル関係だったあのランナーに転倒させられ、選手生命が終わったあの日のように、彼女の顔に絶望の表情が浮かぶ。]
こんちくしょおおおおお!!!!!
(78) 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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んあ、いーっていーって。 俺の方が脅かしたようなモンだし。
[謝られて、へら、と笑って返す。>>72]
それに、このっくらいならけっこー慣れてるからな。
[付け加えた言葉はまあ。 10代の頃は荒れてた時期もあったりしたが故のもの]
あー……確かに、そこはわかんねぇんだよな。 鬼と幽霊って、けっこー近いモンだし。
[その辺り、何気に深く考えてはいなかったのだが。 言われて見れば、確かに気にかかる]
(79) 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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……ん? 言われてみりゃ、確かに……なんで、こんなとこに一人でいたんだろな。
[浮かんだ疑問に首を傾げつつ、祥子の語る、噂話に耳を傾ける。>>73]
……一人だけ、見つからなかった……って。
[ちょっと待て、それは色々と、符号が合いすぎるだろう。 そう思ったら、ひやり、とつめたいものが背を走った]
…………鬼になったら、幽霊に。 案外、冗談になってねぇ、ってか?
[ぽつ、と口に出して。 出したら出したで、現実味を帯びたそれに、声にした事をちょっと後悔した。*]
(80) 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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[女性の口から祥子さんの名前が出て>>70、わたしの推測は事実に変わった]
…うん、しってる…。
[実はまだ出会ったばかりだけど。友だちって呼んでもいいのかな。 互いに名前を伝えて知って、次の鬼の話をする。みょんこさんが次の鬼になる可能性について]
そうかもしれない…。
[あの時、やっぱりわたしをかばって囮になったのかな。 煙に包まれるリスクも決して低くはなかったけれど、鬼は現にこうして彼女を追って行ってしまった]
次にみょんこさんに会ったら、捕まらないように逃げないとダメ…? いや、それよりも、気になる事があるんだけど…。
[普通に行われる鬼ごっこだと、今度は夕顔が追われる番になるはずだが。その疑問を口にして、大人たちの判断を聞こうとする]
夕顔が追われる側になったとしたら、…この遊びはいつ、終わるの?*
(81) 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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