184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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[ボールはじけて紙吹雪が舞い 首を傾げて肩を竦める道化師に、つい見惚れる。
曲芸って、すてきだなあ。 こんなに近くで見たの、初めて。 お伽話の魔法みたい。
そんな、密かな感動に浸る彼女の元に 突然駆け寄ってくる道化師。 跪き、薔薇の花を差し出されれば>>33 驚きの余り思考が一時停止する。]
(47) 2014/07/06(Sun) 11時半頃
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[お手を拝借と願われれば こんな手で良ければ!と、頷きたいのだけれど。 魔法のような世界に足を踏み入れる勇気がなく逡巡する。
いつまでも黙っていると感じが悪い。 そう思って、口を開こうとしたその瞬間 慌てて姿勢を正す道化師の姿。 つられて視線を動かすと、目に映るのは二人連れの女性。
道化師に向かってかけられる声>>40を聞けば 同じ一座の人なのかな?と推測して。 視線が合えば、軽い会釈をしただろう。]
(48) 2014/07/06(Sun) 11時半頃
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[褐色肌の女性が去れば、道化師と共に取り残され。 事態は何も変わっていないのだと認識する。]
あ、あの…。私で…良ければ…。
[断ろうと考えていたのに 口をついて出たのは同意の言葉だった。 魅せられるとは、こういう事なのかもしれず。
何をすれば良いのかも分からぬまま よろしくお願いしますと頭を下げた。]
(49) 2014/07/06(Sun) 11時半頃
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うん、そうそれだわ。 それと、今日の新聞も一部頂戴。 ありがとう。じゃあまたね。
[本屋で頼まれていた本を受け取り、代金を払う。 またひとつ増えた荷物を小脇に抱え、店の外へ出る。]
よし、これで用は済んだよね。 あとは……お腹空いたから、何か食べるかな。
[せっかくだから少しのんびりしようと、露店で魚と芋のフライと飲物を買って広場へ向かう。]
(50) 2014/07/06(Sun) 13時半頃
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[あの後居住区の公園や街路の清掃をそつなく片付け、仕事を終わらせた。 途中で旅芸人が訪れているという噂話を耳にし、次の休みに観に行こうかと考える。 祖母の命日も近いから、花を買って墓参りにも行こう。 あっという間に休みの予定が決まった。 変わらない日常でも、何もないわけではないのだ。]
……ん?
[広場に足を踏み入れた男の少し先、ストールを被った墓守の娘がいる>>44。 墓地以外で見るのは珍しい、いや、初めてかもしれない。 視線の先には一人の道化師。なるほど、あれを見に来たのか。]
(51) 2014/07/06(Sun) 13時半頃
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―― 噴水広場 ――
[広場は今日も人で賑わっている。 その中でも、人が集中している幾つかの場所があった。 何か催物でも行われているのだろう、広場ではよくあること。 興味深げに眺めるうち、見知った姿が目に入った。]
あれ、ヨーランダ。 珍しいな。買い出し?
[>>43 頭から覆うストールで見過ごしそうになったが、僅かに見える銀の髪を目ざとく捉えれば。 墓守の女性とは三年前に兄を亡くしたときの縁で知り合い、それ以来顔合わすたび親しげに話しかけている。 とはいえ、工房のある商業地区とヨーランダのいる墓地とは離れていたため、頻繁に会うということはなく。]
何を見ているの……ふうん、大道芸? そういえば、旅芸人が来ているって話だったな。 あ、これ食べる?
[フライを差出し、自らもひとつ頬張ると、曲芸に目をやった。]
(52) 2014/07/06(Sun) 14時頃
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[>>49 道化師に誘われた少女とその後の成り行きを暫し見守った後、]
おっと。 そろそろ戻らないと叱られるわ。 じゃあね、ヨーランダ。 たまには店にも顔出してよ。オマケするから。
[ミッシェルの記憶にある限り、装飾の類も覚えない墓守の女性に。 綺麗に着飾れば映えるだろうに、そんな思いを抱きつつ広場を後にした。**]
(53) 2014/07/06(Sun) 14時頃
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"……以上が、この地方に伝わる『吸血鬼クロード』の伝承である。 来月は紙面の都合により休稿。再来月からは古童話としても伝わる『黒き狼マチルダ』の伝承について追っていきたい。乞うご期待。"
[……書き終えて、『詩人』は深い深い溜息を、ついた。]
(54) 2014/07/06(Sun) 14時頃
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[ふと人混みの中から自分の名を呼ばれ、びくりと肩を震わせた]
………ミッシェル、さん こんに、ちは
[陽の下に金髪が輝くのを見て、肩のこわばりは多少緩む。 知った顔。自分に危害を与えないことはようやくわかってきた。 ストールの端をきゅっと握って、一礼して、買い出しかと問われこくこくと小首を縦に揺らした。]
……。旅芸人。 はじめて、みた、から……
[つい、視線を奪われて。 そんな言葉は続かないまま、俯いてミッシェルから目を逸らす。 差し出されるフライ、かすかに首を振って遠慮しようとした。 けれど香ばしい匂いに、くるくると鳴る腹の音。]
(55) 2014/07/06(Sun) 14時頃
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と、
[折角だからもっと近くで見ればいいのにと話しかけに行こうとした男の足が止まる。 リデル=カー工房のミッシェル>>52>>53だ。
親しげに話しかける彼女の様子を暫く見ていたが、はっと気づいてやや不自然に迂回しながら広場を商業区のほうへと抜けた。 男は気づいていなかったが、ほんの少しだけ早足になっていた。]
……ふう。
[広場から完全に離れた辺りでようやく足を止め、息を吐いた。 見ていたことを気づかれなかっただろうか。怪しいと思われてなければよいのだが。]
(56) 2014/07/06(Sun) 14時頃
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[結局断りきれずフライを受け取ることになる。 困惑した眼差しでしばらくフライを見つめたあと、その端にかぷりと噛み付いた。 全身をこわばらせたまま、ミッシェルの隣で道化師を眺めている。――が、ふと。]
…………あ、 お花屋さん
[小さくつぶやいた。 顧みる人のいない墓のために、馴染みの花売りのところで花をいくつか買って帰ろうと思っていたのだ。 花を買うのはまた後日にしようと思い直したところで、ミッシェルに別れの挨拶をされたから]
ありがとう、ござ、…います
[それだけ伝えて、やはりぺこりと小さく一礼した。]
(57) 2014/07/06(Sun) 14時頃
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[ミッシェルがこの街に来た時のことを昨日のことのように覚えている……と言えば嘘になるが、家が比較的近かったこともあり、彼女が少女だった頃のことも男は覚えている。 あれから10年が過ぎ、彼女はもうすっかり大人になった。 時が経つのも、人が成長するのも、早いものだと思う。]
……ってあれ?道こっちじゃないな。 何してるんだ俺は……。
[落ち着いて周囲を見回せば、道を一本間違えていることに気づく。 はあ、と深く息を吐き、食料品店へと来た道を引き返した。*]
(58) 2014/07/06(Sun) 14時頃
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[ようやくフライの一口を食べ終わり、自らも去ろうと。ストールを小さく巻き直して、早足で歩き出そうとする。 急いで人混みを抜けて、商業区方面へ。 しかし俯いたまま歩いていた墓守は、そこに足を止めている人物>>56を避けられず、思い切り背中にぶつかってしまった]
あ……っ
[弾かれたように顔を上げる。 怯えた眼差しに映ったのは、知らないわけでもない掃除夫の姿]
申し訳、ございま、せん……
[深い一礼をラルフへ。 胸元でぎゅっと拳を握りこみ、肩を小刻みに震えさせている。]
(59) 2014/07/06(Sun) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/06(Sun) 14時半頃
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[さて気を取り直して、何を買うのだったか。 男は思い出しながら歩き……そのペースが落ち……やがて立ち止まった。 何かすごく重要なものを忘れている気がしてならない。]
……何だったっけ?油?は、この前買ったよな。 ジャムも切らしてないし、果実酒はこの前漬けて……。
[悩む男の背中に衝撃>>59。流石に体格差もあり、軽く前に身体が揺れただけで踏みとどまった。 振り返るとヨーランダの姿。一瞬焦ったが、謝られていること、彼女がぶつかったことに遅れて気が付くと男は首を横に振った。]
ああ、大丈夫大丈夫、気にしないでください。 僕のほうこそ道の真ん中で考え事とかしてて……。
(60) 2014/07/06(Sun) 14時半頃
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[彼女は震えながら頭を下げている。 しかし、その頭上に降ってきたのは穏やかな声だ]
考え、ごと………
[頭を上げて、怯えながらラルフを見上げた。
ミッシェルと同じ、自らを無闇に気味悪がらない人。 どんな顔をすればいいのか分からず、居心地の悪さに再びうつむく。]
(61) 2014/07/06(Sun) 14時半頃
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ダンサーですか。 機会があれば、見てみたいですね [サバサンドを齧りながら>>38フランシスカの言葉に、そう答える。 彼女と共に広場へと辿り着けば、また違った風景が見れる。 賑わう一角へ向かう彼女に白いフードを揺らしながらついていく]
(62) 2014/07/06(Sun) 14時半頃
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はわっ、お知り合いでしたか。 [自分より背が高い人達の合間を抜けて彼女に着いて前へと出てみれば、>>39道化師と>>40フランシスカのやりとりが耳に入った]
いえいえー、こちらこそ楽しかったですよ。 はい、明日もいるので、見に行きますよ。
[宿に向かう彼女に向けて手を振って、>>41道化師と花屋さんとのやりとりに様子見。さてはて、どうなるのかな?**]
(63) 2014/07/06(Sun) 14時半頃
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[ヨーランダが顔を上げてくれたのでほっと胸を撫で下ろす。 だが変わらず怯えられたままだ。 こちらから何かした覚えもないため、どうしたらよいのかもよくわからない。 だから努めて明るく振る舞った。本当に気にしていないのだと少しでも伝わるように。]
ええ、何か大事なものを買わないといけなかった気がしていたのですが。 何だったか忘れてしまって……。
[家に帰れば多分わかるんですけどね、と苦笑いを浮かべる。]
ヨーランダさんもお買い物ですか?
(64) 2014/07/06(Sun) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/06(Sun) 15時頃
ラルフは、ヨーランダの反応を窺っている。**
2014/07/06(Sun) 15時頃
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-商業地区/カジノ「アッパーアイランド」-
[商業地区の裏通り。眩く光るネオン街。 資金を増やす方法は地道に働くことだけではない。 ルーレット、スロット、ブラックジャック。 今日も稼ぎがネオンの闇に消えていく。 そんなロマンと汗と涙が渦巻く、夢の楽園。 それがここ、カジノ「アッパーアイランド」。]
(65) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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[そんな希望と絶望のパラダイスを仕切るのが]
やー!今日も盛況だねぇ……へへへ。
[この人、ヨアヒム・"ドラゴン"・ソルジャーである**。]
(66) 2014/07/06(Sun) 16時半頃
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[ラルフに問いかけられて>>64、俯いたままこくりと一つ頷いた。 何が必要だったか、指折り数える]
私…、は、 果物と…野菜と、お花、と………、お塩、
[そこで、はと止まった。 しばらく黙り込んだあと、ストールを引き寄せた。 つとめて普通に接してくれれば、話してみたいと欲も出る。ストールの端を握りしめ、顔を上げた。少しどもりながら問いかける]
た、足りない、もの……、 …………お茶、ですか?
[語尾は消え入るように小さくなってしまったが。]
(67) 2014/07/06(Sun) 18時半頃
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[言い切った後で後悔と不安に襲われる。 ラルフの反応を見るより前に、再び顔を伏せた。 ストールを握る指先が冷たくなってかたかた震える]
し、失礼しまし、た……。
ごきげんようっ
[ぶつかって謝った時よりも深く頭を下げて、背を向ける。 そのまま逃げるように駆け出した**]
(68) 2014/07/06(Sun) 18時半頃
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―商業地区/大衆食堂「女王の膝」―
あ!?成果だあ!? んなもン何もねえよ、 あのクソ野郎、とんだデマ押し売りやがった。 何が金銀ざくざくだ!骨の一つもねえ空墓地じゃねえかよ!
[外はこんがり中はレアのステーキ肉、フォークを突き立てれば真っ赤な断面から肉汁が溢れる。 分厚く切り分けたその肉を大きく開いた口の中に押し込み、噛み潰す。]
ぶん殴ってやったよ!あったり前だろうが! 「ゆりゅしてくれえ、ゆりゅしてくれえ」って 鼻血垂らしながら地面這いつくばってよぉ、 思い出すだけで笑いが止まんねえわ!
[大衆食堂の中はいつの時間もやかましい。男の下品な会話と下等な格好に気づくものは眉根をしかめるが、知らぬものは気づかぬまま自分たちの井戸端会議に夢中の様子だ。]
(69) 2014/07/06(Sun) 19時頃
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そんでよお、俺は思い出したんだよ。 「ここ」はまだ見てねえ。
[口の中の脂を発泡酒で喉奥に流し込む。]
残弾もねえし情報収集ついでだ、 大判小判に当たりゃあラッキー。
[飲み干したグラスを片手で上げ、忙しさに目を回す店員に再びこぼれそうなほどまで発泡酒を満たさせて]
にしても腐った町だな、変わらなさすぎて腹がよじれるっつの。 てめえもそう思わねえ?
[店の中から往来を行き交う人の群れを見る。 臭いものに蓋をして、なかったことにして、 「ここは幸福の街だ」とうそぶく連中を。**]
(70) 2014/07/06(Sun) 19時頃
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わっ、とっ [う、埋もれる…! 集まってきたのか、人の集まりからようやく抜ける。]
ふぅ…そろそろ宿取らないとなぁ。
[落ちてしまったフードを被り直して、人混みを見る。 この身長じゃあ見られない。残念]
商業地区にあったかな。
[ないわけでは無いだろう。 ここの街の人に聞いた方が早いかも知れない。 また明日も何かやるみたいだし、明日のお楽しみにしよう。 …は、白いフード先を揺らして、商業地区へと再び足を踏みいれようか]
(71) 2014/07/06(Sun) 20時頃
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――広場――
[私で良ければ、その言葉が欲しかった>>49。 胸を張って拳でぽんっと、任せなさい! さあさこちらへお嬢さん、腰を低めてすすすと擦り足、ステージの真ん中へお連れしちゃう。 両手広げて本日のプリンセスのご紹介だあ。 ほらほら、お辞儀をお願いしますよお姫様。 広げた両手は地面に向けて、ごきげんようのご挨拶。]
(72) 2014/07/06(Sun) 20時頃
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[取り出だしたりますは真っ赤なスカーフ。頭の帽子の上から、ちょちょいのちょいと引っ張って、ひらり子供たちにもお見せしよ。 それから今度は帽子を取って、くるんと返してプレゼント。すてきなプリンセスのお手の中で、ぽっかり口をお開けしよ。 あとはスカーフ帽子に入れて、魔法のステッキくるり振りゃ。 あれ、あれ、あれれ。ステッキ、ステッキ、どこ行った!]
『ちょっと、何やってんだいポンコッツ!』
[おやおや、こいつは誰の声。]
(73) 2014/07/06(Sun) 20時頃
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