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[なんだか押し迫ってくる文庫本。 フランス語のミステリなんて知っているものは限られるが いまはそれどころじゃなく]
生憎とお前が世界史の教科書に載るような頃には 俺はとっくにポックリ逝ってるだろうよ。 …それに、現代文ぐらいになら載るんじゃないか。
[どうにか押し切ることに成功し、 教室を去っていく生徒を見送りながら肩で一つ息をはく。 それから相変わらず回覧を読む気配のない美術教師を 見下ろしながらまた溜息一つ]
…ほら、さっさとして。
[とりあえず彼がチェックを済ませるまでは 横で見張るつもりのようで]
(47) 2013/03/16(Sat) 21時頃
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新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/16(Sat) 21時頃
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フランス語学ぶとイタリア語、 習得しやすいって言うし
そも、探偵が自分でお話できないとかっこつかないから 英語をはじめ、多国語学ぶのは大事、だろうね。
[うんうん、と、>>44にアルミラの言葉に 笑いながら見返す。 バランスを崩す様子には軽く鳶色が丸くなったが すぎに立て直せた様子には安堵をおぼえて]
ああ。がんばって。 是非、力をつけて何かあったら相談させてくれよ、
[と、予備軍と口にするアルミラに そんな言葉ひとつ、かけて手を振り返す]
(48) 2013/03/16(Sat) 21時頃
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いやぁ……夢があっていいね。 教科書に載るレベルの夢 最近持っている生徒、減りましたもんね。
[近頃は不況を反映して 将来の夢と言うより、手堅い生活設計が多くて。 アルミラのような夢は少ない。 それだけに、彼の様子はほほえましくもあり 副担にそういって笑いつつも
チェックするまで見張られてしまってはしょうがない。 文字だらけの回覧を開いて 嘆息一つついた]
(49) 2013/03/16(Sat) 21時頃
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…手堅い夢も悪くはないと思いますけどね。 持つ夢の大きさは自由ですよ。 夢を夢で終わらせるか、形にするかは 本人の努力次第でしょうし。
[回覧を前に溜息をつく担任とは違い 既に読み終えている自分には最早関係なく 文庫本押し問答の結果やはりずれた眼鏡のブリッジ 軽く押し上げながら漠然と浮かんだ疑問]
…そういう先生の夢って、何だったんです?
[余りこういった質問をしたことがない事に気付いて]
(50) 2013/03/16(Sat) 21時半頃
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― 2-2 教室 前方 ―
大は小を兼ねる……っていうじゃないですか。 手堅い夢は後でも見られますけど 先に見るのは難しいでしょ?
[どうせなら、最初から限界を 手近にしないで欲しいものです、と 文字をとりあえず追いつつ…… 追いながら聞こえた質問には手も止めず。
読み終わってチェックを入れてから顔を上げ]
………人に聞くのには 自分からっていいませんか?
[そういって笑い椅子から立ち上がる。]
(51) 2013/03/16(Sat) 21時半頃
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水に投げ込んだ小石だっていずれは大きい波紋を作ります。 …卵か鶏かって言う話でしょうけれど。
[投げた質問に対して答えを返してこない辺り 一転集中型なのだろうと判断する。 よくよく考えれば美術たるものも同じかも知れず スルーされたと思えばそれでよかった。
読み終わったらしいチェックの動作に 受け取ろうと手を伸ばしかけたところ 先に立ち上がられて視線が見下ろすものから 見上げるものへと急に変わる。 聞こえていたらしい畳み掛けに口を噤み]
…それなら結構です。
[自分のほうへと向けられた水に、質問を切ることを選ぶ]
(52) 2013/03/16(Sat) 22時頃
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― 2-2 教室 前方 ―
……先生自身が肯定してほしい、んですか?
[卵と鶏、どっちが先かになれば チェックを終えた表紙を軽くたたいて 読みじわを伸ばしながら 伸ばした端から、くるりと丸め。 眼下の黒髪を避けられなければ それで、ぽこん……とたたき。]
……つれないなぁ。 そこは答えて親睦を深めましょうよ?
[と、やっぱり笑いながら戸口に向かう。 ぺたん、ぺたんと 健康サンダルが床を鳴らした]
(53) 2013/03/16(Sat) 22時頃
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は?
[何がどうなってその問いかけに繋がるのか。 さっぱり理解できず、あがるのは間の抜けた声。 回覧を受け取るはずの手は宙に浮いたまま、 それどころか頭の上に落ちてくる衝撃ともいえないほどの衝撃。 勿論眼鏡はずれて、眉間にくっきりと刻まれる深い谷]
…先生が職員室の雪山を片付けたら考えます。
[いつ雪崩がおきるかわからない隣の席の雪山こと書類タワー。 眼鏡のブリッジを押し上げながら不満交じりの声 職員室か指導室か、どちらかには戻るつもりであるので かたち的に後を追うような姿になるけれど]
(54) 2013/03/16(Sat) 22時頃
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― 2-2 教室→ ― [間の抜けた声と、書類の先の手応えに こちらは深まる眉間の渓谷とは別に からからと笑う声が 本人が移動した後も響いて。]
……終業式までには、片付きますよ?
[と、通信簿の作成終えなければおかしい期日 終業式を口にしつつ、 イアンが向かうのは、そのどちらでもなく 美術準備室。 途中、廊下ですれ違う生徒には軽く声をかけて]
(55) 2013/03/16(Sat) 22時頃
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…片付けてもらわないと困ります。
[冗談じゃない。 顔にありありと書いて、遠くなる後姿を見る。 気がつけば、チェックの入った回覧を 回収し忘れていて]
…知るか、もう。
[受け取り損ねた手は叩かれた髪を直し、 さっさと踵を返して聖域へと戻る。 進路指導室の引き戸をあまりに勢いよく開けたものだから、 中にいた初老の教師が驚いてこちらを見たのとかち合い 少し恥ずかしい思いをしながら何事もなかったように 極めて平然を装って引き戸を閉めるはめになった**]
(56) 2013/03/16(Sat) 22時半頃
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― 2-2 教室→ ― [困ると言う言葉に 背中を向けたまま回収されるべき 書類を手に振って。
イアンはそうして、ぼっちの 美術準備室に戻れば また、ゆったりと珈琲の香りを楽しんだ*]
(57) 2013/03/16(Sat) 22時半頃
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新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/16(Sat) 22時半頃
イアンは、美術準備室で珈琲を楽しんでいる。
2013/03/17(Sun) 21時頃
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―― 図書室 ――
[弾むように歩いて辿りついたのは図書室。図書委員としてよく出入りするその場所も、テスト勉強に勤しむ生徒たちでごった返している。 そんな中、アッシュブロンドをゆらゆらと揺らしながら書架の間を歩み、立ち止まるのは言語学についてのコーナー。様々な言語の辞書が揃っているそこで、フランス語に関しての資料を大雑把に集める。]
これと、これもかな。 うぐ、重……
[片っ端から集めたところで、考えなしに積んだ辞書類はとても重い。細腕では持ち上がらないと、ようやく選んだ本を選別する作業に移る。]
(58) 2013/03/17(Sun) 22時半頃
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ああ、これドイツ語だ。 仏…の鑑賞マニュアル?なにこれ、この書架誰の担当だったかな。
[自分の大雑把さよりも更に上を行く図書委員がいるらしい。『仏の鑑賞マニュアル』を丁寧にドイツ語辞書の横に並べながらやれやれとため息をついた。
ようやく細腕でも持ち上げられる量にボリュームダウンした本を積み重ね、それでもふらふらと不安定に揺れながらテーブル席へと向かって歩き始めた。]
(59) 2013/03/17(Sun) 22時半頃
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― 美術準備室 ― [珈琲を愉しみながら 提出課題のチェックと採点をすすめる。 ふと、付箋に文字を書く手を止めて 辞書を確認し、また書き込み。
そこでもう一度手を止める。 辞書の背表紙にはラベル。 図書館から借りているもの。 そろそろ期限だったかな、と背表紙から開き。
……いろいろまずい日付だったので 静かに席を立った]
(60) 2013/03/17(Sun) 22時半頃
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イアンは、図書室の戸を鼻歌交じりにあける、うるさい教師だった。
2013/03/17(Sun) 22時半頃
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― 図書室 ―
…………
[ところで、あそこに見える 少し長い髪、揺れる様子は 先ほど教室で見かけた気がしますが
…………大丈夫、かな? と、試験勉強をする生徒の中で 少々異色の本を抱えてふらふらする姿に そのまま崩しはしないかと心配げな視線を向ける。]
(61) 2013/03/17(Sun) 23時頃
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−進路指導室→廊下−
[その日の試験が終わってしまうと、大抵は放課である。 特に、昼食時間より前に終わってしまうテスト期間 食堂は今頃ごった返しているか、一頻り波の引けた頃だろう]
…さて
[採点も終わった、テストの印刷も終わっている。 そろそろ昼食をとりに行ってもいいかもしれないと席をたつ 廊下にはまだ少し残って響く喧騒 それをBGMに足は一階の食堂へと向かう。 今日の定食はなんだっただろうと、のんびり考えながら]
(62) 2013/03/17(Sun) 23時半頃
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[よろよろと書架の間を進み、空いているテーブル席を探す。広い室内を見渡せば、ふとこちらへの視線>>61に気がついた。 不安定な足取りはそのまま、そちらへと近づいた。]
あれ、先生が来るの珍しいね。 安心して、僕は読書じゃなくて勉強だからね。
[色素の薄い瞳を細め、他の生徒の妨げにならぬよう小さな声で笑いかける。 ほら、と細腕に抱えた本を一冊掲げてみせると、その表紙には流暢な筆文字で『仏の鑑賞マニュアル2』と書いてあった。]
(63) 2013/03/17(Sun) 23時半頃
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― 食堂前 ―
[無い。
無いものは、無い。]
……いやいやいやいや
[どれだけ自己否定した所で、無いものは、無いのだ。 だって、何度も探したのだから、無いのだ。
―――財布が無い。]
(64) 2013/03/17(Sun) 23時半頃
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[上着変わりのジャージのポケットはもう見た。 スポーツバッグの中も見た。 制服のスラックスのポケットも見た。 尻ポケットもちゃんと見た。アルミ製の小さな硬貨が一枚、出てきた。
現在の所持金は、それだけ。
これが現実である。]
いやいやいや、 ……いやいやいやいや。
[連呼した所で財布が沸いて出るわけでもない。 こんなことなら「後から行く」なんて言わず、他の奴らと一緒に行けば良かったのだ。 そうしたら、金くらい借りれただろうに。
これが現実である。
そんなわけで、空きっ腹を抱えて今現在。 券売機を睨んだ所で、食券が吐き出されるわけもない。]
(65) 2013/03/17(Sun) 23時半頃
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― 図書室 ― [淡い色の瞳と目が合った、と思ったら その危ういバランスのままこちらへくる。]
あ、うむ、ちょっと期限が危ういのがあって ……そ……れはともかく、 一回本を置こう、な?
[その、ふらふらバランスのまま、 小声と笑顔のセットで、表紙を見せられる。 それだけで危ういバランスが崩れそうで、 表紙の文字を読むどころではなく、 本が流れたら押しとどめられるように手を伸ばしつつ 席に着くことを促す。]
(66) 2013/03/17(Sun) 23時半頃
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−→食堂前−
遊んでないで勉強しろよ。
[先生さようならー。 それは、幼稚園から大学生までお決まりの挨拶。 どこの学生でも、教師への帰宅前の挨拶として定着している。 恐らく食事が終わったのか、食堂に入れず諦めたか。 どちらにせよ、自分は食堂で食事をとるだけなのだが]
…。 ……何してる、そんなところで。
[そして辿りついた食堂の、その券売機前。 弁慶の立ち往生なら知っているけれど]
(67) 2013/03/18(Mon) 00時頃
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そういえば、バク先生に督促出すかって話しが出ていたような…… お、ととと
[促された通りに>>66本を抱え直し、なんとかバランスを崩すことなく近くのテーブルへと置いた。ふう、と大げさにため息をつき、額を手のひらで拭う仕草。勿論汗はかいていない。 椅子を引き、大量に積まれた本の前に座った。バークレイ教諭も共に座るだろうか、見上げて軽く微笑んで]
蔵書が多いと見たいものが多くて困るよ。 ええっと、どれから……
……先生、仏像の鑑賞とか、趣味だったりしない?
[そこでようやく気がついた、『仏の鑑賞マニュアル2』の存在。単に書架に戻すのが面倒だったからという理由では決して、ない。]
(68) 2013/03/18(Mon) 00時頃
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[券売機の威嚇を止め、五度目の鞄内探索に移行しようかと、 エナメルのスポーツバッグを開いたところで、かけられた声>>67に顔を上げる。]
………見つけにくいものを、探している最中デス……?
[疑問形になった。 机の中は探してないけど、鞄の中は探しました。
見つかりません。]
……ベネちゃん、金貸して……。
[格好とか、最近剃ってない髭とか。 なんかもう色々怒られそうな予感しかしないけど。
背に腹はかえられないわけで。 藁に縋るしかないわけで。]
(69) 2013/03/18(Mon) 00時頃
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―食堂―
A定食とラーメンとあとポテトも大盛りで! それから……
[財布片手に、メニューの端から端まで注文する勢いである。 普段は極貧生活を送っているはずの少年が、今日は大奮発だ]
へっへっへー、今日は臨時収入があったんだ
[ざらっとカウンターにばらまかれる食券 トレイいっぱいの料理をのせて、さてどこで食べようかときょろきょろ適当な席を探している]
(70) 2013/03/18(Mon) 00時頃
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は?
[髭は生理現象なので大目に見るしかないが、 それでももう少し綺麗にしろとは思う。 服装ももう少しまともにしろと毎回言うが こいつもまた暖簾に腕押し状態だ]
…。 自分の財布は。
[一応は聞いてやる。 返答によっては貸さないつもりだが、 情状酌量の余地があるのかどうか その判断をつけるつもりで]
(71) 2013/03/18(Mon) 00時頃
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[督促されるべき本はちょうど手の中。 その国語辞書に一度視線をやり苦笑い。 ただ、アルミラの声にすぐ視線は戻したが。 心配が杞憂に終われば、 彼同様イアンも流れてない汗をぬぐうしぐさひとつ。 いや、むしろ手のひらに冷や汗はかいたが。] ……さっきも示してたから興味を持ったのかとおもったが…… 仏像も面白いぞー? その時代時代の理想が反映されていてな? [と、彼の内心知るすべなく、 多くの本の上に載った鑑賞マニュアルを手に取り ぱらぱらっと、軽くめくりながら 微笑む彼の前の席に座る。]
うん、基本をわかりやすく紹介したいい本じゃないか。 ……仏像殺人事件がおきたら 役に立つかもしれないね?
(72) 2013/03/18(Mon) 00時半頃
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……忘れた。 素敵な事に、現在所持金がこーいう具合なもんで。
[そう言って摘み上げる、一枚のアルミ製硬貨。 それをジャージのポケットに再び突っ込めば、両の手を合わせて深く頭を下げる。]
……頼んます、このとーり……
[これで駄目なら土下座だろうか。いや、五体投地か。 いっそ脱ぐか。靴でも舐めればいいか。 部活の先輩(今春卒業)がそういうビデオ見てた気がする。
空腹の為思考がやや混乱している事は、否定できない。]
(73) 2013/03/18(Mon) 00時半頃
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そっか、仏像も芸術か。 理想……今の僕が仏像を作ったら、探偵の仏像が出来たりするのかな。
[くすくすと笑い声をあげ、バークレイ教諭の手>>72によって捲られる本を見つめる。 美しい写真と共にキャプションのつけられたその本を見つめる瞳は、物珍しさに輝くも興味があるとは決して言えないそれ。
――だが。]
……え、……
(74) 2013/03/18(Mon) 00時半頃
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