283 突然キャラソンを歌い出す村2
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(>>577) ……そういうのいいから。 また今度、聞かせろよ。
[やや乱暴に言いはなったその声は、 ほんのわずかに鼻声だった。**]
(692) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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ー 裏山 雷の踊り場 ー (>>639)
[オシャレで軽快なナンバーにのって、 姫(仮称)と王子(自称)の二人は、 スケートリンクを滑るように! 風に!乗る!]
(699) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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♪Let's dance together in the sky 駆けよう未来へ続く道 ときめいている心(ハート) つかまえたい 今 君を ♪ [姫の世界に手を回して軽くのけぞらせる。 そのまま大きく弧を描いてターン。 足下から、青白い光が雪のように舞い散る!]
(700) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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♪やわらかな霧のヴェール まるで優しく包まれているように でもそれじゃちょっと物足りない? ならもっと激しい刺激おくるよ
トクベツな君が過ぎ去ってしまっても ずっと 忘れないように ♪ [二人同時にジャンピングターン! 着地(?)と共にカメラに向かって決めポーズ!]
(702) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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♪Let's dance together in the sky 羽を伸ばそう ほら空だって 二人なら飛べるさ
[大きくジャンピング!風に巻かれて、二人抱き合い、 クルクルと回転!身体と身体が近い!]
(706) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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[ざわり と 探られる気配に
黒い水がさざめくような反応がある。]
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Ride on wind driving through the night 霧夜に蒼い軌跡を描いて 心と心繋ぎ ずっとどこまでも 今 僕と ♪ [回転はとまるが、その勢いにのったまま 空を大きく弧を描いて駆ける。 舞い散る青白い光が、二人の軌跡を蒼く染めた。]
(707) 2018/09/12(Wed) 02時半頃
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[パラパラと周囲を舞う青白い光。(>>645) 手でそっと受け止めると、それは氷の結晶。
どうも清涼感に溢れている女性かと思えば、 そういうことか。]
へぇ、お姫様かと思えば。 氷の女神だったとはね。 一緒に踊れて、光栄だよ。
[改めてご挨拶の握手のために手を差し出した。**]
(714) 2018/09/12(Wed) 02時半頃
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[静かだが、どっぷりと重たく、
底の見えない頼りない気配。
本当にこんな頼りない気配が同類なのだろうかと疑わしく思うが、確かに、他の気配より余程澄んで感じる。
今まで気づけなかったのが嘘のようだが、頷けもする。
この調子ならこちらの気配も伝わっているだろう。]
ツヅラは、ヤスリにアンコールしながらオヒネリを捩じ込だ。
2018/09/12(Wed) 03時頃
ツヅラは、シンイチにアンコールしながらオヒネリを捩じ込だ。
2018/09/12(Wed) 03時頃
こんばんは、友よ。
知らぬ間に随分暴れたようじゃないですか。
[首無し騎士は、視線を嫌う。溶けたようなそれになっても
その性質は変わらず、探られる気配に、
それを跳ねのけたがるような。そんな身震いがある。]
─────。 とも、 だち?
[疑問形だった。
あれ、そうだっけ…… と、ぼんやり思っているような気配だった。]
暴れたのは、……
[内容に意識が及ぶのは、一歩遅れた。
寝起きのような反応の遅さがある。]
どれのこと?
[裏山の事か、それとも封印を動かしたことか。
それとも、もっと前のことか。
思い当たる節がいくつかあるのか、問いが返された。]
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ー 夜:裏山・一本締めを前に ー
[楽しい祭も、とうとう終わりの時間が来たようだ。 和の装いに相応しく、どうやら祭の主は、 一本締めで“場を閉じる”ようだ。(>>590)(>>591)]
何事も、終わりが肝心ってね。 さ、一緒にやろう。
[姫(仮称)にも促し、主の所作に習って一本締めをする。]
(732) 2018/09/12(Wed) 04時頃
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[関係性を絶ち切る儀式は、一本締めをはじめ、数多い。 いずれにせよ、このケジメを怠ると、 人間の心は怪異に魅せられたまま “戻れなくなる”ことがままある。
古くから伝わる“神隠し”の大半は、 そんな悲しい事故のために起きたようだ。
姫(仮称)に声をかけた理由も、 この絞めを自然に促すため。]
(733) 2018/09/12(Wed) 04時頃
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[随分、自分より純度の高く、幼い友だと
頼り投げで臆病な気配と、言葉の選び方で感じる。
自分はまがい物のようなものだから。]
そう、同類…と言ったほうが近いのでしょうか。
でも少なくとも私は君を友人と思うことにしますよ。
[嘘ではない。
嘘ではないが、この友人はもしかしたら
自分の要望を伝えても口八丁で丸め込めるのではないかと思った。]
ふふ。
[『どれのこと?』と言うその"声"に思わず笑いが漏れる。
これはまた、随分と問題児のようだ。
そして、同類でありながら少しの恐ろしさも。]
まだまだ知らないことがたくさんありそうですね。
ですが、私が聞きたいのは『九尾の首の在処』。
君がご存知かもしれないと……知り合いから聞きまして。
そうですね、それとその目的も。よろしければ。
[親しみを込めた声色で、単刀直入に自分の目的を話す。
警戒されているだろうか。
彼がどう出てくるのか、クラウザーには予想がつかなかった。]
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(>>731) 夜の王子か。 よく、わかったね?
[握手をしながら、つられてクスッと笑う。 拒まれることがなければ、その後、 こちらの連絡先を伝えておく。 登録する名前はお任せだ。 本名を聞かれれば答えるし、夜の王子でも構わない。]
……困ったことあったら連絡して。 力になるから。
[こんな時だ。怪異と関係が深そうな子は、 放っておけない。性分とも相まって、 ついそんなことを口にした。**]
(734) 2018/09/12(Wed) 04時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/12(Wed) 04時半頃
[伝わってくるのはしっかりした声だ。
固有の思考としては完全に目覚めたてで、
不安定な自我しかない自分とは随分違う。]
同類、 … … 友達……
さっきまで、知らない同士だったのに?
[友人については、声は半信半疑だ。]
おなじ、なのは なんとなくわかるけど
でも、なんとなくだ。変な感じ。
違うところも感じるけど
…それでも友人?
[感じた疑問や違和感をそのまま口にする。
純粋で素直な反応だった。
ただ、よく聞けば友人に対して、少しの期待を孕んでいるのは伝わるだろう。]
だって、さっき知った同士だもの。
こっちもそっちのこと、何も知らないから。
[知らないことがたくさんある。
問題児と思われているのは気づかないまま
言われたことに思ったままを言った。]
九尾の首? ああ。
学校にあって邪魔だったからどかしたやつ。
[首そのものに対しては、目的がないという言い方だった。
たまたま位置が悪かったので配置換えをしました。
ほとんどそんな調子だった。ただ、子どものようなソレにそんな真似ができてしまうことは、周りからすれば大迷惑も甚だしい状況ではあった。実際に叩き起こされた妖もいるわけで。]
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