162 絶望と後悔と懺悔と
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それ、は……
[どういう意味だろうか。
もしやと期待に胸が踊る半分、ただの自意識過剰だと胸が痛む。
誰のことを言おうとしている?
死んだ理依を忍んでか。
弓引く真弓か。
獣の周か。
それとも、それとも……。
その、一人とは…………。
安吾やジャニスの見えぬところで眉が寄る。]
[……あぁ。嗚呼。
甘い毒が零れ、耳から滑りこんでくる。
望む名を呼ばれた。一番の傍にと――。]
……あなたこそが、『冀望』
そうだ。お前は正しい。
[零瑠が歩み出そうとする足元を隠す様に、毒はその背を押す]
人間と共に歩めると思うな。
人間は、お前達を置いて死んで逝く。
どれだけ悲しもうが望もうが。
お前達と心通わせた人間がいたとしても。
すぐに死に、残るのはお前達を敵とみなした者達だけだ。
そして共に生きようとした人間達は、裏切り者と
鬼の私達より更に鬼と見られるのだろうな。
[後に続く呪詛は、恐らく自ら動き出そうとしている鬼達に。
現実を残酷に突き付ける]
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[>>217 何言ってるのという顔をして]
いつだって…なんだって 兄妹で、わけあってきたじゃないか
[バサリっと白いコートをリカルダにかけて にっと笑う]
ちょっとリッキィの趣味じゃないだろうけど
(223) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
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――……ッ
[呪詛は強かに胸中を巡る。
喉の奥の呻きは、事実としてそれを知るからだ。]
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じゃあいこうか みんなが解放されるためには 金色の吸血鬼をたおさなきゃだめなんでしょ?
[バイクに乗るとリカルダに手を伸ばす。 ―その向こう側。 守護隊のひとりニールが立っているのが見えた]
(234) 2014/02/19(Wed) 00時頃
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………、く。
[言い返す気力まで奪っていく。
そんなの今さら覚悟の上だって。]
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[ニールさんが何か怒鳴っている
お・ま・え・も…お・な・じ・か・う・ら・ぎ・る・の・か
ちがう…ちがうよ ふるふると首を振る
リカルダはもう殺さないんだ、もう誰も]
(241) 2014/02/19(Wed) 00時頃
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[ニールさんが大きな斧を持ってこっちへくるのがみえる。だから私は止めようとニールさんへ向かって走る。]
リカルダ絶対護るから やくそくだよ もうこれ以上人を殺したらダメだ!
[おもいっきり反対方向へリッキィを突き飛ばした]
(243) 2014/02/19(Wed) 00時頃
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わたしはニールさんの名前を呼びながら
腕をつかんで 止めようと
重い斧がゆっくりとおちてくるのが見えた
(247) 2014/02/19(Wed) 00時頃
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