204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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――――うん。
なにか、ないと、ね。
一人だったら耐えられないかもしれないけど……
ふたりなら、たぶん、大丈夫。
混ざると危険なら、現状維持、が一番かな。
雪でーーー頭を冷やす とか
厚い雲で月は隠れてる
ーーーーきっと なにもないさ
演技はあまり得意じゃないから
あれだけど……面倒かける
……生業はまだみについてないのか?
……ディーン?
[酷く、深刻な声色であったとフランシスは感じた。
濃紺の眸と、緑色の眸がかち合って、
けれど、問いかける前にそれは逸らされた。
懇願――のいろ。でも。今はきっと答えてくれない。小さな頃から、頑固だった]
わかった、……よ でも
……整理がついたらで良いから、
……教えてくれると、嬉しいよ
おれは、もしも、なんて、……いやだから な?
満ちていても、見えなければ――
感じていても、目にするのとは、違うしね。
気にしなくていいよ。
――楽器相手、だから。
音を聞き取るのはできても、練習不足な面もあるし……
まだ、完璧とはいえない。
|
[跳ねた水の勢いは予想外に男にも向かってきた。]
っわ、冷てぇ!
[こんな水に手を浸していたのか、と驚くも強張ったような相手の顔色の方が気になった。]
スープはちゃんともらったよ。美味かった。 もしかしてお前さんも作ったのか?
[だったら礼を言わなきゃな、とあくまで初対面の気安さは崩さない。 その反面、真っ赤になった指先が痛々しくて、乾いた布で拭かれたばかりのその手に僅かに顔をしかめた。]
熱かった、って…熱でもあるんじゃねえのか? こんだけ人がいりゃ、それだけで体調を崩すやつもいるからな。 後は俺が片しちまうから、さっさと保護者のとこに戻ってやすんでなって。
[連れと同じような年頃の相手に、どうしても態度は甘くなってしまう。 それがあまり具合がよくなさそうな風情を見せればなおの事。]
(70) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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お前さんが具合を悪くすりゃ、お連れさんが心配するだろ。
[丁度そんなことを言ってる矢先にディーンが姿を現して>>69、彼ら二人が連れだと知る。
片や頬に傷を拵えて、片や少し様子がおかしい。 なんとも不安定な組み合わせでどっちもどっちだと、外側から見た勝手な感想を抱いた。]
(71) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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思い込めば 気持ちも変わる
へぇ 楽器…………人のいるところに
ある生業なんだね…………
触ったことないや へぇ
[二回 感心したように 思う
全く音楽とは無縁の世界の住人]
だね。
気をしっかり持ってれば大丈夫。
うん、人がいないと、仕事にならないから。
音楽は好きだし、楽器の音が綺麗に鳴ると気分がいい。
いままで人の中でも、問題なかったし……
これを生業にしても、いける、とは思ってる。
[楽しげな思考と、
祈りが滲む]
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[謝る声に、その額を軽く指で小突く。>>80]
ばーか、このくらい謝ることじゃねえよ。
[気にするな、と笑って残りの手持ちの食器を水で洗う。 水はやはり冷たい。]
率先して片付けしてたなら、やっぱ礼を言わなきゃな。
[シメオンの緊張も、その理由も分からないまま。 仮初の呑気さを装ってへらりと笑む。]
(84) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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ーーー不思議な感覚
[音楽のことに滲む様々は楽しげは知っていても
祈りは知らない
獣は何かに祈ることがないから
言葉でしっていても 感情に滲むような
本当の祈りを知らない
せいぜい知っていて願い]
この感覚 悪くないから
そうであるといいね…………
[ふっと笑むような滲む]
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[幼いがゆえの拙さ、不器用さ。>>83 そんなものがにじみ出る声音を微笑ましく思いながら、全部肯定するようにぽん、とシメオンの頭へ手を乗せて、ディーンとすれ違うようにして炊事場を後にした。
向かって声をかける先は決まっている。]
プリシラ、とっととこねーと置いてくぞ。
(87) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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うん。
ありがとう――――
[届いた笑みに、小さく返す]
[小さくかえるのに頷きと
空腹が満たされて行く感覚]
[届く思考に小さく笑みが滲む]
ある程度、覚えたら、また上にもどるよ。
教えてくれてありがとう。
ん…………その方がいい
そうじゃないと 違和感だろうし
[笑みの滲むは感じても
まさか腹が満たされるにとは思わず
不思議そうな気配滲んだまま]
こう…………もつ
で…………こう
[思考で告げれば口には出ない
表向きは変わらないように]
うん、あんまり一緒にいるのも、よくないかもしれないし。
[頷く気配。
ふしぎそうな様子には何も言わぬまま、弓の引き方について教えてくれる思考に、まっすぐに学ぼうとする意思がかえる]
とりあえず、なんとか届くようになったし。
ありがとう。
それじゃ、上に戻るね。
[顔は見えなくなるけれど、
話すことはできるからそれほど後ろ髪はひかれない]
ああ 万が一…………あるのかな?
ちょっと 想像つかない
手先 楽器使うから器用かな
悪くないと思うよ
…………ん
周りの犬や人間で変な様子ないようにも気をつけて
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―3F― [壁の外、降り積もる雪は音も熱も奪い去っていくようでうっすらと恐怖さえ感じる。 まだ旅に出始めたばかりの頃、体の使い方に慣れずに何かあれば熱を出していた。
同様に、プリシラと旅を始めた最初は、プリシラは小さな気候の変化や旅の疲れに慣れずに高熱を出し、その度に痩せっぽっちの体を抱きしめて眠った。 やはり雪の降る夜が多かった。
そんな遠い日々を思い出す天候に、そっと息を吐く。]
プリシラ、お前に言っておかなきゃいけないことがある。
[誰かに聞かれることを憚るかのように、近くに呼び寄せてその瞳を間近に覗き込んだ。]
(109) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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俺たち一族の戒めは、覚えているな。 お前たちの年頃は、外からの刺激が本能へ影響する傾向が特に強い。 だから他人、特に異性と関わらせないために旅をしてる。
[分かるな、とプリシラの顔を覗き込む表情は常になく真剣そのものだ。]
ノックス――淡い色の髪の男がいたろ。家具職人の。あれは俺と、俺たちと同じだ。 多分その連れ二人も。
[苦い物を噛みしめるように、そっと笑う。]
俺たちの本能が発露する多くは恋情や性欲だ。だが詳しく何が引き金になるかは分からん。 嫌いあってる奴らで噛み合うなんて話も聞く。 ただ、お前には近づいて欲しくない。自らの抑制の効かない同年代には。
[小さく、けれど深く呼吸をする。]
(112) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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お前さんには、俺みたいな本能との葛藤を味わわせたくない。 好いた相手に噛みついて、血肉を啜って喜びを感じるような――獣にはさせたくない。
[ぎゅっと、プリシラの肩に置いた手に力がこもった。]
そんなマネは、……あんな思いはさせたくないんだ。 ……わかってくれ。
[掟を建前にした身勝手な物言いでしかないのだ、と自嘲しながら、恋人の血肉の赤を思いだしそっと胸の奥は冷えていく。
だめだ。あれは。 あんな衝動は、苦しみは。]
(113) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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頼むから。
[与えてはいけない。
過去の男の苦しみをプリシラが浴びることを想像して、それだけで胸が激しく痛んだ。]
(114) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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年寄りの寝言だと思っていいさ。今は。 ただ、自分や相手に少しでも違和感を感じたら――逃げろ。 俺がどうにかする。
[ただの細工師で、プリシラの連れ。 それだけであればいい。 けれど、もしそれが適わないなら。
傭兵として暮らしていたころの、その業を、もう一度掘り起こしてもいいと覚悟した。]
(126) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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[寒さを理由に体温を抱きしめて眠ろうとすれば、多少抵抗されたかもしれないが。
お互いに雪の中を歩いた疲れに微睡が足音を聞かせれば、瞬く間に眠りに落ちていっただろう。**]
(127) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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間違いを犯さないために
間違いで 衝動のままに食べないために
[足取りが早足程度になるころ
先ほどの思考とは打って変わって
気がはやる そわそわとした心地滲む]
ただの物静かな人物
としては 不自然なほどの静けさ
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