204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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大事なものはいずれ見つかる。
生き続ける中で出会うもんだ。
お前さんだって、此処でラルフと出会ったんだろ?
苦しい時は苦しいって言え。
それくらい受け止めてやる。
どうすれば苦しくなくなるか、一緒に考えてやる。
それに、何もないって言うけど、さ。
ルーツも、お前さんにゃどうでもいいものなのか?
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[奥底で復讐を考える。 大事なものを奪ったものに同じを。 ああ、けれど。 どうしてかを当人の口から聞きたい。 どうしてラルフが殺されねばならなかったのか。 保護者としてある大人がひとを殺した理由。
ひとの世界でいきるために 保護者に導かれ旅した日々を思う。
この獣の血が流れる限りは 大人となってもひとにはなれないのだろうか、と。]
(203) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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知らなかったーーー暖かさ
知らなければ 出会うまで 我慢できた
[ラルフと また 暖かさがなくなったら
耐えられないね と 共感しあった
そんな 記憶がすでに遠い]
だから やめて 気休め思わないでーーー
雪が止んだら いなくなるのに
そんなこと 言われても
………………ルーツも きっと もう食べてしまう
俺はラルフの代わりにはなれねぇ。
ラルフのように優しくはない。
けど、寒けりゃ風よけになってやる。
手がかじかんだら息ふきかけて手擦りあわせて
あっためてやるよ。
寒いなら、苦しいなら、ちゃんと言え。
いくらでもきいてやる。
ルーツは喰うより歌わせろ。
その方が喰うよりずっといい。
歌わないなら歌うまで根気よく続けろ。
注いだ分だけ、きっと、返ってくっから。
雪が止んだら――、か。
如何するか、まだ考えてねぇな。
ひとを喰ったら、きっと、ひとの中じゃ生きられねぇし。
ーーーーーー……………っ
苦しいーーー胸が痛い 怖い 寒い
辛い 痛い 痛いーーーー
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[気遣うようなフランシスの眼差し>>209に ドナルドはゆると目を細め大丈夫と音なく綴る。
本当は大丈夫と言えるだけの何かなんてもっていなくて 憎悪するまま衝動をぶつけることさえ考えて]
(211) 2014/11/22(Sat) 23時頃
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[バーナバスからの短い問いかけ>>210に 少しばかり考える風に眉を寄せた。]
俺もそれが知りたい。 ――…過保護、みてぇだし。 ノックスだけの理由じゃ、ねぇような気がする。
フランシスが歌うの止めたのも、 ノックスがトレイルの為に、言ったし。
[想いあい、喰い、喰われるならば 獣としてなら本望な部分もあっただろうと思いながら そうと思えぬ何かをフィリップの慟哭から感じる。]
(213) 2014/11/22(Sat) 23時半頃
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――…フィリップ。
[呼び掛けるは常のバリトン。 フィリップへと視線向け おいで、という風に両の手を彼へ向け軽く広げる。]
(215) 2014/11/22(Sat) 23時半頃
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苦しい時は我慢しなくていい。
泣きたい時は思いっきりなけばいい。
胸くらいは貸してやるよ。
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[躊躇する間もただじっと待っていた。 袖を掴む手指の赤はラルフのもの。 フィリップの動きに応じて ドナルドは震えるその背を抱き寄せる。]
――…よしよし。 お前さんがかなしいのも分かってる。 苦しいのもわかってる。
[彼と自分の悲しみが同じとは言わない。 その感情は当人だけのものと考え]
あんま噛みしめンなよ。 ――…ほら、痛いだろ?
[フィリップの口許を親指の腹でなぞり]
(225) 2014/11/22(Sat) 23時半頃
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――――…。
[けど、なんて言葉は、
ふっと吐息だけで笑い聞こえないふりを決め込む。]
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[大丈夫、とフランシスに向けた。
ラルフの死を嘆くのは復讐を遂げてから。 そんな言葉が続くのは心の中でのみ。
ひとを殺せばひとでなくなるのだろう。 喰らえば獣に堕ちてしまうのだろう。
そう思いながらも止まれない。
大人になれば、とそんな先の話をした事を思い出す。 フランシスを哀しませるだろう。 そう思うのに腹の底で澱むものは消えてはくれない。]
(227) 2014/11/23(Sun) 00時頃
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ラルフ も ホレーショーも………………っ
おいて………………行かないで
寂しいっ寒いよーー笑って欲しいのに
苦しい 息が出来ない いなくならないで やだ
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[首を振るフィリップの口許から外れれば安堵の吐息。 苦しげな音>>226に僅か目を伏せる。]
――…落ち着くまでこうしてるから。
[ぽんぽんとあやすように背を撫でて 寒さに凍えぬだけのぬくもりわけられればと思う。]
(228) 2014/11/23(Sun) 00時頃
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――…おいていきたくなんてなかっただろうさ。
[伝う思考に己の思いをぽつりと落とす。]
ーーーーーー……………っ
ラルフ……ホレーショーっ
[ぽつり 聞こえた声
二人は死に際 何を思っていただろうか?
わからない わからないけれど]
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[しゃくりあげるを宥めるように 手はフィリップの背を撫でる。]
――…今は何も我慢しなくていい。 俺が受け止めてやっから心配すんな。
フィリップ。
[額宛がう彼の顔、その頬に口許撫でた手が宛がい 指の腹は流れる涙拭うように動いて]
(243) 2014/11/23(Sun) 00時頃
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[誰も居ない廊下で。
ノックスの乾いた唇が、小さな音を紡ぐ。]
……小さな頃の君を、思い出していたんだ。
トレイル。
君は同族に食われて、死にかけていた。
弱っていた体は、成長してもあまり大きくならなくて。
ニコラとはどんどん身長差がついて。
ーーーもう一度 名前を呼んで……ラルフ
[もう届かない 声]
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[フィリップの声>>244に ドナルドの身体が微か震える。 吐息零して隻眼をやや伏せて]
――…会いたいな。
[会えないと分かっているから余計に胸が痛む。]
(245) 2014/11/23(Sun) 00時半頃
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結構焦っていたんだよ、なぁ。
君は人参が嫌いだというし、なかなか食べてくれない、し。あぁ、だから、君が頑張って食べてくれたときは、本当に嬉しかった……。
……ねぇ、トレイル。
僕は、もう要らないの、かな。
どうすれば許して貰える?
―――どうすれば、また君は僕を見てくれる?
[哀しみをどれだけ涙であらっても
それが途切れることはなく
同時に 暗く揺らめく 復讐への衝動もそのままに]
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[フランシスも同じく ラルフに会いたいと思うだろう。 過保護な保護者がどれほど心痛めるかも知れるけれど 飼い慣らせぬ衝動持つ獣は その爪で、その牙で、傷つけてしまう事を怖れ]
(249) 2014/11/23(Sun) 00時半頃
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