204 Rosey Snow-蟹薔薇村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[フランシスにより手渡されるはアミュレット。 装飾施された耳飾には己の髪色と似た石。 カーネリアンに視線落し彼から丁寧な説明を受ける。]
さすがフランシスの見立てだな。 ラルフ、似合ってる。
[ブローチつける様をみれば フランシスと同じ感想を向けて笑んだ。 耳飾だけでなく、装飾品らしきものとは無縁だった。]
これ、左耳のどの辺に付ければいい?
[己の薄い耳朶を軽く耳でつまみ尋ねれば 手伝いを受けてそれは難なく左耳を飾る。]
フランシスの祈りと、勇気と誇り。 それにみあうようになりたい。 ……ありがと、フランシス。
(75) 2014/11/15(Sat) 23時頃
|
|
―― 三階部屋 ――
[眠そうなラルフを部屋に運ぼうとするフランシス>>15を手伝い 二人の外套が置かれる部屋まで戻る。 ついでに運んだ荷物と外套を部屋の片隅において一息つけば 微かな旋律>>15が聞こえそちらを向いた。 すぐに止む透明な音色に隻眼を眇める。 眠るラルフ>>29をちらと見遣り目を細めるさまは柔らかく。 彼の口許に気付き子守唄が淡く紡がれる>>39と 安堵で些かドナルドの瞼も重く感じられた。]
――…ン。 フランシスも。
[休むといい、と思いながら声を返し ドナルドは椅子に座る姿勢でゆると目を閉じ暫しの休息をとる。]
(76) 2014/11/15(Sat) 23時頃
|
|
[ラルフの声>>42が微か聞こえる。 それが目覚めを促して軽く眉根を寄せる。 雪道を歩いたことよりも ひとの多い場所にいたことで気を張っていたせいか 己が思うよりも疲れていたのだろう。 ドナルドが目を開けるのはラルフが部屋を出た後だった。]
――…ふ、ぁ。
[寝たりぬという風にあくびが漏れる。 それでもぐっと腕を上に伸ばし背を軽く反らして その眠気を振り払い、腕を下した。]
(78) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
|
だね。
気をしっかり持ってれば大丈夫。
うん、人がいないと、仕事にならないから。
音楽は好きだし、楽器の音が綺麗に鳴ると気分がいい。
いままで人の中でも、問題なかったし……
これを生業にしても、いける、とは思ってる。
[楽しげな思考と、
祈りが滲む]
ーーー不思議な感覚
[音楽のことに滲む様々は楽しげは知っていても
祈りは知らない
獣は何かに祈ることがないから
言葉でしっていても 感情に滲むような
本当の祈りを知らない
せいぜい知っていて願い]
この感覚 悪くないから
そうであるといいね…………
[ふっと笑むような滲む]
うん。
ありがとう――――
[届いた笑みに、小さく返す]
[小さくかえるのに頷きと
空腹が満たされて行く感覚]
|
―― 三階部屋 ――
[部屋を見渡す。 椅子で転寝するフランシス>>82は居れど ラルフの姿は其処になく不思議そうに首を捻る。 起きる間際に聞こえた声は夢でなかったのかもしれない。 そんな事を思いながら立ち上がり保護者へと歩み寄る。]
疲れてンならベッドで休めって。
[ぽつと言葉を落としてフランシスの横から手を伸ばした。]
(91) 2014/11/16(Sun) 00時頃
|
[届く思考に小さく笑みが滲む]
ある程度、覚えたら、また上にもどるよ。
教えてくれてありがとう。
ん…………その方がいい
そうじゃないと 違和感だろうし
[笑みの滲むは感じても
まさか腹が満たされるにとは思わず
不思議そうな気配滲んだまま]
こう…………もつ
で…………こう
[思考で告げれば口には出ない
表向きは変わらないように]
うん、あんまり一緒にいるのも、よくないかもしれないし。
[頷く気配。
ふしぎそうな様子には何も言わぬまま、弓の引き方について教えてくれる思考に、まっすぐに学ぼうとする意思がかえる]
とりあえず、なんとか届くようになったし。
ありがとう。
それじゃ、上に戻るね。
[顔は見えなくなるけれど、
話すことはできるからそれほど後ろ髪はひかれない]
|
―― 三階部屋 ――
[耐えきれぬものが漏れるようにフランシスの喉が震える。 綴られる音色>>101に覗き込むように動けば 眉間に影落ちるが見えて、呼び掛けようと口が開く。]
――…、
[ドナルドの手が肩口から項へと回された時 腕には傾がれた彼の額があたり抱きとめるような形で]
……フランシス。
[悪夢ならそれを払う心算で改めて、低く名を綴る。]
(107) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
|
ああ 万が一…………あるのかな?
ちょっと 想像つかない
手先 楽器使うから器用かな
悪くないと思うよ
…………ん
周りの犬や人間で変な様子ないようにも気をつけて
|
[苦しげな音色と頬に影落とす睫の震え>>115に ツキ、と微かな痛みを感じる。 寝台まで運ぼうと思っていたのに 其れを忘れて動けなくなってしまったのは フランシスのみせる見慣れぬ色のせい。 滲む眸に隻眼が注がれる。 そのくちびるが綴ろうとする音が聞き取れず]
……今、なんて、
[聞き返す言葉をフランシスへと向けた。 視線が交わり呼ぶ声に抱きとめる形のまま頷いて]
ン、……ヤな夢でもみた?
[軽く首を傾いで案じるように柔い尋ねを向ける。]
(120) 2014/11/16(Sun) 01時頃
|
ドナルドは、バーナバスの細工である耳飾をつけるまま。
2014/11/16(Sun) 01時頃
ドナルドは、ベネットの眠りさえもアミュレットに守られれば良いと思う。
2014/11/16(Sun) 01時頃
間違いを犯さないために
間違いで 衝動のままに食べないために
[足取りが早足程度になるころ
先ほどの思考とは打って変わって
気がはやる そわそわとした心地滲む]
|
―― 三階個室 ――
[纏う衣服に絡むはフランシスの指先。 頬を撫でる手は楽器を調律する繊細なもの。 何かわからぬまま、錯覚しそうな眩暈を感じる。]
――…、
[良かったと綴られる言葉に フランシスが何を重ねるかは知れず途惑いが過る。 彼の双眸に滲む味に堪えるように柳眉を寄せた。]
謝らなくていいって。 昔の夢、か。 つらいなら忘れちまえ。
[低く抑えた声音で囁き、抱きとめた腕にゆると力を込めて 己の胸元へと引き寄せる。]
(145) 2014/11/16(Sun) 02時頃
|
ただの物静かな人物
としては 不自然なほどの静けさ
|
……痛い、けど。
[何処が痛むとも言えずあれば フランシスの指先>>157の感触が目許に触れ睫が小さく震う。]
――…忘れらんねぇか。
[忘れろと言いながらも苦くとも忘れられない過去がある。 左目と引き換えに抑えた衝動。 今は静かになりをひそめているけれど それが失われぬことをドナルドは知る。 彼の抱える思いは知れぬまま困ったようにぽつと紡ぎ]
フランシスは十分頑張ってるから これ以上頑張ろうとしなくていいって。
[微笑み見えると一瞬躊躇うような動きの後、腕を緩める。]
(160) 2014/11/16(Sun) 03時頃
|
|
[不安な時に支えてくれた保護者。 昔は大きく感じられたのに 今はすっぽり腕に包めるほどの大きさで。]
だって、俺、もう二十歳だし。
[まだ一人前とは言えないけれど それでもいつまでも守られてばかりではいられないと知る。]
こうして貰うと安心した、から。 だから、お返し。
[行き過ぎた動きと思いながらも そんな言い訳をさもそうだという響きで落して形よく微笑んだ。**]
(161) 2014/11/16(Sun) 03時頃
|
ドナルドは、フィリップに話の続きを促した。
2014/11/16(Sun) 03時頃
駄目だ これはただの衝動
これは 食欲でもなく 一瞬の
嵐のような衝動
駄目…………駄目なんだ
[滲み続ける衝動の それを拒もうとする精神の
せめぎ合いが続く]
[衝動に快楽を上書きして
食べてしまわないように
食べてしまわないように
ただ それだけを願う]
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る