人狼議事


166 あざとい村

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【人】 奏者 セシル

[>>239ヒューの申し出に、
ごく自然にスーザンの腰に片腕を回した状態でヒューを見る。]

ん──その方が確実か。
じゃあ、悪いけど少し待ってて。


……あ、他に人がいないからって変なことするなよ?

[人の悪い笑みで純な友人を揶揄い、
ねぇ? と至近距離でスーザンに笑い掛ける。]

(254) 2014/03/08(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[>>253猛ダッシュで体育館を横切って行ったかと思えば
派手な音を立てて
鉄の扉と情熱的なキッスをかわしたアオイ>>255を見て]


……ッ、 ──〜…、


[スーザンを抱き寄せたまま肩を震わせる。

堪え切れず噴き出し掛けて、
思わず間近にある華奢な肩に額を押し当てた。

聞こえていた愛らしいソプラノの囀り>>258にも
笑いの波が過ぎ去るまでは返事を返せずに、
暫くは、鼻先に香る少女特有の甘い香りに包まれていた。]

(260) 2014/03/08(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[ようやく笑いの余韻が去り、
少し名残惜しいような気はしつつも顔を上げる。]

……ふふっ、ごめんごめん。

アオイはああ見えて頑丈だから、大丈夫さ。
それより、怒った?  お姫様──

[囁くように問い掛けると、
宝石のような瞳を覗き込み、目を細めて表情を眺める。]

(261) 2014/03/08(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

そうだ……これ、占いの時に落としたよ。
君のイヤリングだろ?

[ふと、思い出してジャケットのポケットから耳環を取り出し
長く優美な指の先に乗せてスーザンに見せる。]

時々触ってるよね。 もしかして大事なもの?

[スーザンがそれを取ろうとすれば、さっと手を引き]


待って───僕がつけてあげる。


[小振りなそれを指で摘み上げ、
器用な手付きでスーザンの耳に付け直した。]

(263) 2014/03/08(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

そうだったんだ。
それじゃあ、その真珠には
マリーゴールド家の人達の思い出が沢山詰まってるんだね。


スージーに、とてもよく似合ってる。

[由来を聞くと、
スーザンの耳を上品に飾る真珠の光沢を見詰め]

どういたしまして。

[告げられた謝辞に涼しい顔で答える。]

(275) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

あぁ……


[綻んだ口許を見て──クスッと笑い]

怒った顔も可愛いけど、

(276) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

笑った顔はもっと可愛いね──?


[真珠の飾られた耳許に、
笑み混じりの囁き声を落とした。

──けれど]

(278) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

痛っ…………!!!

[不意打ちの一撃>>269をモロに足に食らって
声を詰まらせた。]

(280) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>269アオイの後を追うように走り去るスーザンを見て
パッと唇を掌で覆い]


ン───…


[目を閉じ、再び湧き上がる衝動を平静を装ってやり過ごす。

暫くすれば痛みも笑動も去って、
涼しい顔で残りの生徒を調理室に誘導するだろう。]

(284) 2014/03/08(Sat) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 03時半頃


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