46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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……アダム、入れてい……? お姉ちゃん、も、きもち、いの……なりたい、みたい。
[ベッドに上がる。 脚を開いて弟に跨り、楔を持ち上げれば]
んっ、……ぅ、はぁ、ぁん……
[腰をゆっくりと落として、ずぶりずぶりと濡れたそこに弟のものを沈めていく。 全てを収めてしまえば、内を拡げる質量に、ぶるりと震えた。 あとは、ただ、弟の名前を呼び、快楽を貪るままに、跳ねるように体を揺するだけ]
(207) 2011/03/14(Mon) 21時半頃
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ひ……ぁんッ!
[自分以外が触れた事のない場所に加わった刺激には、大きな声が漏れる。 ベッドの上での背徳に塗れた『ダンス』は激しく]
い、いこと、する!のっ……する、ぅ!んんぅ! アダム、あ、っぁあ……はぁ!
[弟との繋がりを貪るのに夢中なタバサには、グロリアの愉しげな言葉は耳に届かない。 全身を震わせて姉弟が同時に達するまで、その行為は続き]
――……っううぅん!
[呻き声を背景に。 大きな痙攣と動物の鳴き声と共に、タバサの身体は弟の上へと崩れ落ちた。 ふわりと、着たままのワンピースが遅れて舞い降りる。 荒く肩でする息遣いがやけに大きく病室に響いていた]
(219) 2011/03/14(Mon) 22時頃
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タバサは、グロリアを、虚ろな眸に漸く映すだろうか。
2011/03/14(Mon) 22時頃
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良く……でき、た……?
[頭の奥がぴりぴりと痺れ、思考がぐらぐらとまだ揺れている。 浅く息を繰り返す、耳元の囁きへと問いかけた。 髪を撫でる手が、自分の熱にひやりと気持ち良い]
アダム…… あなたのよろこぶことが……私のよろこび。
[うわ言の様に、覗き込む笑みの形の翡翠へと告げて。 弟の顔を隠す包帯へと視線を向けると、隙間から見えた歪んだ唇へと口付けた]
(222) 2011/03/14(Mon) 22時頃
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ん……守る…… アダムを、守る。方法……?
[唾液に塗れた唇を離す。包帯にはピンク色の口紅が移るまま。 甘い香りに包まれたまま、とろりとろりとふやけた理性。 意味までを考えられないまま、言われる言葉を鸚鵡返しに尋ねる]
[アダムは、グロリアの言葉に呻き声を上げた。 賛同しているようにも見えるか、ただ姉を再び欲しているだけか。 ぐちゅりと濡れ繋がったままの箇所で、再び熱を持ち始めるものに気付いた姉が、甘く上擦った声を漏らす**]
(230) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/14(Mon) 22時半頃
[登録しておいたメアリーの番号を呼び出し、発信ボタンを押す。
はたして彼女は電話を取るだろうか――…?]
[PHSが鳴り響く。丁度診察室の中でお茶を楽しんでいた頃だったのであっさりと電話に出て]
はろーはろー。
どうしたんです?デートのお誘いとか?
[冗談めかして喋る、こんな所も兄と似ていた。そんな軽い調子のまま言葉を続けて]
あ、言っておくけど。
あたしとのデートは高いですよぉ?
[着信音に、視線だけ上向ける。
軽い調子の声に、若干頭痛を覚えつつ]
……仲間、か?
おまえ、の。
[新任の医師のうち、ゲイルはどこかに行ってしまって。
それ以外にもいたのかと、嫌そうな顔をして問うた]
仲間……ねえ。
どっちかって言うと、大事な人のお友達かしら?
[テッドにそう答える時の顔は、先程のお茶会を回想していた時と同じ。とても嬉しそうで、だけど悲しそうな顔をしていた。]
ええ、デートのお誘いよ。相手は私ではないけれど。
[軽口には軽口で返して]
面白い情報が手に入ったから、貴女にも知らせておこうと思って。
手元に情報を受け取れる環境があるかしら?
へぇ?
親切ねえ、それじゃあ貴女の妹さんでも嬲りたいわねえ。
[そんな冗談を言いながら、机に置いてあるノートPCを開いてから軽く操作して。]
良いよ?
いつでも送って構わない、アドレスはね……
[アドレスを伝えると、彼女にまた軽口を]
それじゃあ、満足できるデートだったら今度お礼しに行ってあげるわ。
……。
[先刻のように嬉しげで、けれど一抹の陰りのある表情。疑問符を浮かべた。
兄、という単語が思い浮かぶも、口にはせず]
どっちにしろ、同じ趣味の奴、か。
[苦々しげにつぶやく。気が重い。
悪い方向にしか転ばない状況に、指が床を掻くように震えた]
マーガレットを?
それは貴女の仕事次第よ。
[対して気にするでもなく、笑って返して。
教えられたアドレスへとピッパ・ブライプトロイの調査ファイルを転送する]
きっと愉しいデートになると思うわ。
貴方が愉しんで呉れればお礼はそれだけで結構よ。
へぇ……
[送られてくるデータに眼を細める。それは彼女にとって十分に興味を惹かれるものであった。]
一度レイプ、ねえ。
ありがとう。愉しませて貰うわ。
[一言お礼を言って、彼女の詳細な情報をさらに見ていく]
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