人狼議事


8 DOREI品評会

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小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインに下、と指摘されても、思考が回らない。

2010/04/10(Sat) 22時半頃


[男が座るツィーへと向けて]

 おめでとう、といっていいのかしら?
 本当に、よく躾けられてるのね、貴女。

[どれほどで落札されたのかは知らない。
微笑を向けてから、又舞台を見る]


【人】 小僧 カルヴィン

[大人、と揶揄されて、漸く思い立つ。今もひりひりと擦れたような痛みの引かない部分。
本来なら拒否するところだろうが、この時は往来の負けん気が我を張らせた。]

分かった……僕の身体が欠陥品じゃないって、証明してやる。
多分この巨きさ、なら、……っ……。

[丸裸のまま、台に攀じ登る。そのまま青年の身体に――イアン相手の時ほど体格差と威圧感はない――身を添うように重ねて、ヘッドホンのずれた耳朶に甘やかに歯を立てた。はぁ、と吹き込むのは、再生されるものと異なる、生の吐息。その間も緩急をつけながら手は彼の萎縮しかかった性器を扱きたてる。]

(84) 2010/04/10(Sat) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[向いていないのは、自分で分かっている。痛感しているからこそ。
はたり、また雫が落ちて、青年の汗と混ざる。
まるで自分がそうして欲しいとねだるように、青年の乾いた眦に唇を落とした。]

…………ぅ、……んっ  ひっ ……く、ぅ

[嗚咽を堪えて、激しく上下する華奢な肩。]

(86) 2010/04/10(Sat) 23時頃

[いかがかと聞かれると、扇子の下、少しだけ口元を引き締めた]

 それは、後で教えるわ。
 でも、そうね。男奴隷としては、どうして奴隷になったのかしらと思うくらいよ。
 連れてこられたみたいだから、仕方ないわね。

[ほう、と息を漏らす。それは少し熱を帯びていた]


― 現在軸/客席 ―

[志乃は、金目の青年が他の女に犯される(といった表現がこの場合は正しいだろう)様を、きちんと見ていただろうか。
髪に絡めていた手は、少し前に離していたが、見ていないようであれば、再度絡める。見ているようなら、ただ灰青を細めるのみ。]


その言い方ですと、悪くは無かったのでしょうかね?


[ヴェスパタインの下でツィーと名乗っていた女が鳴く音をBGMに、姉の言葉に微笑んで見せる。姉の漏らした吐息は、甘く熱を帯びている風に感じ、微かにルーカスは身じろいだ。]


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 23時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 23時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[そのまま、誰かの動きをトレースするように、頬に、首筋に、鎖骨の窪みに、時には琥珀色した液体を掬いながら、唇と舌を滑らせていく。張り型にはなかった汗の香が、少女の正直過ぎる身体を熱くさせた。]

……ここ、……? んっ……。

[何度か試みても、解していない入り口には硬さの足りない剣は刺さることがない。
ぬるぬると、無駄に滑って、その衝撃は破れた処女膜まで伝わり、少女は呻く。
生理的な涙と悔し涙が混ざって、味蕾に塩辛い苦悩をが残った。]

(91) 2010/04/10(Sat) 23時半頃

小僧 カルヴィンは、分娩台に拘束された男性の身体に跨がって四苦八苦している自分が、惨めで惨めでたまらなかった。

2010/04/10(Sat) 23時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

やりたく、なくても
やらなきゃいけないことが、あるし。

[噛んでしまったことには、済まなそうに眉がハの字になった。
けれど、それもすぐに堪えるような泣き顔にとってかわる。
まるで、客席には見せまいとするように。青年を見詰めながら、涙を零した。]

やめたら、もっと酷いことされるかも、知れない。

[嫌ならやめるけど、と。問う眼差しは未だ真摯な理性を残していて、青年を真正面から見詰める。]

(93) 2010/04/11(Sun) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

だっ――て、

[欠陥品。割と、イアンのことを根に持っていた。
そして浴びせられる、性奴にもビジネスパートナーにも向かないという言葉も。確実に少女の矜持を切りつけるナイフになる。
男にも女にもなれない、コンプレックスが疼いた。
慰めのような言葉には、ぱちりと涙を散らしながら瞬いて。
今だけは、黄金の眼差しに囚われるように儚く頬笑む。]

上手く、できないや……。 ――ぁ、っ

[それでも彼が声をあげた、乳首の周囲に執拗に舌を這わせ、何度も凶器の切っ先を自らの下の口に導こうと奮闘した。
時折花芽を擦る感触に、そこが熱を持ち始め喘ぎが漏れることを知ると、「自分だけ悦くならないように」と釘指された理由に漸く気付く。]

悦くしてあげたいと、思わないとダメって。言われたんだった。
泣き顔見せられてたら……冷めるよね。

[それでも、視界は滲んでどうにもクリアにならない。]

(96) 2010/04/11(Sun) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[涙を拭うものが何もなかったから。甘えるように一度だけ、青年の肩口に顔を埋めて、冷たい頬を擦りつけた。]

その強さ、僕にちょっと分けて。それから――、

[短い前髪が、青年の逞しい肌を擽っていく。
張り詰めた胸の尖りを優しく唇で包みこんで、不器用な舌先で転がした。ひちゃり、樹液を刮げ取る。]

悦いところ、教えて……?
僕まだ、誰もイカせられたこと、ないんだ。

[恥ずかしそうに、彼の胸の上に小さな顎をのせて告白した。]

(99) 2010/04/11(Sun) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

だって、買って貰えなかったら、
この先の願いも何も、ないじゃない。

[誰か、なんて贅沢は言っていられない。
こんな時まで優しい青年に申し訳なく思いながらも、手は彼の陰嚢をまさぐり、ぬめる花弁全体で竿を上下にと擦っていく。その動きは自然と素股のようになり、かくんと腰が動く都度、少女も小さな声を抑えきれなくなった。]

ぁっ……ん……っ、っ、

[次第に熱を帯びて質量の増してくる器官に、いっそ愛おしさが募ってきた。ふるふる、何かを堪えるように目蓋を伏せ頭を振ると、銀糸が乱れる様が、飛び散る汗と涙が、水晶のように綺羅綺羅と鮮明に映える。]

(101) 2010/04/11(Sun) 00時半頃

[男の、椅子を弄る手は淫靡な水音を立て続ける。
 その白い腿をつたう透明な液体を指で掬い、赤い舌で舐ぶる。
 彼女の足や腕が痺れ震えでもすれば、パシリ、と音を立てて尻が叩かれた。
 高い音が客席に響き渡る。]


【人】 小僧 カルヴィン

下手なお世辞はいいよ、
僕にそういう魅力がないのは、僕が一番知ってるし。

僕は、自分を買って貰うために、キミを利用している。

[それだけなのだと、腰を淫らにくねらせながら、色を失った唇で呟いた。]

あは、少しでも……感じてくれているなら、嬉し――っ、ん、

[こっそり、小さな身体で隠すようにして、彼の片手の拘束を緩める。
濡れ潤い綻びかけた入り口に、漸く先端が触れるけれど、埋まるほどの硬度は保てていただろうか。]

(103) 2010/04/11(Sun) 00時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 01時頃


【人】 小僧 カルヴィン

そういう、顔してる。正直なんだね。僕と一緒、だ。
……それに結構、可愛い。声。

[思い当たるのは、ルーカスの部屋の前を通った時に漏れ聞こえていたそれ。グロリアの寝台で聞いたかも知れない、中継されたそれ。
とぷりと裡から塊のように押し出されてきた濃密な愛液は、未だ破瓜の血を混ぜて淡いピンク色。]

ぞくってしちゃう。
ね、 ――イイ、の? ぁ……っ

[制止されて、きょとりと大きな瞳を瞬かせた。
蜂蜜やら樹液やらで上と下の唇がてらてらといやらしくぬめっている。]

……そっか、あのゴム、被せないと……。

(105) 2010/04/11(Sun) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

じゃあ……色っぽい、声。
もっと聞かせてよ。 ……っふふ。

[格好イイ、という形容詞はどうしてもしっくりこなくて、悪戯に胸の先を甘噛みした。
その使用用途をイマイチ理解していないまま、パトリシアの手つきを思い出しつつ、使用人から受け取った避妊具をたどたどしい手つきで、角度をつけ始めた熱棒に装着する。]

これ、取ってもいい?

[根元を戒めるゴムのチューブを取り去ると、手の内でぶるんと弾けるそこを、僅か緊張した指先で優しく撫でる。薄い被膜を破らない程度に、鈴口に優しく爪を立て、]

悪いね、聞こえてたんだ、その声。
あの時の相手は、やっぱり……No.6の彼女?

[小さく首を傾げてから、腰を落としていく。二、三度また失敗しながらも、正しい場所に突き立つ凶器。]

(110) 2010/04/11(Sun) 01時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 01時頃


 ツィー。
 ツィーか。

[女に告げられた言葉。
 教科書通りのような其れに、男は手遊びの手を緩めずに言葉を返す。
 ぐらりと少しでも揺れれば、また、ぴしゃりと叩くと、白い尻に手の痕が残る。
 ぐへへ、と下卑た笑い声は、ヨアヒムのもの。]

 数字みたいな名前だね。
 …薔薇の香りは、何か与え続ける必要があるのかな?

[ネイサンに血統書を貰わないと、等と思いながら]


― 回想軸/道化の部屋 ―

[開かれた漆黒が、右に左にと鳴る鈴のように動くのは、
女が左右に首を振るから。]

『針からつけ変えないと、歩けないからね?』

[左右に振る意味を、おそらく正しく理解しながら、
有無を言わさない笑みで、再度、男は女の股の間に跪く。]


――…つぷっ


[3つの針の内、陰核に近い針を、わざとゆっくりとした速度で抜く。
鈴のついた輪の繋ぎ目を開け、ぐっと開いた穴に押し込む。
ぐり、ぐりっと少し傷を抉るような形になるのは、2枚の花弁に通そうとすればこそ。]




――…ちりん


[カチリと繋ぎ目を合わせば、鈴が鳴る。
同じような手順で、2つ目、3つ目と鈴はついていないリングを女性器につけた。2つ目、まん中に当たるリングは繋ぎ目が特殊な作りになっていて、単純に引けば外れるというものではなかった。]

『一先ずは、これで逃げ出そうという気は起きないだろう?』

[脱脂綿に消毒液を含ませながら、ルーカスは満足げに微笑んだ。
3つのリングが繋ぎとめる大小の陰唇。その奥にはローター。
3点でローターを支える形であるので、無理な動きをすれば、陰唇をリングが裂くということになる。]


『屋敷に帰ったら、また別のことがあるけれど』

[さわりと黒く生える陰毛を撫であげる。
そこを剃りあげて、タトゥーを入れるのは、女の国の裏の者が、自分の女に刺青で名を刻み、浮気を許さないのと似ているかもしれない。
ルーカスの場合は、銘を刻むことでカンバスを逃がさないという意味合いになるが……。

――専用の消毒液を含ませた脱脂綿で、女の陰唇を消毒し始めたその時。:*8 部屋の電話が鳴った。相手はヴェスパタイン。]

ええ、構いませんよ。

[No.4への対応に、是と答える声音は愉しげですらあった。]


『さて、早く客席に戻らないと、
金目の彼がどうなるか判りませんね……。』

[わざと女の不安を煽るように呟き、道化から貰った鍵で枷を解く。
下着はつけさせぬまま、乱れた着物を形ばかり整えさせた。

そして、早くと謂いながらも、破瓜の血にまみれた顔と、ステッキを取りに部屋に向かう足取りは、志乃の下半身を慮るわけでもないだろうにゆっくりと。
結局、客席へと戻ったのは、No.4がヴェスパタインに随分と躾けられた後のことだった**]

― 回想軸/了 ―


【人】 小僧 カルヴィン

無理、じゃな  ン った……ぃた、

[羞恥よりも先に痛みのせいで、理性のブレーカーが弾け飛んだ。
一度規格外を受け入れた裡は、青年の先端部分こそ引っかかっても、新たな傷を広げることはない。
少女にとって性行為は最早、嫌悪する相手以外であれば身体の方が従順に反応するから、青年が心で誰を想っていようと関係なかった。
自重に任せてあえかな息を吐きながら、楔を受け入れる。こぷり、押し出される淡紅の蜜が青年の棒の下の袋を伝い、引き締まった尻まで汚していった。]

入っ……まだ? ……ん、――ッ

[ただ、最奥まで到達したことのない道は、ぎゅうぎゅうと痛いほどに彼自身を締め付けながら、余計にどこまでも誘う襞の動きまでダイレクトに伝える。
――熱で、溢れる。
そう思っても、少女の想像の及ばないほど、奥へ奥へと埋まってゆく灼熱。]

(113) 2010/04/11(Sun) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[最初は痛みに引き攣っていた表情は、次第に悦楽に蕩然と崩れ、小悪魔めいた淫靡さを湛える。腰が落ちると同時に、官能に堕ちてゆく身体。開発されずとも、処女だったにしては感度のよすぎるきらいのあるのが、いっそ忌まわしい。
見下ろした先、鋭い金色の光に、まるでそれが貴重な宝石であるかのように手を伸ばした。まさか眼球を刳るわけにもいかないので、誤魔化すように汗でぐっしょりした髪を、端整な頬骨のラインを、愛撫する。]

(114) 2010/04/11(Sun) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

っは、はぁ、これから……?

[全てをおさめきると、少女は一時途方に暮れる。未開発の裡は青年の熱芯を締め上げ、未だ性感より痛みの方をより多く与えているだろう。
初心者マークが二人、しかも片方は身動きが取れない。グロリアが懸念するのも尤もだった。
けれど知識では知らなくても、身体は知っている。楽になる方法も、快感のポイントも。
パトリシアに教わったディープスロートを思い出し、少女は両膝に力をこめて腰を浮かせた。]

(115) 2010/04/11(Sun) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[高い矜持と頑な心根とは裏腹に、貪欲な身体は次第に適応し、奥のとある一点を突き易いようにと自然腰がうねり始め。最初は抽送とも呼べぬゆっくりとした動き、浮かせて落としてを繰返すが、次第に滑りがよくなってきた。男に跨がったまま声音に確実に甘さがのり、甘美な調べとなる。それは開ききった花が、最も美しい刻を迎えるまでの序曲。]

――ぁっ、やっ、あ、あ、……ぁっ ふ、

[夢中で腰を跳ねさせる少女の痴態に、青年も自然助長するように腰を打ちつけてくることはあるだろうか。理性はとっくに本能と欲望に押し流されて、少女にできるのは溺れかけた身で酸素を求め、愉悦のままに狂った旋律で歌うことだけ。ヴェスパタインの言葉も忘れてはいなかったが、薬を含んで以降達していない身体が、先に捌け口を求めて体内を暴れるのだ。]

(116) 2010/04/11(Sun) 02時頃

 乳と果実と薔薇水。
 ――イイね。

[つい、と叩いて赤くなった尻を撫でる。
 そのまま指でつねりあげて]

 それでこの香りなのかな。
 此れはなかなか気にいったなァ。


[忘れられない、という言葉に、涙の零れる目で見詰めて。
泣かないで欲しいといわれるとただ、きつくその身を寄せて、間近でその顔を見る。

愛しているという言葉。

言われるたびに裡で身体が反応する。中にある熱を奥へ奥へと吸い込んでいく。
唇を何度も重ねて、肌のぶつかる音と、それに答えるような喘ぎが部屋に響いた]

 あ、ぁぁ、――ええ。
 来て? 奥まで貫いて。

 貴方で一杯にして。

  全部、受け止めたいの。


[掠れた声で願う。
激しさを増す律動が、幾度も重ねられる抽送が、女の身体をそこへと導いていく。
直に触れる熱は硬く、女の裡を容易に奥へと幾度も突きたてた。
そのたびに、又一粒涙がこぼれていく]

 イアン、イ、……。
 ――ええ。
 
 あい、してるわ。
 だから、

[一緒に。
昇り詰める裡と心。イアンへと縋り付く様に腕を絡め、抱きしめる。全て触れていたいというように。
やがて、彼女の中、子宮の奥に熱い熱い白が放出されると、彼女の視界もまた白く霞んでいく]


【人】 小僧 カルヴィン

[円運動や捻りを加えた挙動まで、少女の身体は一つ一つ覚えていく。
自分のキモチがイイトコロ。彼の声があがるトコロ。
その都度、視線を浴びていることを意識すればするほど、理性が、自我が、乖離していく。
狭く緊く絡みつくナカが、熱芯に擦られ突かれ快楽を覚え込んでいく。飲み込みの良過ぎる身体は、青年の意志や心持とは裏腹に、強制的に性感を高めさせる。]

くん、ンん――ゃだ、なに、か……なに……ッ

〜〜〜〜〜〜〜〜 あぁ――ッッッ

[飛来する稲妻に背筋が撃たれたよう。全身が張りつめ、これでもかというほどの力が身体の中心に集結し、瞬時に拡散していく。一際高い啼き声をあげて、果てると同時に満ちた潮が噴出した。
破瓜間もない痛みの奥に、初めて膣でのオーガズムに投げ出された少女は、虚ろな瞳を涙や何やでぐちゃぐちゃにしたまま、青年の身体にくたりと全身を投げ出す。
それでも、彼が達していないことが知れたなら、倦怠感の残る華奢な身体を鼓舞して、何度でも彼の上で踊り狂う、それは最早拷問のような刻。少女が意識を飛ばすまでに、果たして青年が四度目の絶頂を迎えられるのか。**]

(117) 2010/04/11(Sun) 03時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 03時頃


[駆け抜けていく衝動。
すぐには寝台の上を動かずに、震える身体から息が漏れた]

 ……ああ。
 私。

[イアンの体を抱き寄せ、まだぼうとする頭でその肌を見詰めた]

 イアン、ありがとう。

[告げる礼の言葉。撫でる掌へと身を寄せた。
行かなくては。
そう思うのに、今はまだ離れがたく。
何より達した直後というのもあって、ぼんやりとイアンの首筋を撫でる]


 貴方は、ここにいらして。
 連れて行ってもいいけど、今の私には貴方を止められないもの。
 だから、ここに。

[そう告げて身体を起こした。裡から奥から下がってくる吐き出された熱が、ぞくりとして瞬間吐息を漏らす]

 シャワーを、浴びていくわ。
 いつまでも、客席を留守にしてはならないもの

[イアンの肩と頭を一度撫ぜて、女は寝台から立ち上がる。
内股から白が伝うまま、シャワー室へと向かった。
ガラスの壁は曇るようになっていて、彼女が中に入ってからもスイッチを入れて曇らせる]


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