193 古参がゆるゆるRPする村
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ドナルドは、オスカーのスマホ画面に、ついでに何か文字が浮かんだのが見えた。ろうかなう。
2014/09/11(Thu) 14時半頃
屋上って鍵かかってたりしない?
わたしもいこっかなー。
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ウサギ女か。
[独り言。地面に煙草の灰を落とす。 ずいぶんゆっくりと燃えるものだ。]
―――、
[ずきり、と腕となく足となく、全身痛む感覚がある。引き裂かれる。愉しい。けれど、決定的に足りなかったもの。世界が目覚める前の、狭間で。 ――可笑しくなって、喉の奥でわらった。]
ンなとこ、最初っから。
[眼を細め]
ないし、なァ?
(151) 2014/09/11(Thu) 15時頃
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― 屋上 ―
んあ?
[柄悪く肩越し振り向く。]
――― !?
[凝視した。]
ウサギ頭じゃねエ だと…?
[そこだった]
(153) 2014/09/11(Thu) 15時頃
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―屋上―
うぜエ
[ポーズを決められた。>>154 半眼で謂った。]
誰かと思ったぜ。
[感想を求める相手を間違ってないか、という顔をした後]
ガキっぽくはなくなったんじゃねエの
(159) 2014/09/11(Thu) 15時半頃
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アイリス「良い便り」「愛」
花言葉です。
[アイリスが勘違いしないように、一言付け加える。]
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[けっ、と肩をすくめる。 可愛いのは間違いないのだろう。たぶんそうだ。]
はン、ガキっぽいっていう 自覚はあったわけだ。
[からかうような響きを帯びて謂った。 空は高く、風は吹きわたる。]
この病院はカットサービスもやってンのか?
[不良座りからそのまま床に座った。 丁度オスカーの隣そのままである。]
(161) 2014/09/11(Thu) 16時半頃
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なァんのことだ?
[どこ吹く風の返事である。 包帯が実際の風になびくのを押さえるような、ほどくような。 オスカーはさて、この来訪者についてどういう感想を抱くだろうか。まあ、自分には関係のないことだが]
何か、つきものが落ちた見たいな顔して―――、
ハ? 何?あいつ美容師だったのか?
[分からん、と明確な疑問符を浮かべた]
(163) 2014/09/11(Thu) 17時頃
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泣かすぞ。
[誰が鳥だ、失礼な女め。とでも言いたげだ。 胡坐を組んでオスカーの絵の方にもちらっと視線を向ける。 外だと画用紙の白は、眩しい]
あん?
[顔をメアリーの方に改めて向ける。 間違ってない。髪と一緒になんぞ、落ちたか。]
「治った」ってか?
[女が髪を切る理由、なんだったか。疎い男は思い出せない。]
へエ、ぐるぐる巻きだったってエのにな。 ヤニク、なあ――結局聞き損ねた か。
(165) 2014/09/11(Thu) 18時頃
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―屋上― [ かえりたい
場所。 >>166 ]
[―― 引っかかるもの。 あいつは、あのおとこは、なんと、謂ったのだったか]
[途切れる。来訪者、髪を切った女との会話。 合間に、視線を落とした、紙の上には]
おいテメエ!それは却下だ
[アヒルに眼帯 とは。]
(172) 2014/09/11(Thu) 18時半頃
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―屋上―
あ、おい、コラ!
[得意げな少年、高々とスケッチブックを掲げる。>>174]
却下だっつってんだろッ
(176) 2014/09/11(Thu) 18時半頃
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[ふとスマホが震えてみれば、友達の呟き。
思わず、笑みが顔に浮かぶ。]
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―屋上― るせエ。
[愉しくないのが嫌いなだけだ。 一応、確かに一応であったからそこは否定しない。 セカイ不適合者。多分、マハーマユリは、そう笑うだろう]
はアん。
[ 妙に納得する。食えない男だ。 ]
思い出したら 聞いてみたいことがあった。
[ そうして。煙草の端を噛む ]
(180) 2014/09/11(Thu) 19時頃
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笑ってんじゃねエ、 クソが。
[あぐらを掻いた 両の膝に 手のひら乗せて前のめり。面白くない、と、舌打ちしてスケッチブックを奪おうと手を伸ばした]
(181) 2014/09/11(Thu) 19時頃
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たすけてえ〜ドナルドがいじめるう〜
[ノリノリで文字を入力した。]
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―屋上―
[うら、っとばかりスケッチブックを奪い]
ったく、俺じゃねェし 似てもねエっつーの!
[メアリーとオスカーの双方に抗議する。胡坐をかいたまま憮然とした。]
(187) 2014/09/11(Thu) 20時半頃
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分かっております。ドナルドは、そんな小さな事をする男性ではありませんわよね。
>知った風な口聞いてんじゃねーよ
[爆弾を置こうとしてやめた。さっき書かれたし。癪だし。]
あら?胸にコトワリを持った殿方が、虐め等小さな事をなさるとは思えませんけれど?
[しれっと]
>フン、馴れ馴れしいこった
[よく分からん女だ、と思う。]
ドナルドは、液晶画面に指を滑らせて、それからスケッチブックを見た。無駄に上手い。
2014/09/11(Thu) 21時頃
ドナルドは、オスカーを半眼でみた。このやろう
2014/09/11(Thu) 21時半頃
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[たん、とスマホを一度指先で叩くとポケットに入れる。]
なンだよ、思い出したクセにか。 ま、食えねエやつってカンジだったしなア。
――はアん。 の、割にはそっちは前からの知り合いだったようで?
[瞬き一つした。]
……はあ?
[ものすごい妙な忠告だった。 ドナルドの顔も虚を付かれたようなものになろうというもの。]
(192) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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テメエいい加減笑いやめよ!
[ぱしっと一発。額に。 あとオスカーは頭の上から髪をぐしゃぐしゃっとしておいた。]
チ。
こんなもん書くくらいなら其処の女とか 古風な女とか描いとけよ、喜ばれるぜ多分
[憮然とした。古風な女とはグロリアのことである。]
(194) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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― 屋上 ― [悪口となるといきいきしはじめる。 余程色々溜まっているのだろう。]
ふウん?
[気のない風に聞き、煙草に指先で火をつけて吸ったところで]
げっほ、 げほ、げほ げっほ は、 こい、 がたき??
[咽た]
(195) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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― 屋上 ―
や? え、 ああ? あァ、はあ。
[ごほ、と咳き込みを抑えながら。]
あァ、嗜好的には分かるんだけどな?
[そういえば、と思い出す。 いつだったか「奥さん」と揶揄されたことがあった。 協定を結んでいた相手との関係性を揶揄されてのことである。 別に何らかの感情があったわけではなくて。 執着は別にあったわけで。 メアリーの発言のせいではなく、 ものすごく眉間に皺がよった。]
わァった、わアった。 「他に殺されたくない相手」ってなア、それか。
[妙に、腑に、落ちる。]
(204) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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