179 仮想現実人狼―Avalon―
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あー、そうなる?そうなるかなぁ。
[何とかなるかーとか思っていたが、
いろいろ甘いかもしれないと思い直す。
それでもいい――昨日の衝動を思い出せば、
そんな気持ちに傾きかけもするものの、まだ決めかねて。]
んー、じゃ誰が良いんだろうなぁ…。
[最善手、という物がよくわからず、かりと頭を掻いた。]
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かもしれぬな。だとすると私にだけアピールしたかったのかもしれないが、ただ私は知っていることを伝えるのはフランシスカのためにもなるだろう。
[フランシスカ>>198の考え否定をする気はない。 グレッグが自分とクシャの前でだけ、やる気がない。といった、ひっそりとしたアピールと、リンダが消滅したい。と堂々といっていなかった(主観)のも、どちらが意味があるのだろうかと少し考えながらも壁役は思考を切り替える。]
(203) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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まったくもって人をおちょくるゲームであるな!
[酷い考えと自覚して、それでも苦渋を飲み込んでいうチアキの姿には好感こそ抱けども、踏み込み>>200を壁役は許すことはなく。立ちふさがり、両手でもったメイスを斜に構え剣を塞ごうとした]
(204) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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そうならない、かもしれん
けど…………わかんね。
[このゲーム経験がないから
俺は占CO者がハイスキルなら
なんとかなることも知らないまま
頭をわしわしとかいて]
んー…………他、か……
クシャミがガチで生き残りたい、なら
一番、邪魔なやつ……トルトニス、かチアキ?
どっちかが、物理でクシャミ吹っ飛ばそうとしたらお手上げ。
それか
……これからワンダの返答次第次第では……ワンダ
[俺はうーんうーんと頭をひねって。]
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[そしてチアキに意識が強くむけば、フランシスカへ向ける意識がどうしても薄くなる。 それはスキルをなくした壁役の限界である。]
(205) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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トルにーはあんま殺る気ねーなぁ。
[とにかくそこと、カリュクスだけは、
きっと衝動に負け切るまでは無理だろうと思っていた。]
まぁ生き残りたいのはガチなんだけど…。
なんての、最善、てのが、
どうなのか…やっぱり良くわかってなくてさ。
[声の向こうで頭を悩ませるグレッグ同様、こちらもうんうん唸っていた。]
ならチアキか、ワンダ
うーん、俺からはそっち良くわかんねーから、
グレッグがワンダがよさそうって言うなら言ってくれな。
[手が空けば、スキルの設定をしなきゃなと、忘れないように心に刻み込みながら。]
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HaHaHa!断る!仕方あるまい!
[体重をかけ退く>>207のに合わせ、わずかにこちらも下がる。 足払いを繰り出すチアキに、踏み込むことで距離を惑わせ力点を反らし勢いを衰えさせるのを狙う。
鈍い痛みが右足に奔り片足がぐらついた姿勢のままチアキに乗りかかるように体を傾け、肩を掴もうと左手を伸ばした]
(213) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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……ん、その気持ちは、わかる
[トルトニスをやりたくない。
その言葉に俺は頷く。
チアキの名前が出て俺は軽く唇を噛んだ。
けれど…………
今、ワンダの言葉を聞くと
多分襲撃はワンダ、ではなくチアキが
有力だろうと、思う。]
こっちの話が進んだら、すぐ、連絡する。
[俺はそう言って意識をワンダに戻す。]
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[複数を相手にソロで立ち回っていたのがチアキならば。複数を相手に壁をこなしていたのがトルトニスだ。 より広い空間であれば、速さに勝るチアキのほうが有利だっただろうが、広間という室内で、更に床に穴をあけたことで場所を狭めたという地の利が、トルトニスにはあった。]
私だってそうだ!譲れぬ諦めれぬ!例え綺麗ごとでも、愚者といわれようともな!
[慟哭は痛いほどわかる。だが感情を消し去れないのだ。機械的に考えられるものならばこうはならなかっただろう。それは互いによしとせずこの世界で生きるものなのだとなんとなく通じる。]
宵闇海底にてその任はこの筋肉にかけて果たしてやろう!
[果たせるかわからぬ約束を口にして、掴んだチアキの肩>>219――スキルがあればこの後持ち上げ振り回せるが今はできない――をクシャミから遠ざけるように横へ払うように投げつけた]
(231) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[勿論俺にはシステム的な襲撃はできない
ただ…………この情報を
表に出さないよう、クシャミがくるま閉じ込める、だけ]
[同意が見えると、すまないともありがとうともいう言葉の代わりに、ほんの少し笑った。]
ああ、待ってる。
[と言ったのが、リンダに刃を突き立てる前。
放心しそうになったが思い出して、グレッグの返事を待つ。
なければ――おそらくはチアキのままだ。]
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譲れぬならば筋肉で語り合う他ないであろう!それが感情をもって生きるということであるからな!
[トルトニスは不器用だ。愚直だ。と醒めた思考はあった、だが思いのまま吼える]
HaHaHa!あの飛行モンスターだらけの蒼天の塔か!また大変なところをいってくれる!よいだろう!むしろ燃えるわ!!
[チアキ>>237を投げ飛ばして追撃はしない。する理由がなかった。 消耗を表すように肩で息をしながら、右足を引きずるようにしてゆっくりと態勢を戻した]
(247) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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トルニトスは、ワンダに話の続きを促した。
2014/06/04(Wed) 23時半頃
[俺はワンダの言葉に目を閉じる
襲撃はーーーーチアキ、だ。
ワンダはクシャミが生きるために
大事な要素となるのだから。]
今から一緒に…………ワンダと一緒に
広間に行くよ…………
そっちは大丈夫か?
…そうか、わかった。
今日はチアキを襲う事にする。
[ワンダと一緒に、との返事に察し、スキル欄は弄らない。]
あー、こっちはまー、大丈夫だ
…リンダを殺した。
[大丈夫と、事実はぽつりとつぶやく。
その死期までは見届けていないが、おそらく死んで、それが吊り票になるんだろうと思っていた。]
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